平成２６年度同窓会総会報告場所：白石市舞鶴会館総会は会長挨拶から始まり、平成 25 年度事業報告・会計報告が認められ、平成 26 年度の活動方針が菱沼同窓会長よりありました。内容は下記のとおりです。東日本大震災から三年有余になりますが、原発の放射能問題はじめ復興は期待したほど進んでいません。本年から復興増税と消費税８％が実施される一方で現政権による事実上の解釈改憲が論議されるなど世相は急変しております。同窓会の主な目的は、会員相互の親睦と母校の発展を願う支援活動であります。本会は設立４９周年を迎え、会員数は１万２千名を超えており、来年は本会設立５０周年を迎えます。同窓生諸氏はじめ母校の先生方の献身的な協力、支援があったからにほかなりません。創設期の苦難に思いを寄せ、先輩諸氏の奮闘を讃え、後輩への道程を示し、さらなる発展の機会と捉え、今後１００周年に向かっての有り様を考えるときであります。さて、本会の財政基盤の強化の一環としての藤の花会員は既に１３８名の賛同者を得ております（平成２６年６月現在）。藤の花会員の皆様には心から感謝すると同事に本年は対象者が９回生になりました。未だ未登録の６０歳超の会員皆様ともどもよろしくお願い申し上げます。支部活動に於いては今年５月２２日、第 2 回目の支部長会議を仙台市会場にて開かれ各支部の現状報告や悩みを語り合いました。当日は仙台支部第６回総会、更に６月２９日には亘理山元支部総会が４年連続で開催されました。その他の各支部も総会を予定されていることは誠に力強い限りであります。昨年の実績と反省１総会対策実行委員の活動などにより、総会参加数が１００名弱であったが、新卒者の参加が少なかった。２ホンダ支部総会に本部から今年も会長が出席、地域支部は東京、仙台、亘理山元、白石の４支部、企業支部は東北リコー、ホンダの２支部で計６支部となりました、懸案であった東京支部の復活はできなかった。３同窓会のネットワークをより広く、密接なものに出来るよう、メール配信システムを立ち上げた。４本会設立５０周年記念事業に向けて役員会で具体的検討をはじめた。本年は次の３点を基盤に活動したい。１来年の本会設立５０周年に向けて実行委員会を発足し、企画推進を図る。１）記念誌の発行２）記念式典講演及び祝賀会３）記念会館壁紙の補修４）会員への情報網の推進２東京支部組織の復活と各企業支部組織の強化支援。３総会対策実行委員会（卒業年次の輪番制）の活躍を今年も期待し準備する。以上その後、平成 26 年度事業計画・予算案が認められ、役員改選が行われました。新役員は下記のとおりです。会長：菱沼美仁（Ｍ２）副会長：鈴木文夫（Ｃ２），大沼芳国（Ｅ８），四釜健治（Ａ１０），吉田いづみ（Ａ２１），髙橋純子（Ａ３３）新白石秀明（Ｍ８）監事：阿部豊（Ｍ５），山家吉治（Ｓ２），○ 総会後の懇親会にて懇親会の司会は、総会対策実行委員の我妻裕道様（Ｍ25）・庄司純二様（Ｍ25）に努めていただき、大変盛り上がりました。懇親会には 77 名の方々が出席されました。本当にありがとうございました。下の写真が懇親会の様子です。ご報告いたします。ホンダ支部の星恒夫顧問（Ｅ４）の乾杯本本校教員の八嶋先生より、写真部全国大会出場の報告をしていただきました。若手 19 歳（４９回生）の自己紹介。盛り上げていただきました。本校教諭の齋藤健（Ｍ２７）のエールで懇親会が終了いたしました。記念写真を出席者全員で撮影参加いただいた方々、ありがとうございました。来年度は、本校同窓会の５０周年式典がございます。 6 月 27 日（土）１５：００～是非、ご参加ください！船岡駅前ホテル原田にて行われます。