【歴史的文化財・考古学的遺跡調査】 【測量・調査】 ・道路、農地、造成地等の各種計画予定地の景観図 ・現況図作成、三次元デ−タ作成 ・公共施設(橋梁、ダム等の大型構造物、建築物)の 老朽化調査や維持管理 ・河川、道路、急傾斜地の現状調査やパトロ−ル ・農作物の生育状況調査や効率的な生産管理への利用 ・植生調査 ・建築物、遺跡等の俯瞰、鉛直画像撮影 ・発掘調査の全工程状況撮影 【設計・プレゼン資料】 ・三次元デ−タを利用し、完成後のシミュレーショ ンを視覚的に再現 ・三次元データを利用した総合開発計画 【災害調査】 ・土砂崩れ、土石流、地滑り、洪水等の自然災害現 場の状況把握と初動調査 ・災害復旧箇所の計測(延長・面積・土量計測)や 構造物の損傷状況の把握 施工前 施工後 【環境・観光・各種イベントのPR】 ・自然風景や環境状況をリアルタイムかつ効率的に 取得 ・観光地の空撮画像(動画含む)を撮影し、従来の 空撮では出来なかった画像(低空・近接・多角的 アングル)をお客様のニ−ズに合わせて提供 ・各種イベント、広告用ビデオ、ホ−ムペ−ジ、記 念写真、パンフレット等の多目的な用途に効果抜群 【工事現場の出来高管理】 ・工事前の現況撮影、竣工画像 ・工事進捗状況の把握や出来形管理 弊社では、技術向上の一環としてICT技術を導入し「迅速化・効率化・高度化」 を図り、地域に貢献することを目指しています。 【お問い合せ先】 ㈱菊池技研コンサルタント 担当 : 技術事業部 測地課 千葉 ・ 浅沼 〒022-0007 岩手県大船渡市赤崎町字石橋前6番地8 TEL : 0192-27-0835 IPTEL : 050-3802-1111 FAX : 0192-26-3972 URL : h p://www.k-giken.co.jp/ 総合建設コンサルタント 株式 会社 菊池技研コンサルタント マルチコプターの特徴 ・高度250m以下(航空法制限)の撮影が可能で従来の航空機(ヘリコプター等)では近づ けないような箇所の撮影、低高度撮影が可能です。 ・お客様の御要望により撮影したい場所の俯瞰、鉛直撮影など様々な角度からの撮影が可 能で使用用途の幅が広がります。 ・総重量2.6㎏と軽量で機動力抜群です。 ・飛行中のカメラが捕えている画像をモニタ−チェックできるため撮影ミス防止につながり ます。 ・静止画はもちろん動画の撮影も可能。 ・撮影画像をもとに三次元データを生成し、地形図、断面図の作成や土量算出も可能。 ※公共座標に関連づける場合は、標定作業が必要となります。 幅広い用途、広がる可能性、 あらゆるニーズにお応えし 価値ある空撮をお届けします。 GPS、IMU による自動航行 手動操縦のほか、GPS、IMU(機体の傾斜観測装 置)を搭載してGPSからの信号をリアルタイムで受 信し、設定したルートを自動航行することが可能で す(パソコン上でのシミュレーションも可能)。 自動航行中は、任意の間隔で写真を撮る事が出 来、ラップ率を考慮する事で広範囲の写真測量にも 適応可能です。 マルチコプターって何? 簡単に言えばラジコンヘリコプターです。小 また座標(高度、緯度、経度)を指定する事で定点 型無人飛行機(UAV)の一種です。当社のマ での撮影(遺跡発掘現場、工事現場の進行状況などの ルチコプタ−は、DJI製マルチローター型ヘリ 管理)も容易に行うことが可能です。 マルチコプター自動航行イメージ コプターで放射状に配置される6枚のローター (プロペラ)を同時にバランスよく回転させる 写真計測システムによる三次元化 ことによって飛行します。ホバリングに優れ、 撮影された画像をもとに三次元データを作成する事が出来、物理量(座標、面積・体積等)の 安定性があります。 算出が可能です。 【S800 スペック概要】 右の画像はラップ率を考慮した複 ・本体高さ:約0.50m 数枚の写真の三次元化処理後のイ ・全長(プロペラを含めた対角):約1.20m メージです。地面の起伏や建物の形 ・総重量:約2.6kg などが高精度で再現されます。三次 ・静止画、動画撮影 元化する事で断面図の作成や土量の ・1フライトの総飛行可能距離:約1.0km(※) 計算等も可能です。 ・1フライトの総飛行可能時間 こちらの技術は測量、遺跡・文化 (バッテリ1本当たり):約15分(※) ※気象条件良好の場合 財の調査、建築物、構造物などの三 弊社保有マルチコプター S 800 次元化も可能です。 三次元データのイメージ
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