学校教育目標「心豊かで たくましい子」

家庭数
静岡市立足久保小学校
平成27年4月14日
4月号
№ 1
学校教育目標「心豊かで
重点目標
たくましい子」
「友だちと高め合う子」
校長
伊東
一洋
4月 7 日に、47人の新 1 年生を迎え、全校児童273人、11学級で、平成27年度をスター
トすることができました。全国各地、少子化により学校の統廃合が進む中、うれしいことに、足久
保小は昨年度より全校児童数が5人増えました。
教職員は、新たに 4 人の教員と小規模校支援教員 1 名、特別支援教育支援員 1 名、給食補助員 1
名の計 7 人を迎え、23人の教職員で、地域・保護者から信頼される学校をめざして全力を尽くし
てまいります。何とぞ、ご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
始業式で、
「友だちと高め合う子」を合言葉に、今年もみんなでがんばっていこうと話しました。
その中で、子どもたちに、2つのこつを伝えました。
一つは、「じぶんから すすんでやる」ことです。このことは昨年度から子どもたちに呼びかけていま
す。人は自分で決めたことはやる気になってやります。そして、責任をもってやっていると人に感
謝され、人から尊敬されます。自分もやればできる、がんばっている、人の役に立っているという
自己肯定感や自己有用感が高まっていきます。これからの社会をたくましく生き抜くためには、こ
の自己肯定感や有用感が、壁を乗り越える力になります。
もう一つは、「あきらめず さいごまでやりぬく」ことです。著名な脳科学者
林成之教授が、最後ま
でしっかりと理解する習慣や「大体できた」ことを認めず、繰り返し確認することを習慣にするこ
とが大事だと述べています。足久保小でも、勉強でも運動でも係りの仕事でも、大体でいいとせず、
さいごまでやりぬいた成功体験を積み重ねたいのです。この積み重ねが、脳を育てて、才能を発揮
し、弱点を克服する鍵になると考えています。授業でも、最後のふりかえりを大事に取り組みます。
ご家庭でも「大体できた」を認めず、最後まできちんとやりきったことを認めてあげてください。
上野PTA会長のご祝辞
担任による歓迎の言葉
言葉
鈴木会長から防犯ブザーの寄贈
2 年生からの歓迎の言葉
言葉
6 年生と手をつないで入場しました
4月の教育活動計画(授業日数17日)給食13日
日
曜
1
水
校長
伊東 一洋
いとう かずひろ
2
木
教頭
永田 彰良
ながた あきよし
3
金
教務主任
望月 三千代
もちづき みちよ
4
土
1年1組
竹下 裕剛
たけした ひろたけ
5
日
1年2組
榊原 正子
さかきばら まさこ
6
月
2年1組
鈴木 洋子
すずき ようこ
7
火
2年2組
小林 大希
こばやし ひろき
8
水
3年1組
大多和 綾乃
おおたわ あやの
9
木
3年2組
武井 利之
たけい としゆき
10
金
4年1組
築地 由佳
つきじ ゆか
11
土
4年2組
外岡 真理子
とのおか まりこ
12
日
5年1組
谷津 美治
やつ みはる
13
月
○
6年1組
纐纈 仁
こうけつ ひとし
14
火
○
6年2組
鈴木 元気
すずき げんき
15
水
生徒指導主任
村松 孝
むらまつ たかし
16
木
○
養護教諭
高山 敬子
たかやま けいこ
17
金
○
事務主任
戸井口 房子
といぐち ふさこ
18
土
市事務
岡村 佳代子
おかむら かよこ
19
日
用務員
佐藤 守
さとう まもる
20
月
○
小規模校支援教員
杉山 金次
すぎやま きんじ
21
火
○
特別支援教育支援員
玉井 朋子
たまい ともこ
22
水
学校司書
吉川 弘美
よしかわ ひろみ
23
木
○
給食補助員
千野 久美子
ちの くみこ
24
金
○
25
土
26
日
27
月
28
火
週
30
学校行事
入学式準備
A
B
A
入学式(午前)
親任式、前期始業式(午後)
発育測定①(1・3・5年)、弁当持参
弁当
1年生4時間(~21日)
発育測定①(2・4・6年)、弁当持参
弁当
2~6年生(5時間)
朝礼(第1ステージ、任命)、第1ステージ開始
○
給食開始、委員会活動①
○
○
○
○
B
29
給食
平成27年度
静岡市立足久保小学校 職員紹介
交通安全教室(1・3年)
参観会(2・4・6年)
2年5時間(参観会)
心電図検査(1・4年)
参観会(1・3・5年)
2年4時間(4/15分)
代表委員会①
全国学力学習状況調査(6年)
家庭訪問①、4時間
交通安全教室(4年)
家庭訪問②、4時間
避難訓練①(地震)
家庭訪問③、4時間
家庭訪問④、4時間
学年集会(1・2・3年)
家庭訪問⑤、4時間
学年集会(4・5・6年)
水
木
昭和の日
ようこそ1年生の会
弁当
弁当持参
平成27年度がスタートしました。
本年度の重点目標「友だちと高め合う子」の
実現をめざし、職員一同全力を尽くしてまいります。
何とぞ、ご理解とご支援を賜りますよう
お願い申し上げます。