子育て安心 ふじ 女性と男性が共に働ける習志野を! さき 藤崎 ちさこ 〒275TEL/ 275-0021 習志野市津田沼7 習志野市津田沼7-9-30 TEL/FAX 047047-451451-2550 E-mail: :[email protected] ホームページ: ホームページ:藤崎ちさこ 藤崎ちさこ検索 ちさこ検索 市民に寄り添う政治を進めます 地域包括支援システム、自治体の展開を! イギリスでは医療費は税金で賄われます。患者は無料で 医療が受けられますが、「かかりつけ医」に相当する家庭 医にまず診てもらったうえで、高度な検査や治療の必要が あれば病院に紹介してもらう制度です。日本のように風邪 をひいていきなり大学病院に受診することは不可能です。 地域の医療体制の整備が不可欠 今後は日本でも、重い患者に人的・物的資源を効率よく 市民のお 市民 のお話 のお 話 を 大切にします 大切にします 集中投入し、患者を地域に戻します。そのたには、地域の 医療体制の整備が不可欠です。地域の病院と診療所をネットワーク化し、市民が安心して医療を 受けられることが大切です。また、地域包括支援システムは、医療のネットワーク化だけをめざ しても不十分です。 健康管理で病気を予防 医療は病気になったり、 機能が衰えたときに回復 させるという限定的な意 味だけではありません。 健康管理で病気を予防し、 病気になったときは質の 高い医療を受け、そして 健康を維持する、あるい は質の高い介護を受ける、 そういう地域ごとの、継 続的で包括的なネットワ ークの構築をめざしてい かなければなりません。 藤崎ちさこは、習志野市 民が安心して暮らせるよ うに、地域包括支援シス テムの改革をめざします。 4月からスタート からスタート子育 スタート子育て 子育て支援制度を 支援制度を本物に 子 ど も と 家 族 のた めの 切 れ 目 のな い 支 援 「 ネ ウ ボ ラ 」 4 月から全国 150 市町村に、妊娠から子育て期まで支える「子 育て世代包括支援センター」が設置されます。すでに取り組みを 始めている自治体では、確かな成果とともに新たな課題が出てき ました。三重県名張市の「名張版ネウボラ」と呼ばれる取り組み を紹介します。この取り組みは国のモデル事業として本年度から 先行実施され、全国から視察が相次いでいます。「ネウボラ」と は、フィンランド発祥の子どもと家族のための切れ目のない支援 のことで、児童虐待の予防などにも役立っています。名張市が独 自に養成する、子育ての相談相手「チャイルドパートナー」が、 地域包括支援センターの支所で市内 15 カ所にあるまちの保健室 に常駐しています。 「誰かに話 かに話したい」 したい」 支援プラン 支援プランの プランの作成 妊娠届けを出した全 員が対象でパートナー の連絡先も渡されます。 母親たちが相談に訪れ、 パートナーが緊急性が あると判断した子育て の悩みは、市の母子保 健コーディネーター(保 健師や助産師)と共有 します。コーディネー ターは妊娠届け提出者 全員に支援プランを作 成します。チャイルド パートナーは母親たち にとって「何があった ら浮かぶ顔」、孤立を防 ぐ「心のお守り」で、 「夫 でも親でも友達でもな い誰かに話したい」と 語る母親もいます。 = 藤崎ちさこ プロフィール = 千葉県千葉市で生まれる(1956年) 千葉大学付属中学卒業 千葉県立千葉高校卒業 横浜国立大学経済学部卒業 コンピューターメーカー、外資系保険会社を経て 保険代理店ファイナンシャル・プランナー 趣味:マラソン 動物大好き
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