2015年5月18日 NTN株式会社 目次 Ⅰ. 中期経営計画「復活2014」成果と 新中期経営計画「NTN100」初年度 Ⅱ. 2015年3月期決算と2016年3月期見通し Ⅲ. 質疑応答 • 本資料、プレゼンテーションおよび引き続き行われる質疑応答の際の回答には、将来の業績見通し、事業戦略が含まれており、 それらは現在入手可能な情報から得られた当社経営者の判断に基づいております。 • これらの将来的予測に基づく記載や発言は将来の実績を保証するものではなく、実際の結果が製品に対する需要変動、 為替変動、金利変動、偶発債務などの様々な要素により、業績見通しとは異なる結果となりうることをご承知おき下さい。 2015/5/18 2 Ⅰ. 中期経営計画「復活2014」成果と 新中期経営計画「NTN100」初年度 Ⅱ. 2015年3月期決算と2016年3月期見通し Ⅲ. 質疑応答 2015/5/18 3 15年3月期実績と16年3月期見通し 売上高 15年3月期(実績) 売上高: 7,019億円 営業利益: 439億円 営業利益率: 6.2% 当期利益: 234億円 期末配当: 3.5円(年間6円) 営業利益率 (億円) 営業利益 (億円) 躍進2013 復活2014 NTN 100 復活から 「NTN 100」 1年目へ 16年3月期(見通し) 売上高: 7,250億円 営業利益: 500億円 営業利益率: 6.9% 当期利益: 310億円 配当: 10円(年間) 2015/5/18 ※15/3期の為替レート:US$109.8円、€138.7円 / 16/3期の為替レート:US$110円、€130円 ※16/3期の当期利益のグラフは、親会社株主に帰属する当期純利益を示しています。 4 中期経営計画「復活2014」の成果 1.緊急対策 2.経営資源の集中 人件費・固定費削減 →給与・賞与、経費を13/3下期から削減 設備投資の抑制 →既存設備の活用、設備の現地調達化 減価償却費の範囲内で効率的に投資 棚卸資産の削減 →補修向け在庫の拡充と為替影響で増加 棚卸資産回転率は、0.5ポイント向上 (13/3期3.3回→15/3期3.8回) 営業利益率 (自動車) の推移 2015/5/18 現地調達率 (グローバル) の推移 補修向け販売拡大 →アフターマーケット事業本部を設立 テクニカルサービスカーによる技術サービスの展開 MRO案件の獲得とオートパーツ品揃えを拡大 産業機械事業のグローバル強化 →航空機や風力発電、鉄道車両で新規受注 工作機やロボット向け販売拡大 自動車事業の収益改善(対13/3期) 営業利益率 △2.5%→3.8%へ改善 →現地鋼材の採用拡大 グローバル現地調達率 82%→87% 現地生産の拡大 海外生産比率 48%→51% 低収益品の売価改善と値引き抑制 5 中期経営計画「復活2014」の成果 3.構造改革 4.新商品・新事業の拡大 モジュール・システム商品の開発強化 人件費構造の改革 →電動油圧ブレーキやステアバイワイヤなど 自動車の電動化に対応した商品の量産 風力発電の状態監視システム(CMS)や、 パラレルリンクなどロボット関連商品を開発 →早期退職600名募集、420名で完了 約200名はアフターマーケット事業の体制 強化へ 海外生産の加速 EVシステム商品の事業本格化 →海外への生産移管を推進 中国・メキシコに新会社を設立 →「真横移動」や「その場回転」が可能な 「Q’mo」の公道走行用ナンバーを取得 事業の選択 複合材料商品の開発と市場展開 →物流子会社を設立、物流を一元化 精機商品事業の一部撤退 アフターマーケット事業本部を 新設 NTN株式会社 アフターマーケット 事業本部 産業機械 事業本部 海外生産比率の推移 国内 海外 52% 48% 国内 49% 海外 51% 風力発電用CMS 電動油圧ブレーキ用 ボールねじ駆動モジュール 自動車 事業本部 13年3月期 2015/5/18 →焼結合金と樹脂の組合せ商品など量産 15年3月期 電動コミュータ「Q’mo」 パラレルリンク型 高速角度制御装置 新材料 ベアファイトCL 6 中期経営計画「復活2014」の成果 「復活2014」主な施策の 営業利益に対する効果額(億円) 425 431 272 250 200 経営資源の集中 (比例費) 175 構造改革 (早期退職+物流改革) 緊急対策 (人件費+経費) 55 55 136 195 64 82 75 56 123 67 35 75 計画 実績 13/3期(下期) 緊急対策は計画を 前倒しして削減 2015/5/18 159 277 55 計画 14/3期 42 42 47 35 実績 計画 実績 15/3期 77 102 77 計画 実績 2年間累計 早期退職は計画600名に対して420名で完了 比例費は計画を上回って削減 7 「復活2014」の営業利益の増減要因 利益増加要因 ( 562億円 ) 利益減少要因 ( 198億円 ) 売価レベル 比例費低減 125億 人件費増加 57億 79億 経費等増加 (償却費 +4、その他△66) 62億 為替レート 311億 +364億円 規模効果 15年3月期通期 営業利益 439億円 126億 13年3月期通期 営業利益 75億円(2月公表) 13年3月期 通期見通し< 2月公表 > vs 15年3月期 通期< 実績 > 2015/5/18 8 アフターマーケット事業の実績と見通し <15/3期実績(対14/3)>売上高1,124億円(+8.3%),営業利益192億円(+8.5%) •米州や欧州で産業機械向け需要が低迷する中、日本や中国・アジアで販売増 •特に日本のMRO案件獲得や、中国・アジアにおける技術サービス拡充で販売が増加 <16/3期見通し(対15/3)> 売上高1,245億円(+10.7%),営業利益232億円(+20.6%) 売上高 (億円) 営業利益率 日本 ターゲット顧客へのシェアアップ活動推進 技術講習会の展開による受注促進 米州 代理店との協業強化、自動車補修の 拡販加速と中南米地区の需要取込み 欧州 販売体制を整備しMRO獲得に注力 東欧・ロシア、新興国で販売を拡大 MRO案件の販売拡大と代理店獲得 アジア他 技術キャラバンによる案件発掘を推進 2015/5/18 9 産業機械事業の実績と見通し <15/3期実績(対14/3)>売上高1,090億円(+7.7%),営業利益63億円(+90.9%) •日本はロボット減速機や航空機、工作機、中国は風力発電や鉄道車両向けが増加 •米州は建設機械向け、欧州は風力発電や航空機向けが増加 売上高 (億円) 営業利益率 <16/3期見通し(対15/3)> 売上高1,075億円(-1.4%),営業利益63億円(+0.6%) 日本 工作機向けは堅調な需要を維持 建設機械は鉱山向け輸出需要不振 米州 風力発電向け需要取り込み 建設機械、農業機械向け需要は低迷 欧州 航空機や風力発電向けが好調 建設機械、減速機向け需要が低調 アジア他 2015/5/18 鉄道車両や工作機向け好調 事務機向け減少 10 自動車事業の実績と見通し <15/3期実績(対14/3)> 売上高4,805億円(+10.7%),営業利益184億円(+52.9%) •北米の好調な自動車需要により、日本と米州で北米向け販売が増加 •アジア他は中国の自動車生産増加と、インドの新規量産開始に伴い販売が増加 <16/3期見通し(対15/3)> 売上高4,930億円(+2.6%),営業利益205億円(+11.7%) 売上高 (億円) 営業利益率 2015/5/18 日本 国内需要は自動車生産の減少で減 顧客の北米向け輸出増加で販売増 米州 北米の自動車生産増加で需要増 ドライブシャフト需要は堅調に増加 欧州 欧州主要国の自動車生産は微増 ロシア・他地域は経済不安定で需要減 アジア他 アジアはアクスルを中心に新規案件増 中国は日・欧米系新規案件でシェア増 11 中期経営計画「NTN100」の取り組み①: 新たな領域における事業展開 攻める経営 自然エネルギー関連装置の事業に新規参入 国内外から多くの引き合いや問い合わせ 【NTN】 転がり軸受技術や 発電機技術 【特長】 ・風速1~1.5m/sで回転開始 風速2.0m/sから発電開始 ・減速が少なく発電時間が長い ・風切り音が発生しない 【グローバルエナジー等】 高効率な“翼”技術 小水力発電 販売開始:2016年夏(予定) 売上目標(2025年度):500億円/年 水平軸風車 2015/5/18 垂直軸風車 12 中期経営計画「NTN100」の取り組み②: 稼ぐ経営 ドライブシャフト事業の構造改革 各地域の需要変動に対して、世界どこからでも安定供給できる体制を確立 ドライブシャフト 生産工場 グローバルで17拠点 岡山製作所 (日本) 襄陽NTN NTN-AT (ドイツ) 広州NTN(中国) (中国、湖北省襄陽市) 2015年4月 量産開始 北京瑞韓 (中国) NTN-SNRシビウ (ルーマニア) 磐田製作所 (日本) NTE(フランス) タイウェイ (台湾) NTN袋井製作所 (日本) NDI (北米) Seohan-NTN (米国) NNMI(インド) NMT(タイ) NDB (ブラジル) ユニドライブ (オーストラリア) NTNメキシコ製造 (メキシコ、アグアスカリエンテス州) 2015年10月 量産開始 2015/5/18 13 「NTN100」初年度の主な経営指標 売上高(億円) 「復活2014」 「NTN100」 2015年3月期① 2016年3月期② 増減 ②-① 7,019 7,250 +231 439 500 +61 6.2% 6.9% +0.6ポイント 当期利益(億円) 234 310 +96 棚卸資産(億円) 1,841 1,790 △50 3.8 4.1 +0.3 自己資本比率 28.6% 30% +1.4ポイント ネットD/Eレシオ 1.11 1.0 0.11改善 10.5% 12% +1.5ポイント 営業利益(億円) 営業利益率 棚卸資産回転率(回) ROE 為替レート $:¥109.8 €:¥138.7 $:¥110 €:¥130 - ※2016年3月期の当期利益は、親会社株主に帰属する当期純利益を示しています。 2015/5/18 14 Ⅰ. 中期経営計画「復活2014」成果と 新中期経営計画「NTN100」初年度 Ⅱ. 2015年3月期決算と2016年3月期見通し Ⅲ. 質疑応答 2015/5/18 15 2015年3月期決算と 2016年3月期見通し 2015年5月18日 NTN株式会社 • 本資料、プレゼンテーションおよび引き続き行われる質疑応答の際の回答には、将来の業績見通し、事業戦略が含まれて おり、それらは現在入手可能な情報から得られた当社経営者の判断に基づいております。 • これらの将来的予測に基づく記載や発言は将来の実績を保証するものではなく、実際の結果が製品に対する需要変 動、為替変動、金利変動などの様々な要素により、業績見通しとは異なる結果となりうることをご承知おき下さい。 2015/5/18 16 目 次 ★2015年3月期 決算のポイント 1.連結損益 2.地域別売上高 3.事業形態別売上高・営業利益 4.事業形態別業績 (四半期推移) 5.営業利益増減 (1) ’15年3月期 (2) ’16年3月期 6.所在地別 売上高・営業利益 (1)日本・米州 (2)欧州・アジア他 7.棚卸資産 8.有利子負債 9.設備投資・減価償却費 10.キャッシュ・フロー 2015/5/18 17 2015年3月期 決算のポイント 2015年3月期の実績 ◇売上高は 7,019億円、前期比 +629億円(+9.8%)の増収。 ◇営業利益は 439億円、前期比 +108億円(+32.9%)の増益。 ◇当期純利益は 234億円(前期は146億円の損失) ◇期末配当3.5円を実施予定。(年間6円、前期比+4円) 2016年3月期の見通し ◇売上高は ◇営業利益は 7,250億円、前期比 +231億円(+3.3%) 。 500億円、前期比 +61億円(+14.0%) 。 ◇当期純利益(※)は 310億円、前期比 +76億円(+32.8%) 。 ◇配当については、年間10円(中間・期末ともに5円)を予定。 ◇為替レートは、1US$=110円、1EURO=130円。 (※)親会社株式に帰属する当期純利益 2015/5/18 18 1.連結損益 単位:億円 '14年3月期 '15年3月期 '16年3月期 対前期増減 実績 実績 見通し '15年3月期 '16年3月期 ① ② ③ ②-① ③-② 当期純利益( ※) 6,390 330 (5.2%) 287 △ 311 △ 146 7,019 439 (6.2%) 389 △ 18 234 7,250 500 (6.9%) 450 10 310 629 108 (1.1%) 102 293 380 為 替 US$ レ ー ト EURO 100.2 134.2 109.8 138.7 110.0 130.0 9.6 4.5 売 上 高 営 業 利 益 ( 営 業 利益 率) 経 常 利 益 特 別 損 益 231 61 (0.6%) 61 28 76 0.2 △ 8.7 (※) 2016年3月見通しは親会社株式に帰属する当期純利益 2015/5/18 19 2.地域別売上高 <地域別売上高> 単位:億円 '14年3月期 '15年3月期 '16年3月期 実績 実績 見通し ① ② ③ 対前期増減 対前期増減 '15年3月期 '16年3月期 ②-① ③-② 合計 量 為替 合計 量 為替 日 本 1,791 1,915 1,940 124 124 米 州 1,746 2,026 2,130 280 121 159 104 110 △6 欧 州 1,663 1,712 1,650 49 △11 ア ジ ア 他 1,190 1,367 1,530 176 90 合 計 6,390 7,019 7,250 629 323 306 231 354 2015/5/18 0 60 25 △62 25 47 0 △109 87 163 171 △8 △123 20 3.事業形態別売上高・営業利益 <事業形態別売上高> 単位:億円 対前期増減 '14年3月期 '15年3月期 '16年3月期 補 産 業 自 機 動 '15年3月期 ②-① 合計 量 為替 '16年3月期 ③-② 合計 量 為替 実績 実績 見通し ① ② ③ 修 1,038 1,124 1,245 86 40 46 121 152 △ 31 械 1,012 1,090 1,075 78 36 42 △ 15 4 △ 19 車 4,339 4,805 4,930 465 247 218 125 199 △ 74 6,390 7,019 7,250 629 323 306 231 354 合 計 <事業形態別営業利益> 単位:億円 対前期増減 '14年3月期 '15年3月期 '16年3月期 補 産 自 業 機 動 合 計 2015/5/18 △ 123 実績 実績 見通し '15年3月期 '16年3月期 ① ② ③ ②-① ③-② 修 177 192 232 15 40 械 33 63 63 30 0 車 120 184 205 64 21 330 439 500 108 61 21 4.事業形態別業績(四半期推移) 営業利益/営業利益率 売上高 自動車 ( 2,000 億 円 ) 1,800 1,600 1,400 産業機械 1,753 1,541 1,531 1,565 292 242 254 240 243 267 280 259 268 232 1,887 1,769 296 281 ( 億 円 ) 160 145 120 80 800 1082 1164 1145 1144 1058 1035 1220 40 200 0 2015/5/18 2Q 3Q 4Q ’15/3-1Q 2Q 3Q 4Q 81 76 53 111 53 88 16 44 44 42 49 1296 400 ’14/3-1Q 124 269 1,000 600 補修 15.7%17.2% 16.8% 18.3% 16.3% 16.2%17.8% 18.0% 5.4% 3.4% 4.7% 5.6% 8.9% 1.6% 4.0% 2.8% 4.7% 3.1% 3.2% 3.8% 5.0% 2.7% 1.3% 0.7% 295 251 297 1,200 1,670 1,692 産業機械 自動車 補修 0 38 10 3 54 28 31 4 7 ’14/3-1Q 2Q 3Q 95 50 46 9 13 35 37 4Q ’15/3-1Q 2Q 26 15 65 46 3Q 4Q 22 5-1.営業利益増減 ( ’15年3月期) 利益増加要因 ( 279億円 ) 利益減少要因 ( 170億円 ) 売価レベル 比例費低減 規模効果 為替レート 81億 134億 64億 人件費増加 34億 経費等増加 (償却費 +5、その他△56) 86億 50億 +108億円 ’15年3月期通期 営業利益 439億円 ’14年3月期通期 営業利益 330億円 ’14年3月期 通期< 実績 > vs ’15年3月期 通期< 実績 > 2015/5/18 23 5-2.営業利益増減 ( ’16年3月期) 利益減少要因 ( 173億円 ) 利益増加要因 ( 235億円 ) 売価レベル 比例費低減 規模効果 151億 84億 57億 人件費増加 50億 +61億円 経費等増加 (償却費+13、その他△54) 為替レート 42億 24億 ’16年3月期通期 営業利益 ’15年3月期通期 営業利益 439億円 500億円 ’15年3月期 通期< 実績 > vs ’16年3月期 通期< 見通し > 2015/5/18 24 6.所在地別 売上高・営業利益 (日本・米州) 《 米州 》 《 日本 》 単位:億円 売上高 4,000 3,159 3,433 3,236 3,000 3,394 単位:億円 売上高 2,500 2,000 +197 1,500 1,989 1,718 1,385 2,083 +271 2,000 1,000 1,000 500 0 0 '13/3月期 '14/3月期 '15/3月期 '13/3月期 '16/3月期 営業利益 '14/3月期 '15/3月期 営業利益 500 400 8.0% 7.9% 3.1% 6.2% 100 120 90 60 300 256 200 +20 276 210 -60 2015/5/18 '14/3月期 '15/3月期 '16/3月期 0.7% -2.3% 26 14 76 '15/3月期 '16/3月期 △12 0 -30 0 3.7% 1.5% 30 98 '13/3月期 '16/3月期 -32 '13/3月期 '14/3月期 25 6.所在地別 売上高・営業利益 (欧州・アジア他) 《 欧州 》 《 アジア他 》 単位:億円 売上高 2,500 2,500 1,872 1,824 2,000 1,500 1,365 1,804 +49 2,000 1,500 1,000 1,000 500 500 0 0 '13/3月期 '14/3月期 '15/3月期 '16/3月期 1,329 1,138 +191 '14/3月期 2.0% 2.9% 1.2% 120 -2 '15/3月期 '16/3月期 7.6% 8.3% 90 101 130 '15/3月期 '16/3月期 3.9% 0.8% 60 30 1,566 営業利益 120 -0.2% 858 '13/3月期 営業利益 90 単位:億円 売上高 21 0 60 +16 37 53 -30 30 44 +57 7 0 '13/3月期 2015/5/18 '14/3月期 '15/3月期 '16/3月期 '13/3月期 '14/3月期 26 7.棚卸資産 ’16年3月見通しの棚卸資産回転率は 4.1回転 。 2,500 海 外 棚卸資産回転率 3.8 3.3 +176 3.8 4.1 4.0 1,841 1,790 1,633 1,665 1,102 1,140 1,285 1,272 530 525 556 518 ( 棚 2,000 卸 資 産 1,500 億 円 1,000 国 内 ) ( 棚 卸 3.0 資 産 回 2.0 転 率 回 1.0 ) 500 0 0.0 '13年3月実績 '14年3月実績 '15年3月実績 '16年3月見通し 単位:億円 棚 卸 資 産 ( 海 外 ) ( 国 内 ) 棚卸資産回転率 '13年3月 '14年3月 '15年3月 '16年3月 実績 実績 実績 見通し 1,633 (1,102) (530) 3.3回 1,665 (1,140) (525) 3.8回 1,841 (1,285) (556) 3.8回 1,790 (1,272) (518) 4.1回 27 8.有利子負債 ’16年3月末見通しのネットD/Eレシオは1.0。 国 内 ( 有 利 子 負 債 億 円 6,000 4,000 1.4 海 外 ネットDEレシオ 1.3 1.1 1.0 3,608 3,818 1,322 1,427 1,281 1,153 2,286 2,391 2,310 2,207 △227 3,591 3,360 ) 2,000 0 ネ ッ ト 1.0 D E レ シ オ 0.0 '13年3月実績 '14年3月実績 '15年3月実績 '16年3月見通し 単位:億円 有 利 子 負 債 ( 海 外 ) ( 国 内 ) ネット有利子負債 2015/5/18 '13年3月 '14年3月 '15年3月 '16年3月 実績 実績 実績 見通し 3,608 (1,322) (2,286) 2,747 3,818 (1,427) (2,391) 2,521 3,591 (1,281) (2,310) 2,713 3,360 (1,153) (2,207) 2,561 28 9.設備投資・減価償却費 ’16年3月期見通しの設備投資は500億円。 (単位:億円) 投資(国内) 投資(海外) 償却(国内) 償却(海外) 600 500 490 357 332 313 223 161 0 188 88 '13年3月期実績 247 387 335 203 244 133 404 393 348 300 600 170 '14年3月期実績 110 157 165 262 262 300 126 0 '15年3月期実績 '16年3月期見通し 単位:億円 設 減 備 価 投 資 ( 海外 ) ( 国内 ) 償 2015/5/18 却 費 ( 海外 ) ( 国内 ) '13年3月期 実績 '14年3月期 実績① '15年3月期 実績② ' 1 6 年3 月期 見通し③ ②-① ③-② '13年3月期 実績 '14年3月期 実績① '15年3月期 実績② ' 1 6 年3 月期 見通し③ ②-① ③-② 490 (357) (133) 348 (161) (188) 332 (244) (88) 393 (223) (170) 313 (203) (110) 404 (247) (157) 500 (335) (165) 387 (262) (126) △19 (△41) (23) 11 (24) (△13) 187 (132) (55) △17 (15) (△31) 29 10.キャッシュ・フロー ’16年3月期見通しのフリーキャッシュフローは179億円。 '13年3月期 実績 (単位:億円) Ⅰ.営業活動による キャッシュ・フロー Ⅱ.投資活動による キャッシュ・フロー Ⅲ.財務活動による キャッシュ・フロー Ⅳ.現金及び現金同等物 に係る換算差額等 Ⅴ.現金及び現金同等物の 増加額 '14年3月期 実績 ① '15年3月期 実績 ② '16年3月期 見通し③ ②-① ③-② 205 691 251 670 △439 419 △566 △341 △313 △491 28 △178 696 66 △375 △244 △441 131 0 20 18 △14 △3 △32 335 436 △419 △79 △855 340 1,000 691 営業CF 349 500 205 投資CF フリーCF 670 179 251 0 △ 62 △ 500 △ 566 △ 361 △ 341 △ 313 '14年3月期実績 '15年3月期実績 △ 491 △ 1,000 '13年3月期実績 2015/5/18 '16年3月期見通し 30 2015/5/18 31
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