HS Q 9100認 証制度関係機 関 各位 JRMC 12-018B 2012年 10月 26日 改定 A:2013年 8月 30日 改定 B:2015年 3月 31日 一般社 団法人 日本 航空宇宙 工 業会 航空宇宙品質 センター (IAQG) 航空宇宙審査登録 委 y● 曇彗 蜃鷹 SJAC 9104-1適 用 に伴う補足規定 について 日頃より航空宇宙ならびに防衛産業界の品質マネジメントシステム認証制度運用にご理解 とご協力 いただきましてありがとうございます。 さて,IAQG(国 際航空宇宙品質グループ)が 航空宇宙品質マネジメントシステム規格の認証基準 として制定致 しました 91041規 格に基づき,2012年 2月 24日 に発行された SJAC 9104-1の 適用に 伴い,IAQGが 制定した 91041,91042及 び 91043の それぞれの規格では対応していない 日本固有の規定を明確にするため,添付の補足規定を改定致しましたので,各 関係機関におかれまし ては,S」 AC 9104-1,SJAC 9104 2,SJAC 9104 3及 び本補足規定により適切な運用を実施していた だきますようよろしくお願 い致します。 己 言 附属書 1:S」 AC 9104 1補 足規 定 附属書 2:S」 AC 9104 2補 足規定 附属書 3:S」 AC 9104 3補 足規定 附属書 4:S」 AC9104 1適 用 に伴う航空宇宙審査員及 び航空宇宙産業経験審査員 向け IAQG認 可基礎研修 コースの要求事項 注記 1:AQMS審 査 員基礎研修 コースの要求事項 につ きましては現行 の S」 AC 9104-3の 規定 とは 異なる部分 が多 いため,9104-3の 次回改定版発行 まで附属 書 4に 基 づ く運用 とします 。 注記 2:初 版 では補足規定 に反 映しておりました IAQG OPMT ICOP Resolutionに ついては,改 定及 び 追加 の頻度 が高 いことから,本 補足規定 の維持管理 の効率化 と関係機 関様 へ の展 開時 の混乱 を避 けるため,改 定 Aで 本補足規定と切 り離 しております。従 いまして IAQG OPMT ICOP Resohtbnの 適用 については,S」 AC9104-1箇 条 6.7e)│こ 基 づきOASISデ ータベ ースに掲載 されております ,IAQG OPMT ICOP Resolutbnを 参照願 います。尚,9104-1に 関す る IAQG OPMT ICOP Resohtbnの 参考和訳 を JAQGウ ェブサイトに掲載 しています ので合わせて活用 注記3: 参考 願 います。 今回の改定 Bの 改定内容は IAQG OPMT IcOP Resolu■ on適 用に伴う附属書 1,町 AC 91042Aを 反映した附属書 2,IAQG OPMT ICOP Resohtion番 号を修正した附属書 3及 び S」 AC9101Eを 反映した附属書4の 改定と なつていますが,そ れぞれの改定箇所の適用につい ては以下の通りとします。 附属書 1:改 定 Aで 適用済のため移行期間は設定しない。 附 属 書 2:IAQG OPMT ICOP Resolutiё n No.120に 基 づ く移 行 期 間 を適 用 す る。 附属書 3:IAQG OPMT ICOP Resolution番 号 の誤記修正 のため移行 期 間 は設定しない。 附 属書4:IAQG認 可基礎研修 コースは,AQGよ り展 開されているため本 文書 による移行期 間 は設定しない。 :IAQG OPMT ICOP Resolutbnを 掲 載 して い るサ イトア ドレス i . ``https://、 、 ゃ 、 V.Sae.org/iaqgdb/oasishelp/1AQGResolutionLog.xlsx" ∼ 9104-1に 関す る IAQG OPMT ICOP Resolutionの 参 考 和訳 を掲載 している 」 AQGウ ェブの サイトアドレス :“ http:〃 m爾 .sjac.or."/jaqg/index.html"→「認 証 制度 関係 基 準 」 以 上 改定記録 発行版 発行 日 初版発行 2012勺 三loり 弓26日 改定A 2013年 18月 30日 改定概要 IAQG OPMT ICOP Resohtionの 反 映 の切 り離 し及 び 現状 に 合 わせ ,本 文 ,注 記 1,2及 び 注記 3を 改 定。 附 属書 l IAQG OPMT ICOP Resolutbnに 対応 す る規 定 を 削 除。現 状 に合 わせ てNO.4に SJAC9104 1 8.6h)に 関 して 認 定機 関 の ロゴまたはシンボル の表 示 を必 須 とす る規 定を 追加 。 附属 書 3 1AQG OPMT ICOP ResolutiOnに 対応 す る規 定を 削 除。 附属 書 44.4項 及 び 4.5.4項 の誤 記修 正 。 (SJAC9010→ SJAC9104シ リーズ 規格 へ の修 正 ) 改 定B 2015年 3月 31日 ・IAQG OPMT ICOP Resolution,SJAC9104-2Aの 5む央及 び SJAC9101Eに 基 づ くIAQG認 可基礎研 修 コース更新版 の 運用 開始 に伴 い 、本 文 、注記 2及 び注 記 4を 改定。 ・附属 書 l IAQG OPMT ICOP Resolution No.121に て規 定 され たため ,項 目No.5を 削除。 ・附 属書 2S」 AC 9104 2A発 行 により,SJAC9104 2の 補 足 規 定 の適 用期 限及 び SJAC9104 2Aの 補 足規 定を追加 。 ・附 属 書 3項 目No.4に お い て IAQG OPMT ICOP Resolutbn No.57,78→ No.115に 修 正 。 ・附属 書 4 1AQG認 可基礎研 修 コースは ,IAQGよ り展 開され て お り、それ に対応 した S」 AC9101の 版 が適 用 になるため S」 AC9101の 版 を削 除。
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