第30期 - NOMA

メンバー間のつながりを強め、
人事課題の研究・探求を行う参加型研究会!
一般社団法人日本経営協会(NOMA)とは…
平成 27 年 8月~平成 28 年 1 月
● 各会合ではメンバー企業の人事諸制度・人事諸施策について情報交換をいたし
ます。従ってお差しつかえない範囲内でメンバーに提供できる人事諸制度・諸施策の
資料(既存のものでも結構です)を事前にご提出願います。(A4・3 枚以内)
詳細につきましては事務局よりご連絡いたします。
● 第 3 会合では、同業他社のご参加をご遠慮いただく場合があります。ご了承下さい。
20社(メンバー登録は1社につき1名、または2名とします。)
※登録者以外の方の代理の出席についても対応いたし
ますのでご相談ください。
区分
日本経営協会
会 員
一
8 18
般
1 名参 加 の 場合
参 加 料
消費税等
合 計
参 加 料
消費税等
合 計
88,000 円
7,040 円
95,040 円
95,000 円
7,600 円
102,600 円
2 名参 加 の 場合(1 名あたり)
参 加 料
消費税等
合 計
参 加 料
消費税等
合 計
67,000 円
5,360 円
72,360 円
72,500 円
5,800 円
78,300 円
NOMA は、昭和 24 年(1949 年)に「日本事務能率協会」と
して設立、同年に通商産業省(現・経済産業省)から社団法
人として公益法人認可を受け、昭和 46 年(1971 年)に「日本
経営協会」に名称変更しましたが、公益法人法制の改正に基
づいて平成 23 年(2011 年)4 月に国の認可を受けて一般社団
法人へ移行いたしました。
設立以来一貫して、わが国経営の近代化と効率化のための
啓発・普及を活動の柱としており、「経営及びオフィス・マネ
ジメントの革新及び社会資産の創出並びに新しい価値創造の
推進」によって、わが国経済社会の発展と豊かな社会の実現
に寄与することを理念・目的として、これを今後も継承して
まいります。
主な役員陣
光 人 株式会社 ニチレイ 相談役
副会長 小 平
信 因 トヨタ自動車株式会社 取締役副社長
辻 井
昭 雄 近畿日本鉄道株式会社 相談役
理事長 松 山
栄 二 一般社団法人 日本経営協会
理 事 牛 尾
文 昭 株式会社 東芝 取締役執行役上席常務
宇 治
則 孝 日本電信電話株式会社 顧問
主題:人と組織をデザインする人事諸施策を実践的事例から探る
ご参加のおすすめ
片野坂 真 哉 ANAホールディングス株式会社 代表取締役副社長
明 善 アサヒビール株式会社 代表取締役社長
佐久間 総一郎 新日鐵住金株式会社 代表取締役副社長
新 野
(火)
隆 日本電気株式会社 代表取締役 執行役員副社長
吉 田 久仁彦 東レ株式会社 取締役
米 山
(平成 27 年度)
平成 26 年 10 月 1 日現在 - 敬称略・順不同 -
会 長 浦 野
小 路
第30 期
淳 二 TDK 株式会社 取締役常務執行役員
人事部門のマネージャー・担当者の相互啓発の場として、例年開催いたしております本研究会は、企画運営委員をはじめメンバー各位のご協
力とご尽力により第30期(年)を迎えることになりました。
本研究会では、急速な変化を続ける経済状況の中で人事部門が直面する様々な課題をテーマとし、実践的な取り組みをしている企業の事例発
表と、各テーマについての取り組み資料を持ち寄った密度の濃いメンバー情報意見交換を行い、ご好評を得ております。また、第 3 会合では、
事例発表と併せて企業視察を行うことで、発表企業の企業文化・風土をご体感いただき、より深い理解を目指します。
会員各位の引き続きのご賛同と新たな同志のご参加を心からお待ち申し上げます。
第1 会 合
実践的な
取り組みをしている
企 業から学ぶ
平成 27 年 8 月 21 日(金)
銀行振込にて開催の3営業日
前までにお納めください。
● 事例研究(1)
一般社団法人
: 長谷川
株式会社内田洋行
<組織を変えるワークスタイル変革>
第2 会 合
実践的な取り組みをしている
企業の事例発表の時間を十分にとり、
時代を反映した様々な人事課題の
探究を行います。
平成 27 年 9 月 16 日(水)
● 事例研究(2)
ライオン株式会社
<社員の行動変容に向け、積極的な
チャレンジを高く評価する新人事制度>
第3 会 合
60003310
「第30 期 戦略人事研究会」参加申込書
平成27年8月2 1日~平成28年1月21日
平成 27 年 月
日
平成 27 年 10 月 16 日(金)
● 事例研究(3)
● 企業視察(1)
現地視察
大和ハウス工業株式会社
<シニア層を活性化し業績向上につなげる取り組み>
□ 会 員
□ 一 般
第4 会 合
平成 27 年 11月 20 日(金)
● 事例研究(4)
アサヒプロマネジメント株式会社
<女性の活躍がイノベーションを創造する!
アサヒビールにおける女性活躍推進の取り組み>
第5 会 合
業種
社員数
平成 28 年 1 月 21 日(木)
● 事例研究(5)
KDDI株式会社
<KDDIの管理職層向けの新人事制度>
各会合参加人数
(レ印を入れてください)
□1名 □2名
対 象
人事部門のマネージャーまたはスタッフの方々
各社の
取 り 組 み資料を
持 ち 寄っての議論
メンバー情報意見交換の時間は
毎回テーマを設定し、
各社の取組み資料を
事前に提出いただくことで、
密度の濃い
情報交換を行います。
各会合に適した方が
ご参加できます
各会合のテーマに適した方がご参加できます。
また、数十人規模にメンバーを
限定した研究会のため、
メンバー間の交流が密になり、
強固なネットワーク構築が可能です。
(初会合と最終会合では
懇親交流会も行います)
人と組織をデザインする
人事諸施策を実践的事例から探る
企画運営委員
(敬称略)
第30 期
(平成 27 年度)
8 月 21 日(金)
日時
平成 27 年
会場
NOMA セミナー室
● 事例研究(1)
第 2 会合
9 月16 日(水)
日時
平成 27 年
会場
NOMA セミナー室
● 事例研究(2)
組織を変える
ワークスタイル変革
発表者
長谷川 睦(一般社団法人日本経営協会 中部本部企画研修グループ 副主事)
幹事
第 1会合
社員の行動変容に向け、積極的な
チャレンジを高く評価する新人事制度
発表者
第 3 会合
視察
10 月 16 日(金)
日時
平成 27 年
会場
大和ハウス工業 総合技術研究所
● 事例研究(3)
シニア層を活性化し
業績向上につなげる取り組み
発表者
江端 健一 (リンナイ株式会社 管理本部 人事部長)
太田 俊哉 (ブラザー工業株式会社 人事部 人事企画グループ グループ・マネジャー)
高橋 輝明 (矢作建設工業株式会社 人事部 次長 兼 人事課長)
原 亜也子 (東邦ガス株式会社 人事部 人事企画グループ 次長)
宮津 和義 (一般社団法人日本経営協会 中部本部 次長 兼 企画研修グループ 課長)
第 4 会合
11月 20 日(金)
日時
平成 27 年
会場
NOMA セミナー室
● 事例研究(4)
女性の活躍がイノベーションを創造する!
アサヒビールにおける女性活躍推進の取り組み
発表者
第 5 会合
1 月 21 日(木)
日時
平成 28 年
会場
NOMA セミナー室
● 事例研究(5)
KDDIの
管理職層向けの新人事制度
発表者
株式会社内田洋行
ライオン株式会社
大和ハウス工業株式会社
アサヒプロマネジメント株式会社
KDDI株式会社
執行役員 知的生産性研究所 所長
人事部 人材開発担当部長
執行役員 経営管理本部人事部長
グループダイバーシティ推進室 副室長
総務・人事本部 人事部 企画グループ マネージャー
平山 信彦 氏
村上 智 氏
能村 盛隆 氏
林 雅子 氏
秋津 佳 氏
第 2 会 合概 要
第 3 会 合概 要
第 4 会 合概 要
第 5 会 合概 要
同社では2013年に、社員の行動変容に向け新人事制度を
同社では 2013 年度から第 4 次中期経営計画がス
導入した。失敗を恐れず積極的にチャレンジする風土を醸成
タートし、人事の基本方針を「現場密着」
「グループ」
「グ
経済産業省の「平成25年度ダイバーシ
ティ経営企業100選」において、女性活躍
推進が高く評価されているアサヒビール。
男性主導が主流であったビールメーカーに
おいて、女性の活躍により、新しい発想の
商品開発など経営効果につながっている。
さらに、平成26年4月からは、新たにグ
ループダイバーシティ推進室を新設し、ア
サヒビールの取り組みをグループに拡大展
開している。
今回は、女性の活躍の取組としてアサヒ
ビールが実施している施策について、その
考え方や内容、社内外の変化・効果につい
てご発表いただく。
同社では、管理職層の人事制度を、能力の伸長と過去実
績の積上げを基軸に各個人に「資格」が紐付く職能資格制
度から現在担っている業務・役割の大きさに応じて「等
級」が決まるミッショングレード制度への改定を実施。賃
金制度はシンプルな役割給に再編し、役割等級別にシング
ルレートで設定。また、同社のあるべき姿としての【KD
DIフィロソフィ】の考え方を盛り込んだ評価制度を再構
築。目標を具体的かつ高レベルに設定するために、上長が
部下の目標を決める“トップダウン方式”を採用。最大4
つの目標のうち、必ず1つを「チャレンジミッション」と
し、具体的で高い目標設定を求めている一方、成果主義の
行き過ぎを防止する為、行動規範の実践度や、マネジメン
トの適切性を加点評価する仕組みを導入している。
今回は、KDDI㈱の人事制度改革の取り組みについ
て、導入の背景や制度概要、制度導入後の変化・効果につ
いてご発表いただく。
スケジュール
スケジュール
● 企業視察(1) 大和ハウス工業 総合技術研究所
第 1会 合概 要
同社では、「柔軟で強靭な組織体質を作る
ためには、社員の意識や行動様式の革新が
最重要であり、そのためにワークスタイル
(働き方)の変革が必要である」と考え、現
場での徹底した議論をもとに、245 項目に
わたる働き方変革施策を推進。達成度をK
PI化して数値で確認しながら、社員の生
産性やコミュニケーションの活性化に繋げ
ている。
今回は、働き方の変革の取組として㈱内
田洋行が実施している施策について、その
考え方や内容、社内外の変化・効果につい
てご発表いただく。
スケジュール
10:30 ~ 11:30 オリエンテーション・
メンバー自己紹介
11:30 ~ 13:00 昼食・休憩
13:00 ~ 14:00 事例発表
14:00 ~ 14:30 全体質疑応答
14:45 ~ 17:30 グループ別質疑応答・
メンバー情報意見交換会
18:00 ~ 19:30 懇親交流会
過去の
参加企業
するため、等級・賃金・評価などの仕組を改定している。
ローバル」の 3Gを切り口に、社員の誇りとやりがい
具体的な内容としては、社員を「マネジメント層」と「成
を醸成している。また、経営基盤の基本方針としては「事
長期待層」に区分し、層ごとに適した制度とした。マネジメ
業拡大に伴う人事体制・人財の強化」を打ち出しして
ント層は「役割等級」として発揮能力による格付けとし、成
おり、人事体制(人財の確保)で特に重要視している
長期待層は「職能資格制度」を維持。評価制度は、チャレン
のは 61 歳以上の人財の活性化である。2013 年 4 月
ジ度と目標達成度において、評価されるべきポイントを明確
より定年年齢を 60 歳から 65 歳へ引き上げ、しかも
にし、目標管理では、設定時に「変革ポイント=目標達成に
その時点で既に嘱託で再雇用している社員については、
向けた問題点と重点課題」を上長と部下が共有。月次の確認
希望者全員を正社員に戻した。また、61 歳以降は、そ
など、PDCAを回しながら達成に向け取り組んでいけるよ
の人が築いてきたキャリアを踏まえ、習熟度に応じた
うにした。これに賃金制度も連動させ、チャレンジを促し成
仕事に就いている。
果を挙げた人材を賞賛する制度改革を行なっている。
今回は、シニア層の活躍について大和ハウス工業㈱
今回は、ライオン㈱が実施している施策について、その考
が実施している施策について、その考え方や内容、社
え方や内容、社内外の変化・効果についてご発表いただく。
内外の変化・効果についてご発表いただく。
スケジュール
13:00 ~ 14:30 事例発表
14:30 ~ 15:00 全体質疑応答
15:15 ~ 17:30 グループ別質疑応答・
メンバー情報意見交換会
スケジュール
13:20 JR平城山駅前に集合
13:30 ~ 15:00 施設見学
15:00 ~ 16:55 事例発表・質疑応答
17:00 解散
※上記スケジュールはおおよその予定となります。
13:00 ~ 14:00 事例発表
14:00 ~ 14:30 全体質疑応答
14:45 ~ 17:30 グループ別質疑応答・
メンバー情報意見交換会
13:00 ~ 14:30 事例発表
14:30 ~ 15:00 全体質疑応答
15:15 ~ 17:30 グループ別質疑応答・
メンバー情報意見交換会
18:00 ~ 19:30 懇親交流会
アイカ工業㈱/愛三工業㈱/アイシン・エーアイ㈱/アイシン・エンジニアリング㈱/㈱アイシン・コラボ/アイシン精機㈱/アイシン高丘㈱/愛知製鋼㈱/旭テック㈱/アスモ㈱/伊藤忠製糖㈱/㈱エクシング/エナジーサポート㈱/カヤバ工業㈱岐阜事業所/カリモク家具販 売 ㈱ / ㈻ 河 合 塾 / ㈱ キ ク チ メ ガ ネ/
岐阜プラスチック工業㈱/小林記録紙㈱/小林製薬㈱/㈱シーティーアイ/ジェイアール東海コンサルタンツ㈱/ジェイアール東海情報システム㈱/㈱ JA 長野中央会/㈱静岡銀行/㈱シマノ/㈱スズケン/鈴与商事㈱/住友電装㈱/セイコーエプソン㈱/積水化学工業㈱/ソニーイーエムシーエス㈱/㈱大一商会/
ダイエー観光㈱/大成㈱/大同特殊鋼㈱/大豊工業㈱/㈱竹中工務店/立山アルミニウム工業㈱/中央発條㈱/中京テレビ放送㈱/㈱中日新聞社/中部電力㈱/テルモ㈱/㈱デンソー/東海コープ事業連合/東海ゴム工業㈱/東海テレビ放送㈱/東海物産㈱/㈱TOKAIマネジメントサービス/東邦ガス㈱/東北電
力㈱/㈱東陽/㈱トーエネック/㈱トーカン/鳥取県/豊島 ㈱/㈱トヨタエンタプライズ/豊田合成㈱/トヨタ自動車㈱/㈱豊田自動織機/豊田スチールセンター㈱/㈱豊田中央研究所/㈱トヨタ名古屋教育センター/名古屋市役所/名古屋鉄道㈱/西日本鉄道㈱/日本ガイシ㈱/日本耐酸壜工業㈱/日本電話施設
㈱/日本ハムキャリアコンサルティング㈱/ネットトヨタ愛知㈱/(学)梅光学院/浜名湖電装㈱/林テレンプ㈱/富士ゼロックスマニュファクチュアリング㈱/㈱富士通中部システムズ/富士電機㈱/富士電機デバイステクノロジー㈱/㈱フジユニバンス/ブラザー工業㈱/㈱フェリシモ/㈱ポッカコーポレーション
(※50 音別・敬称略)
/ホーユー㈱/㈱マキタ/三重交通㈱/ミズノテクニクス㈱/㈱ミツカングループ本社/三菱重工業㈱/名工建設㈱/㈱メニコン/㈱メルコ/盛田㈱/矢作建設工業㈱/ヤマハ発動機㈱/ユニー㈱/リンナイ㈱/リンナイ精機㈱/ワシントンホテル㈱