平成 27 年度介護報酬改定対応版での注意事項～ご使用前にご確認ください～ ◆現在お使いのケアマネっ子のバージョンが Ver9.2.0、 9.2.1、 9.2.3、 9.2.4、 9.2.6 のいずれかの場合 ↓ ご使用前に「１．」「２．」「３．」を必ずお読みください。 ◆現在お使いのケアマネっ子のバージョンが Ver9.3.0、 9.3.1 のどちらかの場合 ↓ Ver9.3.0 で同封した「ケアマネっ子 Ver9.3.0 での注意事項」と同じ内容です。すでに新しい単位数でプランを作成している場合は、「２．」「３．」（裏面）をご確認ください。 ※｢１.｣は、4 月からの新しい単位数でプランを作成していない場合にのみ行ってください１．平成 27 年度介護報酬改定では単位数が変更になっているため、単位数を変更する必要があります。バージョンアップを行っても、4 月以降のプランの単位数は自動的に変更されません。今回追加した「単位数変更」機能を実行することで、「週間プラン」を対象に一括で新しい単位数に変更します。「月間プラン」「別表」「給付管理票」「介護給付費明細書」は削除されますので、「月間プラン」から再作成してください。 ※「単位数変更」機能は、4 月以降のすべてのプランが対象になります。対象者を選択することはできません。 ※この処理を実行すると、「月間プラン」「別表」「給付管理票」「介護給付費明細書」が削除されます。単位数の変更方法は「バージョンアップ内容ジ №13 10 ペー平成 27 年 4 月以降の週間プランの単位数を変更する機能を追加しました。」を参照してください。単位数変更画面２．地域区分が変更になりました。地域区分が変更となった市町村の居宅支援事業者とサービス事業者は、マスタ管理の「居宅支援事業者の登録」「サービス事業者の登録」の地域区分を変更してください。注意：地域区分が間違っていると正しく請求できません。地域区分が変更になった事業所は、必ず対象事業所の地域区分を変更してください。地域区分は「バージョンアップ内容 19 ページ 4. 都道府県別地域区分変更一覧」を参照してください。変更方法は「バージョンアップ内容 13 ページ №14 居宅支援事業者とサービス事業者の地域区分が変更になりました。」を参照してください。居宅支援事業者の登録画面サービス事業者の登録画面３．小規模多機能型居宅介護（短期利用）、複合型サービス（看護小規模多機能型居宅介護・短期利用）、介護予防小規模多機能型居宅介護（短期利用）について平成 27 年 4 月から、次のサービスが新設されます。 68：小規模多機能型居宅介護（短期利用） 79：複合型サービス（看護小規模多機能型居宅介護・短期利用） 69：介護予防小規模多機能型居宅介護（短期利用）これらの新設サービスは 4 月から提供できますが、国保連への請求は 7 月からとなります。そのため、サービス事業所が 5 月・6 月に新設サービスの請求を行った場合、返戻になります。 4 月・5 月に新設サービスを提供した場合、必ず 7 月以降に請求を行ってください。居宅介護支援事業所についても、5 月・6 月に提出する給付管理票に新設サービスを記載し、国保連に提出した場合、返戻になります。 4 月・5 月に新設サービスを利用されている方の給付管理票は、新設サービス以外を記載して国保連に提出してください。その場合、新設サービスを追記した給付管理票を 7 月以降に「修正」で提出してください。 ※新設サービスを提供される場合は、請求する月に気をつけてください。詳細につきましては「バージョンアップ内容 9 ページを参照してください。週間プラン画面 №12 サービス種類が追加になりました。」