次世代マスタ統合管理基盤

MDM
∼次世代マスタ統合管理基盤∼
Ｂｉ
ｚ∫MDMは生産性・品質の高い開発・保守、効率的なマスタ運用に必要とされる高い拡張性・
柔軟性に強みを持つ「次世代マスタ統合管理基盤」です。
段階的なコード統合、マスタデータ・マスタシステムの連携・統合をお考えのお客様にとって、
Ｂｉ
ｚ∫MDMが確かな価値を提供いたします。
基幹業務・経営管理におけるマスタ管理システムが抱える問題点
・コード体系がバラバラでグループ/グローバル全体実績が把握できない。
・多言語対応が現行システムでは対応できないため、個別システムを現地
法人に導入している。
グループ共通基盤
・マスタ基盤をホストが担っているが、その調査・対応がとれないため撤廃
にふみきれていない。
ＴＣＯ削減
・各システムにマスタが散在し、維持・運用コストが発生している。
・マスタ登録までの承認プロセスがすべて紙運用が必要（最終決裁で登録）
・マスタ登録プロセスがシステムをまたぐため不整合対応負荷が高い。
内部統制対応
変化対応力が強く、コスト最適化を実現するＭＤＭソリューション
MDMの特徴
◆グローバルマスタを意識した多言語対応
グループ経営基盤
◆全体最適なコード統合基盤
への高適合性
統合⇔ローカルコードの対応管理による統合管理・集配信機能
マスタ運用
プロセス可視化
高い操作性と
柔軟な拡張性
柔軟な
データ連携基盤
◆複数部門を跨るマスタ運用プロセスの可視化・連携（統合）
intra-mart ワークフローベースとした複数部門間申請・承認プロセスに対応
BPM による複数の業務・システムを跨るプロセスを可視化・連携（統合）
◆Web 画面上で操作性の高いユーザーインターフェースを実現
Ajax 基盤の「マスカット」
にて、
ホスト・C/S システム同等の操作性を実現
◆多様な業務・システム連携要件に対応する集配信機能
全件・差分、臨時送信、SOA（サービス）連携、PULL 型参照に柔軟に対応
◆Ｂｉ
ｚ∫及びその他 ERP との接続（コネクタ）オプション
Ｂｉ
ｚ∫マスタや、
ノウハウの豊富なその他 ERP の連携コネクタをオプションで実装
経営戦略、内外の環境変化に応じた「柔軟な」マスタ統合管理を可能とし、
「コスト最適化」を実現できる次世代ＭＤＭプラットフォームをご提供します
MDM機能全体図
MDM機能範囲
周辺システム
周辺システム
取込・統合
マスタインポート
生成
マスタデータ管理
（登録・変更・削除）
UI実行支援
（採番・検索・一時保管etc）
配信
管理・統制
コード統合
セントラルＤＢ
管理対象マスタ
履歴管理
項目値バリデーション
項目間整合性チェック
品目マスタ
集信
有効期間管理
多言語対応
抽出・配信
取引先マスタ
単価マスタ
部門マスタ
コード変換マスタ
配信制御
（全件/差分、バッチ・同期）
集配信モニタリング
ERPコネクタ
intra-mart /
共通機能基盤
ワークフロー基盤
ログ管理
ユーザ管理・権限管理
ジョブ管理
BPM連携基盤
データ連携フロー定義
集配信Ｉ／Ｆ基盤
運用管理
導入ステップ
① 豊富な基幹システム構築実績に基づいた包括的マスタ設計支援
② 強力なマネジメント力でプロジェクトを推進
③ アセスメントサービスによるマスタ統合に向けた交通整理
✓経営･事業戦略に基づいたスコープ定義、及びマスタ統合プロセスにて最も重要となる、現行業務・システム
調査による課題の明確化と方針案の策定＝
「現状分析による交通整理」を実施し、マスタ運用・マスタ管理基盤
のあるべき姿に向けた、
プロジェクト実行準備を円滑にサポートいたします。
導入効果
グループ / グローバル MDM 導入を高品質・高精度に実現
・マスタ統合管理によるシステム運用・保守コスト削減を含めたＴＣＯ最適化
・マスタ運用プロセスの可視化による業務運用効率化、事務コスト
（紙）削減
・内部統制、情報セキュリティーを強化
進化しつづける『Biz∫MDM』のメリットを継続的に享受
・導入後の新業務要件への対応、新ソリューションの適用をサポート
・アップグレードによる新機能の無償提供 ( 導入費用、
カスタマイズ部分は除く )
他基幹業務システムの導入と親和性が高く、同時導入・展開が容易
・Biz∫やその他 ERP など基幹業務システムとの標準コネクタによる連携が可能
※商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。
株式会社NTTデータビズインテグラル
TEL:03-6234-1663
＜お問い合わせは下記まで＞
URL:http://biz-integral.com
2013年9月版

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