日本鉱物科学会 2015年年会・総会のお知らせ 年会WEBサイトは現在準備中です。先ずは年会案内をpdfファイルでお知らせいたします。 年会案内各種情報サイト:「日本語」年会案内サイト:http://jams.la.coocan.jp/2015nenkai/2015nenkai.html (準備中) 「English」 年会案内サイト:http://jams.la.coocan.jp/2015nenkai/e_2015nenkai.html 日本鉱物科学会2015年年会・総会を下記の要領で開催しますので,会員,共催学会会員,他皆様多数の参加 と講演申込みをお願いします。今年も従来通り資源地質学会との共催セッション「R7:岩石・鉱物・鉱床一般」 を予定しております。また,学生正会員を対象とした「研究発表優秀賞」の審査には,従来のポスター発表 に加え今年度から口頭発表も審査対象になり,受賞者には奨励金*を授与することになりましたので,奮っ てご参加ください。 1.会場・日程 会 場:東京大学本郷キャンパス 理学部1号館及び化学館 〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 日 程:2015年(平成27年)9月25日(金)~9月27日(日) 東京大学ホームページアクセス案内:http://www.u- tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html 2.会期中の主な行事 9月25日(金) 17:00以降 9月26日(土) 9:00~ 昼休み 18:30~ 日本鉱物科学会 第2回幹事会,第3回評議員会 日本鉱物科学会 総会・受賞講演 日本鉱物科学会 第1回評議員会 懇親会(東京大学生協 第二食堂) (1)研究発表優秀賞審査 今年度から,従来のポスター発表に加え口頭発表も審査対象となります。また,受賞者には奨励金*を 授与することになりましたので,以下の要領で奮ってご参加下さい。 ・審 査 対 象 条 件 ・授 賞 対 象 者 ・発 表 日 ・審 査 日 ・結 果 発 表 ・表 彰 * 奨励金 学生正会員が筆頭著者として発表するポスターあるいは口頭発表のうちWEB講演申込 み時にエントリーした発表とします。 (WEB登録発表形式選択の際「発表賞エントリー」を選択してください。) 上記審査対象発表の筆頭著者である学生正会員発表者に対して授与されます。 それぞれエントリーしたセッションの発表日となります。 ポスター発表あるいは口頭発表のあいだに審査を受けます。 年会後に学会ホームページにて発表します。受賞者には直接連絡します。 受賞者に賞状を授与します。また、海外の学会等で研究成果を発表するあるいは 海外で調査・研究を行うことを支援するための奨励金*を授与します(上限5万円)。 (海外渡航支援制度の内容) ・研究発表優秀賞を受賞した学生正会員に対し,海外の学会等で研究成果を発表する或は海外で調査・研究 を行うことを支援するため,奨励金を与える。 ・海外渡航支援を受ける期間は,受賞から1年以内とする。 ・支給する額は,本会の旅費規程に基づく実費相当の額とし,一件あたり上限を5万円とする。 ・本賞を受賞した発表論文の講演番号,講演題目および受賞者名を年会報告とともにGKK に掲載する。また, 海外渡航支援を受けたものは帰国後に海外渡航支援の成果を報告することとする。 (2) 懇 親 会 9月26日(土) 18:30~20:30 会 場:東京大学生協 第二食堂(03-3811-4889)(本郷キャンパス内、年会会場から徒歩3分) 懇親会参加ご希望の方は「4.各種費用と送金について」に従って参加登録料と共にお申し込み下さい。 1 3. 講演セッション内容 2015年年会で一般講演を募集するセッションは以下の「スペシャルセッション」2種,「レギュラー セッション」8種です。「趣旨と概要」をご覧になり講演申し込みをお願いします。 [a] ⇒ @ スペシャルセッション S1:火成作用と流体 コンビーナー 浜田盛久:mhamada[a]jamstec.go.jp 吉村俊平: shumpyos[a]mail.sci.hokudai.ac.jp 角野浩史: sumino[a]eqchem.s.u-tokyo.ac.jp 上木賢太: kenta_ueki[a]jamstec.go.jp 趣 旨 と 概 要 地殻およびマントルに存在する流体は,熱と溶質を効率よく輸送 し,移動先の物理化学条件を変化させることで様々な火成作用を 引き起こしている。本セッションでは,そのような流体の働きに よって引き起こされる火成作用(マグマ発生・分化過程,気相の 移動現象,火山噴火過程など)および流体そのものの性質と移動 特性について物質科学に基づいた議論を行い,最新の研究成果に ついて理解を深めることを目指す。天然物質の分析,野外観測, 室内実験,理論モデルの各分野から研究発表を募集する。 発表形式 口頭発表 ポスター 本トピックセッションでは, 「岩石-水相互作用」に関わる分野横 断的な研究発表,情報交換を推進すべく, 「みず」をキーマテリア コンビーナー ルにして,地殻流体のキャラクタリゼーション,変成岩,火成岩 土屋範芳:tsuchiya[a]mail.kankyo.tohoku.ac.jp との反応プロセス,熱水変質,鉱床,熱水実験,さらに流体の発 口頭発表 奥山康子:okuyama-gsj[a]aist.go.jp 生や移動プロセス,地殻内での流体の存在形態など基礎理論と実 ポスター 藤本光一郎:koichiro[a]u-gakugei.ac.jp 験に関する講演を広く募集する.研究の方法も,野外観察,実 河上哲生: t-kawakami[a]kueps.kyoto-u.ac.jp 験,数値計算,モデリングなど多様な発表を期待し,地球プロセ スにおける「みず」の役割を学際的に検討する。あわせて,除染 の鉱物科学,放射性廃棄物地層処分,二酸化炭素の地層隔離など の地下利用に関する講演も募集する。 S2:岩石−水相互作用 レギュラーセッション R1:鉱物記載・分析評価 コンビーナー 宮脇律郎:miyawaki[a]kahaku.go.jp 赤坂正秀:akasaka[a]riko.shimane-u.ac.jp 黒澤正紀:kurosawa[a]geol.tsukuba.ac.jp 趣 旨 と 概 要 発表形式 本セッションでは,鉱物の記載およびそれを可能にする分析手法 に関する研究を広く募集する。鉱物の様々な特徴(産状・形態・ 口頭発表 内部組織・結晶構造・組成・流体包有物・固相包有物・結晶欠陥 ポスター など)と新鉱物の記載,鉱物の特性を解明する分析手法・解析手 法の開発についての発表を歓迎する。 R2:結晶構造・結晶化学・物性・結晶 本セッションでは,天然および人工鉱物の原子配列および微細構 成長・応用鉱物 造,鉱物合成,結晶成長や溶解,相転移や物性,および鉱物の応 用に焦点を当てた研究を広く募集する。物性では,磁気的性質, 口頭発表 コンビーナー 光学性質,熱力学的性質,吸着特性などの基本的性質に焦点をあ ポスター 小松一生:kom[a]eqchem.s.u-tokyo.ac.jp て,その応用についても広く募集する。 杉山和正:kazumasa[a]imr.tohoku.ac.jp 吉朝 朗:yoshiasa[a]sci.kumamoto-u.ac.jp R3:高圧科学・地球深部 コンビーナー 鍵 裕之:kagi[a]eqchem.s.u-tokyo.ac.jp 永井隆哉:nagai[a]mail.sci.hokudai.ac.jp 井上 徹:inoue[a]sci.ehime-u.ac.jp R4:地球表層・環境・生命 コンビーナー 福士圭介:fukushi[a]staff.kanazawa-u.ac.jp 宇都宮聡:utu[a]chem.rc.kyushu-u.ac.jp 小暮敏博:kogure[a]eps.s.u-tokyo.ac.jp プレートテクトニクスやプリュームテクトニクスの概念は,地球 深部のダイナミクスが地球の進化や地球表層の環境に大きな影響 を与えていることを示唆し,地球深部の鉱物科学を理解すること 口頭発表 の重要性がより増してきている。本セッションでは,超高圧高温 ポスター 実験,計算機実験,地球深部起源鉱物の記載などを通じ,地球深 部の鉱物科学を広く議論する。対象は鉱物だけではなく,アナロ グ物質,非晶質,メルトの研究も歓迎する。 地球表層を構成するナノ鉱物の結晶構造・化学組成・溶解析出お よび変質反応,生体鉱物の構造・組織や生成条件,水-鉱物界面の 口頭発表 ポスター 構造や化学現象,無機-有機相互作用など,地球表層鉱物全般およ び生物作用と環境への影響に関する発表を募集する。 R5:地球外物質 コンビーナー 中村智樹:tomoki[a]m.tohoku.ac.jp 瀬戸雄介:seto[a]crystal.kobe-u.ac.jp 橘 省吾:tachi[a]ep.sci.hokudai.ac.jp プレソーラー粒子,宇宙塵,隕石,月岩石,リターンサンプルな 口頭発表 ど地球以外を起源とする固体惑星物質の鉱物科学的な研究発表を ポスター 募集する。 2 深成岩及び火山岩を対象にした研究発表(サダクションファクト リー関連を含む)を広く募集する。発生から定置・固結に至るま 口頭発表 でのマグマの物理・化学的挙動や,テクトニック環境について, ポスター 岩石学・鉱物学・火山学・地球化学・年代学など様々な視点から の活発な議論を期待する。 R6:深成岩・火山岩及び サブダクションファクトリー コンビーナー 伴 雅雄:ban[a]sci.kj.yamagata-u.ac.jp 亀井淳志:kamei-a[a]riko.shimane-u.ac.jp 大場 司:t-ohba[a]gipc.akita-u.ac.jp 岩石学,鉱物学,鉱床学,地球化学などの分野をはじめとして, 地球・惑星物質科学全般にわたる岩石及び鉱物に関する研究発表 を広く募集する。地球構成物質についての多様な研究成果の発表 の場となることを期待する。 R7:岩石・鉱物・鉱床一般 コンビーナー 安東淳一:jando[a]hiroshima-u.ac.jp 藤本光一郎: koichiro[a]u-gakugei.ac.jp R8:変成岩とテクトニクス コンビーナー 河上哲生:t-kawakami[a]kueps.kyoto-u.ac.jp 中野伸彦:n-nakano[a]scs.kyushu-u.ac.jp 資源地質学 会との共催 セッション 口頭発表 ポスター プレート収束境界における地殻・マントルのダイナミクスを理解 口頭発表 するため,岩石学,構造地質学,年代学的アプローチだけでな ポスター く,流体包有物分析や各種モデル計算,同位体地球化学など様々 なアプローチを用いた研究成果を広く募集する。 4.各種費用と送金について (1) 参加登録料など一覧 ■今年の変更点:金融機関自動引落を利用して学会会費を納入している会員の場合: ご希望なら下記年会参加費や懇親会費を[A]事前割引料金で学会会費と共に口座から自動引落を します。下記の(2)をご覧の上,8月20日(木)まで(締切厳守)メールで事務局にお申し込み下さい。 ■送金のご注意:下記[A]事前割引料金は9月1日(火)までに郵便振替で送金する場合です。 9月2日(水)以降,郵便振替送金は受け付けませんので送金しないでください。 年会当日会場受付にて,下記[B]年会当日会場受付料金を現金でお支払い下さい。 費用区分 会 員 区 分 一般正会員,共催学会会員 [B] 年会当日受付料金 年会開催期間中9月25日(金)~ 9月27日(日)まで 6,000円 7,000円 3,000円 4,000円 10,000円 11,000円 5,000円 5,000円 6,000円 一般 学生・院生 2,000円 3,000円 参加登録料 学生正会員(学生・院生), 共催学会(学生・院生)会員 非会員一般 (要旨集込み) 非会員(学生・院生) 懇親会費 [A] 事前割引料金郵便 振替送金締切:9月1日(火) 講演要旨集 3,500円 のみ (送料込み) 6,000円 当日,年会に参加できない方は,要旨集のみ購入可能です。9月1日(火)までに 郵便局備え付けの青色郵便振込用紙に必要事項を記入して送金お申し込み下さ い。学会終了後に発送します。 (2)会員の口座引落希望の場合:希望連絡締切:8月20日(木)(締切厳守)まで 通知内容:「費用区分」,「料金」,「参加登録費領収書発行希望」など 連絡方法:メールで事務局まで 口座引落日:平成27年9月7日(月)に学会費と共に引き落とします。 (3)[A]事前割引料金の送金方法:郵便振替送金締切:9月1日(火)まで(それ以降郵便振替は利用しないで下さい) 送金方法:郵便局備え付け青色郵便振込用紙を使用(送金手数料本人負担) 郵便振替口座:02210-2-8825 加入者名:日本鉱物科学会2015年年会 送金明細記入:「費用区分」,「会員区分」,「料金」,「住所,所属,氏名」, 「参加登録費領収書発行希望」など必要事項を記載すること。 注 (4) 意:上記2015年年会郵便口座に学会会費を送金しないよう,又, 学会会費口座に年会参加費等を送金しないようご注意下さい。 領収書の発行:「参加登録費 領収書発行希望」と,郵便振替送金の場合は郵便振替用紙に記載,自動引落希望の場合は 申込メールに記載して下さい。領収書は原則「参加登録費」のみ発行しますので,懇親会費領収書希 望の場合は,その旨お知らせください。いずれも当日,会場受付で名札と共にお渡しします。 3 (5)セッション共催会員:共催予定の資源地質学会会員は日本鉱物科学会会員と同等となりますので,上記の「一般正会 員」,「学生正会員」参加登録料となります。また,会期中すべての講演を聞くことができます。但し,講演発表が できるセッションは共催予定の「R7:岩石・鉱物・鉱床一般」セッションのみとなります。講演申込は以下の6, 7,8の説明に従ってお申し込み下さい。 5.支払済みの参加登録料,懇親会費などのキャンセルについて 支払済みの参加登録料,懇親会費などのキャンセルについては以下の手続きいたします。 * 参加,講演発表キャンセルの場合,学会事務局([email protected])へ必ずメールで連絡をお願いします。 * 折り返し事務局から確認通知などご連絡をいたします。 * 返金については下記のとおりですのでご了承お願いします。返金送金手数料は返金額より差し引きます。 [A] 2015年8月20日(木) (1)年会参加のみ予定の場合は全額返金 参加登録料未払いの講演申 込者のキャンセルについて 17:00までのキャンセル連絡 (2)講演発表申込者には 1/2返金 参加登録料 [B] 2015年9月1日(火) (1)年会参加のみの場合は 1/2返金 [A]の場合:半額請求 懇親会費 17:00までのキャンセル連絡 (2)講演発表申込者には返金しません など [B][C]の場合:全額請求 [C] 9月2日(水)以降の 返金しません となります。 キャンセル連絡 6.講演申し込み期間 2015年年会案内WEBサイト:http://jams.la.coocan.jp/2015nenkai/2015nenkai.html WEB講演申し込み期間: 2015年6月20日(土)9:00 ~ 7月9日(木)17:00まで(20日間) ◆注意事項◆ 登録申し込みの最終日時7月9日(木)17:00以降はサーバーが切断され,一切アクセスできませんのでご 注意下さい。例年締切時刻直前の申し込みではサイトが混雑しアクセス困難や不可能となることがありますの で,ご注意下さい。申し込み期間中早い時期の申し込みをお願いします。申し込み期間中は登録内容確認,変 更が何度でも行えますので,余裕を持って申し込みをして下さい。 7.講演発表者の条件 ➀ 講演発表者は原則として日本鉱物科学会会員に限ります(招待講演者は除く)。 但し,今回の共催セッション[R7セッション]には資源地質学会会員も発表可能となります。 ➁ 著者に日本鉱物科学会会員が含まれない非会員のみの講演申込みはできません。 但し,非会員招待講演,共催セッション「R7セッション」には該当しません。 ➂ 特例 日本鉱物科学会年会での講演発表が今回初めての場合,今回1回限り共著者の中に日本鉱物 科学会会員が含まれていれば非会員でも発表者になることができます。(この特例は共催学 会会員には適用されません。) なお,昨年以前にこの特例を利用して非会員で発表し現在も 講演発表者 条 件 (非会員招待講演者 は該当しません) 非会員の方は再度の利用できません。 ④ 研究発表優秀賞エントリーは学生正会員で筆頭著者であること,発表するポスターあるいは 口頭発表が審査対象となります。必ずWEB講演申込み時にエントリーすること。非会員学生 がエントリー希望の場合,6月15日(月)までに以下の⑤の要領で会員申込を完了すること。 なお,研究発表優秀賞のエントリーは,WEB講演申込み時以外の申込はありません。 ⑤入会申し込み 日本鉱物科学会会員として講演申込みを希望の方は,WEB講演申込み開始以前,6月15日(月) までに事務局あて入会申込を送信し,事務局から受付完了メールを受領して下さい。 入会申込用紙は http://jams.la.coocan.jp/nyukai.htmlからダウンロードして下さい。 入会受付完了をしていない講演申込みは会員による講演申し込みとして認められませんので ご注意下さい。 ⑥ 上記条件を満たせば,発表の件数に制限はありません。 4 8.講演申込み方法 ・ WEB上で講演申し込みをしていただきます。詳細は年会WEBサイトでお知らせします。 ・ お願い:下記サイトのWEB入力一覧をご覧になり,入力に必要な情報を確認し予め準備して下さい。 http://jams.la.coocan.jp/2015nenkai/15web.html 9.講演要旨について (1) 講演要旨集用アブストラクト原稿について: ・MS-Wordファイル(拡張子.docまたは.docx)原稿を事務局でPDFへ変換して印刷に使用します。 ・次頁の「講演要旨集用アブストラクト原稿執筆要領」にしたがいMS-Word を使用してB5判サイズ (横182 mm×縦257 mm)で講演要旨集アブストラクト原稿を作成して下さい。 ・WEB講演申込みサイトにてWordファイル(拡張子.docまたは.docx)をアップロードして下さい。 ・但し,WORDファイルを作成できない場合のみ (例えば,TeX利用者 に限る)PDFファイルのアップロー ドができます。このような場合,執筆要領レイアウトに沿って作成してPDFファイルのみアップロードし てください。 (2) 講演要旨は年会終了後に下記J-STAGE予稿集・要旨集サイトで公開されます。 日本鉱物科学会講演要旨 http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jakoka/-char/ja/ (旧)鉱物学会講演要旨 http://www.jstage.jst.go.jp/browse/kobutsu/-char/ja/ (旧)岩鉱学会講演要旨 http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jampeg/-char/ja/ 10.口頭発表,ポスター発表の注意 (1)口頭発表の講演時間は質問時間を含めて15分です。 ・講演では,液晶プロジェクターの使用のみが可能です。 ・パソコンは, Windowsを各発表会場に1台設置します。 ・発表用データ作成段階から各自使用するアプリケーションンソフトとWindows環境との動作確認をして 発表データを準備してください。 ・当日は各セッション開始前の休憩時間中に発表用ファイルを移し,動作を確認しておいてください。 ・Mac使用や動画等を含む発表では,コンピューター本体を各自が持ち込み,プロジェクターにつないで 発表することが前提になります。特にMac使用の場合はパソコン切り替え機(ケーブル形状はD-SUB15 ピン)へのアダプターを忘れずに,ご持参下さい。これらのセッティング時間も講演時間15分に含まれ ますことを予めご了承下さい。 (2)ポスターセッションについて ・ポスター用のボードのサイズは,横 112 cm×高さ170 cmです。 ・ポスターセッションには質疑応答の時間(コアタイム)を設けます。 (3) 研究発表優秀賞にエントリーする学生正会員は,WEB講演申し込みの際「発表形式」選択で「発表賞エ ントリー」を選択して申し込みして下さい。 5 11.講演要旨集用アブストラクト原稿執筆要領 講演要旨集用アブストラクトを以下にしたがってMS-Word(拡張子.docまたはdocxのみ)でB5判サイズ(横182 mm×縦257 mm)作成し,講演申込みサイト上でアップロードして下さい。WORDファイルを作成できない場合のみ(例えば,TeX利用 者に限る)以下のレイアウトに沿って作成し,PDFファイルをアップロードして下さい。なお,各ファイルサイズは 3MB以下になるよう作成してください。英語による講演要旨執筆要領は英語の年会案内WEBサイトに掲載されています。 B5用紙サイズ (横 182 mm×縦 257 mm)1枚 (上余白20 mm) (余白上下20 mm,左右18 mm) 和文講演題目(ゴシック系 16pt,中央揃え) 著者名日本語(略称所属)(明朝系,Times系 12pt, 中央揃え) 連名の場合, 発表者の氏名に下線を引く 英文 Title (Times系 14pt,中央揃え) Authors (略称Affiliation)(Times系 10pt, 中央揃え) Corresponding author の和英氏名の右肩にアステリスク*をつける 本文が日本語で英文要旨を付ける方はここに1段組で記入。Times系 10pt ( 本文が英 文の場合 は不要) 日本語の要旨本文は2段組にする 余 白 18 mm ( すべて英語の要旨は1段組) 講演要旨本文の文字:明朝系,Times系 余白 18 mm 10pt 1.B5用紙1枚にMS-Wordで作成する。 6.KeywordsはWEBの登録内容と同じ 2.枠は範囲を示すもので,実際枠線 英語のKeywordsをTimes系9ptで記入。 は不要。 7.Web登録した申込者がCorrespond- 3.原稿は縮小しないで印刷します。 ing authorとなります。E-mailアド 4.図表は鮮明な画像を使用して, レスを下記にTimes系 9ptで記入。 原稿ファイルサイズが3MB以下に 8.WordファイルのみをWEB上で送信 なるようWordファイルに画像を挿入 して下さい。但し,TeX作成の方は して張り付けて下さい。 執筆要領に従いPDFファイルのみ 5.図表写真はカラー画像貼り付けが 送信して下さい。 可能ですが,講演要旨集では白黒 印刷となります。但し,WEB公開 画面ではカラーとなります。 6mm Keywords: 1-5 words (Times系, 9pt) *Corresponding author: E-mail address (Times系, 9pt) B5用紙外枠 日本語2段組の各段幅は (下余白20 mm) 6 70 mm 12.年会のプログラム 8月初旬ごろ年会WEBサイト:http://jams.la.coocan.jp/2015nenkai/2015nenkai.htmlで公開します。 13.託児サービスについて 大学内には利用可能な託児サービスはございません。ご希望の方は周辺の託児サービスをご紹介い たしますのでご連絡ください。 連絡先:小暮敏博 TEL: 03-5841-4548 E-mail: [email protected] 14.お問い合わせ先 年会運営委員会連絡先: ◆講演セッション,東京大学開催会場など 小暮敏博(東京大学 大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻) E-mail: [email protected] TEL: 03-5841-4548 ◆WEB登録関係,講演要旨作成,会員番号,入会申込み,参加登録料関係など 日本鉱物科学会 事務局 E-mail: [email protected] TEL/FAX:022-224-3852 15.学会期間中の宿泊予約 宿泊・交通予約等の斡旋は,本年会では行いません。観光シーズンですので,各自でお早めに手配を お願いいたします。 日本鉱物科学会2015年年会運営委員会: 小暮敏博(委員長) 東京大学:村上 隆,永原裕子,小澤一仁,鍵 裕之(副委員長),三河内 岳,平賀岳彦, 鈴木庸平,小松一生,黒澤正紀(行事幹事),角替敏昭(行事副委員長),磯部博志(行事副委員長) 日本鉱物科学会2015年年会プログラム委員会: 黒澤正紀(委員長),角替敏昭(副委員長),磯部博志(副委員長), 鍵 裕之[2015年LOC副委員長] 河上哲生,田村芳彦,橘 省吾,寺崎英紀,片山郁夫,福士圭介 7
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