関西電力病院看護職員キャリアラダー

役割
関西電力病院看護職員キャリアラダー
ステージ
N7
ー
N6
ア
ド
ミ
ニ
ス
ト
レ
ョ
シ
N5
ン
N3
役割概要
レ
ベ
ル
Ⅲ
日々のリーダー
新人実地指導者
レ
ベ
ル
Ⅱ
新人サポー
トナース
レ
ベ
ル
Ⅰ
N1
新人
看護実践能力
・部署において、高度(部署の特有)な看護実践を行い、さらにモデル的な看護実践の教
示をすることができる
状況の変化
・病院および看護部の理念、方針、目標を理解し、部署の目標達成のために主体的、発
を予測して 組織的役割遂行能力 展的に行動できる ・日々の業務において、院内の組織活動を意識しながらリーダーシッ
看護を実践
プを発揮することができる
できる。日常
・患者家族の意思決定を尊重しながら、より良い人間関係が築ける
看護業務遂 人間関係能力
・医療チームのメンバーとより良い人間関係を築きながら、業務を遂行できる
行において
ロールモデ
・自己の学習課題に積極的に取組むとともに、部署の教育活動について指導的な役割を
ルとなる
自己教育・研究能力
実践することができる
役割概要 看護実践能力
ー
N2
ク
リ
ニ
カ
ル
ラ
ダ
・部署において、看護計画に基づいた看護実践が、単独で実施できる
患者の個別 組織的役割遂行能力 ・病院および看護部の理念、方針、目標を理解し、部署の目標達成のために割り当てられた役割
を理解し遂行できる ・部署の一員として主体的に役割と責任を果たすことができる
性を踏まえ
ながら、自
・傾聴、共感、受容の態度で、患者家族と良い人間関係が築ける
立して日常 人間関係能力
・医療チームの一員としてメンバーの多様性を認め、良い人間関係が築ける
看護業務を
遂行できる 自己教育・研究能力 ・自己の学習課題達成に向けた活動を展開することができる
役割概要
看護基準・
手順に従
い、支援を
受けながら
日常看護業
務を遂行で
きる
サ
ド
師長・副師長合同経営管理研修
リフレクション
フ
ァ
専
門
看護研究Ⅳ
看
護
師
・
認
定
看
護
マネジメントⅢ 組織論 人材育成 師
に
マネジメントⅢ リーダーシップ
よ
る
分
看護研究Ⅲ
野
フィジカルアセスメント
別
感染Ⅱ
研
マネジメントⅡ
修
看
護
協
会
等
主
催
各
種
研
修
・
学
会
発
表
等
実
習
指
導
者
養
成
講
習
会
専
門
看
護
師
・
認
定
看
護
師
教
育
コミュニケーションⅡ
看護研究Ⅱ
・部署の基本的な看護実践(基本的な看護技術、看護過程の展開など)が安全にできる
救命救急技術Ⅰ
組織的役割遂行能力
・病院および看護部の理念、方針、目標を理解し、指導の下、自己の役割を果たすことができる
・指導の下に、チームメンバーの役割が遂行できる
マネジメントⅠ
人間関係能力
・患者家族と良い人間関係が築ける
・意思表示ができ、医療チームの一員として良い人間関係が築ける
フィジカルアセスメント基礎・実践
自己教育・研究能力 ・自己の学習課題を支援を受けながら見出すことができる
ス
ト
マネジメントⅣ
看護実践能力
新人看護職員研修ガイドラインに従い、看護の専門職としての基本的な知識・技術・態度を養い、チーム
の中で看護を安全に提供できるように自覚と行動がとれる
セ
カ
ン
ド
ー
N4
病院全体の業務運営に関して病院長を補佐するとともに、 ・病院全体の経営業績、医療成績の向上 ・病院全体の医療安全対策の推進 ・看
部
看護部門の人材・設備等を総括管理し、関係部門との連携 護部門の業績および業務品質の向上 ・病院看護部の目標計画立案と進捗統制
長
を図りながら看護部門の業績および医療成績の向上を図る 管理等
役
副 看護部長の補佐、不在時の代行、部分的役割を担う。看護
・看護部門の業績の向上 ・看護部門の業務品質の向上 ・看護部門の医療安全
部 部門の人材、設備等を管理し、関係部門との連携を図りな
対策の推進 ・目標管理における立案進捗統制管理の部長の補佐等
割
長 がら看護部門の業績および医療成績の向上を図る
・担当部署の業績の向上および看護の質の向上 ・担当部署の重要課題の認識と
概 師 担当部署の人材・設備等を管理し、関係部門との連携を図
解決 ・目標管理立案進捗統制管理 ・看護業務の適切かつ効率的な推進 ・倫
長 りながら、担当部署の業績および看護の質の向上を図る
理責任性、協調性、積極性等の率先垂範
要
副 上司の指示のもと、担当係りの責任者として、部下や関係 ・担当分野の看護の業績の向上および看護の質の向上 ・担当分野の重要課題の
師 部門と協働して看護業務を行う。また、部下の実務全般の 認識と解決 ・看護業務の適切かつ効率的な推進 ・業務改善 ・下位者育成指導
長 指導を行う
・資源管理 ・倫理責任性、協調性、積極性の率先垂範
・エビデンスに基づき高い倫理性をもって、あらゆる状況下にある患者家族に
役割概要
看護実践能力
対して看護実践ができる。さらに自身、部署全体の効率性を考慮し看護実践
予測されな
ができる
かった状況
・病院および看護部の理念、方針、目標を理解し、部署の運営に参画できる
レ の変化や複 組織的役割遂行能力
・部門を超えて調整的役割を遂行できる
ベ 雑な問題に
対応しなが
ル
・医療チームのメンバーおよび他職種の役割や専門性を理解し、人間関係の
Ⅳ ら業務を円 人間関係能力
【主任】
調整ができる ・師長、副師長と協働し、働きやすい環境づくりができる
滑に遂行す
チームリーダー
るための
・単独で専門領域や高度な看護技術活動を展開することができる
臨地実習指導者
ロールモデ 自己教育・研究能力
・人材育成の視点で看護部、部署の教育活動ができる
ルとなる。
・組織的研究活動を実践できる
院外研修・活動
ー
N8
院内研修・活動
コミュニケーションⅠ
感染Ⅰ
看護研究Ⅰ
新人看護師研修プログラム
2015.4.1