 伝票単位や明細単位での入金消込が行えます  得意先内の任意の分類(個人やグループ)に分けての表示も可能  消込履歴表示や過入金にも対応 Ver.1 でいただいたご要望のほとんどを実現すべく、全く新しく設計し直しました。入金消込の流れ得意先の指定と消込日付の入力得意先を指定すると、消込の完了していない売上伝票の一覧が表示されます。続いて、入金伝票日付となる入金・消込日付を入力します。入金入力次に「入金」タブページに進んで、入金データを入力します。先に消込を入力し、最後に自動で入金をセットする方法も可能です。（自動セット後の変更も可）消込入力「消込」タブページに進み、入金額分の消込入力を行います。チェックを入れていくだけの操作で消込金額をセット。一部入金の場合は直接金額を入力することもできます。また、すべてにチェックを入れる「全消込・解除」ボタンも用意しています。「今回消込額自動セット」ボタンで、古い分から自動的に割り当てることもできます。登録登録ボタンをクリックすると、入金伝票が作成され、個別の消込情報も登録されます。入金消込明細表入金消込確認表指定期間の消込履歴を得意先別に印刷します。現在または指定日での入金消込状況を指定形式で印刷します。個別の消込履歴も出力可。主な特徴表示モード関連複数の表示モード現時点で伝票別、明細別、得意先内分類別の表示モードがあります。伝票別では、明細の表示・非表示を切り替えることができます。入金未完了分だけでなく、完了分も表示することができます。履歴表示明細や伝票では、消込履歴を表示することができ、表示・非表示を切り替えることができます。得意先内分類機能（備考< >）売上伝票の摘要や明細の備考に、例えば <〇〇先生> のように < > で囲んだ言葉があると、同じ言葉でグループ化して、一覧に分けて表示することができます。役所や学校関係の場合に特に便利です。 Ver. 2.01 入金消込明細表入金消込明細表では、条件設定により様々なリストアップが可能です。入金消込入力の表示モードにあるような出力設定が可能で、さらに担当者別の出力も可能です。通常は現時点の消込状況をリストアップしますが、例えば前月末などの任意の時点での消込状況をリストアップすることもできます。独自テーブル消込データ保存のために独自テーブルを使用していますので、販売大臣の予備領域などを使用しません。そのため、他の ERP アドオンソフトなどと領域が競合する心配がありません。独自テーブルのバックアップは、販売大臣のバックアップで一緒に行われますので安心です。導入が簡単導入時も、特別な設定は丌要ですぐに使用可能です。必要な設定は初回に行ないますが、標準的な設定で良い場合はそのまま登録するだけで OK です。途中導入の場合も、各得意先の初回に残高調整を行うだけで利用できます。残高調整モードでは、古い順に割り当てる自動残高調整も用意されています。 ERP メニュー設定過入金対応 ERP メニュー設定を初期設定の中に用意していますので、次のプログラムを販売大臣の ERP メニューに簡単に組み込むことができます。     通常は入金額に一致するように消込を行いますが、過入金や、消込対象が丌明の場合には、未消込残高を残したまま登録することができます。残した未消込残高は、次回消込時に入金額と合わせて消し込むことができます。対応販売大臣販売大臣 NX1.5 以降ホームページから試用版をダウンロードすることができます。（実行するには販売大臣の ERP 版が必要です）入金消込入力入金消込確認表入金消込明細表初期設定カスタマイズ別途費用がかかりますが、カスタマイズも可能です。仕様によっては無償で対応可能な場合もありますので、お気軽にご相談下さい。 beLIGHT 株式会社 http://belight.jp 〒870-0274 大分県大分市種具 794-4 TEL: 097-599-6478 | FAX: 050-3737-9579