平成 27 年度入学者用 (2015) 学 科 課 程 表 (そのⅣ) 生命科学科 ・履修規定は、入学した年度のものが適用される。 ・この表の各学期の欄の数字は、1 週間のコマ数を表す。1 コマの授業は 90 分間である。 必修科目 1 外国語、スポーツ・健康科学および情報 授 業 科 目 英 語 ド イ ツ 語* フ ラ ン ス 語* ス ポ ー ツ・ 健 康 科 学 情 報 処 理 入 門 1 情 報 処 理 入 門 2 第 1 学年 第 1 学期 第 2 学期 2 2 2 2 1 1 1 第 2 学年 第 1 学期 第 2 学期 2 2 単 位 8 4 1 1 1 単位合計 4 2 2 20 * いずれか一方を選択して履修する。 必修科目 2 専門科目 学 年 授 業 科 目 数 学 基 礎 1 数 学 基 礎 2 物 理 学 基 礎 化 学 基 礎 生 化 学 1 生 化 学 2 分 子 細 胞 生 物 学 1 動 物 科 学 植 物 科 学 基 礎 科 学 実 験 1( 生 命 科 学 ) 基 礎 科 学 実 験 2( 物 理 ) 基 礎 科 学 実 験 2( 化 学 ) 分 子 細 胞 生 物 学 2 分 子 細 胞 生 物 学 3 分 子 細 胞 生 物 学 4 生 物 物 理 化 学 1 生 物 物 理 化 学 2 有 機 化 学 基 礎 1 有 機 化 学 基 礎 2 発 生 生 物 学 生 命 科 学 実 験 1 生 命 科 学 研 究 法 1 生 命 科 学 実 験 2 生 命 科 学 実 験 3 生 命 科 学 演 習 1 生 命 科 学 演 習 2 生 命 科 学 輪 講 生 命 科 学 特 別 研 究 単位合計 1 2 理 3 学 部 4 第 1 学期 1 第 2 学期 1 1 1 1 1 1 1 1 3 3* 3* 1 1 1 1 1 1 1 1 3 1 12 12 1 2 ≧10 1 2 ≧10 単 位 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 1 1 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 8 8 2 2 4 10 76 * 第 2 学期の前半または後半に週 3 コマ開講する。 選択科目 科目の種類 専 門 科 参 考 目 総合基礎科目(選択)** ** 課程表(そのⅤ)より選択 課程表(そのⅥ− 1)より選択 4 単位まで自由科目で代替できる。 卒業に必要な単位数 126 以上 ( 250 ) 単 位 22 以上 8 以上 付表 科 目 名 バイオインフォマティックス 生 態 ・ 環 境 科 学 分 子 進 化 学 放 射 線 生 物 学 野 外 生 命 科 学 1 野 外 生 命 科 学 2 生 命 科 学 研 究 法 2 生 命 科 学 研 究 法 3 創 薬 科 学 免 疫 生 物 学 ヒ ト の 生 物 学 神 経 科 学 植 物 分 子 生 理 学 酵 素 学 生 物 工 学 科 学 英 語 演 習 単 位 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 進級・卒業のための条件 生命科学科における各学年への進級基準と、卒業のための条件は、以下のとおりである。 第 2 学年への進級基準:必修科目 2(専門科目)の表にある第 1 学年の科目の全ての単位を取得していること。ただし、 この中で基礎科学実験 1 および 2 以外の未取得単位が 8 単位以内の場合には、審議の上で進級を認めることがある。 第 3 学年への進級基準:必修科目 2(専門科目)の表にある第 1 学年・第 2 学年の科目の全ての単位、および ・選択の総合基礎科目から 4 単位以上 ・必修の外国語科目から 8 単位以上(初級全部を含まなくてはならない) ・必修のスポーツ・健康科学科目から 2 単位以上 を取得していること。ただし、上記専門科目の中で生命科学実験 1 以外の科目での未取得単位が 8 単位以内の場 合には、審議の上で進級を認めることがある。 第 4 学年への進級基準:それまでに修得すべき全ての必修科目の単位を取得しており、さらに選択の専門科目の単位 数を 14 単位以上取得していること。ただし、この中で生命科学実験、生命科学演習、外国語、スポーツ・健康科学、 情報処理入門 1、2 以外の必修科目の未取得単位数が 6 単位以内の場合には、審議の上で進級を認めることがある。 卒業のための条件:全ての必修科目の単位の他に、選択の総合基礎科目から 8 単位以上、選択の専門科目から 22 単位 以上(その中に付表の科目を 16 単位以上含む)を取得していること。このとき、選択の専門科目の一部を理学部 の他学科の専門必修科目(ただし基礎生命科学、有機化学概論ⅠおよびⅡ、物理学科必修の実験および演習、化 理 学科必修の実験は除く。)で代替できる。 学 なお、単位の認定と、進級および卒業の判定は学年末ごとに行う。 部 科目の履修の順序と条件 各科目は、指定された学年で履修するのがもっとも効果的だが、特別な事情があれば、指定の学年以外で履修する 事が許される。ただし、以下の科目については、履修に下記の制限がある。 ・生命科学実験 1 を履修できるのは、第 2 学年の学生だけである。 ・生命科学実験 2、生命科学実験 3 を履修できるのは、第 3 学年の学生だけである。 ・生命科学特別研究、生命科学輪講を履修できるのは、第 4 学年の学生だけである。 ( 251 )
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