景観計画区域における制限等に関するチェックリスト【建築物・工作物

景観計画区域における制限等に関するチェックリスト【建築物・工作物】
(景観計画区域名:旧居留地都市景観形成地域)
*必要事項を記入の上、
「景観計画区域内における行為の届出書」に添付してください。
*適合する場合「○」
、不適合の場合「×」
、該当しない場合「-」をチェック欄に記入の上、計画内容欄には具体
的な計画内容、配慮事項等を記入してください。
住
記
入
者
所
〒
所属・氏名
T
E
L
※内容の確認等、問い合わせをさせていただく場合があります。
1.景観計画区域における良好な景観の形成に関する方針
1. 建築物・工作物の意匠を当地区の特色ある景観にふさわしい、質の高い風格のあるものに誘導する
2. 都心業務地にふさわしい建築物の規模を確保する
3. 敷地内に空地を確保するなど、道路と建築物が一体となったゆとりとうるおいのある道路軸景観を形成する
◇位置図
※計画敷地を下図に表示してください。
建築物・工作物チェックリスト(旧居留地)
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2.規制又は措置の基準として必要な制限
制限の内容
①建築面積
チェック
500㎡以上(仮設建築物、駐車場管理の建築物その他
これらに類する建築物を除く。以下同じ)
ただし、すでに敷地面積が狭小で、これによりがたい場合
を除く。この場合において建築面積の敷地面積に対する割合
は 10 分の 8 以上とする
計画内容
(建築面積)
㎡
(建ぺい率)
%
建築物の敷地内に地域の都市景観の形成に有効な上部が開放された空地(以下「有効空地」と
いう)を次の基準で確保する
※有効空地を角地に確保するなど地域の都市景観の形成に配慮されている時は緩和することができる
※上部が開放されていない空地であっても地域の都市景観の形成に配慮されている場合は有効空地とみなす
②有効空地
敷地が角地である場合
100 分の 7 以上
%
敷地が角地でない場合
100 分の 5 以上
%
街角広場及び有効空地は地域の景観に配慮された修景を施
すとともに歩道に面する部分については、歩道と調和のとれ
たものとする
③道路からの
建築物の
外壁の後退
④意匠(形態・
材料・色彩等)
街並みの連続性を図るため、中低層部(道路 1 に面する敷
地については 31m以下の部分、道路 2 のみに面する敷地に
ついては 20m以下の部分)においては、おおむね1mで壁面
線を整える。
ただし、主要な出入口等については、歩行者の通行の支障
とならないよう、ゆとりあるものとする。
地域の景観に配慮されたものとする
地域の景観とにぎわいに配慮されたものとする
⑤にぎわいへの
(可能な限り、建築物の 1 階・地階部分での商業施設の配置
配慮
や、文化的機能の導入に努める)
⑥建築設備等の
見えない位置に設ける、建築物の中に取り込む、覆いをす
位置及び形態 るなど周囲の景観に配慮する。
景観形成道路に面して駐車場及び車庫の出入口は設けない
⑦駐車場の
ようにする。ただし、景観形成道路にしか面しない敷地又は、
出入口の位置
交通安全上もしくは建築物の用途上やむを得ない場合を除く
⑧塀
⑨照明
⑩植栽
道路に面して塀は設けない
地域の景観に配慮されたものとする。ショーウィンドー・
公開空地などの照明については、にぎわいと風格のある良好
な夜間景観の形成に努める
空地には良好な環境を形成するため植栽等を行う
・適用基準
建築物の建築等:①~⑩
工作物の建設等:④~⑥、⑧~⑩
・景観形成道路:京町筋、明石町筋、仲町通、前町通、海岸通(国道 2 号)
・道路 1、道路 2 及び街角広場は附図表示のとおり
3.その他配慮事項
建築物・工作物チェックリスト(旧居留地)
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(壁面線の位置)
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