～☆きれいな岐阜を未来へ☆～岐阜支部の『清掃奉仕活動』報告副支部長安陵尚浩去る７月２８日（日）午前６：００より岐阜市内長良川畔の花火会場とその周辺にて制度広報・地域社会への働きかけとして花火大会翌日清掃奉仕活動を実施。７月上旬に「全国選抜長良川中日花火大会」の主催者である中日新聞社へのエントリーを完了して、後日「清掃奉仕活動実施要領」を入手した。当日は参加人数が多い場合にはゴミ袋が不足するとの情報から事前に岐阜市役所南庁舎２階の観光コンペンション課にて一定量を確保した。支部会員あてメール配信にて参加を呼びかけたところ会員２０名、会員家族２名、合計２２名の参加となった。前出の実施要領では６時よりと案内されたが、事前情報により担当者である私が５時１５分には受付場所である岐阜市鵜飼観覧船事務所前にて待機して５時３０分には受付を済ませてエントリー人数分のパンと飲料を受け取り集合場所である岐阜グランドホテル長良川畔駐車場付近へと向かった。ゴミ袋も当日配布のものよりも事前に確保した物の方が持手のある形状で持ちやすいことから事前確保は正解であった。支部腕章を参加者に付けて頂き支部にて準備したゴミはさみと軍手を配布して不発弾を見つけた際の注意事項やごみの分別方法に再集合時間を伝えた後、各自作業に取り掛かった。当日は天気もよく臼井支部長をはじめ参加者全員が額に汗して清々しい気持ちで奉仕活動ができた感じであった。このような清掃活動は支部としては初めての試みであったので勝手も分からず不安であったが、けが人もなく無事終了したのは何よりであった。翌日２９日（月）の朝刊（中日新聞）には活字は小さかったものの参加団体として掲載され、７月２６日（金）の岐阜県土地家屋調査士会名刺広告掲載に続き制度広報に役立ったのではと考える。最後に『奉仕活動』のためエントリー時に主催者側に駐車場を尋ねるような恥ずかしいことはできず、杉山行生支部顧問に相談したところ本年度は集合場所を岐阜グランドホテル長良川畔駐車場付近としたが、対岸のホテルパーク側砂利敷駐車場も利用できそうな感じであった。次年度以降も継続してこそ意味を成すと考えるところである。