秦 美香子 准教授

HATA
秦
研
MIKAKO
美香子
究
著書・論文等
の区分
准教授
業
績
2015 年 5 月 7 日現在
著書・論文等の名称、発行所・発表雑誌・学会等の名称、 発行・発表
共著の場合の編者・著者名、該当頁数
年 月
論
文(単)
「ポピュラー音楽における「女」と「男」」、修士論文(神 2001.12
戸大学大学院総合人間科学研究科)、50 頁
論
文(単)
「「恋愛」という関係性のあり方について-女性向けマンガ 2005. 3
作品の事例を通して」『鶴山論叢』5 号、18 頁
論
文(単)
「女性向けマンガに描かれる三者での性的結びつき」『女性 2005.11
学年報』26 号、18 頁
論
文(単)
「女性向けマンガ雑誌におけるジェンダーとセクシュアリテ 2006. 3
ィ」『マンガ研究』8 号、22 頁
論
文(単)
「少女漫画と「少女」の構築-現代日本におけるジェンダー 2009.12
の-様相」、博士論文(神戸大学大学院総合人間科学研究科)、
135 頁
論
文(単)
「「少女」などの言葉に対する大学の意識について」『京都 2011. 3
精華大学紀要』38 号、133~146 頁
論
文(単)
「描かれる〈うつ〉-マンガ表現の可能性についての考察」 2012. 3
『女子学研究』2 号、66~75 頁
論
文(単)
「フィンランドのマンガファンについての研究-アンケート 2012. 3
調査の結果からの考察」『花園大学文学部研究紀要』第 44 号、
73~84 頁
論
文(単)
「ショッピングと着せ替えのゲーム化:「わがままファッシ 2013. 3
ョン GIRLSMODE よくばり宣言」をめぐって」『女子学研究』3
号、45~50 頁
論
文(単)
「『少女漫画』と『イラスト』の関係についての予備的考察」2013. 3
『花園大学文学部研究紀要』45 号、25~38 頁
論
文(単)
「抒情画、漫画、イラスト」『マンガジャンル・スタディー 2013. 4
ズ』、茨木正治編、臨川書店、133~162 頁
論
文(単)
“A Trsnsdisciplinary Approach to Comics:an Overeview of 2014. 3
Journal Articles on Comics in Japanese Gender Studies”
『花園大学文学部研究紀要』第 46 号、69~88 頁
論
文(単)
「BL マンガ研究の多様化に向けて
『女子学研究』第 4 号、50~59 頁
作品研究の概観と展望」 2014. 3
論
文(単)
“Preschool Girls and the Media:How Magazines Describe and 2014. 9
Depict Gender Norms,International Journal of Early
Childhood,46(3)”,373~389 頁
口頭発表(単) 「現代日本社会における「恋愛」という関係性について-女 2004. 5
性向けマンガ作品の事例を通して」、第 55 回関西社会学会大
会
口頭発表(単) 「ジェンダーの視覚から行われたマンガ批評の整理-英語圏 2005.10
と日本語圏における研究の比較」、第 78 回日本社会学会大会
口頭発表(単) 「描かれた女性のセクシュアリティー-女性向けマンガを対 2005.11
象とする分析」、第 15 回神戸大学国際文化学会大会
口頭発表(単) “Japanese Manga and Shoujo Manga”(英語発表)、コロン 2008. 9
ビア大学
口頭発表(単) 「女性向け漫画に描かれる異性愛-「やおい」との連続性に 2010. 5
ついての考察」、第 61 回関西社会学会大会
口頭発表(単) “La surprenante relation des shojo mangas et de la France 2011. 3
(日本の少女マンガとフランスの意外な関係)”、共同セミ
ナー「ヨーロッパと日本の言語・視覚文化―交錯するまなざ
し―」、グルノーブル第 3 大学(フランス)
口頭発表(単) フィンランドにおけるマンガ・アニメコンベンションの模様 2011.11
について」、日本マンガ学会関西交流部会第 69 回例会
口頭発表(単) 「描かれる〈うつ〉-マンガ表現の可能性についての考察」、2012. 3
女子学研究会 2012 年 3 月例会
口頭発表(単) 「守如子『女はポルノを読む-女性の性欲とフェミニズム』」、2012. 4
日本マンガ学会ジェンダー・セクシュアリティ部会第 10 回研
究会
口頭発表(単) 「現代日本の女児向け雑誌にみられるジェンダー規範の分
2012. 6
析」、鈴木みどりメディア・リテラシー研究基金助成者発表
会
口頭発表(単) 「社会学におけるマンガに関する研究の概要と展望(3)」、 2012.11
日本社会学会第 85 回大会
口頭発表(単) 「女児向け雑誌の動向」、日本マンガ学会カトゥーン部会 2012 2012.12
年度第 3 回研究会
口頭発表(単) 「ファンコンベンションの成立と展開:フィンランドの事例 2013. 4
から」、日本マンガ学会関西交流部会第 81 回例会
口頭発表(単) 「ガリー・ガッティング「近代の性」」、日本マンガ学会ジ 2013. 6
ェンダー・セクシュアリティ部会第 23 回研究会
口頭発表(単) “An Overview of Comics Studies in Japanese Gender
2013. 6
Studies”, NNCORE 2013 International Conference in Comics
Studies
口頭発表(単) 「フィンランドのコミック文化と新聞マンガ事情」、日本マ 2013. 6
ンガ学会海外交流部会第 6 回例会
口頭発表(単) 「女児とゲーム:雑誌の特徴から考える」、女子学研究会
2013. 7
口頭発表(単) “Girls and Video Games: When They Become Active
Participants”, PPC 2013 Summer
2013. 8
口頭発表(単) 「コンテンツのトランスナショナルな制作と受容」、日本社 2013.10
会学会第 86 回大会
口頭発表(単) 「BL 研究の概観と展望-作品研究の多様化に向けた検討」、 2013.12
日本近代文学会国際研究集会
口頭発表(単) 「マンガを耳で『読む』」堺市立健康福祉プラザ・視覚聴覚 2014. 8
障害者センター
口頭発表(単) 「『マンガで読み解くマンガ教育』内容紹介・コメント」、 2014. 9
日本マンガ学会マンガ教育部会
口頭発表(単) “Finland as Moominvalley:National Image Constructed in 2014. 7
Transnatiomal Memory”10th Crossroads Conference in
Cultural Studies(Association for Cultural
Studies),Tampere Hall,Finland
口頭発表(単) “Reading Comics with Ears”18th ISA World Congress of 2014. 7
Sociology(International Sociological Association)、パ
シフィコ横浜
ポ ス タ ー 報 告 「異性愛の再解釈-女性向けマンガ作品における性的関係の 2006.10
(単)
描写」、第 79 回日本社会学会大会
ポ ス タ ー 報 告 「「少女」などの呼称に対する大学生の認識について-アン 2010. 6
(単)
ケート調査の結果から」、日本マンガ学会第 10 回大会
ポ ス タ ー 報 告 「大学生の「少女」イメージについて」、日本社会学会第 83 2010.11
(単)
回大会
講演・他(単) シンポジウム「やおい/BL(研究)の今を熱く語る」(コ 2010. 9
メンテーター)、大阪市立人権問題研究センター主催
講演・他(単) “An Invitation to Japanese Comics Studies”, Desucon
2013. 2
講演・他(単) 「視覚的「言語」としてのマンガ表現を読み解く」、堺市音 2013. 9
訳奉仕員養成講座既修音訳講習会
講演・他(単) “An Overview of Research on Comics in Gender Studies”, 2013.10
日本社会学会発信英語ワークショップ
講演・他(単) 「まんがの読み方」、近畿視覚障害者情報サービス研究協議 2013.12
会平成 25 年度ボランティア・職員研修会
その他(単)
「初期「魔法少女」イメージの形成についての検討-「魔法 2008.12
使いサリー」を中心に」『年報「少女」文化研究』第 3 号、
82~85 頁
その他(単)
「変身する「男」-マンガ作品に描かれた異類変身の分析」 2009.12
『年報「少女」文化研究』第 4 号、66~75 頁
その他(単)
「家族は増殖していくものだ・・・」、ウィメンズ・アクション・ 2010. 8
ネットワーク(ウェブサイト)
http://wan.or.jp/reading/?p=367
その他(単)
「日本の少女マンガとフランスの意外な関係」『共同セミナ 2011. 3
ー「ヨーロッパと日本の言語・視覚文化―交錯するまなざし
―」報告書』、神戸大学大学院国際文化学研究科、96~98 頁
その他(共)
シンポジウム記録「やおい/BL(研究)の今を熱く語る」 2011. 3
『人権問題研究』11 号、83~113 頁
その他(単)
「現代日本の女児向け雑誌にみられるジェンダー規範の分
2012
析」『鈴木みどりメディア・リテラシー研究基金第 5 回研究
助成報告書』(共著者:東園子・増田のぞみ・水野麗)
その他(単)
「2013 年上半期の収穫から」『週刊読書人』2013 年 7 月 26 2013. 7
日号
その他(共)
「マンガを音訳するということ」(秦美香子・岩井和彦)『マ 2013.12
ンガ研究やろうぜ』3 号、31~37 頁
その他(単)
「2014 年上半期の収穫から」『週刊読書人』2014 年 7 月 25 2014. 7
日号、1 頁
その他(単)
「女児向け雑誌の研究」『年報「少女」文化研究』第 6 号、8 2014. 8
~13 頁
その他(単)
「論文中のマンガ図版に関する考察」『年報「少女」文化研 2014. 8
究』第 6 号、67~68 頁