単位修得及び卒業の条件 (旧教育課程:2004 年度以降に入学された方) 1.卒業の条件 (1)本校だけに在学した場合 ア.本校で 3 年以上在籍すること。 イ.必履修の科目を全て履修し、74 単位以上を修得すること。 ※ 履修とは学校で学ぶこと、修得とは学んだ成果が合格基準に 達していると判定されることをいいます。 ウ.特別活動に 30 時間以上参加し、一定の成果をあげること。 (2)途中から本校に転入学または編入学した場合 ア.前在籍校と通算して 3 年以上在籍すること。 イ.前在籍校と通算して必履修の教科・科目を全て履修し、74 単位以上 を修得すること。 ウ.本校に 6 ヶ月以上在学して 10 単位以上を修得すること。 エ.各年次において特別活動に 10 時間以上出席すること。 2.卒業の時期 1 の条件を満たしているときは、3 月末または 9 月末に卒業することが できます。 3.必履修の教科・科目 科目 単位 科目 単位 科目 単位 国語総合 4 理科総合 A 2 英語Ⅰ 3 世界史 A 2 生物Ⅰ 3 家庭総合 4 地理 B 4 保健 2 情報 A 2 現代社会 2 体育 7 総合的な学習の 数学Ⅰ 3 書道Ⅰ 2 時間 3 4.単位修得の条件 (1)リポートの必要通数を全部提出し、合格基準を満たすこと。 (2)スクーリングの必要時間数を満たすこと。 (3)試験を受けて合格すること。 (4)年間履修単位数は前在籍校での修得単位数を通算し 1 年次生 32 単位、 2 年次生 64 単位以内とします。3 年次生は卒業までに必要な単位を全 て履修することができます。 (5)専門に関する科目の修得単位数は、前在籍校での修得単位数を通算し 24 単位以内とします。 (6)その年次に修得できなかった場合は、次年次に限り授業料を要せず再 履修できます。 (7)一度修得した科目を再履修することはできません。ただし、転編入生 が前在籍校で修得した単位数が本校の同一科目の単位数と異なる場 合は、次の通りとします。 ア.在籍校で修得した必履修科目の単位数が本校の同一科目の単位 数より少なく 2 分の 1 を超えている場合には、当該科目を履修 したものとみなします。2 分の 1 以下であるときは本校で再履 修しなければなりません。 イ.必履修以外の科目については、前在籍校で修得した科目の単位 数が本校の同一科目の単位数と異なる場合、前在籍校で修得し たものが修得単位となります。 ウ.以上のうち、前在籍校での修得単位数が本校の履修単位数より 少ないときには、本校で再履修して修得することもできます。 この場合、修得単位数は合算されます。 (8)高等学校卒業程度認定試験の合格科目取り扱いは次の通りとします。 ア.本校入学以前に合格した高認試験科目については、願書提出時 に文科省発行の「合格成績証明書」又は「科目合格証明書」を 提出してください(未開封)。それをもって当該科目を本校で の修得科目に読み替えます。 イ.受検希望者は、履修登録の際に必ず相談してください。高認試 験合格科目と本校での修得科目が重複している場合には、合算 しないで本校での修得単位数とします。 5.前在籍校の在籍期間の取り扱い (1)9 月以前に退学している場合、その年の在籍期間は切り捨てます。 (2)3 月まで在学し、年間出席すべき日数の 2 分の 1 以上出席している場 合はその年度の在籍を認定します。 (3)10 月~3 月間の退学で、退学までの出席日数が年間授業日数の 4 分の 1 以上 2 分の 1 未満の場合は 6 ヶ月間の在籍期間を認定します。 6.単位修得の認定時期 各期末(9 月・ 3 月)に単位修得の判定をします。成績は CW(コミュニテ ィウェブ)でも確認できます。 7.2012 年度に入学(転編入を含む)された方は「科学と人間生活」「数学 Ⅰ」「生物基礎」を履修する場合があります。 単位修得及び卒業の条件 (新教育課程:2013 年度以降に高校へ入学された方[前籍校含む]) 1.卒業の条件 (1)本校だけに在学した場合 ア.本校で 3 年以上在籍すること。 イ.必履修の科目を全て履修し、74 単位以上を修得すること。 ※ 履修とは学校で学ぶこと、修得とは学んだ成果が合格基準に 達していると判定されることをいいます。 ウ.特別活動に 30 時間以上参加し、一定の成果をあげること。 (2)途中から本校に転入学または編入学した場合 ア.前在籍校と通算して 3 年以上在籍すること。 イ.前在籍校と通算して必履修の教科・科目を全て履修し、74 単位以上 を修得すること。 ウ.本校に 6 ヶ月以上在学して 10 単位以上を修得すること。 エ.各年次において特別活動に 10 時間以上出席すること。 2.卒業の時期 1 の条件を満たしているときは、3 月末または 9 月末に卒業することが できます。 3.必履修の教科・科目 科目 単位 科目 単位 科目 単位 国語総合 4 科学と人間生活 2 コミュニケーシ 3 ョン英語Ⅰ 世界史 A 2 生物基礎 3 家庭総合 4 地理 B 4 保健 2 社会と情報 2 現代社会 2 体育 7 総合的な学習の 数学Ⅰ 3 書道Ⅰ 2 時間 3 4.単位修得の条件 (1)リポートの必要通数を全部提出し、合格基準を満たすこと。 (2)スクーリングの必要時間数を満たすこと。 (3)試験を受けて合格すること。 (4)年間履修単位数は前在籍校での修得単位数を通算し 1 年次生 32 単位、 2 年次生 64 単位以内とします。3 年次生は卒業までに必要な単位を全 て履修することができます。 (5)専門に関する科目の修得単位数は、前在籍校での修得単位数を通算し 24 単位以内とします。 (6)その年次に修得できなかった場合は、次年次に限り授業料を要せず再 履修できます。 (7)一度修得した科目を再履修することはできません。ただし、転編入生 が前在籍校で修得した単位数が本校の同一科目の単位数と異なる場 合は、次の通りとします。 ア.在籍校で修得した必履修科目の単位数が本校の同一科目の単位 数より少なく 2 分の 1 を超えている場合には、当該科目を履修 したものとみなします。2 分の 1 以下であるときは本校で再履 修しなければなりません。 イ.必履修以外の科目については、前在籍校で修得した科目の単位 数が本校の同一科目の単位数と異なる場合、前在籍校で修得し たものが修得単位となります。 ウ.以上のうち、前在籍校での修得単位数が本校の履修単位数より 少ないときには、本校で再履修して修得することもできます。 この場合、修得単位数は合算されます。 (8)高等学校卒業程度認定試験の合格科目取り扱いは次の通りとします。 ア.本校入学以前に合格した高認試験科目については、願書提出時 に文科省発行の「合格成績証明書」又は「科目合格証明書」を 提出してください(未開封)。それをもって当該科目を本校で の修得科目に読み替えます。 イ.受検希望者は、履修登録の際に必ず相談してください。高認試 験合格科目と本校での修得科目が重複している場合には、合算 しないで本校での修得単位数とします。 5.前在籍校の在籍期間の取り扱い (1)9 月以前に退学している場合、その年の在籍期間は切り捨てます。 (2)3 月まで在学し、年間出席すべき日数の 2 分の 1 以上出席している場 合はその年度の在籍を認定します。 (3)10 月~3 月間の退学で、退学までの出席日数が年間授業日数の 4 分の 1 以上 2 分の 1 未満の場合は 6 ヶ月間の在籍期間を認定します。 6.単位修得の認定時期 各期末(9 月・ 3 月)に単位修得の判定をします。成績は CW(コミュニテ ィウェブ)でも確認できます。
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