科目等履修生・自由履修コース 1. 概要 備考 本学開講科目(総合教育科目、保育学科専門教育科目、デザイン美術学科専門教育科目の中から、自身の興味・関心の ある教科目を任意に選び履修登録してください。 ●保育士試験科目(受験免除対象科目)に対応する本学開講科目が2科目以上の場合には、対応する全ての科目を本学で履修しなけ ればなりません。 ●科目登録の時期、登録科目数(単位数)や学習進行の都合により、1年間で修了できない場合があります。 備考 ●保育士試験科目の受験免除申請には、本学の発行する「幼稚園教諭免許所有者保育士試験免除科目専修証明書」が必要になります。 ●自由履修コース生は本学開講科目中、 「教育実習」 「保育実習Ⅰ」 「保育実習Ⅱ」 「保育実習Ⅲ」 「保育・教職実践演習(幼稚園)」 「卒業制 作」は履修できません。 ●「幼稚園教諭免許所有者保育士試験免除科目専修証明書」は、申請者が幼稚園教諭免許を所持していることが交付の条件となりま ●科目の構成単位を分割して履修することはできません。 ●科目の構成単位を分割して修得することはできません。 す。本学では入学手続き時、幼稚園教諭免許所持の確認を行います。 ●登録期間中(在学中)であっても保育士試験制度の改訂等に伴い、免除措置に変更や中止が生じる場合があります。 ●履修登録できる単位数の上限は30単位です。 ●保育士試験に関する詳細については、社団法人 全国保育士養成協議会のホームページ(http://www.hoyokyo.or.jp/)をご覧ください。 2. 保育士試験(受験免除)により保育士資格を取得する場合(幼稚園教諭免許所有者対象) 平成22年の保育士試験より幼稚園教諭免許を所有している方が、本学保育学科において開講している所定の教科目 を履修(修得)した場合には、当該履修科目に対応する保育士試験(筆記試験)科目の受験の免除を受けることができ る制度が設けられました。 この制度を利用し、幼稚園教諭免許を所有していることを資格に保育士試験科目の受験免除を受けようとする方は、下 表を参照のうえ、試験科目に対応する本学開講科目を履修登録してください。 10月入学をご検討の方へ 保育士試験の受験手続きは例年、4月頃に行われています。 (保育士試験に関する詳細については、社団法人 全国保育士養成協議会の ホームページ(http://www.hoyokyo.or.jp/)をご確認ください。)本学の1学年(年度)の学習期間は4月入学生は4月~翌年3月まで、 10月入学生は10月~翌年9月までが1年間の学習期間となります。1つの学年(年度)は4月から学習日程(スクーリング、単位修得試験 等)が開始しており4月入学の方は夏期、春期(8月、2月)の2回、スクーリングの受講機会があり、単位修得試験は約7~8回の受験機会 がありますが、10月入学の方は入学の翌年の保育士試験受験手続きまでに受講可能なスクーリングは春期(2月)の1回となり、単位修得 保育士試験免除科目読替表 保育士試験科目 (受験免除対象科目) 社 会 福 祉 児 童 家 庭 福 祉 子 ど も の 保 健 保 育 原 理 社 会 的 養 護 10月入学にて入学翌年の保育士試験登録手続きをお考えの場合はスクーリング、単位修得試験など学習機会が4月入学の方に比べて少 左記の試験科目に対応する保育学科開講科目 告示別表第1による教科目 本学開講科目 社会福祉 社会福祉 相談援助 相談援助 授業方法及び単位 通信授業 備考 面接授業 計 1 1 2 2 児童家庭福祉 児童家庭福祉 2 2 家庭支援論 家庭支援論 2 2 子どもの保健Ⅰ 2 2 子どもの保健Ⅱ 2 子どもの保健Ⅰ 子どもの保健Ⅱ 子どもの食と栄養 試験においても受験機会は約2回となります。 子どもの保健Ⅲ 子どもの食と栄養 子どもの食と栄養 1 保育原理 保育原理 2 乳児保育 乳児保育 1 保育相談支援 保育・教育相談支援 障害児保育 障害児保育 1 社会的養護 社会的養護 2 社会的養護内容 社会的養護内容 保育内容総論 保育内容演習 保 育 実 習 理 論 保育の表現技術 保育・教育内容総論 ※保育士試験の出願に必要な専修証明書に反映できる成績は、3月末までの単位修得分となります。 2 1 1 1 2 2 1 2 1 1 1 2 1 1 2 1 1 保育内容(健康)Ⅰ 1 1 保育内容(健康)Ⅱ 1 1 保育内容(環境) 1 1 保育内容(言葉)Ⅰ 1 1 ※一部スクーリングあり 保育内容(言葉)Ⅱ 1 1 ※一部スクーリングあり 保育内容(人間関係) 1 1 保育内容(音楽表現) 1 1 保育内容(造形表現) 1 1 図画 1 1 工作 1 1 音楽Ⅲ 1 1 音楽Ⅳ 1 1 保健体育Ⅰ 1 1 保健体育Ⅱ 1 1 合計 24 15 39 なくなっておりますので予めご了承頂き入学をご検討くださいますよう宜しくお願い致します。※ 総 合 教 育 科 目 通信教育部の卒業に必要な単位数は、学科や取得資格によって異なります。 下記の表を参考にしてください。 保 育 学 科・デ ザ イン 美 術 学 科 共 通 総 科目 目 総合 合教 育 科 ※○印…卒業(免許・資格取得)に必要な科目 単位数 単位数 科目名 科目名 通信 面接 通信授業 面接授業 授業 授業 取得に必要な科目(必修科目) 取得に必要な科目(必須科目) 計 計 保育学科 保育 学科 幼稚園免許 幼稚園免許 保育士資格 保育資格 幼稚園免許・保育士資格 幼稚園免許・保育資格 日本国憲法 日本国憲法 2 2 2 2 ○○ ○○ ○○ 基礎情報学 基礎情報学 2 2 2 2 ○○ ○○ ○○ 英語 Ⅰー1 英語Ⅰ-1 1 1 1 1 ○○ ○○ ○○ 英語 Ⅰー2 英語Ⅰ-2 1 1 1 1 ○○ ○○ ○○ 英語 Ⅱー1 英語Ⅱ-1 1 1 1 1 英語 Ⅱー2 英語Ⅱ-2 1 1 1 1 1 1 ○○ ○○ ○○ スポーツ研究 スポーツ研究ⅠⅠ 1 1 デザイン美術学科 デ ザイン美術学科 備考 備考 備考 備考 必須科目 必須科目 (○印) (○印) [10単位] [10単位] スポーツ研究 スポーツ研究ⅡⅡ 1 1 1 1 ○○ ○○ ○○ 人権問題論 人権問題論 2 2 2 2 ○○ ○○ ○○ 倫理学 倫理学 2 2 2 2 文学 文学 2 2 2 2 心理学 心理学 2 2 2 2 法学 法学 2 2 2 2 政治学 政治学 2 2 2 2 生物学 生物学 2 2 2 2 開講科目の中から 開講科目の中から 必須科目(スポー 必修科目 (スポーツ研究 ツ 研 究Ⅰ、 スポーⅠ、 スポーツ研究 Ⅱを含め ) を含めて ツ研究Ⅱ) 18単位以上 て18単位以上履 履修するこ と 修すること ※テキスト代金について ※テキスト代金について 通信授業科目の履修については、学生個人で市販テキストを購入していただくことになります。1科目につき1,000円~3,000円程度のテキストを使用します。 通信授業科目の履修については、学生個人で市販テキストを購入していただくことになります。1科目につき3,000円程度のテキストを使用します。 保育学科専門教育科目 ※○印…卒業(免許・資格取得)に必要な科目 単位数 科目名 通信授業 面接授業 取得に必要な科目(必須科目) 計 幼稚園免許 保育士資格 幼稚園免許・保育士資格 音楽 Ⅰ 1 1 ○ ○ ○ 音楽 Ⅱ 1 1 ○ ○ ○ 音楽 Ⅲ 1 1 ○ ○ ○ 音楽 Ⅳ 1 1 ○ ○ ○ 図画 1 1 ○ ○ ○ 1 ○ ○ ○ 保健体育 Ⅰ 工作 1 1 1 ○ ○ ○ 保健体育 Ⅱ 1 1 ○ ○ ○ 国語 2 2 ○ ○ ○ 教育原理 2 2 ○ ○ ○ ○ 保育・教育の心理学 Ⅰ 2 2 ○ 教育史 2 2 ○ 同和保育 2 2 ○ ○ ○ 保育・教育課程論 2 2 ○ ○ ○ 1 ○ ○ ○ ○ ○ 保育・教育内容総論 1 保育・教育者論 2 2 ○ 教育の方法と技術 Ⅰ 1 1 ○ 教育の方法と技術 Ⅱ 1 幼児理解と教育相談の理論及び方法 2 ○ ○ ○ ○ ○ 保育内容(健康) Ⅰ 1 1 ○ ○ ○ 保育内容(健康) Ⅱ 1 1 ○ ○ ○ 1 ○ ○ ○ 保育内容(人間関係) 1 保育内容(環境) 1 1 ○ ○ ○ 保育内容(言葉) Ⅰ ※一部スクーリングあり 1 1 ○ ○ ○ 保育内容(言葉) Ⅱ ※一部スクーリングあり 1 1 ○ ○ ○ 1 ○ ○ ○ ○ 保育内容(音楽表現) 1 保育内容(造形表現) 1 1 ○ 教育実習指導 1 1 ○ ○ 4 ○ ○ 教育実習 4 保育・教職実践演習(幼稚園) 2 保育・教職基礎演習 2 保育原理 2 保育・教育の心理学 Ⅱ 1 子どもの保健 Ⅰ 2 2 1 保育・教育相談支援 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 2 ○ ○ 1 ○ ○ 2 ○ ○ 2 ○ ○ 1 2 ○ ○ 1 1 ○ ○ 児童家庭福祉 2 2 家庭支援論 2 2 社会的養護 2 2 子どもの保健 Ⅲ 1 相談援助 1 1 選択8単位以上履修 子どもの保健 Ⅱ 子どもの食と栄養 2 2 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 1 ○ ○ 2 ○ ○ 1 2 ○ ○ 1 2 ○ ○ 社会的養護内容 1 1 ○ ○ 保育実習指導 Ⅰ 2 2 ○ ○ 社会福祉 2 乳児保育 1 障害児保育 1 2 2 色彩学 2 2 デザイン論 2 2 美術論 2 2 造形実習 1 (平面) 1 1 2 造形実習 2 (立体) 1 1 2 1 1 2 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 2 卒業制作 2 2 4 図学・製図 1 1 2 表現研究 1 1 2 コンピュータグラフィックス 1 1 2 映像 1 1 2 広告表現 3 1 4 表現と素材 2 専攻実習 2 (彫塑) 専攻実習 2 (工芸) 専攻実習 3 (絵画) 専攻実習 3 (版画) 児童福祉施設(保育所及び児 童養護施設等)での現場実習 保育実習指導 Ⅱ・Ⅲ 2 2 ○ ○ 保育実習 Ⅱ 2 2 ○ ○ 保育所での現場実習 2 2 ○ ○ 児童養護施設等での現場実習 68 79 備考 必須科目 32 単位 1 専攻実習 1 (INT) ○ 52 美学概論 専攻実習 1 (G・D) ○ 合計 2 基礎実習 3 (版画) 4 保育実習 Ⅲ 2 基礎実習 3 (絵画) 4 いずれか 選択 デザイン史 基礎実習 2 (工芸) 保育実習 Ⅰ 計 2 基礎実習 2 (彫塑) 幼稚園での現場実習 面接授業 2 基礎実習 1 (INT) ○ 単位数 通信授業 美術史 基礎実習 1 (G・D) ○ 1 科目名 備考 ○ 2 デザイン美術学科専門教育科目 選択必須科目 12 単位以上 2 特別演習1 1 1 特別演習2 1 1 備考 ・開講科目の中から、必須科目32単位及び選択必須科目12単位以上修得すること。 ・基礎実習及び専攻実習は、 1 (=デザイン系)G・D または INT、 2 (=立体美術系)彫塑または工芸、 3 (=平面美術系)絵画または版画のそれぞれ二者択一の選択履修科目です。 ・基礎実習1及び専攻実習1の“G・D”は、グラフィックデザインの略称。 ・基礎実習1及び専攻実習1の“INT”は、インテリアデザインの略称。 ・科目の構成単位を分割して修得することはできません。 ・デザイン美術学科専門教育通信授業科目は、リポート・作品課題の評価により通信授業単位を認定します。単位修得試験(筆記試験)は行いません。 ・「卒業制作」の通信授業欄の単位数は、面接授業(スクーリング)受講後の自宅での作品制作による履修単位になります。
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