ASAGO ITSUO 浅 子 逸 男 研 究 著書・論文等 の区分 業 教授 績 2015 年 4 月 1 日現在 著書・論文等の名称、発行所・発表雑誌・学会等の名称、 発行・発表 共著の場合の編者・著者名、該当頁数 年 月 著 書(単) 『坂口安吾私論-虚空に舞う花-』、有精堂出版 1985. 5 著 書(共) 『安吾のいる風景』、坂口安吾松之山文学碑建立記念(坂口 1987.10 綱男、野口冨士男、奥野健男、村山政光、若園清太郎、松本 健一、藤岡 琢也、内藤誠、三上寛、竹内良夫、安原顯、荒 川義雄、飯田知雄、鈴木貞美、佐々木幹郎、村山護、花田俊 典、田中君於、宇波彰、西口徹)、89~94 頁 著 書(共) 『坂口安吾研究講座Ⅲ』、三弥井書店(松本徹、松本鶴雄、 1987.12 小川和佑、島田昭男、和田博文、神田重幸、久保田芳太郎)、 111~123 頁、163~214 頁、215~259 頁 著 書(共) 『講座昭和文学史第 3 巻』、有精堂出版(神谷忠孝、梶木剛、1988. 6 小泉浩一郎、鷺只雄、海老井英次、田中励儀、中澤千麿夫、 長野隆、岡本卓冶、鈴木醇爾、石崎等、池田純溢、中島国彦、 川津誠、沼沢和子、日高昭二、安藤宏、金子博、栗原敦、み なもとごろう、矢島道弘、森英一、関口安義、宮川健郎、大 藤幹夫)、215~223 頁 著 書(共) 『二十世紀の日本文学』(平林一、新保祐司、山田博光、北 1995. 5 野昭彦、坪内稔典、相原和邦、山崎紀、大和田茂、喜多川恒 男、青木稔弥、澤正宏、安藤宏、木村一信、鈴木貞美、日高 昭二、中川成美、永渕朋枝)、125~131 頁 著 書(共) 「当世娯楽読物事情」『大衆文学の領域』池内輝雄、天野和 2005. 6 幸、杉山欣也編、大衆文化研究会(南富鎮、堤玄太、有田和 臣、徐東周、申河慶、西村将洋、鈴木貴宇、日比嘉高、松村 良、深津謙一郎、五島慶一、笹尾佳代、原卓史、児玉朝子)、 149~161 頁 著 書(編著) 『大衆と『キング』』ゆまに書房、解説 767~858 頁 2011. 9 論 文(単) 「坂口安吾ペンネーム考」『都大論究』第 15 号 1978. 3 論 文(単) 「坂口安吾の世界-「夜長姫と耳男」について-」『都立大 1979. 3 学大学院論集』第 1 号 論 文(単) 「「風博士」論」『都大論究』第 16 号 1979. 4 論 文(単) 「「新戯作派」の命名者」『都大論究』第 16 号 1979. 4 論 文(単) 「白痴」『日本文学』第 28 巻第 7 号、72~78 頁 1979. 7 論 文(単) 「『金銭無情』覚え書」『都大論究』第 7 号 1980. 4 論 文(単) 「「閑山」試論」『日本文学』第 30 巻第 2 号、94~102 頁 1981. 2 論 文(単) 「『明治開化安吾捕物帖』ノート」『安吾通信』第 1 号、40 1981. 2 ~42 頁 論 文(単) 「「紫大納言」論」『都大論究』第 21 号 論 文(単) 「「紫苑物語」ノート-石川淳論のために-」『花園大学国 1988.10 文学論究』第 16 号、29~39 頁 論 文(単) 「小説のなかの小説、小説のなかの芝居-石川淳「マルスの 1989.10 歌」によせて-」『花園大学国文学論究』第 17 号、57~65 1984. 3 頁 論 文(単) 「坂口安吾の歴史小説-「二流の人」から、「信長」へ」『花 1990.10 園大学国文学論究』第 18 号、66~82 頁 論 文(単) 「戯作者の誕生-坂口安吾、戦後から戦中にさかのぼって-」1990.11 『日本学』第 16 号、129~136 頁 論 文(単) 「ラムネ氏のゆくえ-死せざればただの怪物-」『稿本近代 1992.11 文学』第 17 集、196~200 頁 論 文(単) 「坂口安吾の歴史小説-道鏡への視座-」『花園大学国文学 1992.11 論究』第 20 号、115~126 頁 論 文(単) 「坂口安吾の一面-「反スタイルの記」について」『賊徒』 1992.12 創刊号、1~5 頁 論 文(単) 「『夜長姫と耳男』-古代のまぼろし-」『解釈と鑑賞』58 1993. 2 巻 2 号、142~146 頁 論 文(単) 「村上龍料理小説集」『国文学』38 巻 3 号、111~114 頁 論 文(単) 「林不忘 その一面-「捕物」シリーズについて-」、『花園 1993.11 大学国文学論究』第 21 号、34~43 頁 論 文(単) 「見参 丹下左膳」『敍説』第 9 号、80~88 頁 1994. 1 論 文(単) 「伏見稲荷と坂口安吾」『朱』第 37 号、150~154 頁 1994. 3 論 文(単) 「御用!『半七捕物帳』」『敍説』第 10 号、29~33 頁 1994. 7 論 文(単) 「D坂の殺人事件」『解釈と鑑賞』59 巻 12 号、76~81 頁 1994.11 論 文(単) 「『半七捕物帳』覚え書」『昭和文学研究』第 30 集、25~34 1995. 2 頁 論 文(単) 「幕末の残像-綺堂戯曲をめぐって-」『敍説』第 14 号、121 1997. 1 ~125 頁 論 文(単) 「戦時下の坂口安吾」『国語教室』第 63 号、50~53 頁 1998. 2 論 文(単) 「「丹下左膳」の魅力」『八事』第 14 号、42~44 頁 1998. 3 1993. 3 論 文(単) 「『半七捕物帳』の形成-「松茸」ノート」『花園大学文学 2000. 3 部研究紀要』第 32 号、花園大学文学部、115~129 頁 論 文(単) 「坂口安吾が描いた父親像」『国文学 120 頁 論 文(単) 「音菊半七捕物帳-江戸の残党-」『日本文学』、55~66 頁 2005.10 論 文(単) 「坂口安吾と探偵小説-無意味な死というトリック」『国文 2006.11 学 解釈と鑑賞』2006 年 11 月号、50~55 頁 論 文(単) 「得手勝手現代娯楽小説極私見」『花園大学国文学論究』第 2006.12 34 号、56~64 頁 論 文(単) 「安吾・天皇・言論」『日本近代文学館年誌 資料探索 3』、 2007. 9 解釈と鑑賞』、116~ 2004. 4 63~71 頁 論 文(単) 「江戸残党後日俤」『國語と國文學』、1~10 頁 2007.12 その他(単) 「津島佑子文学マニュアル」『国文学』33 巻 10 号、100~101 1988. 8 頁 その他(単) 「村上龍文学マニュアル」『国文学』33 巻 10 号、115~116 1988. 8 頁 その他(単) 「北杜夫」『国文学』35 巻 6 号、64~65 頁 1990. 5 その他(単) 「尾辻克彦」『国文学』35 巻 6 号、50~51 頁 1990. 5 その他(単) 「坂口安吾」『日本文学研究の現状Ⅱ』近代 別冊日本の文学、1992. 6 257~261 頁 その他(単) 「図書館」『敍説』第 6 号、58~59 頁 1992. 7 その他(単) 「日比谷公園」『敍説』第 6 号、76~77 頁 1992. 7 その他(単) 「相馬正一著『若き日の坂口安吾』」『日本近代文学』第 49 1993.10 集、203~204 頁 その他(単) 「岡本綺堂と林不忘」『日本近代文学館』第 142 号、4 頁 1994.11 その他(単) 「林不忘作品目録」『賊徒』第 3 号、1~27 頁 1995. 3 その他(単) 「若月忠信著『坂口安吾の旅』」『日本近代文学』第 52 集、 1995. 5 228~229 頁 その他(単) 「人と作品」『丹下左膳 371~381 頁 その他(単) 「人と作品」『世界怪奇実話』、講談社、422~434 頁 その他(単) 「枯淡の風格を排す」『解釈と鑑賞』(別冊 無頼派を読む)、1998. 1 165~166 頁 その他(単) 「文学のふるさと」『解釈と鑑賞』(別冊 無頼派を読む)、 1998. 1 179~180 頁 その他(単) 「白痴」『解釈と鑑賞』(別冊 無頼派を読む)、188~189 乾雲抻龍の巻(下巻)』、講談社、1996. 4 1997. 8 1998. 1 頁 その他(単) 「女体」『解釈と鑑賞』(別冊 無頼派を読む)、190 頁 1998. 1 その他(共) 「共同討議批評と研究の「あいだ」」(川村湊・小林真二・ 2002. 9 井口時男)『坂口安吾論集Ⅰ 越境する安吾』、ゆまに書房、 50~78 頁 その他(共) 「坂口安吾とミステリー-法月綸太郎氏に聞く」(法月綸太 2004.11 郎・押野武志・加藤達彦・武田信明)『坂口安吾論集Ⅱ 安 吾からの挑戦状』、45~83 頁 その他(単) 「山口俊雄著『石川淳作品研究「佳人」から「焼け跡のイエ 2006. 9 ス」まで』『昭和文学研究』第 53 集、130~132 頁 その他(単) 「相馬正一『坂口安吾 戦後を駆け抜けた男』」『坂口安吾論 2007.10 集』3 号、161~163 頁 その他(単) 「賞味期限切れの研究者にならないために-もう手遅れかも 2008. 1 しれないけど-」『日本文学』 その他(単) 「原卓史著『坂口安吾 歴史を探偵すること』」『日本近代 2014. 5 文学』第 90 集、271~274 頁 口頭発表(単) 「坂口安吾の世界-「閑山」について」、東京都立大学国語 1980. 5 国文学会(於・東京都立大学) 口頭発表(単) 「『明治開化安吾捕物帖』について」、東京都立大学国語国 1982. 5 文学会(於・東京都立大学) 口頭発表(単) 「「紫苑物語」について」、花園大学国文学会(於・花園大 1988. 7 学) 口頭発表(単) 「坂口安吾の歴史小説-「二流の人」「信長」について-」、1990. 7 花園大学夏期講演会(於・花園大学) 口頭発表(共) 「坂口安吾「桜の森の満開の下」をめぐって」、日本近代文 1990.11 学会関西支部秋季大会(シンポジウム)、(『解釈と鑑賞』 56 巻 12 号に掲載、166~172 頁) 口頭発表(単) 「坂口安吾の歴史小説」、同志社大学国文学会学生部会(於・ 1992.12 同志社大学) 口頭発表(単) 「林不忘論-『新版大岡政談』から「丹下左膳」へ-」、花 1993. 7 園大学国文学会(於・花園大学) 口頭発表(単) 「『半七捕物帳』を読む」、昭和文学会研究集会(於・昭和 1994. 4 女子大学) 口頭発表(単) 「『半七捕物帳』の世界」、花園大学夏期講演会(於・花園 1997. 7 大学) 口頭発表(単) 「『半七捕物帳』の構成」、日本近代書誌学協会第 7 回大会 1999. 3 (於・国学院大学) 口頭発表(単) 「坂口安吾の歴史小説」、新潟市教育委員会 2002.10 口頭発表(単) 「馳星周-幻の共同体を撃つ男-」、花園大学国文学会(於・ 2004. 7 花園大学) 口頭発表(単) 「『半七捕物帳』の作られ方」、日本近代文学会東北・北海 2005. 8 道地区合同研究会(於・盛岡大学) 口頭発表(単) 「安吾・天皇・言論」、坂口安吾研究会第 14 回研究集会(於・ 2007. 3 花園大学) 口頭発表(単) 「坂口安吾 戦後の笑いの方法」、坂口安吾研究会第 16 回研 2008. 3 究集会(於・早稲田大学) 口頭発表(単) 「坂口安吾 戦後の方法」、安吾風の館 口頭発表(単) 「安吾・天皇・言論」、サールナートホール 2009.10 2009.11 口頭発表(単) 「『半七捕物帳』の異同について」日本近代文学会関西支部 2014.11 秋季大会(於・京都教育大学)
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