これからの児童虐待防止法制度を考える ~現場

認定 NPO 法人 児童虐待防止全国ネットワーク
第22回シンポジウム
子ども虐待防止
オレンジリボン運動
これからの児童虐待防止法制度を考える
~現場からの検証~
4 月 19 日(日) 13:00 ~ 16:30 (開場 12:30)
日時
平成 27 年
会場
TKP 市ヶ谷カンファレンスセンター 8F バンケットB
参加費無料
事前申込不要 定員 120 名 厚生労働省は、関係省庁副大臣会議の意向を受け、児童虐待防止対策のあり方に関する専門委員会をセットし、
実効的な児童虐待防止対策の構築、関係省庁の連携による対策の強化、居所不明児童について議論を重ね、昨年
11 月にその議論のまとめを公表しました。今回の審議は、妊娠期からの支援、初期対応の迅速化、要保護児童対
策地域協議会の機能強化、児童相談所の体制強化など、児童虐待防止制度全般を対象としており、今後の制度設
計や運用に大きな影響を与える内容となっています。また、今回は盛り込まれなかったものの、被虐待児の受け
皿ともいうべき社会的養護のあり方についても引き続きの議論が必要と思われます。
そこで、今回のシンポジウムでは、この中間まとめを素材に、同委員会の委員長を務めた当団体理事の松原康雄
(明治学院大学教授)による基調講演を踏まえ、児童虐待の防止に関わる現場から、この中間まとめの内容を検討
し、今後の制度改革に向けてご議論いただきます。児童虐待防止体制の今後の方向性を考えるうえで有益な機会
となりますよう、一人でも多くの方のご参加をお待ち申し上げます。
プログラム
地 図
児童虐待対応の充実強化の課題
基調講演
松原 康雄 新宿区市谷八幡町 8 番地
TKP 市ヶ谷ビル
明治学院大学教授、当団体理事
シンポジウム
これからの児童虐待防止制度を考える~現場からの検証~
●シンポジスト(五十音順 敬称略)
佐藤 隆司 神奈川県中央児童相談所子ども支援課長
鈴木 秀洋 文京区男女協働・子ども家庭支援センター担当課長
中板 育美 公益社団法人 日本看護協会 常任理事 ●コーディネーター
松原 康雄 <問い合わせ先>
認定 NPO 法人児童虐待防止全国ネットワーク 〒156-0043 東京都世田谷区松原 1-38-19 東建ビル 502
E-mail [email protected] Tel 03-6380-6380
TKP 市ヶ谷カンファレンスセンター
Tel:03-5227-6911 http://tkpichigaya.net/
JR『市ヶ谷駅』より徒歩約 2 分
東京メトロ南北線・有楽町線『市ヶ谷駅』7 番出口より徒歩約 1 分、
4 番出口より徒歩約 2 分
都営地下鉄新宿線『市ヶ谷駅』4 番出口より徒歩約 2 分
※4 番出口(A4 出口ではありません)
後援(予定含む)
内閣府、文部科学省、厚生労働省、一般社団法人日本子ども虐待防止学会、公益財団法人 SBI 子ども希望財団、
読売新聞社、東京都