こちら - JA筑紫

「バスハイク」を実施。【原田支店】
原田支店は4月6日、大分県中津市の名所を巡る「バスハイク」を行いました。
親睦を深める事を目的に、「ふれあい活動」の取り組み前から続く、今回で22回目とな
る好評企画です。当日は、組合員・利用者の皆さん、支店職員計38名が参加しました。天
候にも恵まれ、大河ドラマで話題の中津城、黒田官兵衛資料館を見学。帰りの車中では、直
売所ゆめ畑の商品券等が当たるビンゴゲームを行うなど、JAのPRにも努めました。
日永田 朗支店長は「地域の皆さんと支店職員の親睦を深める事が出来ました。」と話して
いました。
いちご農園でふれあいを楽しむ。【筑紫駅前支店】
筑紫駅前支店は4月13日、マスコットキャラクター「ちくしんぼー」と「ゆめっぴー」
と共に、筑紫野市の筑紫野いちご農園を訪れ、来園客約200名の方々と交流しました。
「ちくしんぼー」と「ゆめっぴー」は、子供達と写真撮影や握手をして、交流を楽みまし
た。また、支店職員は、保護者の方に貯金や共済のパンフレットを配り、気軽に相談・利用
できることをアピールしました。
「愛情相続セミナー」を開催。【水城支店】
水城支店は4月16日、支店2階で「愛情相続セミナー」を開きました。組合員・利用者
の皆さん28名が参加しました。
支店では、相続についての質問やアドバイスを求める声が多く、好評につき今回で3回目
のセミナーを企画しました。㈱福岡相続サポートセンター代表取締役社長の江頭 寛さんが
「不動産管理会社を設立・活用した税務対策」の演題で講演を行いました。水城支店の八尋 正
樹支店長は「今後も組合員・利用者の皆さんとの繋がりを深め、ニーズに応えていきたいで
す。」と話していました。
地域のイベントでJAをPR
【那珂川地区】
那珂川地区は5月11日、那珂川町にて行われたイベント「那珂川どんたく」に参加しま
した。「那珂川どんたく」は、出店やステージ演技などが行われる地域のイベントです。
那珂川地区の金融渉外担当職員が中心となって、多くの来場者で賑わうミリカローデン会
場で相談会を開催。年金や共済のチラシを使い、どなたでも気軽にJAに相談・利用できる
ことをアピールしました。
好評の相続セミナー
今年も開催
【山田支店】
山田支店は5月16日、大野城支店2階で「相続対策無料セミナー」を開きました。
昨年、相続セミナーを開催したところ、組合員・利用者の皆さんから大変好評であったた
め、今年も継続して開催しました。
㈱福岡相続サポートセンター代表取締役社長の江頭寛さんが「相続大増税に備えるには?
相続税の改正内容と最新の対策」のテーマで、講演を行いました。参加者の皆さんは、メモ
を取りながら終始真剣に説明に聴き入っていました。山田支店の吉田 喜昭支店長は「家族の
財産に関わる大切な内容で、喜んでもらえたと思います。今後も継続して開催していきたい
です。」と話しました。
玉ねぎ約1万2千玉!職員喜びの収穫【太宰府地区】
太宰府地区は5月17日、太宰府市のほ場で約1万2千玉の玉ねぎを収穫しました。
昨年11月に太宰府市のほ場350坪に玉ねぎ苗を定植。収穫当日は太宰府地区職員に加
え本店職員も参加し、総勢53名で作業を行い、大きく育った玉ねぎを土から引き抜くと、
歓声があがりました。この日収穫した約1万2千玉の玉ねぎは、軽トラックの荷台およそ6
台分。5月19日から太宰府地区の各支店で、「支店感謝デー」として来店されたお客様に
プレゼントされました。職員から袋いっぱいに詰まった玉ねぎを受け取ったお客様は「職員
の皆さんが作ったの?」と驚き、思いがけない「JAらしい」プレゼントに笑顔を見せてい
ました。
バスハイクで親睦深める
【大野城支店】
大野城支店は5月20日、組合員・利用者の皆さんとバスハイクを行いました。
当日は、組合員・利用者の皆さん32名が参加。いちご狩りや、柳川市での食事、JA直
売所での買い物など、盛りだくさんの内容を楽しみました。
また、お世話係として支店の渉外担当職員が同行し、参加者の皆さんと親睦を深めました。
大野城支店 古賀 修一支店長は「地域の組合員・利用者の皆さんと支店職員の親睦を深める
事が出来ました。」と話しました。
園児がじゃがいも収穫体験
【御笠支店・針摺支店・原田支店・阿志岐支店】
御笠支店・針摺支店・原田支店・阿志岐支店は、5月28日から30日までの3日間、筑
紫野市阿志岐のほ場で幼稚園児と一緒に「じゃがいも収穫」を行いました。いしざき幼稚園・
たかお幼稚園・美しが丘幼稚園・みかさの幼稚園の園児798名と先生、地元組合員、支店
職員が参加しました。
今年3月に地元青壮年部の協力のもと、じゃがいも約120㌔を定植。この日、収穫を迎
えました。体験を終えた園児は「いっぱい採れた!早くお母さんにお料理して欲しい。」と
自分の手で掘ったじゃがいもを嬉しそうに持ち帰りました。
また、職員は「小さい頃から泥が付いた農産物に触れることはとても大切です。収穫体験
が食農教育の発展に繋がれば嬉しいです。」と話しました。
サツマイモ苗定植【大野城支店・山田支店・大野東支店】
大野城支店・山田支店・大野東支店は6月6日、大野城市仲畑のほ場で「サツマイモ収穫
体験」に向けた苗の定植を行いました。地元組合員や市民農園「仲畑農園」のメンバー、支
店職員が参加しました。地元の子供達に、自然との触れ合いを身につけてもらい、JAの事
をもっと知ってもらおうという企画です。
参加者は、2種類のサツマイモ苗(鳴門金時、紅あずま)を定植しました。11月頃に地
元園児達との収穫作業を予定しています。
参加した職員は「地元組合員・地域の方々と一体となった、企画の取り組みが出来ていま
す。秋の収穫がとても楽しみです。」と話していました。
毎年恒例!小学校赤米づくりに今年も参加【太宰府支店】
太宰府支店は6月27日、太宰府小学校で「赤米づくり指導・支援活動」を行い、5年生
の児童101名と先生4名、「北谷米つくり隊」に所属する地元農家の方、支店職員と青壮
年部太宰府支部のメンバーなど計9名が参加しました。
太宰府小学校では5年生の総合学習で、播種から稲刈りまで体験する授業を10年以上続
けており、支店職員と「北谷米つくり隊」に所属する地元農家の方、青壮年部太宰府支部の
メンバーが指導・支援を行っています。
授業では、地元農家を代表して太宰府市の平島省一さんが田植えの手順を説明。その後、
児童達は校内にある約1.4aの田んぼに入り作業を行いました。参加した児童は「初めて
田植えをしましたが、植え方が難しかったです。農家の方の大変さを感じました。」と話し
ました。
夏祭りで親睦深める
【安徳支店】
安徳支店は7月26日、那珂川町の大町公園で行われた「松木区夏祭り」に参加しました。
夏祭りは松木区公民館などの主催で、組合員や地域の皆さんと親睦を深めると共に、JAを
PRしようと参加を依頼したものです。
支店職員は「JA筑紫」と書かれたハッピを着用し、JAの国産ジュースのPRを含め、
みかんジュースを配付。また、盆踊りの輪の中に入り、参加者の皆さんと一緒に祭りを盛り
上げていました。
白水 増美支店長は「地元のイベントに参加することで、地域の方々とより親睦を深めるこ
とが出来ました。」と話していました。
夏祭りでJAをPR【春日南支店】
春日南支店は7月26日、春日市の春日幼稚園で行われた「かすが夏まつり」に参加しま
した。地元自治会主催の夏まつり参加は、今回が3回目です。組合員・地域の皆さんと親睦
を深めると共に、JAをPRしようと春日南支店の職員7名が参加し、交流を楽しみました。
また、福引抽選会にJAジュースと麺類を協賛しました。
松尾孝支店長は「JAのPRを兼ねた、ふれあい活動が出来ました。今後も地域に必要と
されるJAを目指します。」と話していました。
田んぼ探検&おにぎりづくり【山口支店】
山口支店は8月8日、山口コミュニティーセンターで行われた「子ども広場」に共催し、
小学生と保護者合わせて37名と「田んぼ探検&おにぎりづくり」を行いました。今回の企
画は、地元の児童に食の大切さを学んでもらおうと参加しました。
青壮年部のメンバーと農業振興課と山口支店の職員が「種子からお米になるまで」を話し、
児童と一緒に田んぼ探検へ出発。稲の状態や、田んぼに生息する生き物を観察しました。そ
の後、山口支店にて女性部の皆さんが「お米さん・ありがとう音頭」を披露。最後に女性部
の皆さんと児童が一緒におにぎりを作り、自分で作ったおにぎりの味に「美味しい!」と児
童は大喜びでした。参加した児童からは、米について多くの質問があがり、食の大切さを学
ぶ1日となりました。