介護支援専門員 資格取得及び更新等に係る研修の流れ 試験合格 平成28年度からカリキュラムが見 直され、時間数は変更になります。 介護支援専門員実務研修(44時間) 介護支援専門員登録 介護支援専門員証交付申請 (登録後5年以内) 登録のみで介護支援専門 員証の交付を受けない 介護支援専門員証交付 1回目の更新に必要な 研修については、別添 「フローチャート①」を 参照してください。 有 効 期 間 5 年 実務に従事する 更新研修(Ⅰ・Ⅱ) (計53時間) 実務に従事しない 更新研修 (44時間) 介護支援専門員証の 有効期間の更新申請・更新 5年の有効期間 が経過したとき 更新後、再交付後の有効期間は5年間です。 更新の度に新たに5年間の有効期間が発生し ます。2回目以降の更新のためにも研修の受 講が必要です。 2回目以降の更新に必要な研修については、 別添「フローチャート②」を参照してください。 新たに 有効期間5年間 介護支援専門員証失効 登録後5年以上 経過後、介護支 援専門員証の交 付を受けようとす る時 再研修(44時間) 介護支援専門員証交付申請・交付 フローチャート① (※フローチャート②は裏面です) H27介護支援専門員資格更新のための研修フローチャート(1回目の更新用) 「介護支援専門員の登録地」又は「(現在実務に従事している方は)事業所の所在地」のいずれかが山梨県である。 はい いいえ 申込時点で山梨県内の事業所等にて介護支援専門員としての実務(ケアプラン作成業務)に従事し ている。 いいえ はい 介護支援専門員としての実務経験が6ヶ月以上である 申込時点で有効期間まで1年未満である いいえ はい 専門研修課程Ⅰ (33時間) 介護支援専門員としての実務 経験が3年以上である いいえ はい はい いいえ この時点で受講す ることはできません 。 過去に介護支援専門員の実務 に就いていたことがある いいえ はい いいえ 更新研修33時間 (専門Ⅰ相当) 更新のためには 更新20時間の 受講も必要です 更新研修33時間 (専門Ⅰ相当) この時点で受講す ることはできません 。 申込時点で有効期間 満了日まで1年未満で ある。 更新のためには 更新20時間の受 講も必要です いいえ はい 専門研修課程Ⅱ (20時間) はい 申込時点で有効期間満 了日まで1年未満である 。 更新のためには専門Ⅱ または更新20時間の受 講も必要です 山梨県で受講すること はできません。 下記問い合わせ先へ お問い合わせください。 更新研修20時間 (専門Ⅱ相当) この時点で専門研 修課程・更新研修 Ⅱを受講すること はできません。 更新研修20時間 (専門Ⅱ相当) 実務未経験者 向け更新研修 44時間 (有効期間満了日の1 年前より受講できます) 受講に必要な実務経験を満たしたら又 は有効期間満了の1年前になったら更 新に必要な研修を受講してください。 山梨県【登録地】へ更新手続き後、更新完了(注意:研修を受講しただけでは更新になりません。申請が必要です) 介護支援専門員証の1回目の更新のためには、 「専門研修課程Ⅰ(更新研修33時間)」及び 「専門研修課程Ⅱ(更新研修20時間)」の両方の 受講が必要となりますので、くれぐれもご注意 ください。 ~更新にかかる研修に関するお問い合わせ先~ 山梨県社会福祉協議会 福祉人材研修課 電話 055-254-9955 ~更新等の手続きに関する問い合わせ先~ 平成28年度からカリキュラムが見直さ れ、時間数は変更になります。 山梨県福祉保健部 長寿社会課 介護サービス振興担当 電話 055-223-1455 (※フローチャート①は裏面です) フローチャート② フローチャート② H27介護支援専門員の2回目以降の資格更新について 2回目以降の更新に必要な研修は、更新後(更新前の有効期間満了日以降)実務に就いた経験があるかどうかで異なります。 こちらを参照の上、有効期間満了日までにお間違えのないよう受講・修了し、更新申請してください。 更新1回目 実務未経験者向け 更新研修を修了し更新した方 (再研修修了者を含む) 専門研修または実務経験者向け 更新研修を修了し更新した方 更新2回目 更新後 実務に就いた場合 申し込み時点で実務 に就いており、実務 経験が3年以上であ る はい 実務未経験者 向け更新研修 44時間 (有効期間満了日の1 年前より受講できます) 更新後 実務にまったく 就かなかった場合 更新後 実務に就いた場合 更新後 実務にまったく 就かなかった場合 申し込み時点で実務についており、実 務経験が6ヶ月以上である 実務未経験者 向け更新研修 44時間 (有効期間満了日の1 年前より受講できます) いいえ はい (有効期間満了日の 1年前になったら) いいえ (有効期間満了日の 1年前になったら) 専門研修課程Ⅰ (33時間) 更新研修33時間 (専門Ⅰ相当) 更新のためには専門Ⅱ または更新20時間の受 講も必要です 更新のためには 更新20時間の受 講も必要です (続けて受講) 申し込み時点で実務に就いており、 更新後の実務経験が3年以上で ある 専門研修課程Ⅱ (20時間) 更新研修20時間 (専門Ⅱ相当) はい ただし、旧制度の現任研修 専門課程を修了したことに よる一部科目免除はありま せん いいえ (有効期間満了日の 1年前になったら) 専門研修課程Ⅱ (20時間) 更新研修20時間 (専門Ⅱ相当) 更新のためには専門Ⅰ 又は更新33時間の受講 も必要です 山梨県【登録地】へ更新手続き後、更新完了(注意:研修を受講しただけでは更新になりません。申請が必要です) 【注意】 専門員証の有効期間満了日まで5年以上ある時点で指定の 研修を受講しても、資格更新の対象研修とはなりません。 ※更新の対象となるのは研修申込時点で有効期間満了日 5年以内に受講した研修です ~更新にかかる研修に関するお問い合わせ先~ 山梨県社会福祉協議会 福祉人材研修課 電話 055-254-9955 ~更新等の手続きに関する問い合わせ先~ 平成28年度からカリキュラムが見直さ れ、時間数は変更になります。 山梨県福祉保健部 長寿社会課 介護サービス振興担当 電話 055-223-1455
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