MVRDVのオクラホマ高齢者アパート MVRDVの新作2題/ロッテルダム左：Book House 右：Markthal 視聴覚研究所ヌーテリンフス・リーダイクシュレッダー邸ビクトール・オルタ自邸デルフト工科大学図書館アルミニウム・フォレストこんな橋を渡りますロッテルダム中央駅こんなホテルに泊まりますよアイエン・ヘルト集合住宅ゼ・セッション建築絶対に観たいクレラー・ロッテルダムの跳ね橋と街並ザーンセ・スカンスのカワイイ家ミュラー美術館風車にオランダ人魂をみる 10月6日 -13日オランダ・ベルギーアムステルダム・ユトレヒト・デルフト・ハーグ・ロッテルダム・ブルージュ・ブリュッセルスマートシティ・近代建築史・現代建築を巡る旅オランダとベルギー…隣り合う国なのにどうしてこれほどまでに違うのか。オランダは干拓魂のあるガッツな国で省エネにも意欲的。一方、ベルギーはなんとも落ち着いた芸術の国で、グランパレスは宝石のよう。 ●アムステルダムは早くからスマートシティに取組み、自転車が走るだけで発電する道路があったり…。そんな市のプログラムを勉強すると共に、太陽の街アメルスフォールトと東部湾岸地区開発を視察します。 ●なんとアムスではとてつもなくカラフルなホテルに一泊します。翌日は一転して五つ星ホテルで贅沢。家技術評論団長・住宅南雄三 ●もちろんオランダの風車、カワイイ家も見て回ります。オランダの建築はゼ・セッション、アムステルダム派など近代建築の歴史が面白く、ベルギーはアール・ヌーボーの聖地。省エネ／エコが専門だが、 ●こうした近代建築の歴史を勉強する一方で、オランダで激しく燃え盛る現代建築をたっぷり見て歩きます。業界を知り尽くした目で、住宅産業全般のジャーナリ私が好きなMVRDVがロッテルダムで新作を二つつくっています。圧巻の中央駅も楽しみです。ストとして活躍。若い頃、世界50ヶ国を放浪 ●そして「図書館」を3つみようと思います。MVRDVの新作、デルフト工科大学、アムス公共図書館。した旅好きで、遊びと仕事 ●実は私が一番楽しみにしているのがクレラー・ミュラー美術館。どんな空間が待っているのでしょうか。の区別がつかない自由人。名鉄観光サービスとのコラ ●最終日は丸一日の自由行動。ルクセンブルグを日帰りすればベネルックス3国を制覇できます。ボで実施したツアーは実に ●オランダではステーキをベルギーではムール貝を…。今年も南雄三ツアーにご参加ください。 22年も続いています。