吾高進路だより 1１月号 2014.1１.１３吾妻高等学校進路指導部大学企業見学会１０月２３日（木）１年生の普通科７０名が下の４班に分かれて、大学見学会へ行ってきました。 ① 共愛学園前橋国際大学→日本銀行前橋支店 ② 群馬県立女子大学→上毛新聞社本社 ③ 高崎健康福祉大学→ポッカコーポレーション ④ 群馬県立県民健康科学大学→前橋赤十字病院群馬県立県民健康科学大では、学校生活についての説明を聞き、「吾妻高校の卒業生が代々入学した後輩の面倒をみている」という話を聞きました。前橋赤十字病院では、「検査室に１億５千万円もの検査機械がある」「検査ができない＝患者さんの死を意味するので、検査機器は故障したときのために２台ずつある」「1 日に２０～３０台救急車を受け入れている」などの話をうかがい、医療職の責任の重さを感じてきました。１１月２７日（木）に大学企業見学会の報告会を予定しています。前橋国際大学学食で学生とランチを注文する吾高生１１月６日（木）ハローワーク中之条学卒ジョブサポーターの石橋法和さんを講師にお迎えし、３年生の就職内定者に対して職場定着指導が行われました。職場での人間関係を円滑にするために、あいさつ、遅刻をしない、机上の整理が重要であること。「周囲の人の悪口ばかり言っていた人が悪口をやめたら、いろいろな人が話しかけてくるようになった」という例をあげて、「相手の態度を変えたければ、相手の良い点を見るようにしましょう」とおっしゃっていました。就職者定着指導資料ベネッセ進路講演会～スタディーサポートを振り返って～１１月６日（木）普通科１・２年生を対象にベネッセコーポレーションの長田晴孝さんに９月スタディーサポートの結果を使ってお話をしていただきました。「進路による賃金の差」や「県内の大学、短大、看護学校に入るにはどれくらいの勉強が必要か」「国数英の勉強法」などをお話しいただきました。講演後長田さんは「１・２年生とも真剣に聞いてくれました。特に２年生は修学旅行後の受験勉強への切り替えが感じられました」とおっしゃっていました。