№９０号 JR 東日本労働組合横浜地方本部２０１５年５月２７日ＪＲ東日本労働組合横浜地方本部発行者/ 松田和秀編集者/ 教育・広報部横浜地本は、５月２6日に波止場会館にて、第２回全分会執行委員長・書記長会議を開催しました。今会議では、地本の方針書に基づき組織拡大について、８分会全てにおいて地本、分会どうしで相互に議論行いました。組織拡大における教訓点や、課題、悩みなどを出し合い、情報の共有化を図り、いかに各分会が組織的に運動を実践していくのか議論してきました。中央本部から渡辺執行委員長をはじめ、野上執行副委員長、生田書記長にも会議に参加していただき、渡辺執行委員長のあいさつでは、春闘総括をしっかり行い、これから交渉が始まる夏季手当満額獲得のたたかいについて、各分会創造的にたたかいを創りだし、本部交渉団を支えていただきたいと述べられました。横浜地本は、結成から一貫して「組合員一人ひとりが職場を拠点とし、全組合員の分会運動を通じて組織の強化・拡大を目指そう！」のスローガンにこだわり運動を展開してきました。今「何が足りないのか」各分会全体で議論し、８月３日の地本定期大会に向かい、決めた方針をやりぬくことを確認しました。また、去る５月２２日に川崎地区分会は臨時大会を開催し、退職された三山前分会執行委員長に変わり、三上新分会執行委員長体制になりました。新体制となり、早速今会議にも山中書記長と共に参加し、議論に加わっていただきました。川崎地区分会新執行体制（三役）執行委員長執行副委員長書記長三上哲也遠山慶一山中正道鶴見駅川崎駅新川崎駅