チャリティー歌謡ショー ▲愛好会メンバーが歌う様子の合成写真３月８日に、高知県森林総合センター周辺（土佐山田町大平）をコースとした第８回香美市駅伝競走が開催されました。当日は天気にも恵まれ、オープン参加を含む２０チームの選手が力走し、高知工科大学陸上部が優勝しました。優勝　高知工科大学陸上部２位　虎ノ穴３位　香美市消防ファミリー５区間１２㎞区間賞２．８㎞　１．８㎞２．８㎞１．８㎞３区２区４区５区橋本慎輔桑原佑弥前田康佑榊壮一郎香美市消防ファミリー高知工科大学陸上部高知工科大学陸上部高知工科大学陸上部５分５４秒６分０５秒９分５０秒９分００秒１区２．８㎞ゴール中村祐介市役所駅伝部９分０７秒玩具メーカー・アガツマアンパンマングッズ寄贈県自主防災組織知事表彰小島防災会が受賞３月２６日、玩具製造メーカー・アガツマから香美市へ、アンパンマンキャラクターの幼児向け知育玩具が寄贈され、香美市立やなせたかし記念館で贈呈式が行われました。平成１０年から毎年、故やなせたかし先生の故郷である香美市へ贈られているもので、今年は、ジグソーパズルなどを中心に約２４０個の玩具が寄贈されました。寄贈された玩具は、市内の保育園や幼稚園等、計１０カ所に配られ、子どもたちの知育に一役買います。３月２４日、土佐山田町の小島防災会が、高知県自主防災組織知事表彰を受賞しました。この表彰は、他の模範となるべき優れた活動に取り組んでいる高知県内の自主防災組織を表彰するものです。今年は、小島防災会をはじめ、４組織が受賞しました。小島防災会は、平成１７年度に設立後、夜間訓練や消火訓練、負傷者搬送訓練など、さまざまな訓練を実施しています。また、訓練のポイントや反省点などを記載した『小島防災報』を継続的に発行し、全世帯に配布することで、参加者の拡大や訓練内容の向上に取り組んでいることなどが評価されました。 ▲県外から訪れた『アンパンマンおもちゃ大使』の子どもたちから目録が手渡された５４月１２日、奥物部ふれあいプラザで第２５回チャリティー歌謡ショー（大栃カラオケ愛好会主催）が開催されました。当日は約６００人の観客が集まり、大変盛り上がりました。歌謡ショーの第１部では、愛好会のメンバーら２５人が、日ごろの練習の成果を披露しました。第２部では、演歌歌手愛川あいさん・角川博さんの歌声に聞き入っていました。ショーの収益金から、高齢者生活福祉センターこづみに、リクライニング車椅子や血圧測定器など（２０万円相当）が寄贈されました。主催した大栃カラオケ愛好会の川谷賢一会長は、「自分たちがカラオケを楽しむだけでなく、地域の福祉向上にも貢献したいという思いで、これまでチャリティー歌謡ショーを続けてきた。地元でプロの歌声を聞くことができる貴重な機会」と話していました。香美市駅伝競走 Kami 学校新聞作ったよ！２月２５日、香美市学校新聞づくりコンクールの表彰式が行われ、特選・優秀作品を制作した児童生徒に対し、表彰状が授与されました。このコンクールは、児童生徒の『ことばの力』を高め、学習したことを人に『伝える力』を育てることを目指して、昨年度より行われています。今回は香美市内の小中学校で制作された４００点の作品のうち、１５０点の作品が出品され、その中から各賞（特選・優秀・優良）が選ばれました。特選受賞者特選（小学校低学年）いちはらたつきさん（山田小１年）特選（小学校中学年）中川叶葉さん（山田小３年）特選（小学校高学年）森田佳乃さん（大栃小６年）３月１５日、香北町吉野の香北体育センター・之善館弓道場他を会場に、第２６回香北弓道錬成大会（香美市体育協会主催）が開催されました。大会には中学生から一般の個人３１９人、団体６４チームが参加し、近的競技の団体戦と個人戦（遠的競技は雨天のため中止）で技を競いました。市内関係出場者の主な成績は次のとおりです。 ◆近的競技団体戦　高知教員＋（近藤剛、小西芳直、川村右京、宮本照章、山本憲義（香北町）） ◆近的競技個人戦（　）内はチーム名成年男子の部１位　三木皓正（高知工科大学）成年男子の部２位　西峯秋平（ゆとり世代）成年男子の部５位　山本憲義（高知教員＋）成年女子の部４位　前田左知（時久道場） ◆個人総合優勝（　）内はチーム名三木皓正（高知工科大学） ▲左から尾﨑高知県知事・小島防災会の吉本慰司会長・西村正副会長 Kami ４