2015年6月更新 同種品と適応が異なる製品一覧 製品名 アジスロマイシン錠250mg「テバ」 アシビル内服ゼリー800mg 同種品名 ジスロマック錠250mg 剤形・規格違い:ゾビラックス錠400 同種品のみの効能・効果、用法・用量 <適応菌種>淋菌、プレボテラ属 <適応症>骨盤内炎症性疾患 [成人・小児] 単純疱疹 造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症 (単純疱疹)の発症抑制 [小児のみ] 性器ヘルペスの再発抑制 アセトアミノフェン細粒20%(TYK) アセトアミノフェン錠200mg(TYK) カロナール細粒20% カロナール錠200 変形性関節症の鎮痛 1回最大投与量1000mg及び1日最大投与量4000mg アテノート錠10 【旧販売名品】 アーチスト錠10mg 虚血性心疾患または拡張型心筋症に基づく慢性心不全 (アンジオテンシン変換酵素阻害薬、利尿薬、ジギタリ ス製剤等の基礎治療を受けている患者) 規格違い:スロンノンHI注10mg/2mL 規格違い:ノバスタンHI注10mg/2mL ・ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)Ⅱ型患者にお ける血液体外循環時の灌流血液の凝固防止 ・ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)Ⅱ型(発症リ スクのある場合を含む)における経皮的冠インターベ ンション施行時の血液の凝固防止 ・ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)Ⅱ型における 血栓症の発症抑制 アルガトロバン注10mgシリンジ「SN」 剤形・規格違い:スロンノンHI注10mg/2mL 剤形・規格違い:ノバスタンHI注10mg/2mL ・ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)Ⅱ型患者にお ける血液体外循環時の灌流血液の凝固防止 ・ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)Ⅱ型(発症リ スクのある場合を含む)における経皮的冠インターベ ンション施行時の血液の凝固防止 ・ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)Ⅱ型における 血栓症の発症抑制 エダラボン点滴静注液30mg「TYK」 ラジカット注30mg 筋萎縮性側索硬化症(ALS)における機能障害の進行 抑制 エダラボン点滴静注液バッグ30mg「TYK」 ラジカット点滴静注バッグ30mg 筋萎縮性側索硬化症(ALS)における機能障害の進行 抑制 アルガトロバン注射液10mg「SN」 オキサリプラチン点滴静注液50mg/100mg/200mg エルプラット点滴静注液50mg/100mg/ 「テバ」 200mg 治癒切除不能な進行・再発の胃癌 規格違い:スロンノンHI注10mg/2mL 規格違い:ノバスタンHI注10mg/2mL ・ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)Ⅱ型患者にお ける血液体外循環時の灌流血液の凝固防止 ・ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)Ⅱ型(発症リ スクのある場合を含む)における経皮的冠インターベ ンション施行時の血液の凝固防止 ・ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)Ⅱ型における 血栓症の発症抑制 ガルトバン注射液10mgシリンジ 【旧販売名品】 剤形・規格違い:スロンノンHI注10mg/2mL 剤形・規格違い:ノバスタンHI注10mg/2mL ・ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)Ⅱ型患者にお ける血液体外循環時の灌流血液の凝固防止 ・ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)Ⅱ型(発症リ スクのある場合を含む)における経皮的冠インターベ ンション施行時の血液の凝固防止 ・ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)Ⅱ型における 血栓症の発症抑制 カルベジロール錠10mg「テバ」 アーチスト錠10mg 虚血性心疾患または拡張型心筋症に基づく慢性心不全 (アンジオテンシン変換酵素阻害薬、利尿薬、ジギタリ ス製剤等の基礎治療を受けている患者) カンデサルタン錠2mg/4mg/8mg「テバ」 ブロプレス錠2/4/8 慢性心不全(軽症~中等症)の状態で、アンジオテン シン変換酵素阻害剤の投与が適切でない場合 ガルトバン注射液10mg 【旧販売名品】 クロピドグレル錠25mg/75mg「テバ」 プラビックス錠25mg/75mg ・経皮的冠動脈形成術(PCI)が適用される下記の虚 血性心疾患 急性冠症候群(不安定狭心症、非ST上昇心筋梗塞、 ST上昇心筋梗塞) 安定狭心症、陳旧性心筋梗塞 ・末梢動脈疾患における血栓・塞栓形成の抑制 サクシゾン注射用100mg/300mg ソル・コーテフ注射用100mg (別表をご参照ください) サクシゾン静注用500mg ソル・コーテフ静注用500mg 気管支喘息 スクリット配合内用剤 ニフレック配合内用剤 バリウム注腸X線造影検査時の前処置における腸管内 容物の排除 スルバクシン静注用0.75g/1.5g ユナシン-S静注用0.75g/1.5g ・<適応菌種>肺炎球菌、モラクセラ(ブランハメラ)・ カタラーリス ・[肺炎、肺膿瘍、腹膜炎の場合]重症感染症の場合の 1回3g(力価)1日4回を上限とする適宜増量 ドネペジル塩酸塩錠3mg/5mg/10mg「TYK」 ドネペジル塩酸塩錠3mg/5mg/10mg「テバ」 アリセプト錠3mg/5mg/10mg レビー小体型認知症における認知症症状の進行抑制 ドネペジル塩酸塩OD錠3mg/5mg/10mg「TYK」 ドネペジル塩酸塩OD錠3mg/5mg/10mg「テバ」 アリセプトD錠3mg/5mg/10mg レビー小体型認知症における認知症症状の進行抑制 ピタバスタチンカルシウム錠1mg/2mg「テバ」 リバロ錠1mg/2mg 家族性高コレステロール血症の小児の用法・用量 ピペラシリンNa注射用1g/2g「テバ」 ペントシリン注射用1g/2g (難治性又は重症感染症における適応) 成人:1回4g(力価)を1日4回までの増量(静脈内投 与) 小児:1日300mg(力価)/kgまでの増量(3回に分け て静脈内投与) プランルカストドライシロップ10%「タイヨー」 プランルカストDS10%「TYK」 オノンドライシロップ10% アレルギー性鼻炎 メロペネム点滴静注用0.25g/0.5g「タイヨー」 メロペン点滴用バイアル0.25g/0.5g 化膿性髄膜炎における1日6g(力価)までの投与 モサプリドクエン酸塩錠2.5mg/5mg/散1%「テバ」 ガスモチン錠2.5mg/5mg/散1% 経口腸管洗浄剤によるバリウム注腸X線造影検査前処 置の補助 ラベプラゾールNa錠10mg「TYK」 ラベプラゾールナトリウム錠10mg「タイヨー」 パリエット錠10mg 低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸 潰瘍の再発抑制 リセドロン酸Na錠17.5mg「テバ」 アクトネル錠17.5mg ベネット錠17.5mg 骨ページェット病 リマプロストアルファデクス錠10μg「テバ」 規格違い:オパルモン錠5μg 規格違い:プロレナール錠5μg 後天性の腰部脊柱管狭窄症に伴う自覚症状および歩行 能力の改善 ※効能・効果、用法・用量の詳細は、添付文書をご参照ください。 別表 サクシゾン注射用100mg/300mgの適応相違表 適応症のうち、相違に関連する箇所のみ記載をしております(下線赤字が相違部分)。 詳細は添付文書にてご確認ください。 効 能 ・ 効 果 サクシゾン注射用100mg/300mg のみの適応 ソル・コーテフ注射用100mg のみの適応 1. 内科小児科領域 (3) アレルギー性疾患 気管支喘息 (投与法:静脈内注射、点滴静脈内注射、 ネブライザー) 喘息発作重積状態 (投与法:静脈内注射、点滴静脈内注射) 1. 内科・小児科領域 (3)アレルギー性疾患 気管支喘息 (投与法:ネブライザー、静脈内注射又 は点滴静脈内注射) (4) 神経疾患 ・脳脊髄炎(脳炎、脊髄炎を含む)(但 し、一次性脳炎の場合は頭蓋内圧亢進症状 がみられ、かつ他剤で効果が不十分なとき に短期間用いること)、重症筋無力症、多 発性硬化症(視束脊髄炎を含む) (投与法:静脈内注射、点滴静脈内注射、 筋肉内注射※、脊髄腔内注入) 2. 外科領域 手術後の腹膜癒着防止 (投与法:腹腔内注入) ・末梢神経炎(ギランバレー症候群を含 む) (投与法:静脈内注射※、点滴静脈内注射 ※、筋肉内注射※、脊髄腔内注入) (9) その他内科的疾患 悪性リンパ腫(リンパ肉腫症、細網肉腫 症、ホジキン病、皮膚細網症、菌状息肉 症)及び類似疾患(近縁疾患) (投与法:静脈内注射、点滴静脈内注射、 筋肉内注射※、脊髄腔内注入) 5. 眼科領域 眼科領域の術後炎症 (投与法:静脈内注射※、筋肉内注射※、 結膜下注射) 注:※印 下記の場合にのみ用いること 1)静脈内注射及び点滴静脈内注射 経口投与不能時、緊急時及び筋肉内注射不 適時 2)筋肉内注射 経口投与不能時 注:※印 下記の場合にのみ用いること 1) 静脈内注射及び点滴静脈内注射 経口投与不能時、緊急時及び筋肉内注射不 適時 2) 筋肉内注射 経口投与不能時 次頁へつづく Copyright© Teva Pharma Japan Inc. All rights reserved. サクシゾン注射用100mg/300mg のみの適応 脊髄腔内注入 1回の基準用量:10~25mg ソル・コーテフ注射用100mg のみの適応 腹腔内注入 1回の用量:40mg 結膜下注射 1回の用量:20~50mg/mL溶液 0.2~0.5mL 気管支喘息における静脈内注射又は点滴静 脈内注射の用法・用量(ヒドロコルチゾン として)は以下のとおりである。 用 法 ・ 用 量 (1) 通常、成人には、ヒドロコルチゾ ンとして初回投与量100~500 mgを 緩徐に静脈内注射又は点滴静脈内注射 する。症状が改善しない場合には、1 回50~200 mgを4~6時間毎に緩 徐に追加投与する。なお、年齢、症状 により適宜増減する。 (2) 通常、2歳以上の小児には、ヒド ロコルチゾンとして初回投与量5~7 mg/kgを緩徐に静脈内注射又は点滴静 脈内注射する。症状が改善しない場合 には、1回5~7 mg/kgを6時間毎 に緩徐に追加投与する。なお、年齢、 症状により適宜増減する。 (3) 通常、2歳未満の小児には、ヒド ロコルチゾンとして初回投与量5 mg/kgを緩徐に静脈内注射又は点滴静 脈内注射する。症状が改善しない場合 には、1回5 mg/kgを6~8時間毎 に緩徐に追加投与する。なお、年齢、 症状により適宜増減する。 2015年5月改訂 Copyright© Teva Pharma Japan Inc. All rights reserved.
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