【報道発表資料】独立行政法人環境再生保全機構（市民公開講座開催のご案内）第 32 回日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会市民公開講座「みんなで支えよう！こどものぜん息・アレルギー」を開催します平成 27 年 6 月 11 日（木）連絡先 044-520-9567 独立行政法人環境再生保全機構予防事業部事業課長森田将義担当西村鮎美環境分野の政策実施機関である環境再生保全機構（神奈川県川崎市、理事長／福井光彦）は、 6 月 21 日（日）に横浜市内で、第 32 回日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会と共催で、「市民公開講座みんなで支えよう！こどものぜん息・アレルギー」を開催します。近年、ぜん息をはじめとするアレルギー疾患をもつ人は増加傾向にあります。一方でアレルギー治療の進歩により、良好なコントロールを維持することができるようになっています。そこで、「ぜん息」、「アトピー性皮膚炎」、「食物アレルギー」について、アレルギー分野の専門医による講演と自己管理支援のためのミニ相談コーナーによって正しい知識を提供します。環境再生保全機構は、公害健康被害予防事業として、大気汚染の影響による健康被害（ぜん息・ＣＯＰＤ）の発症・悪化の防止、健康の回復等に関する知識の普及・啓発事業、パンフレットの作成や講演会などの開催を行っています。詳細は、環境再生保全機構ホームページ（http://www.erca.go.jp/yobou/）をご覧ください。【開催概要】（詳しくは別添チラシ参照）講演日時・「ぜん息」平成 27 年 6 月 21 日（日）手塚純一郎氏（福岡市立こども病院総合診療科） 13：30－16：30（受付開始 13：00）・「アトピー性皮膚炎」会場吉田幸一氏（東京都立小児総合医療センターアレルギー科）横浜シンポジア（産業貿易センタービル 9 階横浜商工会議所内）・「食物アレルギー」二村昌樹氏（国立病院機構名古屋医療センター小児科アレルギー科医長））横浜市中区山下町 2 自己管理支援のためのミニ相談コーナーぜん息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギーに関する心配ごとや悩みごとについて、各専門分野の先生方へ相談できます。担当：専門医、小児アレルギーエデュケーター、管理栄養士、管理薬剤師、禁煙支援士定員講演 200 名 ※事前申込制参加費無料＊当日取材を希望される方は、平成２７年６月１８日（木）１７時までに、連絡先電話番号（044-520-9567）までお問い合わせください。