アルミニウム電解コンデンサ ALUMINUM ELECTROLYTIC

アルミニウム電解コンデンサ ALUMINUM
■推奨ランド寸法
Y
a
Y
X
ELECTROLYTIC CAPACITORS
●耐振動構造品(CZ、CX、UE、BC シリーズ)
(単位:mm)
a
サイズ
X
Y
φ3
1.6
2.2
0.8
φ4
1.6
2.6
1.0
φ5
1.6
3.0
1.4
φ 6.3
1.6
3.5
1.9
φ 8×5.4L、φ 8×6.2L
2.5
4.0
2.1
φ 8×10L
2.5
3.5
3.0
φ 10
2.5
4.0
4.0
サイズ
端子溶接形状品 端子折曲形状品
a
a
X
X
Y
Y
φ 12.5
4.0
7.5
7.0
2.0
7.3
3.0
φ 16
6.0
8.5
9.5
2.0
7.9
5.3
φ 18
6.0
9.5 10.5 2.0
8.9
5.3
φ 20
6.0
9.5 12.5 2.4
8.7
7.8
φ
φ
a
サイズ
φ6.3×10L
X
3.0
Y
4.0
1.6
φ 8×10L
4.3
5.3
2.0
φ 10×10L
4.3
5.6
3.3
φ
φ
サイズ
B
C
D
E
F
G
φ 12.5 3.0
A
2.3
5.0
7.3
7.0
2.0
2.5
φ 16
φ 18
φ 20
2.9
3.1
2.9
5.0
5.8
5.8
7.9
8.9
8.7
7.0 2.0
11.0 2.0
12.0 2.4
2.5
4.5
4.8
5.3
5.3
7.8
※サ イズφ12.5 以上のチップ品で端子折曲形状品
とは、品番コード 11 桁目が“Q”となる製品を
示します。
● 表 -1 チップ形アルミニウム電解コンデンサ リフロー温度(℃)
250
230
測定点ピーク温度250℃・5秒以内
〜φ10(ZS、ZP、ZT、WX*1、WR、WP*1、WT*1、WF、WG、UP、UT、UA、UL、CB、CW、CD*2、CL、
CM、UD、UB*3、CJ、CZ、CX*2、UR、UX*3、UQ、UE*2、BC*2)
*1φ8×5.4Lは表-2参照 *2φ12.5〜は表-4参照 *3160〜400Vは表-3参照
プリヒートは150〜180℃で120秒以内。
コンデンサ表面温度は250℃をこえないこと。
● コンデンサ表面の温度が230℃をこえる時間は30秒以内。
● 温度プロファイルの温度基準はリフロー 方式により異なります。
● リフロー 回数は2回まで。但し、1回目と2回目の間に製品冷却に十分な時間を取ってください。
● 許容範囲をこえるご使用についてはご相談ください。
165
●
●
150∼180℃
120s MAX.
0
30s MAX.
リフロー時間(s)
● 表 -2 チップ形アルミニウム電解コンデンサ
リフロー温度(℃)
245
220
φ 8 × 5.4L(WX、WP、WT)
測定点ピーク温度245℃MAX.
プリヒートは150〜180℃で120秒以内。
コンデンサ表面温度は245℃をこえないこと。
● コンデンサ表面の温度が220℃をこえる時間は30秒以内。
● 温度プロファイルの温度基準はリフロー 方式により異なります。
● リフロー回数は2回まで。但し、1回目と2回目の間に製品冷却に十分な時間を取ってください。
● 許容範囲をこえるご使用についてはご相談ください。
●
165
●
150∼180℃
120s MAX.
0
30s MAX.
リフロー時間(s)
● 表 -3 チップ形アルミニウム電解コンデンサ 3L、3.9L(ZD、ZR、ZE、ZG)、UX(160 〜 400V)、UB(160 〜 400V)、LT、LH、LR、LV
リフロー温度(℃)
240
220
測定点ピーク温度240℃MAX.
プリヒートは150〜180℃で120秒以内。
コンデンサ表面温度は240℃をこえないこと。
● コンデンサ表面の温度が220℃をこえる時間は30秒以内。
● 温度プロファイルの温度基準はリフロー 方式により異なります。
● リフロー回数は2回まで。但し、1回目と2回目の間に製品冷却に十分な時間を取ってください。
(φ6.3は1回のみとしてください。
)
● 許容範囲をこえるご使用についてはご相談ください。
●
●
165
150∼180℃
120s MAX.
0
30s MAX.
リフロー時間(s)
CAT.1000C-1
アルミニウム電解コンデンサ ALUMINUM
● 表 -4 チップ形アルミニウム電解コンデンサ
ELECTROLYTIC CAPACITORS
φ 12.5 〜(CD、CX、UG、UJ、UN、UE、BC)
測定点ピーク温度240℃・5秒以内
240
リフロー温度(℃)
●
●
165
●
150∼180℃
120s MAX.
0
60s MAX.
リフロー時間(s)
● 表 -5 チップ形アルミニウム電解コンデンサ
(高温リフロー対応品)(WJ、WZ、WD、WH、WS)
測定点ピーク温度260℃・5秒以内
260
プリヒートは150〜180℃で120秒以内。
コンデンサ表面温度は260℃をこえないこと。
● コンデンサ表面の温度が230℃をこえる時間は60秒以内。
● 温度プロファイルの温度基準はリフロー 方式により異なります。
● リフロー回数は2回まで。但し、1回目と2回目の間に製品冷却に十分な時間を取ってください。
(φ8×6.2L、φ10×10Lは1回のみとしてください。
)
● 許容範囲をこえるご使用についてはご相談ください。
●
230
リフロー温度(℃)
プリヒートは150〜180℃で120秒以内。
コンデンサ表面温度は240℃をこえないこと。
コンデンサ表面の温度が200℃をこえる時間は60秒以内。
● 温度プロファイルの温度基準はリフロー 方式により異なります。
● リフロー回数は2回まで。但し、
1回目と2回目の間に製品冷却に十分な時間を取ってください。
● 許容範囲をこえるご使用についてはご相談ください。
200
●
165
60s MAX.
150∼180℃
120s MAX.
0
リフロー時間(s)
CAT.1000C-1