三浦アルプス（森戸川うなぎ渕）報告 H27年4月20日報告者玉村和己里山ウォーキングクラブ　御中上記イベントにつき、下記のとおり終了したので、ご報告いたします。テーマ初体験沢登り集合 H27年４月 18日8：20 ： JR新宿駅レベル里山上級　（歩行8.4km) リーダー玉村和己中島俊参加者中村さ行程海妻松井中島悌内海他13名小島飯島中塚中村秀計24名新宿　JR　→　逗子～川久保～森戸川森道終了点～うなぎ渕～東逗子解散　JR逗子駅にてミーティングの後、国道をしばらく歩き、川久保交差点に到着。ここで準備体操を行い、これから森戸川林道に入って行く。森戸川の谷一帯は葉山町逗子市、横須賀市の市街地に、囲まれていながら原生林が見事に残っている。都会の中に残る原生林の谷でと都心にも近く、なかなか珍しい所だ。おそらく森戸川は葉山御囲邸に流れる川の源流だからと思われる。林道終点にてランチ、今回はトイレが、森戸川林道一切ないので全員花つみである。但しティッシュは各自持って帰る事をお願いした。いよいよ「うなぎ渕」に入る分岐に来た。ここまでも何回か渡渉をくり返したので、沢渡りはどんなものか、大体分かった所で各自、行くかどうか判断をしてもらう事とする。一部不安な人には、「歩き方の話」「サポーターを付ける」「ストックを貸す」等をして全員行く事となった。別ルートも用意はしてあったが、こちらの方が断然楽しいはずだ。始めは怖がっていた人もだんだん慣れて、皆んな楽しくて大騒ぎ！ 2人ほど靴を濡らしてしまったが、怪我もなく無事渡りきり中の沢分岐に到着。靴を濡らした人は足、靴をふいて、靴下を履き替えてもらう。ここから登り₂２0分程で馬頭観音の尾根道に入る。うなぎ淵後は、東逗子駅まで1.5h時間ほとんど下り道を新緑と時々見える東京湾をめでながら駅到着解散する。