林 壮一 公立高校 の入試について 進 路 指導 主 事 40 13 14 平 成 二 十 七 年 一 月 三 十 日 編 集 ・発 行 白 井 市 立 桜 台 中 学 校 初参戦保護者チーム 孝 若手先生チーム 東城 優勝の3年 C 組 校長 国語係による運営 新しい年を迎えて 読み手の校長先生 ( ) ( ) ( ( ( ) ) ) ) ) ( ( 一・二年生にとっては、まだ時間的 な余裕があります 。自分の将来につい て 真剣に 考え 、 卒業を 目前に して 焦る ことのないような中学校生活を送りま し ょう 。 全92班で熱戦 一月八日(木)、厳寒の体育館で新春恒例の全校百 人 一 首 大 会 が行 われました。今 年 は読 み手 (校 長 ・ 教 頭 )が下 の句 を読 み終 えても札 を探 している班 が ありました。日 程 の関 係 で国 語 の授 業での練 習 が例 年より少なかった影響でしょうか。 寒さを吹き飛ばす 熱戦を制したのは、三年C組の 一班で、全九十二班の頂 点に立ちました。学級対抗 でも三 年 C 組 が一 八 勝 二 敗で優 勝 し、合 唱 コンクー ルに続き行事連覇を達成しました。 今 年 は、保 護 者 チー ムや 教 員 チー ム の 参 戦 も あ り 、 一 層 楽 し い 大 会 と な りま し た 。 県内私立高校の受験も一段落し、教 室の空席も埋まり日常の学校生活に戻 りました。受験当日も大きな問題もな く予定していた全員が 無事受験するこ とがで きま した。 そして 、次は いよい よ公立高校入学者前期選抜で す。 公立高校入学者選抜の主な内容・日 程は 次 の通 りです 。 【 公 立 高 校 の 入 試制 度 】 「前期選抜」と「後期選抜」の2回、 受検のチャンスがあります。しかし、 前期選抜で募集定員の ~ %の合 格者を出すため、後期選抜は狭き門 にな る 場合も あり ます 。 【 前 期選 抜 の 出 願 】 2月 始め 2/3・4 が入学願書提 出にな ります 。本校で は生徒本人が 高 等 学 校 に 出 願 に 出 向 き ます 。 【 入学 者 前期 選 抜 の 内 容】 に二日間にわ 2月中旬 2/ ・ たって検査が行われます。一日目は 、 五教科の検査 共通問題・各 分 、 二 日 目 は 各 高 校独 自 の 検 査 独 自問題 ・ 面 接 ・ 自 己 表 現 等 が 行わ れこ れ らの検査と調査書の記載内容を総合 して 合 否が決 定します 。 【後 期選抜 の 出願 ・内 容】 から三日後 前期の合格発表 2/ の正午までが出願期間です。今年度 は土日が間に入るので五日間ありま すが,後期選抜で の受検校は,あら かじめ考えて おく必要があります 。 後 期選 抜で は 、五 教科の 検 査 共通問 題 ・各 分 と 各 高 校が 必 要 に 応じて 行 う 検 査 面 接 等 を 一 日で 行 い ま す 。 80 50 60 19 平成二十七年がスタートしました。新しい年を迎えて、どの 生徒も新たな気持ちで、将来の夢や希望に向かって、今年一年 間しっかり取組んでいこうと希望に燃えています。保護者の皆 様も、これを機会に御自身の子ども時代の夢やこれまでの人生 の喜びや苦労などについてともに語り合い、また人生の先輩と して助言や励ましの言葉をかけていただければ幸いです。 さて、平成二十六年度も残すところ二ヶ月と少しになりまし た。この期間は、生徒一人一人にとって、新たな進路や上級生 になるための重要な日々と言えます。三年生は、卒業後の進路 を決定しなければなりません。義務教育を終え、将来を見据え た進路選択をしていくことになります。自分の可能性を信じ、 弱気になることなく進路決定に臨んでもらいたいものです。四 月から最上級生になる二年生は、桜台中学校の中心的存在とな ってもらわなければなりません。今まで上級生の後をついてき た一年生は、四月から新一年生を引っ張っていくことになりま す。今日から始まる二ヶ月間は日々の活動を通して、それぞれ の役割につく準備の期間となります。 では、この日々をどのように過ごすか。まず一つめは、自分 のことばかり優先することなく、周りの仲間のことを考え、人 間として望ましい行動をする気持ちを持つこと。次に、一つ一 つの授業を大切にし、準備を怠らず、先生や友達の話をよく聞 き、自らも発表すること。そして最後に、日々の活動で培った 気 持 ち ( 心 )・ 学 習 で 得 た 知 識 と 技 術 を 維 持 す る た め の 健 康 ・ 体 力をつけること。これらのことは「心技体」という言葉で表さ れることが多いのですが、日々の学校活動はこの三点をバラン ス よ く 学 ぶ 場 で も あ り 、是 非 心 が け て い っ て ほ し い と 思 い ま す 。 最後になりましたが、新年を迎え本校職員も気持ちを引き締 め、生徒達のさらなる成長に日々取り組んでいきたいと考えて おります。今後も、保護者の皆様や地域の皆様には、暖かく生 徒 を 見 守 っ て い た だ き 、引 き 続 き ご 協 力 を 賜 り た い と 存 じ ま す 。 新春恒例・百人一首大会 校 内 書 き 初 め 展 国語科 校内書き初め展 ・金 賞 鎌田紗佑希 津金美乃里 1年 「春待つ心」 ・銀 賞 河崎沙羅 八木睦美 森重舞雪 伊藤 希 廣津義史 大瀧広斗 山口 陽 巻口実可 松本馨輝 田代優香 黒田優輝 中尾風香 村瀬隆典 小黒菊乃 廣江 舞 松田真依 八尾奈南 中嶋 瞳 林ゆかり 今井里菜子 齋藤 聖 齊藤光咲 長谷川知優 遠藤安輝音 遠藤伸巳郎 佐藤優衣 古舘麻衣 川村梨月 菅原実紅 小田切美織 厚地里菜 岡田理玖 岡野くるみ 髙橋春菜 今池かえで 野々下桃子 山本彩加 大嶋希一 筒井皓介 中尾美月 小川春花 古山萌香 宮内優輔 有田結花 安藤美夕 佐藤千晶 藤嶋奏美 渡辺 光 澤田麻利奈 武本慈生 2年 3年 「大自然の美」 「理想の世界」 ・銅 賞 三原菜摘 平成26年度学校評価について 平成26年度の学校評価がまとまりました。保護者 のみなさまにもアンケートにご協力いただき誠にあ りがとうございました。今回の集計結果を細かく分 析し、次年度の学校運営に活かしていく準備を進め ていきます。詳細は、十分な考察をした上で後日学 校のHPに掲載いたします。今回は、生徒の回答から 特徴的な傾向を紹介します。 ①「学校は楽しい」(60%+30%) ②「体育祭や合唱コンクールなどの学校行事は楽し い」(61%+25%) ③「修学旅行や校外学習などの旅行的行事は楽しい」 (78%+16%) ④「部活動に意欲的に参加している」 (66%+19%) ⑤「授業は楽しい」(27%+43%) ⑥「学習でわからないことはそのままにせず、調べ たり質問しようと努力している」(25%+48%) ⑦「家庭学習の習慣が身についている」 (26%+38%) ※数値は(あてはまる+ややあてはまる)の%です。 学校行事を中心に、生徒たちはおおむね充実した 学校生活を送っているようです。しかし、学習面に 関する回答から今後の課題が見えてきます。 人権作文コンテスト 入選 沼田桃子 2 月 の 行 事 予 定 2日(月)Exレッスン(~4日) 3日(火)県立前期出願(~4日) 4日(水)学級優先日(保健指導) 、人権集会、 2C防犯パトロール 5日(木)3年定期テストⅣ 6日(金)中央委員会 9日(月)安全点検日、自転車点検 10日(火)有価物回収、専門委員会、評議委員会 11日(水)建国記念の日 12日(木)県立前期入試(~13日) 14日(土)1・2年定期テスト5日前諸活動停止 16日(月)職員会議 17日(火)就学指導委員会、Exレッスン(~18日) 18日(水)2C防犯パトロール、小中交流会 19日(木) 県立前期合否発表、1・2年定期テストⅣ(~20日)、 全学年給食なし、調査書作成委員会 20日(金)予餞会優先日(~3月5日) 、PTA運営委員会 23日(月)県立後期出願(~24日) 24日(火)部活動体験、有価物回収 25日(水)県立志願先変更(~26日) 、学級優先日、 2C防犯パトロール予備日 林 壮一 公立高校 の入試について 進 路 指導 主 事 県内私立高校の受験も一段落し、教 室の空席も埋まり日常の学校生活に戻 りました。受験当日も大きな問題もな く予定していた全員が 無事受験するこ とがで きま した。 そして 、次は いよい よ公立高校入学者前期選抜で す。 公立高校入学者選抜の主な内容・日 程は 次 の通 りです 。 【 公 立 高 校 の 入 試制 度 】 「前期選抜」と「後期選抜」の2回、 受検のチャンスがあります。しかし、 前期選抜で募集定員の ~ %の合 格者を出すため、後期選抜は狭き門 にな る 場合も あり ます 。 【 前 期選 抜 の 出 願 】 2月 始め 2/3・4 が入学願書提 出にな ります 。本校で は生徒本人が 高 等 学 校 に 出 願 に 出 向 き ます 。 【 入学 者 前期 選 抜 の 内 容】 に二日間にわ 2月中旬 2/ ・ たって検査が行われます。一日目は 、 五教科の検査 共通問題・各 分 、 二 日 目 は 各 高 校独 自 の 検 査 独 自問題 ・ 面 接 ・ 自 己 表 現 等 が 行わ れこ れ らの検査と調査書の記載内容を総合 して 合 否が決 定します 。 【後 期選抜 の 出願 ・内 容】 から三日後 前期の合格発表 2/ の正午までが出願期間です。今年度 は土日が間に入るので五日間ありま すが,後期選抜で の受検校は,あら かじめ考えて おく必要があります 。 後 期選 抜で は 、五 教科の 検 査 共通問 題 ・各 分 と 各 高 校が 必 要 に 応じて 行 う 検 査 面 接 等 を 一 日で 行 い ま す 。 80 ( ) 50 60 ) ) ) 19 13 14 ( ) ( ( ( ) ( ) ( 一・二年生にとっては、まだ時間的 な余裕があります 。自分の将来につい て 真剣に 考え 、 卒業を 目前に して 焦る ことのないような中学校生活を送りま し ょう 。 40
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