(様式第 2 号) 会 議 録 1 会議の名称 平成27年度第1回川根本町総合

(様式第 2 号)
会
議
録
1
会議の名称
平成27年度第1回川根本町総合教育会議
2
会議の日時
平成27年5月25日(月)
午後2時00分から
午後3時00分まで
3
開催場所
川根本町役場
4
出席した者の氏名
本庁
2階
応接室
(1) 委員
(教育長)大橋慶士
(教育委員)鳥居進、中村弘司、太田たみ子、中原緑
(2) 執行機関
(町長)鈴木敏夫
(事務局)総務課長
5
長嶋一幸、行政室長
澤口誠一郎
教育総務課長
前田修児、課長補佐
生涯学習課長
藪下和英
宮島明利
協議事項
(1) 総合教育会議の進め方について
(2) 川根本町教育大綱の策定について
(3) その他
6
会議資料の名称
・川根本町総合教育会議概要説明
・第1次川根本町総合計画後期基本計画(概要版)
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発言の内容
(1) あいさつ
町長
地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律が4月1日に改正された
ことによりこの会議を開催する。制度は大きく変わるが、今まで同様にご協力をお願いした
い。
(内容の抜粋)
・予算を有効に活用し歴史・伝統文化を守りながら川根本町に合った教育を推進する。
・この町を誇りとし、郷土愛、母校愛が持てる人材を育成する。
・大切な宝物である子供たちの成長のため、教育関係者を含めて町全体で取り組む。
・高度情報基盤整備を活用し、教育、福祉、医療の充実を図る。
・川根高校の存続を重点課題とし、町の子育て環境の充実を図る。
(2)協議事項(町長の議事進行)
1) 総合教育会議の進め方について
今後の進め方について事務局から説明する。内容については以下のとおり。
・概要(会議の位置づけと構成員)
・協議すべき事項、すべきでない事項について
・協議結果の尊重義務
・会議の公開と議事録の作成及び公表
(教育長)必要な時には外部の有識者会議を開催するのか。
(事務局)必要に応じて、関係者又は学識経験を有する者から意見を聴くことができること
になっている。
(委
員)学校の問題についての協議は教育委員会で行うのか、総合教育会議で行うのか。
また、最終的な判断は教育長が行うのか。
(事務局)この会議の背景には滋賀県大津市のいじめ問題がある。命に関わるような重大な
事案が出た際など、町全体で対策を考える必要がある場合に開催する。教育長が判
断するのではなく、教育委員会全体で判断する。
(町
長)教育委員会だけでは判断できない町全体で取り組まなければならない事案につい
て、議会を含めてこの会議で協議することになる。
(教育長)迅速に対応しなければならない場合については、教育委員会から委任される範囲
内で町長と私で対応することもあり得る。国では、この会議の活用について細かく
規定していない。他の部署を含めて横断的に対応しなければならない問題について
この会議を活用することも考えられる。
(事務局)
「いじめなどの重大な事案があった時にどこが責任をもつのか」といった位置づけ
がなされていなかったため、今回法律が改正された。個々の生徒の事案を取り上げ
るためではなく、重大かつ迅速に対応しなければならない場合に対処するための位
置づけである。責任を転嫁するなど迅速に対応できなかった反省もあり、その位置
づけが明記された。
(町
長)初めての会議であるが、今後は臨機応変に対応していきたい。
2) 川根本町教育大綱の策定について
事務局から資料により説明する。内容については以下のとおり。
・町長と教育委員会が対等の立場で議論していく。
・町長の教育に対する思い、教育委員会の方向性を刷り合わせながら進めていく。
・独自性を盛り込んだ大綱を作成し、より良い教育行政を推進していく。
(例:高度情報基盤の利用、川根高校の存続)
・教育ビジョン、社会教育ビジョンを基に、町民にとってわかりやすい大綱を作成す
る。
・スケジュールについては以下のとおり。
(7月頃)
総合的な施策の大綱の策定に関する協議
(8月~9月頃)
大綱(案)の策定及び承認
(町
(10月頃)
新年度予算編成に向けての重要施策の検討
(随時)
緊急の場合に対応するための施策の検討
長)全国一斉に大綱を定めるため、同じような内容になることが危惧される。独自
性をもった特長のあるものを策定したい。
(事務局)既に策定されている教育ビジョンの内容(連携授業、キャリア教育など)も盛
り込んでいきたい。
(教育長)大綱の内容については特に定めがない。将来の方向性がわかる簡潔な文章で示
していくことが大切である。
(委
員)大綱が策定された後の進捗状況が確認できるようにしていただきたい。また、
広報でお知らせするなど、各家庭で話題になるようにしていただきたい。
地元の学校で郷土芸能(徳山の盆踊、赤石太鼓など)を体験することができ、
歴史・伝統・文化を肌で感じることができるようなプログラムを組んでいただき
たい。
(委
員)ゲーム機の普及などにより人と人の関わりが希薄になっていることから、学校
間の連携プログラムとして「伝統文化の伝承」を取り入れていくことが大切だと
思う。子供たちが自由に発想できるよう大人が場を提供し、他人の家で生活させ
る体験など、田舎の良さを前面に出したプログラムを取り入れていただきたい。
3)その他
(事務局)今後は、大綱の策定を主な議題として進めていきたい。
上記に相違ないことを確認する。
川根本町総合教育会議
町長
鈴木敏夫