平成27年度ゆうゆうマーシー総会報告

平成27年度
ゆうゆうマーシー総会議案書
とき:平成27年5月16日(土)13:00~
ところ:増毛町保健センター「健康一番館」
1.開会あいさつ ゆうゆうマーシー代表 渋谷正之
2.議題
平成26年度 事業報告
平成26年度 収支決算報告
平成26年度 監査報告
質疑応答
平成27年度事業計画(案)
平成27年度収支予算(案)
役員改選
質疑応答
3.グループ座談会、全体会
4.その他
5.閉会
0
平成26年度 ゆうゆうマーシー事業報告
登録者
実践活動
166名+2団体(H27年3月末現在)
まちづくり活動
・古茶内海岸ゴミ拾い(5月15日朝、夕)
・(新)ごみひろいウオーキング(10月)
・まちなかベンチ(31台)のうち3台管理
(設置・修理・回収)
・メモリアルパークの花いっぱい運動
苗植え・草取り・剪定・清掃を実施
(5月22日~11月6日)
リサイクル活動 健康一番館・よってけ家にて回収
・綿50%以上の古布を回収しウエスに加工して明
和園に納品
・リングプルを回収して明和園に寄付
・廃油を回収し、石けんを作成
2回
2回
3回
9名
7名
5名
20回
106名
随時
50kg
随時
随時
-
-
つどいなど
・ゆうゆうマーシー市(6月7日)メモリアルパーク
・ゆうゆうマーシー市(9月6日)メモリアルパーク
1回
1回
・ゆうゆうマーシー・フェスティバル(2月21日)健康一番館
1回
ボランティア
36名
31名
参加者
77名
51回
750名
2回
2名
(新)ふれあい・ささえあいのまちづくり講演会
(新)ふれあい・ささえあいのまちづくり講演会
(新)講師による助言・意見交換会
(新)講師による助言・意見交換会
1回
1回
50名
15名
視察研修 (登別市
(登別市地域食堂「ゆめみーる」)
1回
18名
1回
43名
6回
47名
ステーション
や
ゆうゆうStationよってけ家 開放
交流事業
研修事業
毎週水曜日10時~15時 通年開催
【活動内容】
・手芸(ぞうきん縫い、編み物、新聞バッグ、着物か
ら小物・・・等)
・軽作業(廃油石けんづくり、ウエスづくり)
・昼食会(うどん喫茶、おから研究会・べこもち・炭火
焼き・ニシン漬け・ひなまつり等)
・よってけ家貸館
企 画 運 営 ゆうゆうマーシー総会(5月15日)健康一番館
会議
企画委員会(行事企画・飲食店営業許可検討など)
93回 1,196名
1
地域通貨交換事業
1,000マーシーを100円としてフリーマーケット、送迎、行事への参加、ゴミ袋等と
交換できる他、H26年度途中からは、商工会愛らぶスタンプカードポイントと交換でき
るようになった。詳しくは「マーシー受け渡し一覧」のとおり
(収入の部)
(単位:マーシー)
内訳
マーシー券
増毛町指定ゴミ袋との交換
(内町内商店:100,000、よってけ家 104,000)
285,000
商工会愛らぶスタンプカートポイントとの交換
100,000
フリーマーケット出店者交換
931,000
プール利用券
20,000
よってけ家フリーマーケット、講習会参加費等
460,900
総会、つどいフリーマーケット(寄付含)
209,300
マーシー市フリーマーケット
152,300
研修旅行参加費
18,000
合 計
(支出の部)
2,176,500
(単位:マーシー)
内訳
新規入会(5,000マーシー×16名)
更新(1,000マーシー×)
マーシー券
80,000
150,000
新会員紹介(2000マーシー×7名)
8,000
ゴミひろい、草取り、ベンチ修理
105,000
総会、マーシー市、つどい時ボランティア
401,000
よってけ家ボランティア
507,000
リサイクル受付・フリマ買い取り等
139,300
書き損じハガキ
5,500
合 計
収支
1,395,800
780,700
※送迎によるマーシー券のやりとりは直接払いのため把握していません
※書き損じハガキについて
H25年度からハガキ33枚(1,380円相当)繰り越し、H26年度は使用せず。
H26年度末の在庫は、ハガキ170枚(8,009円相当)と切手1,382円相当
2
有償ボランティア事業
内 容
家事援助(掃除)
利用者
1名 のべ4回 80代男性1名
ボランティア
1名
配食サービス事業
内 容
平成25年4月~平成26年3月まで 週2回 合計100回
夕食のおかず(約4品)を配達
調理 13:00~15:30(健康一番館で調理)
配達 15:30~17:00
利用者
30名 のべ1,932食 平均1回あたり19名
市街17名、別苅5名、阿分1名、舎熊5名、雄冬2名
男性10名、女性20名
~60代0名、70代6名、80代19名、90代5名 平均83.4歳
ボランティア
調理→1回2名(ボランティア 4名が協力) のべ200名
配達→1回2名(ボランティア 5名が協力) のべ200名
配食サービス宣伝事業
内 容
平成 27 年 3 月 30 日 生きがいデイサービスにて試食会実施
利用者
生きがいデイサービス利用者・社会福祉協議会職員・ボランティア等
30名
ボランティア
調理→1回 3名
3
平成26年度 ゆうゆうマーシー収支決算書
収入の部
(単位:円)
H26年度
H26年度
予算額
決算額
繰越金
25,533
25,533 平成25年度から繰越金
委託料
90,000
90,000
助成金
30,000
0
会費
69,000
87,000
科目
説明
増毛町地域住民支援事業委託料
北海道地域活動振興協会
ボランティア活動支援事業助成金
個人500円×166件(内H27年度30)
団体2,000円×2件
ゴミ袋交換
18,750
総会、つどい
17,910
マーシー市
事業収入
300,000
296,368 よってけ家 売上
134,630
73,428
よってけ家 ウエス
10,000
よってけ家 行事参加費
40,650
よってけ家 貸館
1,000
安藤由美子様、石山輝子様、佐藤玲
寄付金
20,000
28,764 子様、仙北淑子様、藤井ヒデ子様、
堀輝子様、三上社中様 他
繰入金
34,000
0
0
利息
雑収入
合
計
467
569,000
23,238
マーシースタンプ
46
1,500
古本・DVD・CD
14,742
研修旅行残金
6,950
550,903
4
支出の部
科目
旅費
報償費
(単位:円)
H26年度
H26年度
予算額
決算額
1,000
140,000
説明
0 研修旅行
20,000
よってけ家使用お礼
役務費
260,000
90,000
20,000
事務用品
1,267
草取りゴミひろい
4,375
240,888 ゆうゆうマーシー市
よってけ家 光熱水費
地域通貨
マーシー
券交換費
0
53,235
55,784
よってけ家 交流食材
50,926
郵送料
24,076
コミュニティーレストランネットワーク
年会費
町指定ゴミ袋
75,000
93,367
16,464
47,996 損害保険料
3,000
18,705
よってけ家 消耗品
手数料
負担金
0
除雪お礼
総会・つどい
需用費
0
18,320
5,600
3,000
36,925
出店者換金
9,310
温水プール利用券
2,000
スタンプカード
5,000
積立金
0
0
0
予備費
3,000
0
0
569,000
365,119
合計
平成27年3月31日
収入額550,903円-支出額365,119円=(差引残額)185,784円
を 平成27年度に繰り越します。
ゆうゆうマーシー 代表 渋谷正之
5
平成26年度 ゆうゆうマーシー 積立金収支決算書
(単位:円)
<収入の部>
科目
H25年度
H26年度
決算額
決算額
繰越金
764,851
積立金
0
雑収入
93
繰入金
0
0
764,944
765,028
合
計
説明
764,944 H25年度より繰り越し
0
84 利息
<支出の部>
科目
よってけ
(単位:円)
H25年度
H26年度
決算額
決算額
0
101,888 湯沸かし器設置
うどん打ち制服
自転車修理
家運営
繰出金
0
0
合
0
101,888
計
説明
64,800
21,212
15,876
収入額 765,028円―支出額 101,888円
=(差引残額)663,140円
上記残額は平成27年度に繰越します。
平成27月3月31日
ゆうゆうマーシー代表 渋谷正之
6
平成26年度 ゆうゆうマーシー配食サービス収支決算書
(単位:円)
<収入の部>
科目
H25年度
H26年度
決算額
決算額
繰越金
383,492
委託料
1,226,250
説明
539,047 H25年度から繰越金
1,410,360 増毛町から委託料
1食730円×1,932食
雑収入
61
繰入金
合
計
12,494 預金利息
94
自主事業
12,400
0
0
1,609,803
1,961,901
0
<支出の部>
科目
食材費
消耗品費
謝礼
(単位:円)
H25年度
H26年度
決算額
決算額
489,824
86,759
説明
481,069 食材
114,804 弁当容器、衛生手袋等
494,173
513,279
223,400
220,000 実4名、延100名
270,773
293,279 実5名、延100名
ガソリン代(役場単価実費)
雑費
合
計
0
1,070,756
9,914 契約書収入印紙
200
試食会材料費
6,514
試食会調理謝礼
3,200
1,119,066 1食単価570円(試食込)
収入額 1,961,901円―支出額1,119,066円
=(差引残額)842,835円
上記残額は平成27年度に繰越します。
平成27年3月31日
ゆうゆうマーシー代表 渋谷正之
7
8
平成27年度 ゆうゆうマーシー事業計画(案)
地域住民と行政の協働活動による、地域住民の主体的な、ふれあい・支え合いの
まちづくりを目指す。
気軽な助け合いを町内に広げ、子どもから高齢者まで様々な年代が参加し、社会
交流、異世代交流、生きがいや役割づくりなど、イキイキ暮らせる増毛の地域づくりを
目指す。
<活動内容>
項
目
内
容
「してほしいこと」に
地域通貨を介するボランティアについて、依頼に
基づいたボランティア
応じて調整を行う。
予定時期
随時
「できること」を生かした 「よってけ家」を活用し、料理や手芸など、会員の
講習会・交流会
持ち味をいかして講習会や食事会を行ないます。
「あの人のアレを習いたい」「○○をよってけ家で
随時
作ろう」という希望を募集する。
有償ボランティア
原則的に便利業をおこなっている業者を紹介しま
す。可能なものは継続
可能なものは継続する
可能なものは継続する。
する。
継続
まちづくり活動
メモリアルパークの花壇整備(月2回)
5~11月
・ 花いっぱい運動
マーシーベンチの防腐剤塗布(31台)
4上旬~
・ ベンチの設置
(新)設置・撤去が困難な方の場合、冬の保管場
(新)設置・撤去が困難な方の場合、 冬の保管場
・ 清掃活動
所さえ確保していただければ、ボランティアが設
所さえ確保していただければ、ボランティアが 設
12月上旬
置・撤去を手伝う
置・撤去を手伝う。設置希望者を
設置希望者を募集する
募集する。
する。
古茶内海岸のゴミ拾い
(増毛町のクリーン作戦にあわせて行う。)
環境保護活動
(変更)綿50%以上の布を回収しウエスにリサイ
(変更) 綿50%以上の布を回収しウエスにリサイ
・ 古布回収
クルし、明和園に納品
クルし、明和園に納品する
、明和園に納品する。
する。
・ 廃油回収
(変更)廃油は
(変更) 廃油は、
廃油は 、 よってけ家
よっ てけ家や
てけ家 や 「 なかよしクラブ」
なかよしクラブ 」 な
どで石けんに加工
どで石けんに加工する
石けんに加工する。
する。
不要品交換
地域通貨を使ってフリーマーケットを実施し、不要
(フリーマーケット)
品を交換する。
旅行会(視察研修)
内容未定
運営会議
総会(意見交換、決議)
企画委員会(活動内容の検討)
5月13日
14日
随時回収
よってけ家
第3水曜
随時
未定
5月16日
年8回
9
項
目
内
容
予定時期
ゆうゆうマーシー
フリーマーケット等のイベントを行なうことで、地域
(H28年)
フェスティバル
通貨の利用を促進し、会員間で交流を行う。
2月20日
ゆうゆうマーシー市
メモリアルパークでのテント市を開催。会員の作っ
た野菜や手芸品などを販売し、生きがいづくり・交
流を推進。
地域交流拠点活動
6月6日
9月5日
・ボランティアの拠点としてよってけ家で週1回集
まりをおこなう。(ウエス・石けんづくり等軽作業、
●月1回うどん喫茶
手芸等)
●月1回イベント
・会員が特技を生かして作った物、野菜等の販売
●地域食堂の運営方 や、町民が気軽に集まり交流できる場として活用
法について研究
する(アンテナショップ、地域食堂)。
●(新)防災地域食堂
●(新)防災 地域食堂 ・月2回程度、講習会や昼食交流会を計画する。
の開催
・ (新)よっ
(新) よってけ家での飲食店営業許可の取得は
よっ てけ家での飲食店営業許可の取得は
●会員への貸館
困難だったこと
困難 だったことから、地域の避難所
だったこと から、地域の避難所や会館
から、地域の避難所 や会館等で
や会館 等で、
等で、
夏 500 円冬 800 円
関係機関と連携して「
関係機関と連携して「地域食堂(=食事会)」
地域食堂 (=食事会)」を開
(=食事会)」を開
毎週水曜
午前10~
午後3時
催する。今年度は避難訓練にあわせて「防災地域
催する。今年度は避難訓練にあわせて「防災地域
食堂」の実施をめざす。
・会員の自主的活動によってけ家を貸館。
地域通貨流通促進
【貯める】ボランティアのお礼、各種買取を行う。
【使う】1000マーシー=100円換算で、フリーマ
ーケットに利用する他、町指定ゴミ袋、入浴券やス
随時
キー場リフト券、プール利用券、生きがいデイサー
ビス利用料等と交換を行う。
【使う】(新)
【使う】 (新)マーシー券を商工会の
(新)マーシー券を商工会の「愛らぶスタン
マーシー券を商工会の 「愛らぶスタン 総会・フェス
プカードポイント
カード ポイント」
ポイント」に換算します(
換算します(H27年度から、4
27年度から、4 ティバル時
0,000マーシーで
0,000マーシーで満点になる計算とする
満点になる計算とする)
になる計算とする)。
第4水曜日
よってけ家
PR活動
町ホームページ(地域包括支援センター)で活動
を掲載。防災無線でイベント案内。
配食サービス事業
調理が困難な高齢者・障害者世帯を対象に週2回
夕食のおかずを配達。1食 730 円(本人負担 400
円町負担 330 円)調理・配達は有償ボランティア。
随時
週2回
(月・木)
10
平成27年度 ゆうゆうマーシー収支予算書(案)
<収入の部>
科目
繰越金
委託金
助成金
会費
H26年度
H27年度
決算額
予算額
25,533
185,784
90,000
90,000
0
87,000
事業収入
寄付金
繰入金
雑収入
合
(単位:円)
計
296,368
28,764
説明
増毛町から委託金
ボランティア活動支援事業(北海道地域
活動振興協会)
130名分×500円(既納30件)
69,000
2000円×2団体
フリーマーケット、マーシー市等売上金
290,000
講習会・交流会参加費等
売上寄付金等
20,000
30,000
0
0
23,238
5,216
550,903
690,000
積立から繰入
利息他
11
<支出の部>
科目
旅費
報償費
(単位:円)
H26年度
H27年度
決算額
予算額
0
20,000
240,888
1,000 日帰り旅行、視察研修
140,000 よってけ家使用お礼
除雪お礼
310,000 事務用品
ベンチ管理
需用費
47,996
役務費
備品
購入費
0
負担金
3,000
地域通貨
マーシー
券交換費
53,235
説明
20,000
8,000
2,000
草取りゴミひろい
20,000
総会・フェスティバル
30,000
ゆうゆうマーシー市
100,000
よってけ家運営
150,000
90,000 郵送料
NPO 保険料
20,000
各種手数料
10,000
40,000 イベントテント等
3,000 コミュニティーレストラン協議会
負担金
95,000 愛らぶスタンプカードポイント
指定ゴミ袋
フリマ出店者換金
プール・スキー・温泉等
積立金
0
10,000
予備費
0
1,000
365,119
690,000
合計
120,000
60,000
40,000
3,000
20,000
50,000
20,000
5,000
積立金は、地域交流拠点(よってけ家)の運営・環境改善のために、企画
委員会で検討しながら随時支出します。
12
役員改選
任期:平成27年4月1日~平成29年3月31日
(立候補者名)
役職
代表
副代表
企画委員
氏名
渋谷正之
大西美直・山郷佳克
安達涼子・安藤由美子・石川紀世美
安達涼子
小田緑・後藤瑠璃子・成田和彦
成田五月・三浦澄江
事務局
石坂直子・佐々木香織・菅原はるみ
菅原はるみ
監 査
相馬純市
相馬純市・平田廣司
純市
*企画委員は、ゆうゆうマーシーの活動に賛同し協力頂ける方
は、どなたでもなれます。随時協力をお願いします。
13
「ゆうゆうマーシー」規約
【第1章 総則】
第1条 本会は、「ゆうゆうマーシー」と称する。
第2条 本会の事務局は、増毛町保健センター健康一番館内、地域包括支援センターに
置く。
第3条 本会は、地域住民と行政の協働活動による、地域住民の主体的な、ふれあい・さ
さえあいのまちづくり活動の推進を目的とする。地域通貨を活用した気軽な助け合い
を町内に広げ、子どもから高齢者まで様々な年代が参加し、社会交流、異世代交流、
生きがいや役割づくりなど、イキイキ暮らせる増毛の地域づくりを目指す。
【第2章 会員】
第4条 本会の会員は、正会員・賛助会員とする。
(1)正会員:本会の趣旨・目的に賛同し、ルールに則って地域通貨を活用する個人
及び団体。
(2)賛助会員:本会に賛同し、事業の推進を援助する個人及び団体。
第5条 会員として登録する時は、ゆうゆうマーシー参加申込書に必要事項を記入し、
事務局に申込む。
【第3章 役員】
第6条 本会に次の役員を置く。
(1)代表(1名):本会を代表し、すべての業務を総括する。
(2)副代表(1~2名):代表を補佐し、代表事故ある時はこれを代行する。
(3)企画委員(10名前後):本会の活動に関わる企画・運営、コーディネートな
どを担う。
(4)事務局(2~3名):通信書類の発行、会議資料や記録の作成、会計及び予算決
算の執行、事業や会計報告書の作成、会員登録の実施。
(5)監査(2名):本会運営に関する会計などの一切の監査を行う。
第7条 役員の任期は2年とする。ただし再任を妨げない。なお、補充により就任した
時は、前任者の残任期間とする。
第8条 企画委員は、会の趣旨に賛同する者で構成する。企画委員は、企画委員会の同
意を得て、代表が委嘱する。
【第4章 会議】
第9条 企画委員会は、第 6 条(1)~(4)の役員で構成する。おおむね月 1 回程度開催
し、活動の進行管理を行う。
第 10 条 つどいは、年に数回開催し、活動報告や重要事項の審議を行う。
第 11 条 総会は年1回開催し、事業報告や収支決算、事業計画、収支予算案等の審議を
行う。議長は代表が務める。
【第5章 会計】
第 12 条 本会活動経費は、会費、補助金、助成金、委託金、寄付金、事業収入などをもって
賄う。
第 13 条 本会の会計年度は、4月1日より翌年3月末日とする。
第 14 条 本会会費は年額としてその額は予算の定めるところとする。
第 15 条 会員は前条の定めるところにより、会費を納入しなければならない。なお既納
会費は還付しない。
第 16 条 会計決算書は総会の場に提出し、承認を得なければならない。
【第6章 監査】
第 17 条 本会は監査によって会計監査を行い、その結果を総会に報告し、承認を得なけ
ればならない。
【第 7 章 その他】
第 18 条 この規約を変更しようとするときは、役員の3分の2以上の同意を得なけれ
ばならない。
第 19 条 解散、または合併しようとするときは、役員の3分の2以上の同意を得なけれ
ばならない。
第 20 条 この規約の施行についての細則は、企画委員会の議決を得て定める。
【附則】
1 施行 平成15年6月1日
14