必ずご一読ください(裏面有) 2015 年度「企業財団のメセナ活動実態調査」 概要 文化庁委託事業「平成 27 年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」 1. ご回答の手引き ■ 調査票は全部で 3 枚です。 A B C 【1】~【3】(1 枚目)→貴財団の概要についてご回答ください。 【4】~【5】(2 枚目)→貴財団の 2014 年度の活動実績についてご回答ください。(詳細下記) 【6】 (3 枚目)→貴財団の 2014 年度の国外での活動実績についてご回答ください。 ■【4】(2 枚目)は 2014 年度の活動実績について、以下をご参照の上、ご記入ください。 ①プログラム名(記述) 事業名を開催件数等とともにご記入ください。 ※助成金を提供した個々の事業名や自主事業として行っている個々の企画名称のご記入は不要です。 【例】 「展覧会開催(年 3 回)」 「○○コンサートシリーズの開催(年 2 ヶ所)」 「被災地域における伝統芸能への助成事業」等 ※文化施設の管理・運営と、その施設内での催しについては記入欄を分けてご回答願います。 ②事業分類(チェックは 1 つ) 各プログラムについて「助成」 「奨学」 「顕彰」「自主事業」「文化施設」のいずれか 1 つをチェッ ク × してください。※2 つ当てはまる場合は、2 件に分けてご記入ください。 ③選考方法(複数回答可) ②で「助成」 「奨学金」 「顕彰」と回答したプログラムについてのみ選考方法を選んでください。 「自 主事業」 「文化施設」の場合は、ご記入の必要はありません。 □助成 □奨学 □顕彰 □自主事業 □文化施設 □外部の専門委員等 □財団内部 □その他 ( ) 無記入 ④より対象となる 分野番号を ご記入ください。 (複数回答可) ④対象となる芸術・文化分野(複数回答可) 以下をご参照のうえ、ご記入ください。 1.美術 6.音楽 11.総合的舞台芸術 16.生活文化:茶道、華道、書道など 2.工芸 7.演劇 12.文学 17.食文化 3.建築 8.舞踊 13.文化遺産 18.伝統的娯楽:囲碁、将棋など 4.映像 9.芸能:歌舞伎、能、講談、落語など 14.ファッション・デザイン 19.複合芸術:2つ以上の分野にま 5.マンガ・アニメ 10.祭り・郷土芸能 15.ものづくり・産業文化 たがる芸術祭など ※芸術文化の要素を含まない活動(支援)は含みません。芸術・文化以外の分野とともに「文化活動」「伝統文化」等 も対象分野となるプログラムの場合は、該当する芸術分野を選択してください。 ⑤開始年度(記述) 各プログラムの開始年度を西暦 4 桁でご記入ください。 ⑥2014 年度の総支給額/総事業費(記述) 各プログラムの 2014 年度支給額、または事業費(単位:万円)をご記入ください。 *対象者・参加者人数(お答えになれる場合のみ、ご回答ください。 ) 助成、奨学、顕彰事業の場合:対象者数、自主事業の場合:延べ参加者数、文化施設運営の場合:年間来場者数等、 お分かりになる範囲でご回答ください。 2. 調査概要 ■ 調査目的 企業財団の芸術文化(支援)事業に関し、基本方針や活動内容を調査するとともに、企業対象 の「メセナ活動実態調査」とあわせ、民間の芸術文化支援の実態を明らかにする。あわせて、 調査結果からみえる企業メセナの意義や多様な事例を広く発信することを目的としています。 ■ 対象期間 事業内容に芸術文化(支援)活動を含む企業財団・公益信託など約 300 団体 出捐者、代表者、支出総額、活動理念、活動実績、事業形態等 2014 年度の活動 ※貴財団の事業年度にあわせてご回答ください。 ■ 回答期限 2015 年 7 月 31 日(金) ■ 調査対象 ■ 調査内容 2015 年秋ごろ調査結果についてのプレスリリース配信、また 2016 年 3 月ごろ調査報告 。 公表について 書の発行を予定しております(ご回答財団様への郵送および当協議会 HP 等に掲載) ■ 調査結果の ●本調査でいう「企業財団」とは、企業本体の出捐だけでなく企業オーナー個人が拠出している財団も含めた広義での定 義を採用しています。あわせて公益信託も対象としております。 ●本調査でいう「メセナ」 (芸術・文化振興による社会創造)とは、下記のような活動を指します。 ◇芸術・文化の推進にかかわる、公演や展覧会等の開催、施設等の運営、資金支援、人的・物的支援、ノウハウや場の 提供、顕彰やコンクール、人材育成、ワークショップ等 ◇まちづくり、次世代育成、災害被災地支援等で、芸術・文化の要素を含むプログラムの実施 ※芸術文化以外の分野(教育、福祉、まちづくり等)との複合的なプログラムや、芸術文化活動を支援対象に含む助成事業なども「メ セナ活動」の一環とみなします。芸術文化の要素を含まない活動(支援)は含みません。 ※ 個別のご回答内容について、財団名が特定されるような集計結果は公表いたしません。自由記述回答は、財団名をふせて統計データ の補完情報とする場合がありますので、ご了承願います。 ※ 回答者の個人情報は、本件に関する問合せ、結果報告、および当協議会からのご案内にのみ使用させていただきます。当協議会事務 局にて厳重に管理し、第三者に開示・提示することはありません。 3. ご回答方法 1. または 2. のいずれかの方法でご回答ください。 1.PDF フォーム: http://www.mecenat.or.jp/ja/introduction/research/ よりダウンロード 上記協議会ウェブサイトより PDF フォーム「zaidan_research2015.pdf」をデスクトップに保存後、フォーム に直接ご入力し、以下の手順でご送信ください。 【PDF フォームでの回答送信について】 ① 回答をご入力後、右上の「フォームを送信」をクリックしてください。 ② 「フォームを送信」ダイアログにご自身のメールアドレス、お名前を入力し「送信」をクリック。 ③ 「この電子メールをどのように送信しますか?」で「デフォルトの電子メールアプリケーション」 (推奨)または「Web メールを使用」のいずれかを選択し「続行」をクリックし、送信完了。 ※ お使いのパソコンのセキュリティ設定等により、送信ボタンでの送信ができない場合は、お手数ですが入力済みの PDF ファイルを [email protected] まで添付ファイルにてお送りください。 ※ PDF フォームでの回答には、アドビシステムズ社(Adobe Systems Incorporated)の 「Adobe(R) Reader(R)」が インストールされている必要があります(無償) 。 2.PDF フォームがご利用できない場合 : ① WEB フォーム: https://jp.surveymonkey.com/s/mecenat2015_zaidan (協議会ウェブサイト http://www.mecenat.or.jp/ja/introduction/research/ にもリンクがございます。 ) ② 協議会ウェブサイトより Word / Excel 版調査票をダウンロード、または同封の調査票に直接ご入力 の上、下記までメール、FAX、または同封の返信用封筒でご返送ください。 調査票ダウンロードページ:http://www.mecenat.or.jp/ja/introduction/research/ ※PDF フォーム、Web フォームともに、ご回答内容は SSL 送信により暗号化されて送信されます。 *操作に関するご質問や、過去の回答内容をご確認されたい場合は、下記担当までお問合せください。 公益社団法人企業メセナ協議会 調査研究事業担当 ([email protected]) TEL:03-5439-4520 / FAX:03-5439-4521 ※土・日・祝日休 〒108-0014 東京都港区芝 5-3-2 アイセ芝ビル 8 階 ウェブサイト: www.mecenat.or.jp ○─────── 前年度の「企業財団のメセナ活動実態調査」主な調査結果 ─────────○ 2014 年度「企業財団のメセナ活動実態調査」(277 団体対象/2013 年度対象)の回答財団 189 団体の活動総件 数は 693 件、活動費総額は 645 億円。同年の「企業のメセナ活動実態調査」とあわせると、民間のメセナ活 動総額は 956 億超と国の文化予算に迫る規模に。その手法・ジャンルも多様な広がりを見せています。 2014 年度メセナ活動実態調査報告書 Mecenat Report2014』より http://www.mecenat.or.jp/_data/introduction/research/uploads/2014report.pdf
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