労組委員長および代表者に、お渡しください２０１５年春闘速報ＮＯ．２６全国生協労働組合連合会闘争情報 2332 号２０１５年４月１８日(土) 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷 4-1-9 TEL 03-3408-0067･7695 http://cwu.jp/ 労働法制大改悪反対・全国一律最低賃金 1,000 円以上の実現、戦争立法阻止で中央行動４月 17 日、2015 年春闘での大幅賃上げ、労働法制大改悪反対、全国一律最低賃金 1,000 円以上の実現、戦争法阻止などを求めて、全労連、国民春闘共闘が 4.17 中央行動を展開、厚労省前集会や議員要請行動、国会請願デモなど、終日行動を展開しました。この行動には関東地連から 30 人のなかまが参加したのをはじめ、みやぎ、ユーコープ、おかやま、ひろしま、かごしま労組から生協労連全体で 45 人が参加しました。関東地連のなかまが国会議員要請最賃、労働法制、集団的自衛権問題で関東地連のなかまが衆参合わせて 90 人近くの国会議員に要請をおこないました。多くが秘書対応でしたが、自民党の議員のなかにも「全国一律最賃 1,000 円以上の要求と方向性はわかる」という反応もありました。今回の要請行動では、日本共産党の辰巳孝太郎議員（大阪）が新たに最賃、労働法制での紹介議員となっていただきました。合わせて「戦争できる国づくりにしないようがんばります」との決意も表明していただきました。「中央最低賃金審会労働者委員の公正任命を」と訴える柳副委員長。厚労省前行動には 800 人のなかまが参加全労連、春闘共闘も決起集会後に労働法制、最賃などで国会議員要請行動を実施しました。この行動には生協労連書記局から６人が参加し、あわせて 25 人の国会議員への要請をおこないました。翁長沖縄県知事が安倍首相に「辺野古への新基地建設ノーは県民の圧倒的民意」であることを伝える４月 17 日午後、沖縄県の翁長沖縄県知事は安倍首相と会談し、普天間基地に代わる名護市辺野古への新基地建反対が県民の圧倒的民意であることを伝えるとともに、28 日に予定されている日米首脳会談でオバマ大統領にそのことを伝えてほしいと要望しました。しかし、安部首相は引きつづき新基地建設を容認する考えを示しました。首相官邸前では「解釈で憲法 9 条を壊すな!実行委員会」のよびかけに応え、200 人が駆けつけ、「新基地建設反対」「沖縄の声を聞け」をコール、翁長沖縄県知事を激励するとともに、沖縄県民の声を無視して新基地建設をすすめる安倍首相に抗議をおこないました。とりくみの報告をお願いします。E-mail [email protected] FAX. 03-3408-8955