バレーボール部通信 松戸市立根木内中学校 紫電一閃 ~タケモトタクシ ~しでんいっせん~ 平成 26 年度第 19 号 ブログから~ 「末續慎吾×寺川綾×タケタク」トークショー トークショーの中でおふたりが共通しておっしゃっていたのは「メダル自体は必ず必要なもので はない」ということ。 おふたりは「メダルは確かに大事だし、嬉しいものだけどあくまでメダルはそれまでやっ てきたことがモノとして残っているだけであって本当に大事なのは、それまでの過程や支え てくれる人たち、同じ競技を愛しているライバルや仲間がいるということ」とおっしゃってい ました。 また、末續さんはレース前はメダルとかより「こんな足の早い連中と走れる嬉しさ。みんな陸上好きで ここに来てるんだなぁ。それだけで嬉しいです。陸上愛ですよね!」とおっしゃっていました。 考えている次元が違いますね。本来の競技を楽しむ、愛する姿勢。 お話しながら色々なことを勉強させていただきました。 タケモトタクシオフィシャルブログ: http://ameblo.jp/taktakemoto/ ~木更津高専杯~ 第 6 回の開催になる木更津高専杯、根木内はその中で 3 度の出場をしているそうです。県大会でも上 位の学校が集まり、互いの力を高め合う大会です。このチャンスを生かしていきましょう!!・・・とは言っ ても、テスト明けですし、練習不足ですし・・・。では、何を目指してやるか? 1、 サーブタッチ 「サーブカットはメンタルだ!!!」とは、よく言われたもの。臆病になって出遅れた一歩は取り 返しが付かないのだ。ゆえに、リラックスな姿勢が常に求められる。また、臆病で出遅れた一 歩を埋めようと腕を振ってしまっては、カットの精度なんて生まれるわけがない。 リラックスな姿勢で、 「サーブタッチ」をやってみよう。度胸がないとできないからこそ、 そこに感動と精度が生まれる。 2、 打点の高さ ネットを上げて練習を重ねた結果、少々軽く打っても決まるだろう。 また、フワッと飛ぶ感覚が身についていれば、厳しいコースに打っても決まるだろう。 練習したフォームを思い出して、打点を求めよう!! 未来は、いくつかの名前を持っている。 弱者にとっては「不可能」。臆病者にとっては「未知」。 考え深く勇気のあるものにとっては「理想」。 ビクトル・ユーゴー
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