広報ほくりゅう4月号(No.596)

◎平成 年度各会計予算
について
機関のご理解とご協力を頂き、
に町民の皆様、更には関係各
ました。この間、町議会並び
過し、残り1年の任期となり
町長に就任以来、3年が経
理解を進めながら、町政に反
度も継続し、対話による相互
民対話プロジェクト」を本年
放デー」「町行政懇談会」「町
の大切な声を聴く「町長室開
また、町民お一人おひとり
参りたいと考えております。
の町づくりを積極的に進めて
文化の振興等々、町民が主役
保健・福祉・医療の充実、教育・
業である農業、観光の振興、
ら財源の確保に努め、基幹産
の効率化を、更に徹底しなが
また、定員管理や事務事業
置きました。
的な運用を図ることに重点を
い、限られた財源の中で効率
除雪ドーザ購入事業、農業集
業、橋梁長寿命化改修事業、
設、培本社古作線道路整備事
コミュニティーセンターの建
補強工事等の改修、三谷地区
主な歳出は、消防庁舎耐震
500千円で計上しました。
対前年比率を考慮して73,
臨時財政対策債についても、
370,000千円で計上し、
考慮し過大見込みをせず1,
ともに、公共施設等の最適な
政負担を軽減・平準化すると
計画的に行うことにより、財
更新・統廃合・長寿命化等を
析し、長期的な視点をもって、
る見通し、課題等を把握・分
共施設等の現状や将来にわた
いくことを踏まえ、早急に公
施設等の利用需要が変化して
着実に町政を推進できました
配置及び効果的な利活用を実
成は、一般会計の約
子育て支援・児童福祉事業、
道路、橋梁等のインフラ施
年度
落排水施設整備(機能強化)
映していきたいと考えており
に高齢者運転免許証自主返納
める普通交付税を、国が示す
また、高齢者福祉・障害者事
ヶ年において、公共施
27
購入します。
る物資、生活必需品等を順次
基づき、本年度も災害に備え
「北竜町地域防災計画」に
◎防災対策について
す。
設等総合管理計画を策定しま
から
一方、ソフト事業は、新た
ことに心より感謝とお礼を申
ます。
サポート事業を実施し、定住
セールスをモットーとして今
地方財政対策等を考慮しなが
設を含めた公共施設等の老朽
く中、人口減少等により公共
2
し上げます。
年度予算編
日まで町政の執行に全力であ
ら、昨年度の交付額を見据え、 業等を継続するとともに、中
化対策が本町の大きな課題で
北竜町の平成
たって参りました。激動する
学生までの通院・入院に対す
す。
スピード、行動力、トップ
時代の流れや制度改革により、
財源の確保を最大限に図り、
る医療費無料化をはじめ、各
割を占
その場その場に即した行政サ
各課が所管するそれぞれの計
種予防接種事業を引き続き取
促進事業、出産祝金支給事業、 ◎ 公 共 施 設 等 総 合 管 理 計
画について
ービスを、真心を込めて町民
画に沿った事業の優先度、必
り組んで参ります。
今後、厳しい財政状況が続
の皆様に行う責務があると思
要性について厳しい選択を行
27
っております。
6
現していくため、平成
更には国の予算対前年比率を
付税において、昨年の実績、
一般会計歳入では、普通交
編成を行いました。
大限の財源確保に留意し予算
運営を維持していくため、最
健全性を保ち、現状の行政
27
事業であります。
町民が主役の町づくり
防災に強い町づくりを
積極的に推進
平成27年度行政執行方針
2
平成27年度行政執行方針
また、町民自らが防災意識
を高め町内会を単位として、
「 自 助 」「 共 助 」「 公 助 」 の 大
大型水槽車の車庫増築工事を
行います。
海外研修、市町村アカデミ
ボルに掲げ、健康長寿のまち
ては、ひまわりをまちのシン
本町の総合戦略につきまし
ー、自治大学等に参加し、人
として地域資源であります安
ています。
材育成を行い、職場内の職員
フラワーパーク北竜温泉と保
◎消防業務について
とし、価値ある北竜町農業の
切さを認識して頂き、自主防
住宅用火災警報器の設置普
生産体制の確立、健康保養セ
を“といろ 十(色 ”)のジャン
ルに分けて募集することによ
全安心な食糧の生産と、サン
災組織を立ち上げており、今
粘り強く働きかけを行う一方、 ◎ 役 場 庁 舎 及 び す こ や か
センターの管理について
及推進は、全戸設置を目標に
両施設のセキュリティーの
ンターであるサンフラワーパ
り、本町の更なる地域資源の
研修も引き続き実施します。
年度も新たに数町内会の立ち
向上が望まれており、1年間
ーク北竜温泉の整備、超少子
発掘と再認識を図ります。ま
サックを配布し、災害に強い
町づくりを進めます。
健福祉教育の活用を基本目標
上げを予定しており、町では
検討した結果、セサモIDJ
高齢社会に対応した、安全で
た、ひまわりのように明るく
電池切れ等の維持管理に関す
また、AEDの取扱いを含
(静脈認証による入退室シス
安心な生活を送るための保健
健康的な町民の笑顔の写真も
これら応募作品は北竜ポー
更に防災意識の高揚を図るた
めた心肺蘇生法の習得者を増
テム)を導入し、職員の安全
福祉教育の推進を基本的方向
募集します。
への環境整備を図りながら、
タルにより全国に発信し、北
る相談窓口業務の強化を行い
やす為に、普通救命講習、企
確保と外部からの不法侵入を
とし、このような移住・定住
また健康増進法に基づき、
しごとの創生支援、移住への
め助成金を交付すると共に、
また北海道の補助事業を活
業・町内会・各団体等の要請
排除します。
更に、町からの働きかけに
公共施設内での受動喫煙を防
ます。
用し「ため池防災ハザードマ
による出前講習も実施します。
よって立ち上がった町内会単
止するため、両施設では平成
支 援、 結 婚 妊- 娠 出- 産 子- 育
て支援へと切れ目のない施策
町内全戸に避難用のリュック
ップ作成事業」も実施します。
位での自主防災組織が、各種
年度より完全分煙とし、役
場庁舎北口の外側に喫煙ハウ
ョンの推計を町民の意見を取
を通して、将来的な人口ビジ
を行います。
を制作し北竜町の宣伝・PR
竜町のオリジナルカレンダー
訓練を実施した際に指導を行
うため、指導者養成講習等へ
スを設置します。
積極的に職員を派遣し万全を
◎ 北 竜 町 人 口 ビ ジ ョ ン・
総合戦略の策定について
期します。
◎職員の資質向上について
国は地方創生・人口減少の
◎消防庁舎改修等について
まちづくりは人づくりとい
克服を目的として、昨年
放デーを開いています。また
昭和
う観点から、町の将来を担う
に「まち・ひと・しごと創生
め様々な風景があり、その風
町内の団体やグループの集ま
り入れながら策定します。
◎ 町 長 室 開 放 デ ー・ 町 民
対話プロジェクトについ
◎ 北 竜 町「 と い ろ 十( 色 ) て
の 北 竜 と 笑 顔 」 の 募 集 に 町民お一人おひとりの声を
町政に反映するために、平成
ついて
庁舎は、随所に激しい傷みが
人材が広く求められている今
長期ビジョン」と「まち・ひ
景は日々の中でも、季節のう
年度より月2回の町長室開
出ていることから、耐震補強
日、職員自らがその先頭に立
と・しごと創生総合戦略」を
北竜町には、ひまわりを始
工事、外壁外断熱改修工事、
って行動できるよう、知識や
りへお伺いする町民対話プロ
ボイラー設備及び水道配管改
つろいの中でも変化します。
技量、資質の向上を図るため
策定し、市町村もこれらの策
修工事、デジタル無線移行に
ジェクトも行います。
定が求められています。
町内の身近で魅力的な風景
の自己研鑽が益々重要視され
24
月
年に建築された消防
27
伴う通信指令室の拡大改修、
3
53
12
平成27年度行政執行方針
食費抑制傾向により厳しい経
健康教室等各種保健事業を通
にも、特定健診、健康相談、
実習センター備品購入費、高
を強化し、積極的展開を図る
このような状況の中で営業
づくりを意識した活動を推進
早期治療に努め、更なる健康
して疾病の予防と早期発見、
康寿命の延伸」を目指すため
活用し本年度サンフラワーパ
営状況にあります。
和本町在住の中井啓介さんに、
齢者生活支援・生きがい対策
中で、サービスの質的改善を
消費税増税による遊行費、外
◎地域おこし協力隊員及
び集落支援員について
ーク備品購入費、農産物加工
ひまわり観光協会のホームペ
事業、ひまわり街路灯設置事
します。
られました。これらの浄財を
「 地 域 お こ し 協 力 隊 」 は、
ージの運営、北竜町のPR映
行い、集客力を上げて利用者
本年度も寄付者に対するお
更に、経営改善として経費
月末現
地域で支え合い、交流が出来
年
歳以上の人口が84
る施設の整備についても今後
北竜町は平成
◎高齢者支援対策につい
て
業に使わさせて頂ます。
発・PRなど、観光振興支援
礼の特産品を充実し、より多
節減策や購入単価の見直しを
像の制作、ご当地グルメの開
策について引き続き委嘱しま
くの方が北竜町を応援して下
昨年以上に進め、利潤・利益
在で、
%であり、
してきた役割を引き出し、深
価値に光を当て、魅力や果た
「町民の歴史や想い」という
特に長年積み上げてきた
ポータルで紹介しております。
そのメンバーを取材し、北竜
の組織・団体・グループ及び
は、「 北 竜 町 健 康 づ く り 計 画
ヶ年間
とから、同計画の見直しを行
画」の中間評価年であったこ
昨年「北竜町健康づくり計
続していくことが重要です。
を守る」行動を取り、生涯継
ためには「各々が自らの健康
明るく充実した人生を過ごす
健康寿命を伸ばし、健康で
◎健康づくり対策について
「 配 食・ 移 送・ 除 雪 事 業 」 の
業や「生活指導員派遣事業」
生きクラブ事業」等の予防事
「 ひ ま わ り ク ラ ブ 」 や「 生 き
に委託して実施しています
めるように、社会福祉協議会
れた地域で安心して生活を営
いつまでも、健康で住み慣
行くと考えられます。
人暮らしの高齢者も増加して
加が予測されるとともに、一
され、特に認知症高齢者の増
今後益々高齢化が進むと予測
いのある人も無い人も町民が
ション理念に基づいた、障が
活出来るようノーマライゼー
地域で可能な限り自立して生
80名で、障がい者の方が、
北竜町の障がい者は、約1
◎障がい者支援対策につ
いて
等の関係団体と連携し、福祉
また、民生児童委員協議会
査中です。
必要だと考えており、現在調
9人で総人口の
掘りし次世代に引き継ぐこと
(後期計画)」に基づき、保健
支援事業の継続実施、並びに
相互に人格と個性を尊重し、
◎ふるさと納税について
として町の地域振興に大きな
施設、更には町民の雇用の場
引き続き委嘱します。
ふるさと応援寄付金につき
役割を果たしています。
5
ます。
の向上に努めます。
により、まちづくり・まちお
指導活動を推進します。
「福祉灯油等支給事業」「高齢
安心して暮らすことの出来る
ましては、昨年度全国の1,
昨年来、電気料の改定、円
年までの
住民が、主体的に健康づく
者世帯等除雪助成事業」等も
地域社会づくりが必要であり
868人の方々から23,3
高による仕入原価の値上がり、
い、平成
◎サンフラワーパーク北
竜温泉について
りに取り組むことが出来るよ
継続し支援して参ります。
こしにつながるものとして、
観光の拠点施設、健康保養
うな環境づくりと健康で元気
ます。
追求の職員教育にも取り組み
の増加に努めます。
す。
さるように努めます。
「 集 落 支 援 員 」 は、 碧 水 在
住の寺内昇さん、郁子さんご
夫 妻 に、「 ま ち づ く り は 人 づ
1
合わせて、これらの方々を
くりから」の観点から、本町
27
41
65
に生活出来る期間である「健
03,551円の寄付が寄せ
31
4
平成27年度行政執行方針
年度も「北空知障が
また、疾病の早期診断と早
期治療を促進し、経済的に負
平成
い者支援センター・あっぷる」
しを応援するために、乳幼児
担の大きい子育て世代の暮ら
し、「 障 が い 者 総 合 支 援 法 」
医療費の助成制度を継続しま
等、関係機関との連携を密に
に基づき一層の障がい者福祉
別の周知並びにゴミの減量化
察署、交通安全協会、交通指
続けて行くためにも、沼田警
ものです。
公平、公正な社会基盤となる
年度は、住民周知の
内各事業所の指導と協力を頂
努めます。
徹底を図りスムーズな導入に
平成
きながら、町民総ぐるみで交
導員会等の関係団体並びに町
を図ります。
◎ 防 犯・ 交 通 安 全 対 策 に
ついて
通安全の推進を図ります。
また高齢者の運転による交
国民年金制度は、長い老後
%を超えてい
福祉関係は、出産祝金制度、 る本町において「特殊詐欺」
通事故防止と外出を支援する
高齢化率が
など高齢者を狙った犯罪に巻
や生活の安定を損なうような
す。
保育料の半額助成など、引き
ことを目的に、高齢により運
◎国民年金について
◎子育て支援対策について
き込まれる危険性が高くなっ
万が一の事態に備え、生活を
続き継続し適正な給付に努め
転免許証を自主返納した方を
支える上で無くてはならない
歳以上の北竜町民
平成
年度実績で砂川年金事
ト事業」を本年より始めます。 本町は年金保険料納付率が
対象に支援する「北竜町高齢
安心して子育ての出来る環
更には「車上荒らし」や「窃
これらの犯罪を未然に防止
対象は
で、有効期限
道内においては「第
盗事件」が発生しております。
◎廃棄物処理等環境衛生
対策について
するため、沼田警察署をはじ
制度です。
ています。
境を整えるため、医療・保健・
福祉など、さまざまな角度か
ら地域の子育て支援を図りま
す。
北竜町から排出される一般
め、沼田地区防犯協会連合会、
タクシーチケットを一人一回
上位に位置しています。
◎マイナンバー制度につ
いて
位」と
年度も、引き続き制
次保健医
本年度は町立診療所の真空
守るため今後とも地域医療の
ることにより、行政を効率化
式ボイラーの取り替え工事、
番通知され社会保障や税の分
し国民にとって利便性の高い、
充実に努めます。
療機関として、町民の健康を
地域に密着した第
立診療所並びに歯科診療所は、
本町の医療機関である、町
◎医療対策について
進します。
川年金事務所と連携を図り推
度の情報提供や啓蒙活動を砂
平成
位」、
廃棄物は、種類毎に分別され、
安全で住みよい町づくり推進
交付し助成します。
努めます。
マイナンバー法に基づく、
月より利用が
務所管内において「第
度、特定不妊治療費の一部助
すべて北空知衛生センター組
協議会などの関係機関、団体
北空知廃棄物処理広域連合の
交通事故死ゼロ3,000
年
月に個人番号が通知さ
社会保障・税番号制度が平成
月
年
日に節目を迎えま
日が
す。今後も交通事故死ゼロを
れ、平成
開始されます。
マイナンバーは、国民一人
桁の個人番号が付
4
年5万円分の
成を継続します。
合の各ゴミ処理施設に収集運
予防医療は、従前からのイ
ンフルエンザワクチン等の任
本年度は新たに、ロタウイル
中・北空知エネクリーンで焼
意予防接種費用の助成に加え、 このうち可燃ゴミは、中・
スワクチン、B型肝炎ワクチ
却処理が行われております。
昨年は、不正なゴミ出し、
ン、日本脳炎ワクチンの接種
費用の全額助成を行います。
不法投棄、ゴミ焼き等の事案
が発生しました。
活動を行い防犯体制の強化に
と連携を図り、積極的な啓蒙
妊婦健診は、費用の助成制
者運転免許証自主返納サポー
ます。
サービスの充実に努めます。
27
搬されます。
25
野で、手続きや事務に利用す
ひとりに
1
10
20
27
3
1
27
7
1
65
28
12
これらのゴミ処理問題の現
状や課題を踏まえ、法令遵守
の啓発、また、効率的で衛生
的な廃棄物処理を推進し、生
活環境の保全、公衆衛生の向
上を図るためにも、ゴミの分
5
41
27
平成27年度行政執行方針
が
名の
す。
括支援センターを中心に高齢
者を取り巻く地域の事情や特
歯科診療所は、新たに光熱水
費の助成を実施し、適正な診
月末まで
名が待機していま
月~今年
の利用実績は、短期入所は
昨年
地域で安心して暮らすことが
日平均
性等を反映させ、住み慣れた
できるよう、相応しいサービ
8
. 名、通所介護事
ス提供体制の推進を図ります。
てきた部分も地域、各自治体
が改正され、今まで国が担っ
本年
業は1日平均
5
. 名です。
月から介護保険制度
療施設の管理運営に努めます。
◎国民健康保険事業につ
いて
国民健康保険事業は、町民
の健康と生活を支える大切な
制度で安定的な運営が重要で
国 の 動 向 を 注 視 し、「 地 域
通所介護事業、居宅介護支援
永楽園は、特養、短期入所、
も地域包括支援センター、社
地域の高齢者を支えるために
に移行され、福祉の環境は大
しかし、人口減少や高齢者
住民の健康を守る」という役
事業で運営を行っ
「第6期北竜町介護保険事業
1
他職種、他事業所との連携を
会福祉協議会、診療所などの
現在、特養は満床で町内か
強め、利用者の意思や人格を
ております。
年々厳しくなる施設運営です
が、一層の経費削減に努め町
の福祉施設の拠点として利用
者の皆様、ご家族の皆様に親
しまれるよう取り組みます。
年度は、
年連続の
◎農業の振興について
平成
豊作となったものの、需要減
少と過剰供給基調による米価
農政改革により、主食用米へ
の支援が減額されるなど、農
業を取り巻く環境は、従来か
らの高齢化や担い手不足など
年度「中山
の問題も相まって、大変厳し
い状況下です。
本町は、平成
年度までの
年間、第
間地域等直接支払制度」を平
成
期対策として継続実施するな
4
年度より、耐倒伏性・多
年目を迎え認知
が、生産者が心を込めて作っ
度も年々増してきております
オープン
◎ 農 畜 産 物 直 売 所「 み の
りっち北竜」について
け奨励助成も継続します。
良しており、その取組や作付
収性・早生系等への品種を改
成
「 黒 千 石 大 豆 」 に つ い て、 平
更に町の特産品となった
と協力しながら取り進めます。
設の建設に向けて、関係機関
す小麦・大豆乾燥調製貯蔵施
また、現在話が進んでいま
進します。
き続き支援し、農業振興を推
せ、基幹産業である農業を引
し、また、町独自の施策も併
きく変化すると思われますが、 ど、国の制度を積極的に活用
比率の増加に伴う医療費の増
事業所の
ます。
名
名の
尊重し、ご家庭の実情を踏ま
名、女性
が入園されています。待機者
え安心出来る介護サービスを
ら男性
の方
提供できるよう努力します。
◎介護保険事業について
の方
日現在の介護保
については要介護
~
月
名、要介護度
本年
険における要介護認定者は1
が
現在、国の社会保険制度改
革国民会議において、社会保
23人であり、介護予防給付
を取り巻く状況は大きく変化
計画」の初年度になります。
~
障制度全体のあり方について
の対象となる「要支援1~2」
となる「要介護1~要介護5」
しようとしていますが、どの
受給者一人一人のニーズに
介護報酬の減額等により
議論が進められており、国民
道府県が担うことを基本とし
年度から平
ような状況下においても国民
合った適正なサービスの確保
年度までを1期とする
健康保険は、国民皆保険を基
に努めるため、地域密着型施
成
本年は、平成
の方が101人です。
ます。
た法案づくりが検討されてい
人、介護給付の対象
の方は
あります。
国保の財政は危機的な状況に
伴う失業者の急増などにより、
割を十分果たすよう取り組み
◎特別養護老人ホーム北
竜町永楽園の運営につい
て
11
嵩に加え、近年の経済不況に
す。
34
健康保険の財政運営責任を都
36
27
11
の下落に併せ、政府の大きな
4
このように、国民健康保険
礎として健全かつ安定的な運
設の充実を図るなど、地域包
5
5
1
4
26
25
3
31
4
10
4
26
27
営を確保する必要があります。
23
1
4
2
22
3
11
1
29
6
平成27年度行政執行方針
外のお客様に提供することに
た農畜産物や加工品を、町内
地整備事業」や「基幹水利施
引き続き「経営体育成型農
◎農業基盤整備について
設保全型水利施設整備事業」
より、安心・安全でおいしい
農 畜 産 物 生 産 の 町、「 北 竜 ブ
等の各事業の継続や、基幹水
習生が来て頂ける事となり、
したところ、今年度1名の実
いても関係機関と協議しなが
りバンク基金の見直し等につ
でき、鹿による農業被害が相
の山林部分をほぼ囲うことが
す。
更に、平成
年度初めてア
当減少したと認識しておりま
家
◎林業の振興について
ら進めます。
更に、新規就農希望者も
年
族来て頂ける事となりました。
これらのことは、平成
頂いていますが、各加工器具
多くの加工グループに利用
利用の集積・集約化を進める
率化を進める担い手への農地
効利用の継続や農業経営の効
携・協力を頂き進めます。
企画等も、結婚相談員とも連
との出会いの場や交流の場の
併せて、農業後継者の女性
事業を推進し、民有林の活性
無立木地を無くすために植林
などの関係団体と連携しなが
や北竜町鳥獣被害対策実施隊
竜町鳥獣被害防止対策協議会
◎商工業の振興について
ら行います。
事務所との契約地であり、作
アベノミクスと呼ばれてい
る政策が、なかなか地方にま
で実感できない状況であり、
少による購買力の低下も相ま
っております。
特に商業については、人口減
◎鳥獣被害防止対策につ
いて
って、大変な状況であると思
平成
年度は、熊の目撃が
業を計画しています。
業道の修繕など保育に係る事
農地整備センター水源林整備
また、主な町有林は、森林
化に努めます。
り推進事業」を積極的に進め、 害防止対策など引き続き、北
頭捕獲されまし
森林の整備は、北空知森林
た。今後とも有害鳥獣の被害
が耐用年数を超えてきていま
た め、「 農 地 中 間 管 理 機 構 」
ひまわりライスなどの北竜
体験実習宿泊施設
うえる・かる
ライグマが
組合と連携し、各補助金を活
利施設の維持・管理について、 度「農業人フェア」がご縁と
ランド」の構築を図ります。
経営は、今年も北竜振興公
なったもので、今後も「農業
関係機関と連携を図りながら
防止に向け、電牧柵管理や個
社に委託し、温泉施設との連
用しながら進めて参ります。
農地の整備と灌漑用水の確保
人フェア」に参加し、農業実
携で、相互施設の利用促進を
体数減少、更には小動物の被
習生や新規就農希望者が、
特 に、「 未 来 に つ な ぐ 森 づ く
に努めます。
海道農業公社等の関係機関と
人でも多く来て頂けるよう北
目指します。
◎農地流動化対策について
す。
が創設され、本年度も引き続
町の特産品の販売や、課題と
連携して進めます。
衛生面の問題もあり随時更
き北海道農業公社などの関係
して、籾殻処理施設やひまわ
年度より、農地の有
新を行いながら地場農畜産物
機関と連携し農地利用の再編
平成
を使用した加工品の普及と、
金の無利子化や機構集積協力
また併せて、スーパーL資
成を進めます。
◎農産物加工実習センタ
ー「パルム」について
1
26
町民相互の交流など地域活性
化に一翼を担うよう、施設の
充実に努めます。
相次ぎ、看板や防災無線にて
については、平成
更に、エーコープ撤退問題
害はありましたが、幸い人的
ンケート結果を踏まえ、平成
周知した結果、若干の農業被
被害はありませんでした。平
年度、関係団体等と具体的
年度のア
年度も警察など関係機関
成
な議論をし、結論を出さなけ
は、平成
年度制定させて頂
その他商工業者の皆さんに
と連携を図り被害防止にむけ
26
金などの制度も活用し農地流
動化を推進します。
年度、体験実習生宿
◎担い手対策及びその他
について
平成
26
ればならない年です。
27
て取り組みます。
また鹿進入防止電牧柵は、
により北竜町
26
泊施設「うえる・かる」の改
26
延長約103
km
修を行い受入環境の整備や、
体験実習生の受入要綱を整備
7
1
2
27
26
26
平成27年度行政執行方針
本年度は、和中央団地単身
び維持管理の強化に取り組み
下の回復を図り、機能保全及
向を勘案し、整備を進めます。 路施設の老朽化による機能低
寿命化修繕計画及び町道総点
E棟及びいちい団地A棟の屋
点検を実施し、今後は橋梁長
援応援条例」と併せて「北竜
検結果に基づき、順次計画的
ます。
い た、「 北 竜 町 商 工 業 元 気 支
町中小企業等元気支援応援資
上防水改修工事、和中央団地
本年度は、北竜地区浄化セ
維持補修に努めます。
5号棟及び6号棟外壁外断熱
ンターの制御装置の更新、ま
金融資利子及び保証料補給要
また、今後も国道・道々の
改修工事等を実施します。
綱」等を積極的に活用頂くよ
整備に適切な維持管理を要請
建て替えと維持改修を進め、
う商工会等の関係機関と連携
た人孔桝漏水対策を実施いた
河川整備は、融雪災害や大
長期間使用できるよう、適切
また、市街地の環境美化に
新築や増改築時に設置される
は1戸で合併浄化槽の設置が
個別排水処理事業は、昨年
します。
今後も計画的な公営住宅の
雇用を促進し、併せて市街地
雨による洪水災害未然防止対
な維持保全に努めます。
します。
の再生を目指したいと思いま
策として河川水流をスムーズ
し、商工業の活性化と従業員
す。
また、商工会への経営指導
ついて、花いっぱいのまちづ
また、一級河川の整備につ
ことが大半ですが、生活環境
されました。
支援、更に地元商店の消費拡
くりに引き続いて取組み、北
きましては、引き続き関係機
の改善と公衆衛生の向上のた
にするため、立木の伐採工事
大対策として、購買力活性化
竜町のイメージアップと、併
関に要請をします。
合併浄化槽は、一般住宅の
推進事業についても継続して
せてパークゴルフ場や北竜温
に生活道路の確保と安全な通
めに設置補助及び融資制度を
町民各位やひまわり咲きちゃ
行を目指した効率的な除排雪
◎簡易水道事業の整備に
ついて
泉も含めた他の観光施設との
除排雪対策は、除雪車輌の
を行います。
実施します。
ん及びノースドラゴンの協力
により道路環境が維持される
簡易水道事業は、水道施設
継続します。
北竜町の顔である「ひまわ
も頂きながら、観光協会など
よう、NPOひまわりとの連
の適正な維持管理に努め、配
総体的な観光客の誘致を図り、 計画的な更新に取り組むと共
年度
の関係団体とも力を合わせ観
携を強化し、業務の遂行を図
年連続で
26
万人を超える
25
作成し、更なる誘致を図りま
対応した観光パンフレットを
生の可能性を踏まえた適正管
老朽化や大規模災害などの発
道路法の改正により道路の
◎ 道 路・ 河 川 の 整 備 並 び
に除雪対策について
快適に生活できる住環境を目
に基づいた安全・安心でより
町公営住宅等長寿命化計画」
町 営 住 宅 の 整 備 は、「 北 竜
◎町営住宅の整備について
続き各施設の機能強化対策事
農業集落排水事業は、引き
◎農業集落排水事業及び
個別排水処理事業の整備
について
水道管移設工事と老朽消火栓
事に伴います、培本社古作線
ては、継続事業の町道拡幅工
なお、本年度の工事につい
の運営に努めて参ります。
確保を図り、健全な給水事業
実施し、水の安定供給と安全
更に、現在の「ひまわりの
理は、道路管理者が行わなけ
指し、国の社会資本整備総合
年度は、それらのお客様に
里」の借用地を買収し、里の
ればならないとされました。
取替工事を実施いたします。
じます。
す。
全面積を町有地としたいと存
業に取り組み、処理施設や管
港からのお客様増です。平成
その要因の一つは台湾や香
お客様にお越し頂きました。
と
りの里」は、平成 ・
光振興に努めます。
20
交付金を活用しながら需要動
水管路の漏水調査を引き続き
◎観光の振興について
ります。
2
このため昨年度主要町道の総
27
8
した、特色ある学校教育の推
と、本町の自然や文化を活用
用して、英語の発音に慣れ親
や保育所での交流会などに活
同様に配置し、各学校の授業
しみ、異文化理解やコミュニ
進に努めます。
「 確 か な 学 力 の 向 上 」 は、
総合的な学習は、中学校で
ケーション能力の育成に努め
に努め、子どもたちが主体的
は世界のひまわりコーナーの
「 知 」・「 徳 」・「 体 」 の 調 和 の
に学ぶ意欲を高め、基礎的・
栽培管理、観光案内や職業体
ます。
基本的な知識・技能を身に付
験、小学校では野菜の栽培な
取れた教育課程の編成や実施
け、その定着と活用力を高め
や地域の特性を生かした学習
図ると共に、町議会及び各関
全国学力・学習状況調査の
活動を展開していくと共に、
どを行うことで、学校の特色
皆さんのご理解とご協力を頂
結果を基に、継続的に分析・
ていくことが重要です。
きながら、教育行政を推進し
検証を行い、「学ぶ楽しさと、
係機関や団体、そして町民の
ます。
価値観の多様化などもあり、
境は大きく変化し続けており、
ローバル化が加速し、社会環
齢化の進行、社会や経済のグ
今日、人口の減少や少子高
現していく力を身に付け、心
体性をもって思考・判断・表
本的な知識と技能、そして主
成長できるよう、基礎的・基
持ち、未来に向かって力強く
に変わりは無く、夢と希望を
「生きる力」を身に付けるこ
いくためには、調和の取れた
社会の中で、自己を確立して
子どもたちが変化の激しい
◎学校教育の充実につい
て
から、家庭との連携も強めま
右されるところが大きいこと
には、家庭での日常生活に左
学習習慣や生活習慣の定着
わかる喜び」を実感できる授
教育に対する課題やニーズが
豊かに生き抜いていく力の育
とが必要であります。
複雑になって来ております。
成に、学校、家庭、地域が連
す。
充実に取り組みます。
を重視し、学習指導の改善・
業を推進するため、言語活動
こうした社会の変化に柔軟
そのため、学習指導要領の
がら共に支え合い、広い視野
文化、スポーツに親しみ、共
また、町民だれもが芸術・
思いやる豊かな人間性を育て
の育成を図り、更に、他人を
「 豊 か な 心 」・「 健 や か な 体 」
向け、漢字検定と英語検定の
基礎となる英語の知識習得に
礎となる漢字や国際化社会の
欲の向上を目的に、学習の基
携し取り組みます。
を備え、逞しく生きていける
に学び合い、充実した生活を
る教育の推進を図ります。
検定料の助成を行います。
に対応でき、自己を確立しな
人材を育てる教育が求められ
送ることが出来るよう、生涯
また、小規模校の特性を生
外国語教育は、外国語指導
趣旨に基づき、「確かな学力」
・ また、子どもたちの学習意
ています。
にわたる学習機会の提供に努
かし、一人ひとりの個性、能
革が行われましたが、教育委
昨年、教育委員会制度の改
北竜町総合計画を基本とし
1
めます。
員会としましては、子どもた
力に応じたきめ細やかな指導
名を前年度
て、町行政との密接な連携を
助手(ALT)
ちの健やかな成長を願うこと
9
心豊かに、たくましく
生きぬく力を育む学校教育
生涯学習の推進
平成27年度教育行政執行方針
平成27年度教育行政執行方針
科の副読本を有効に活用し、
昨年度、改訂作成された社会
な発達が増進されるよう支援
動などによって、心身の健全
すべき安全指導などについて
理・危機管理、教職員が配慮
地場産物を取り入れ、安心・
て健全な運営を図り、地域の
一食あたりの単価が上がりま
完全給食になることから、
めます。
に、食育に関する指導にも努
安全な給食を提供するととも
教職員の服務規律保持も学
徹底します。
また、薬物乱用防止教育な
校管理者と緊密な連携にて、
します。
どについても取り組みます。
適切な指導監督を行います。
郷土への愛着が増すよう引き
子どもたちの成長過程にお
小学校ではフッ化物洗口と
続き取り組みます。
いて、最大の教育環境は教職
歯磨き指導を引き続き実施し、 歯と口腔の健康づくりに努め
員であることから、教職員の
る問題であることを十分認識
ます。
行い、より良い環境のなかで、 の助成を行い、保護者負担の
すが、本年度も引き続き「子
資質向上は極めて重要であり、
し、昨年策定の「北竜町いじ
充実した教育が受けられるよ
「 学 校 施 設 の 整 備 」 は、 必
そのため、学校内研修をはじ
め防止基本方針」を基に、各
「 特 別 支 援 教 育 」 は、 本 年
う、各種の条件整備に努めま
育て支援事業」による給食費
め、町教育振興会での研究活
学校と連携を図り、緊張感を
度より小学校に特別支援学級
要な施設の改修や備品整備を
動などの充実に取り組むとと
持って、学校全体で注意深く
本年度は、小学校屋外トイ
きめ細やかな教育活動を行う
また、学習習慣の定着と、
成に努めます。
基本操作や情報活用能力の育
ピュータ機器の更新を行い、
レの塗装補修、中学校のコン
ため、学習支援員を各学校に
と が 必 要 で あ り、「 私 た ち の
気力などの充実にも大きく関
ゆる活動の源であり、意欲や
「信頼される学校づくり」は、 民混乗方式により運行し、事
実施、町外での優れた芸術の
に依頼しての「夢の教室」の
本年度も、アスリートの方
を進めると共に、学校の教育
ムチェックシートの活用など
朝ごはん」の推進や生活リズ
図 る た め、「 早 寝・ 早 起 き・
基本的な生活習慣の定着を
頼される「開かれた学校づく
た学校運営に努め、地域に信
からの評価や意見を取り入れ
委員、保護者や地域住民など
な情報提供を行い、学校評議
運営の状況について、積極的
学校の教育活動の実績や学校
行われます。
校給食組合による給食提供が
食組合に代わり、北空知圏学
本年度より、北空知学校給
安全な通学対策に努めます。
故防止に努め、子どもたちの
◎学校給食について
関係市町との連携を密にし
次北竜町社会教育中期
会が進む中、生涯にわたって
「 生 涯 学 習 」 は、 高 齢 化 社
めます。
るよう、学習環境の充実に努
さを実感できる生活を送られ
計画を基に、誰もが心の豊か
第
◎社会教育の推進について
ます。
続して貸付を実施し、支援し
子どもたちに対し、今後も継
意欲が高く、向学心に燃える
奨学資金貸付事業は、学習
◎奨学資金について
解散に向けて事務を進めます。
につきましては、本年度中の
また、北空知学校給食組合
軽減を図ります。
もに、各種研修会などへの参
を
指導が出来るよう学校と連携
す。
観察し、早期発見・早期対応
に努めると共に、スクールカ
を図ります。
学級設置し、適切な学習
加を奨励し実践的指導力を高
め、教職員の資質向上に努め
ウンセラーの配置による、相
いを尊重し協力し合うなど、
「 健 や か な 体 」 の 育 成 は、
名配置し、学習指導の充実
談体制の充実を図ります。
豊かな人間関係を構築しなが
健康の維持のみならず、あら
路
道徳」の効果的な活用により、
わる極めて重要なものであり
「 竜 西 線 」、「 碧 水 線 」 の
道徳教育の充実を図り、自立
ます。
鑑賞等を行う機会を提供し、
活動全体を通して、体力や運
り」を進めます。
に努めます。
豊かな心を育みます。
動能力の向上に努め、合わせ
いじめや不登校に関する問
更に、学校としての安全管
て部活動やスポーツ少年団活
線とも地域公共交通として住
心や社会性、規範意識の育成
に努めます。
「通学対策」は、「美葉牛線」、
ら、自己を成長させていくこ
「 豊 か な 心 」 の 育 成 は、 互
ます。
1
題は、どの学校でも起こり得
5
3
1
10
平成27年度教育行政執行方針
は大切なことです。
み、充実した人生を送ること
主体的な学習や趣味に取り組
き実施します。
ーツ少年団との交流を引き続
本年度も、空知管外のスポ
ズに応えるためにも、引き続
町民の多様な生涯学習のニー
「社会教育施設の整備」は、
どを継続して実施します。
による情報サービスの提供な
主体的・意欲的な学習活動を
情報や学習機会の提供に努め、
な学習ニーズに応えるための
おいても中心的な存在・役割
ますが、成人期は地域などに
多岐に亘り事業を行っており
中心に、各種講座や教室など
「 成 人 教 育 」 は、 公 民 館 を
ーの立木伐採や周辺整備工事、 町民の芸術・文化活動を推
また、碧水生きがいセンタ
ハウスを設置いたします。
屋外に喫煙場所となる喫煙用
善センター内を完全禁煙とし、
な力となるものであります。
豊かな人生を送る上での大き
り出来る楽しみな活動であり、
かし、感動を与えたり受けた
るなど、コミュニティ形成に
通して他者との交流が図られ
き施設の充実と適切な管理に
支援します。
を担う時期であり、より充実
進するために、主体的に行っ
そのため、町民一人ひとり
そのため、町民の多種多様
「 青 少 年 教 育 」 は、 子 ど も
した生涯学習への関わりを支
公民館及び碧水生きがいセン
ている創作活動や発表の場を
が生涯にわたってスポーツに
◎ 芸 術・ 文 化 の 振 興 に つ
いて
を取り巻く環境が大きく変化
援し、豊かな地域づくりを目
ターの除雪機の購入などを行
提供し、文化連盟をはじめ各
生きがいを持ち、有意義に過
「 高 齢 者 教 育 」 は、 健 康 で
のニーズに対応すべく、道立
情報拠点となるよう、利用者
「 図 書 館 活 動 」 は、 地 域 の
などの事業の継続実施により、 本年度は、町営野球場に関
町民文化祭の開催、芸術の旅
そのため、各種講座の開設、
支援します。
グループ等の自主的な活動を
わるフェンス他塗装工事・グ
と、利用者が安心してスポー
親しみ、参加する機会の提供
おります。
ご し て も ら う た め、「 ひ ま わ
図書館や北空知4町の図書館
芸術・文化活動の支援に努め
ランド整備修繕・施設修繕、
本年度より、公民館及び改
努めます。
する中、青少年の健やかな育
指して、多様な学習機会の提
います。
そのため、子どもたちが主
り大学」を中心に、高齢者の
との連携など、機能の充実に
ます。
芸術・文化は、人の心を動
成を図るため、学校・家庭・
供や内容の充実に努めます。
おいても重要な役割を担って
地域が一体となって連携し、
体性や協調性、創造性を身に
ニーズに合わせた幅広い範囲
努めます。
豊かな人間性や社会性を身に
付け、たくましく成長できる
での学習内容の充実に努めま
業」、や「シニアリーダー研修」 また、自主的に運営してい
聞かせ会」、「ブックスタート
バ ル 」 の 開 催、「 絵 本 の 読 み
ま た、「 図 書 館 フ ェ ス テ ィ
したく計画しております。
文学碑(俳句碑)を建立いた
また、本年、イチイの森に
安全で快適な利用が確保され
所屋根塗装修繕などを実施し、
パークゴルフ場管理棟・休憩
理に努めます。
る各種クラブや同好会活動に
るよう、施設の改修を図って
充実が必要です。
つける学習機会や情報提供の
よう、世代間交流としての「子
す。
ツを行えるよう施設の維持管
どもと高齢者のふれあい事
への参加などの実践的な活動
事業」や「情報検索コーナー」 また、パークゴルフ場、野
対して、支援を行います。
◎スポーツの振興につい
て
球場、海洋センター、スキー
に努めます。
協力を頂き、子ども会活動や
スポーツは単に体を動かす
施設につきましては、
上や健康増進、心身の健全な
継続します。
指定管理者による管理運営を
場の
まいります。
スポーツ少年団活動の育成・
爽快感だけでなく、体力の向
の養成など人材育成にも努め
発達などの他に、スポーツを
また、関係組織との連携や
支援を図るとともに、指導者
ます。
11
4
平成27年度予算
今年度の北竜町の
一般会計予算総額
28億6,600万円
平成27年度の北竜町の予算は、
「災害に強い安全・安心なまちづくり」に向け、
消防・救急体制の充実、総合的な防災体制の確立を図るため、災害に備える物
資・生活必需品等の購入、老朽化した施設の耐震改修の実施など防災対策に重
点をおくとともに、魅力あふれるまちづくり・ひとづくり・しごとづくりをは
じめ、子どもから高齢者まで誰もが健康で安心して暮らせるまちづくりの推進
に向けた予算編成を行っています。
各会計別内訳
12
平成27年度予算
一般会計内訳
町民一人あたりに
計算してみますと
13
平成27年度予算
平成27年度の主な事業
民生費
総務費
高齢者等生活支援・生きがい対策事業
北竜役場前バス停裏舗装事業(新規)
11,985千円
4,439千円
生きがいデイサービス事業、生活管理指導員派遣事業、 用地取得事業(新規) 2,629千円
在宅支援事業他。
空き地対策のための土地の先行取得。
北竜温泉優待事業 2,620千円
防災用備蓄品等購入事業 1,404千円
満65歳以上の高齢者及び障がい者手帳交付を受けて
非常食・水等防災備蓄品の購入。
いる方に北竜温泉優待券(@500円×12回分)を交付。
福祉灯油等購入助成事業(拡充) 1,360千円
老人家庭等に灯油代@10,000円、
電気代6,000円を助成。
高齢者世帯等除雪費助成事業 1,200千円
1シーズン20,000円を限度に除雪委託費等の
1/2を助成
災害非常持出袋購入事業(新規) 2,072千円
介護基盤緊急整備特別対策事業(新規)
災害用の非常用持出袋を町内全戸に配布。
36,462千円
北竜町ため池防災ハザードマップ作成事業(新規)
認知症高齢者グループホーム碧水の施設整備に対し
3,089千円
補助金を交付。
北竜町ふるさと応援寄付金事業 11,613千円
出産祝金支給事業 2,000千円
ふるさと納税を行った方に対し特産品を贈呈。
1人出産につき200,000円を支給。
三谷地区コミュニティセンター建設事業(新規)
保育所保育料減免事業 3,612千円
41,371千円
和保育所の保育料を半額に軽減。
北竜町地域公共交通事業 2,166千円
生活交通ネットワークの策定・乗合タクシー運行費等。
宅地取得奨励補助事業 1,000千円
衛生費
町分譲地等の取得にあたり、100万円を限度とし
て宅地代金の1/2助成。
がん検診助成事業 4,423千円
持ち家取得奨励補助事業 2,000千円
各種がん検診に係る検診費用を全額助成
自家住宅建築にあたり、200万円を限度に助成。
任意予防接種費助成事業(拡充)
2,379千円
北竜町高等学校等通学等助成事業 3,540千円
各種予防接種費用を助成。
高校生等1人つき月額5,000円を助成。
(今年度よりロタウイルス、B型肝炎ウイルス、日本
高齢者運転免許証自主返納サポート事業(新規)
脳炎ウイルス予防接種費助成を追加)
258千円
人間ドック受診料助成事業 2,636千円
①運転免許証を自主返納した65歳以上の方に50,
人間ドック基本コース・前立腺ガン検査・骨粗鬆症
000円のタクシーチケットを交付。
検査受診料中27,500円助成。脳ドック受診料
②警察署等で交付される運転経歴証明書の交付手数
中10,900円を助成。
料1,000円の助成。
特定不妊治療費助成事業 450千円
体外受精及び顕微鏡受精に係る治療費用から道補助
金を控除した額の9割を15万円を限度に助成。
乳幼児等医療給付事業 4,800千円
→
タクシ
ー
チケッ
ト
中学生までの入通院に係る医療費を無料化。
事業の詳細については17ページに掲載しています。
14
平成27年度予算
土木費
農林水産業費
除雪ドーザ購入事業(新規) 31,174千円
多面的機能支払事業(旧農地・水保全管理支払事業)
培本社古作線道路整備事業 83,372千円
(新規) 104,689千円
板谷川端2線農道整備事業 30,000千円
環境保全型農業直接支払事業 3,360千円
橋梁長寿命化改修事業 70,500千円
中山間地域等直接支払事業 113,699千円
補修設計10橋、補修工事4橋。
経営所得安定対策直接支払推進事業3,960千円
和中央団地・和本町団地内窓・給湯設備等改修工事
黒千石大豆作付奨励金助成事業 1,000千円
(新規) 23,728千円
農畜産物直売所運営管理委託事業 3,000千円
いちい団地A棟屋上防水改修事業(新規)
農業担い手確保・育成対策事業 3,837千円
20,000千円
農業体験実習生受入に係る実習生賃金等、新規就農
あおい団地実施設計委託事業(新規)
者への住宅家賃助成、営農技術等指導農家への助成
8,468千円
ひまわりバンク育成基金事業 6,580千円
平成28年度に実施予定としているあおい団地(1
道営農業農村整備事業 14,763千円
棟6戸RC2階建)建設に係る設計委託。
北竜町有害鳥獣被害対策事業 7,525千円
電牧柵管理・小動物用電牧柵設置助成等に係る負担
金事業。
未来につなぐ森づくり推進事業 2,809千円
造林事業15㏊
消防費
消防庁舎耐震改修等事業 125,387千円
消防庁舎耐震補強、外壁改修、車庫増築工事等
消防用有線式サイレン吹鳴装置導入事業(新規)
7,625千円
遠隔監視サイレン吹鳴装置、操作盤、制御盤等の整備。
商工費
購買力促進活性化推進補助事業 2,180千円
教育費
外国語指導助手派遣業務委託事業 4,930千円
北空知圏学校給食組合負担金事業16,247千円
今年度より小・中学校において完全給食を実施。
奨学資金貸付原資積立事業 4,500千円
小・中学校学習支援員設置事業(新規)
1,772千円
学習習慣定着等のため小・中学校にそれぞれ学習支
援員を1名配置。
中学校剣道場解体事業(新規) 2,549千円
小・中学校給食費助成事業 2,458千円
町営野球場補修事業(新規) 4,812千円
野球場グラウンド整備、コンクリートフェンス塗装
工事。
15
いなかーどポイント7倍セール、子ども応援券。
ひまわりの里景観整備事業 14,521千円
ひまわりの里管理、客土敷均し。
北竜温泉施設等修繕・備品購入事業7,390千円
館内照明LED化工事等温泉設備の修繕、空中殺菌
消臭自動噴霧器等備品の購入。
北海道知事・北海道議会議員選挙
投票日 4月12日(日)
投票時間 投 票 所 開票時間 開票場所 午前7時から午後7時まで
北竜町公民館講堂
午後8時から
北竜町公民館大ホール(参観人~先着50人)
■投票できる方
北竜町で投票できる方は、次の基準により北竜町選挙人名簿に登録されている方です。
・平成7年4月13日以前に生まれた方(ただし、満20歳に達するまでは、期日前投票はできません)
・知事選~平成26年12月25日以前に転入され、引き続き3ヶ月以上在住している方
・道議選~平成27年1月2日以前に転入され、引き続き3ヶ月以上在住している方
■期日前投票及び不在者投票
投票日に投票所に行けない方は、期日前投票又は不在者投票ができます。
手続きは入場券を持参され、所定の用紙に住所、氏名を記入し、該当項目を○印するだけです。
入院等で投票所に行けない方は不在者投票が出来ますので選挙管理委員会へお問い合わせください。
■期日前投票 3月27日(金)から4月11日(土)まで
※ただし3月27日(金)~4月3日(金)までは知事選挙のみ
4月4日
(土)
~11日
(土)
までは知事・道議選挙の両方の投票ができます。
時間 午前8時30分~午後8時
場所 すこやかセンター 1階 介護相談室
■不在者投票 4月11日(金)まで必着です。
■投票者送迎バス運行
投票日当日、美葉牛・碧水方面に、下記のとおり投票所までの無料送迎バスを運行いたします。
16
北竜町高齢者運転免許証自主返納サポート事業を始めます
平成27年4月から65歳以上の町民が運転免許証を自主返納した場合に3年間有効の50,000円分
( 500円券×100枚)のタクシーチケットを支給するサポート事業を開始します。
■対 象 者 65歳以上の町民
■申請書類 「運転経歴証明書」と「運転経歴証明書交付手数料の領収書」と「印鑑」
※「運転経歴証明書」は沼田警
察署で運転免許証を自主返納
した際に申請してください。
後日「運転経歴証明書」が発行
されます。
■申請先・問い合わせ先
役場住民課町民生活係
■「運転経歴証明書」とは・・・
① 運転免許証を返納した人が申請できる証明書です。
② 運転免許証が失効した場合には、申請できません。
③ 申請の際には、現有運転免許証・写真
(縦3㎝・横2.4㎝)と印鑑が必要です。
④「運転経歴証明書」と「運転免許経歴証明書」と
間違わないようにしてください。
申請を希望される方は警察署に行く前に住民課町民生活係にお越しください。
北竜町地域づくり人材育成事業をご活用ください
北竜町地域づくり人材育成事業は町民の皆さまがまちづくり関連イベント等を開催する場合や研修会等へ
参加する場合に対して事業費の一部を助成します。
●対象事業 ・人材育成に関する事業
・ひまわりを核としたまちづくりに関する事業
・産業振興に関する事業
・まちづくりに関連したイベントの開催に関する事業
●対 象 者 対象事業を行う団体又はグループ
●補 助 率 補助率は事業費における自己負担分の50%以内です。
ただし、町長が事業内容を勘案し必要と認めたときは、その限りではありません。
交付金の上限は100万円までです。
●申請手続 対象事業により交付金の交付を受けようとする方は、事業計画書の提出が必要となります。
事業内容を審査のうえ交付の可否を決定させていただきます。
問い合わせ先 企画振興課企画係 電話34-2111
春山入山時の注意
雪解けが進み、山菜採りなどで入山される方が多くなる時期ですが、春山は急に冷え込むことも多く、更
に昨年は熊の目撃情報も相次ぎましたが、熊なども活発に活動し始める時期でもあります。山には入る際は、
遭難や熊の被害に遭わないように気をつけましょう。
① 単独での入山は控え、複数人で行きましょう。
② 熊の糞や足跡を見つけたら速やかに引き返しましょう。
③ 山中に食べ物を残さず、ゴミは必ず持ち帰りましょう。
④ ラジオや鈴など、常に音が出るものを持ち歩きましょう。
⑤ 春といえども山は冬。防寒対策や非常食などを携行しましょう。
⑥ 急斜面など足場の悪い危険な場所での山菜採りはやめましょう。
熊の目撃情報などがありましたら、産業課林務係までご連絡下さい。
17
交通安全指導員
山田孝雄さんに感謝状贈呈
本町の交通安全指導員としてご尽力頂いた和本町町内会の
山田孝雄さんが勇退されました。
山田孝雄さんは平成10年1月から17年間、北竜町の交
通安全の推進及び交通事故防止にご尽力いただきました。
長年にわたる功績と今日までのご労苦に深く感謝の意を表
山田孝雄さんに感謝状が贈られました
し、3月4日に町長より感謝状と記念品が贈呈されました。
素人そば打ち段位認定
山田美子さんが初段位合格
そば食楽部北竜(中村尚一代表)主催の「第10回素
人そば打ち段位認定北竜大会」が3月7・8日の2日間
公民館で開催されました。
道内から97名のそば愛好者が参加し、町内からは板
谷町内会の山田美子さんが初段位に挑戦し、見事合格さ
最後の工程「切り」に挑戦中の山田美子さん
れました。
村井宣夫さんが
チャレンジ活動表彰の最優秀賞受賞
碧水町内会の村井宣夫さんが平成26年度女性・高齢
者チャレンジ活動表彰の最優秀賞を受賞されました。
道は地域振興などのために積極的に活動している女性
農業者や高齢者を対象にチャレンジ活動表彰を実施して
おり、黒千石大豆の復活と事業化の成功、食育活動が高
く評価されました。
最優秀賞を受賞された村井さん(写真:北海道新聞提供)
3月14日に北竜温泉で開催された黒千石事業協同組
合(高田幸男理事長)の創立10周年記念祝賀会の席上で空知総合振興局長から賞状が手渡されました。
佐野町長とのふれあいプロジェクト
4月の町長室開放デーは、9日(木)、21日(火)です。
午前10:00から12:00まで 午後2:00から4:00まで
みなさまお気軽に町長室にお越し下さい。
昨年度は59名の利用がありました。
18
北竜町地域商業自立促進
調査分析事業報告会開催
3月17日公民館大ホールに於いて、北竜町商工会が主
催する「北竜町地域商業自立促進調査分析事業報告会」が
開かれました。
町民56名が参加する中、中小企業診断士山下雅司さん
からパワーポイントを使って、詳しいアンケート調査分析
の報告がなされ、最後に「8割を超えるアンケート回収率
は町民の意見の集約です。このアンケート結果をもとに行
アンケートを分析した結果が報告されました
政・商工会・町民がそれぞれ自分達の出来ることは自分達でする中で、北竜町がモデルとなる様な北竜町版の
地域再生創生を行って欲しい」と述べられました。
アンケート概要については、5月号に掲載いたします。
卒業・卒園おめでとう
3/19 真竜小学校は16名が卒業
3/21 和保育園は10名が卒園
19
年第1回定例会は3
月
日 金(
)
)
日に閉会い
日に招集され、提出され
平成
月
た案件を審議し
たしました。
委員会報告
■調査期日
■調査事項
①学校教育について
■調査結果
①指摘事項なし
■調査期日
1月
日 月(
①町道維持の委託状況
■調査結果
①指摘事項なし
○北竜町議会委員会条例の一
変更に関する協議について
○北空知学校給食組合規約の
条例の制定について
の方法に関する基準を定める
○平成
61千円とする。
円を追加し、総額240,2
・既定予算額に7,451千
ついて
原案可決
部改正について
○北空知圏学校給食組合規約
年度北竜町特別養護
○北竜町表彰条例に基づく表
○北竜町行政手続条例の一部
彰について
○平成
年度北竜町一般会計
の変更に関する協議について
予算 第(3号 に)ついて
・既定予算額から4,107
老人ホーム事業特別会計補正
○教育長の勤務時間、休日、
千円を追加し、総額2,90
補正予算 第(5号 に)ついて
・既定予算額に34,949
○平成
436千円とする。
千円を減額し、総額を389,
改正について
休暇等及び職務専念義務の特
5、164千円とする。
年度北竜町農業集落
例に関する条例の制定につい
○平成
て
関する条例の一部改正につい
○職員の勤務時間、休暇等に
千円を追加し、総額400,
・既定予算額に25,554
号)について
保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 第(4
241千円とする。
千円を減額し、総額を118,
・既定予算額から3,383
について
業特別会計補正予算 第(3号
排水事業及び個別排水処理事
○北竜町職員定数条例の一部
125千円とする。
○北竜町ひまわりの里の設置
改正について
弁償支給に関する条例の一部
千円を減額し、総額を116,
号 に)ついて
・既定予算額から3,005
事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 第(2
64千円とする。
円を減額し、総額を59,0
・収益的収入で2,212千
事業会計補正予算 第(3号 に)
準を定める条例の制定につい
ーの人員及び運営に関する基
2号 に)ついて
・既定予算額から1,090
者 医 療 特 別 会 計 補 正 予 算 第(
減額し、総額を11,070
・資本的支出で984千円を
55千円とする。
)
改正について
年度北竜町簡易水道
及び管理に関する条例の一部
393千円とする。
て
千円を減額し、総額を32,
千円とする。
・収益的支出で5,099千
ついて
改正について
○平成
○北竜町指定介護予防支援等
034千円とする。
特別会計補正予算 第(3号 に)
円を減額し、総額を67,5
の事業の人員及び運営並びに
年度北竜町介護保険
○平成
護予防のための効果的な支援
指定介護予防支援等に係る介
年度北竜町後期高齢
○北竜町地域包括支援センタ
○平成
○平成
年度北竜町立診療所
○非常勤職員の報酬及び費用
年度北竜町国民健康
て
26
27
総務産業常任委員会
19
26
26
26
No.286 議会広報委員会
議 会
11
■調査事項
19
19
26
26
26
26
12
だより
20
委員会報告
予算審査特別委員会
)
)
●対象となる世帯とは
→町民税非課税世帯で、生活を維持している70歳以上の老人のみの世帯が該当となります。なお、
事業会計予算について
上下水道福祉料金を下記のとおり設定し行っています。
年度北竜町一般会計
・予算総額85,913千円
一般質問
福祉料金に該当される方は、申請が必要となりますので、詳しくは役場住民課福祉係までお問い
○平成
予算について
とする。
○TPP交渉等国際貿易交渉
省庁に送付いたしました。
次の意見書を可決し、関係
意見書の提出について
・予算総額2,866,00
年度北竜町国民健康
0千円とする。
○平成
保険特別会計予算について
■審査期日
3月 日 月(
~ 日 火(
■審査事件
年度北竜町立診療所
事業特別会計予算について
に係る意見書について
年度北竜町介護保険
関する意見書について
・予算総額117,000千
年度北竜町後期高齢
○農協関係法制度の見直しに
○平成
とする。
・予算総額31,900千円
者医療特別会計予算について
○平成
円とする。
○平成
円とする。
・予算総額428,000千
)
・新年度予算関連議案7件
・平成
年度予算 8
( 会計
■審査結果
原案どおり可決すべきもの
と決定する。
原案可決
○北竜町介護保険事業計画に
ついて
3名の議員から3件の一般
質問がありました。質問内容
特別会計予算について
・予算総額254,000千
については5月号に掲載いた
○職員の給与に関する条例の
一部改正について
円とする。
排水事業及び個別排水処理事
業特別会計予算について
します。
○北竜町道路占用料徴収条例
年度北竜町特別養護
老人ホーム事業特別会計予算
○平成
○北竜町奨学資金貸付基金条
について
の一部改正について
例の一部改正について
・予算総額413,000千
円とする。
○北竜町介護保険条例の一部
改正について
○平成
年度北竜町農業集落
○公の施設に係る指定管理者
の 指 定 に つ い て サ(ン フ ラ ワ
・予算総額133,000千
年度北竜町簡易水道
円とする。
○平成
21
27
27
27
ーパーク施設 )
○公の施設に係る指定管理者
の 指 定 に つ い て 北(竜 町 玄 米
ばら調製集出荷施設 )
合わせください。(℡34-2111)
17 16
27
27
27
27
27
27
北竜町上下水道福祉料金について
北竜町では、老人世帯の経済的負担の軽減を図り、もってその世帯の生活の安定を図ることを目的とした
国民健康保険のお知らせ 国民健康保険証の更新について
現在みなさんが使用している保険証の有効期限は、平成27年4月30日までです。
新保険証への更新手続きを下記の日程により行いますので、4月中に更新してください。
■更新日時 4月15日から
■更新場所 すこやかセンター 住民課窓口
■保険証更新に必要な物
現在使用している保険証(世帯全員の分)
印鑑
※なお、75歳以上の方に交付しております後期高齢者医療の保険証につきましては、
今回更新の手続きの必要はありません。
保険料の納付を忘れていませんか?
保険料は国保(国民健康保険)の収入の1/3を占め、国保の運営に欠かせない大切な財源です。
国保では、みなさん一人一人が保険料を納めることで、大きな病気やケガをした時でも、安心し
て医療を受けられるようになっています。
しかし、保険料を納めない人がいると、国保を運営する財源が不足し、国保の制度そのものが破
たんしてしまいます。
保険料を納めないということは、他の人に迷惑をかけるということです。誰もが安心して医療を
受けられるよう、保険料はきちんと納めるようにしましょう。
理由もなく保険料を延滞し続けると!!
①保険証が有効期限の短い「短期被保険者証」に変わり、頻繁に更新が必要になります。
②それでも納めないでいると、保険証を返してもらい、代わりに国保加入者の資格を表す
だけの証明書(被保険者資格証明書)を発行することになります。
被保険者資格証明書とは
・被保険者であることを証明するだけのもので、保険証のように受診券とはなりません。
・そのため、お医者さんにかかるときは医療費をいったん全額自己負担することになります。
・なお、特別な事情により保険料の納付が困難なときは、分割納付などもできますので、滞納
のままにせず、お早めにご相談ください。
22
国民健康保険のお知らせ
加入脱退のときは届出をしてください
●職場の健康保険に加入される方
→職場が発行する「医療保険資格取得証明書」、国保の保険証、印鑑を持参して役場住民課
窓口で国保脱退の手続きを行ってください。
●職場の健康保険を脱退される方
→職場が発行する「医療保険資格喪失証明書」、印鑑を持参して役場住民課窓口で国保加入
の手続きを行ってください。
●国保加入の学生
・就学のために北竜町から住所を移す方
○新たに学生になる場合、学生を翌年度も継続する場合
学校が発行する「在学証明書」または「学生証」、国保の保険証、印鑑を持参して役場
住民課窓口で手続きを行ってください。
(学生の保険証は、毎年3月31日までの有効期限となっています。毎年申請が必要です。)
・平成26年度中に国保就学中の届出をされた方へのお願い
○学生でなくなった方の場合(学校を卒業した時や就職した時など)
有効期限の切れた保険証の返還と国民健康保険からの脱退等の手続きが必要です。有効
期限は平成27年3月31日までとなっておりますが、有効期限が切れた場合でも届出し
ないと国民健康保険の資格は喪失されません。
※学生でなくなったのに手続きをしないと!!
国民健康保険の資格が喪失されないので、保険料を余分に支払うことになります。
●そのほか…
・国保に加入するとき
●子どもが生まれた ●転入してきた ●生活保護を受けなくなった 等
・国保から脱退するとき
●死亡した ●転出する ●生活保護を受けるようになった 等のときにも手続きが必要です。
『北竜彗星』が4月1日より発売
北竜町のお米100%で作った日本酒「北竜彗星」が4月1日より
発売されます。価格は4合瓶で1,250円(税込み)です。
町内酒店でお買い求めください。
23
月例行政相談
行政相談委員による月例行
政相談を次の日程により開催
いたします。
日(火)
分から
日時
4月
午後1時
分まで
場所
老人福祉センター
長谷川 秀幸 氏
行政相談委員
担当者
午後3時
午後1時
分まで
分から
場所
老人福祉センター
担当者
民生委員児童委員
人権擁護委員
ないため、1申込につき3袋
の限定販売とします。予定数
量に達しましたら、終了させ
ていただきます。
配送は4月下旬に北竜町高
本年も、和・碧水地区の下
※経験年数の短縮・免除及び
1級、単一等級、2級、3級
日
齢者事業団シルバー人材セン
ターに委託します。
平成 年度前期
技能検定受検者募集
受付期間
4月6日~
水処理過程で出る汚泥から作
職種、受験手数料など詳細は
受験級
った堆肥「北竜コンポスト」
実施職種
配ごと相談を次の日程により
民生委員児童委員による心
込みください。なお、本年は
建設課上下水道係までお申し
すので、希望される方は役場
空知地方技能訓練協会
申込・問い合わせ先
建築塗装、左官など
日 火(
開催いたします。
日時
4月
)
℡0125・24・1880
造園、鉄工、とび、建築板金、
協会に問い合わせください。
を1袋 (㎏ 2
) 00円で販
売します。
汚泥から作った堆肥
北竜コンポスト販売
27
機械の不調により生産量が少
心配ごと相談
17
午後3時
30 30
30 30
家庭菜園等にも利用できま
18
21
21
ちびっこひろば
○日 時 4月22日(水)10:00~11:30
場 所 和保育園内 支援センター室
内 容 はじめましてと鯉のぼり製作
持ち物 水分・ハンドタオル
ピカピカキッズ
○日 時 4月17日(金)10:00~11:30
場 所 和保育園
内 容 キッズエアロビクス
持ち物 水分・汗拭きタオル
北竜町地域子育て支援センター
℡ 34ー3677
24
ダムからの水に
注意しましょう
れますようお願いします。
北竜温泉入館無料優待券を交
年
付しております。現在利用さ
れている優待券は、平成
なお、ダムから水を流す時
は、音声放送とサイレンによ
日で有効期限が終了し
な場所に移動されるようお願
4月1日からは、新しい優
3月
いします。
待券でなければ利用できませ
りお知らせしますので、安全
企業局が管理する鷹泊ダムと
問い合わせ先
んので、次の要領で申請の手
町では、本町に在住する満
歳以上の方、及び障がい者
乳幼児健診
23日(木)12:00~ すこやかセンター
沼警
①印鑑及び各種障がい者手帳
ったり、通園カバンを肩にか
真新しいランドセルを背負
節になりました。子ども達を
の交付を受けている方は手帳
係窓口にお越し下さい。
見かけたら必ずアクセルをゆ
るめ、学校や公園近くを通る
けましょう。
時には特に慎重な運転を心が
る方は、その月初めより申請
交通ルールは、事故を起こ
●保護者のみなさんへ
帳(身体・知的・精神)の交
したり、被害に遭わないため
んお母さんが、日常生活の中
付を受けられた方は、その月
して下さい。
でお手本を示しながらしかっ
の大切な決まりです。お父さ
③4月中に限り、ひまわりク
保護者の方は、お子さんと
り教えてあげましょう。
参集される場所へ希望があれ
ように指導しましょう。
あげて、安全な行動がとれる
について分かりやすく教えて
危険な場所や車の危険な動き
通学・通園路を一緒に歩いて、
役場住民課福祉係
問い合わせ先
ご連絡願います。
ば出張交付を行いますので、
ラブ事業、その他の行事等で
より対象となりますので申請
ができます。又、障がい者手
歳になられ
※尚、受付は常時行っており
けた子どもの姿が目につく季
●運転者のみなさんへ
新入学期の
交通事故防止
より
を持参の上、役場住民課福祉
ました。
鷹泊発電所があります。
北海道企業局鷹泊発電管理事務所
ダムでは雪解け水などでダ
ムに流れ込んでくる水が非常
続きを行って下さい。
を開けて川に水を流します。
また、発電所では、必要の
都度、発電のため川に水を流
します。
このため川の水かさが増え
北竜温泉優待券の
交付申請について
℡0164・28・2261
雨竜川の上流には、北海道
27
に多くなったときには、水門
31
℡34・2111
25
て危険な状態となりますので、
13:30~14:00 碧水生きがいセンター
ます。
15日(水)10:00~11:00 すこやかセンター
65
65
健康相談
手帳(身体・知的・精神)の
14日(火)10:00~13:00 すこやかセンター
川で遊んでいる方や魚釣りを
すこやかセンター親子自由開放
②年度途中に満
3日(金)10:00~11:00 すこやかセンター
交付を受けている方に対し、
健康づくり推進協力員会議
している方は、十分に注意さ
4月の保健行事
北竜町職員人事機構
26
平成27年度 27
役場合同庁舎・すこやかセンターの鍵
が変わります
このたび、セキュリティ向上のため役場合同庁舎及びすこやか
センターの北口玄関について、静脈認証による入退室システムを
導入いたします。
それにより町民の皆様のご入場について、合同庁舎は正面自動
ドア、すこやかセンターは南側自動ドアをご利用下さいますよう
お願い致します。
なお、土日等の閉庁時(8:30~17:15)は通常自動ドアが閉まっ
ておりますので、インターホンにより日直を呼び出して下さい。
インターホンは、役場用と改良区用と2つあります。
みのりっち北竜(パート・アルバイト)募集
サンフラワー
パークから
お知らせ
提出書類 履歴書(写真添付)
提出先及び問い合わせ先
サンフラワーパーク北竜温泉(板谷163-2) 支配人有馬、又は多田まで
選考方法 面接(随時)
勤務時間 委細面談
勤務内容 販売・品出し
賃 金 時給750円
【サンフラワーパーク北竜温泉 ℡34-3321】
国民
国民年金は、まず届出から!!
年 金 日本に住む20歳から60歳の人は全員が加入
こくみん
ねんきん
節目、節目の届出を忘れずに!
28
北竜町無火災期間(平成27年 3月25日現在)
第1分団区域 173日
第2分団区域 326日
平成27年深川地区消防組合管内火災発生件数 3件
内訳 北 竜 0件 深 川 3件 妹背牛 0件
秩父別 0件 沼 田 0件 幌加内 0件
春の火災予防運動
「もういいかい 火を消すまでは まあだだよ」
4月20日(月)から30日(木)までの期間、この統一標語をスローガンとし、全道一斉に
春の火災予防運動が展開されます。
この運動は、空気が乾燥し強風などにより火災が発生しやすいこの時季に、一人ひ
とりの防火意識を高め、消防と町民の皆さんとが一丸となって火災予防に努めていた
だくことを目的としています。
例年に比べると降雪量の少ない
している場合はすぐに交換するよ
キング現象」といいます。コンセ
冬でしたが、厳しい寒さを乗り越
うお願いします。
ントの周囲やプラグは乾いた布な
え少しずつ暖かくなり始め、よう
◎タコ足配線はやめましょう
どで定期的に掃除しましょう。
やく春のきざしを感じられる時季
ご家庭で使用しているコンセン
また、ベットやタンスの裏にコ
となりました。
トやテーブルタップは、同時に使
ンセントが隠れているご家庭は特
さて、昨年(平成26年)の、深川
用できる電流の量が決められてい
に注意して掃除をお願いします。
地区消防組合管内では18件の火災
て、1つのコンセントの定格容量
◎火災を早期発見!!
が発生し、そのうち北竜町では3
は一般的に15アンペアとなってい
「住宅用火災警報器」
件の火災が発生しました。
ます。これを、
「タコ足配線」に
住宅火災での焼死者のほとんど
火災は何の前触れもなく発生
して使用すると、定格容量を超え
は就寝中によるものです。住宅用
し、炎はまたたく間に燃え広がり、
てしまい、発熱・発火に至る危険
火災警報器(住警器)を設置するこ
あっという間に私たちの生命、身
が高くなりますので、
「タコ足配
とで、火災発生の時には警報音で
体及び財産が奪われてしまいます。
線」はやめましょう。
知らせてくれますので、就寝中に
そこで大切なのは、日ごろから
◎トラッキング現象
早期発見・早期避難することがで
の火災予防と、火災への備えです。
きます。
◎例年火災発生原因での上位はガ
しかし、もしもの時に正常に作
スコンロからの火災
動しなければ本来の役割を果たす
皆さんのご家庭で日常的に使用
ことはできません。早い時期に設
されるガスコンロは、毎年火災発
置した住警器の中には電池の寿命
生原因の上位に入っています。
が切れるのも出始めていますの
その中で最も多く見られるの
で、定期的に点検・確認をしましょ
が、電話や来客などでガスコンロ
コンセントにプラグを差し込ん
う。点検方法や電池の交換は取扱
に火をつけたままその場を離れて
だまま長期間使用していると、コ
説明書をご覧いただくか、販売店
しまい、気付いた時にはすでに火
ンセントとプラグの間にほこりや
やメーカーにご相談ください。
災になっていた、といった事例が
湿気がたまり、そのまま放置して
火災の原因は身近に潜んでいま
多くあります。コンロから離れる
いると小さな火花放電が繰り返さ
す。この火災予防運動期間にいま
際は必ず火を消すか、使用中はそ
れ、絶縁物(コンセントやプラグ
一度、火の元などの再確認をお願
の場を離れないようにしましょう。
のプラスチック部分)が炭化し、
いします。
また、コンロのゴム管などは定
電気の通り道ができて発熱・発火
(鷲尾)
期的に点検し、劣化等により破損
することがあり、これを「トラッ
29
りではありません。
要でしょうが運動はそればか
ングにはそれなりの準備が必
確かにウォーキングやジョギ
ているフシがあります。
を履かないとできないと思っ
やすいものに着替え、運動靴
ん運動というと服装を運動し
感じる事なのですが、みなさ
よく患者さんと話していて
のではありませんか?
はなく運動不足になっていた
たね。雪ハネも大したほどで
竜にしては雪の少ない冬でし
暖かくなってきました。北
トルでいいのです。ゆっくり
ません。水の入ったペットボ
いバーベルを使う必要はあり
そ必要な運動です。何も重た
筋肉トレーニングは高齢者こ
などの事故にもつながります。
切です。また筋力低下は転倒
どの日常生活動作の維持は大
やすくなります。歩くことな
ってくると筋力低下を来たし
ゃないの?いえいえ、歳をと
性には無理だし必要ないんじ
ことじゃろうが、年寄りや女
生、そりゃ若い男の人のする
や筋肥大を目的とします。先
筋肉に負荷をかけ筋力の向上
しで下肢筋力強化、あおむけ
らの立ち上がり着席の繰り返
ちで筋力とバランス、椅子か
はその場で出来ます。片足立
簡単な筋トレやストレッチ
効果があります。
す。ストレッチもケガ防止に
高齢者の方にお勧めしたいで
運動選手はもちろんですが、
向上効果があります。これも
でなく血流改善や神経機能の
肉や関節が柔らかくなるだけ
拡大などを目的とします。筋
軟性を高め、関節の可動域の
ね。体の各筋肉を伸ばして柔
す。運動というより体操です
みっつめは「ストレッチ」で
ぼくは運動を3つにまとめ
時間をかけてやれば筋肉や靭
て考えています。
セン
ょう。お散歩程度の速度では
きるぐらいの速度を保ちまし
き程度でかろうじて会話がで
ます。ウォーキングなら早歩
病や骨粗鬆症の予防にもなり
の燃焼もしてくれます。心臓
です。心肺機能を高め、脂肪
運動で長時間継続可能な運動
ギングなど軽度から中等度の
先ほどのウォーキングやジョ
ちはただ細いだけでなく筋ト
体になります。モデルさんた
のシェイプも締まって美しい
(太りにくい体質って事)体
肉は基礎代謝を高めますし
は出来ません。ある程度の筋
のような体は並大抵の努力で
んが、女性ボディービルダー
んとおっしゃるかもしれませ
ムキムキになったらいやだも
ングとなります。女性は腕が
民みんな健康になりましょう。
いいものはうまく利用して町
導してくれます。
さんに声をかければ親切に指
も教育委員会のお兄さんお姉
揃っています。初めての方で
スポーツジムと同等の器具が
トレーニングルームには一流
それに加え北竜町の公民館の
は、ひと工夫で解消できます。
す。時間がない、場所がない
チあげるだけで腹筋を鍛えま
に寝てかかとを床から
有効な効果は望めません。
レもやってるようですよ。
ひとつは「有酸素運動」です。 帯を痛めずに有効なトレーニ
ふたつめは「筋トレ」です。
10
No.200
診療所長 浦本幸彦
診療所だより
う ん ど う
ど こ で も 運 動
北竜町立診療所
午後休診日のお知らせ
4月22日(水)は、午後2時より浦本先生が深川市において介護認定審
査会に出席のため、
午後より休診となります。午前中は診察を行っています。
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さきちゃん
生涯学習だより北竜町教育委員会
子ども高齢者のふれあい事業
「元気に外で雪遊びと閉講式」を開催
スポーツ教室
「バスケットボール大会」を開催
3月7日に今年度最後となる子どもと高齢者のふれあ
2月26日、改善センターにおいてスポーツ教室「バ
い事業が開催され、小学生や保育園児(保護者含む) 47
スケットボール大会」が開催され、町内の青年層から7
人が参加し、滑り台とかまくらを楽しみました。
チーム43人が参加し、熱戦を繰り広げました。
改善センター横の雪山を利用して作った、3つのコー
スポーツ教室は毎年この時期に冬期間の運動不足解消
スを楽しめる特設滑り台を子どもたちはタイヤチューブ
や体力向上を図ることを目的として開催されており、今
に乗って、スピード感あふれる滑りで楽しみました。そ
年は昨年に引き続いて「バスケットボール」を実施しま
の後はかまくらと滑り台の上で、集合写真を撮りました。
した。
外遊び終了後は改善センターで閉講式を行い、ふれあ
講師の橋本僚太氏による競技方法、ルール説明を受け、
い事業にたくさん参加してくれた一年生の高橋美羽さん
各チームで練習を行った後、参加した7チームによる
に本多教育長より修了書が手渡されました。その後、1
トーナメント戦を実施しました。
年間お世話になったふれあい推進委員の方々に向けたお
学生の頃に一度は経験したことのあるバスケットボー
礼の言葉が六年生の佐藤瑠奈さんから述べられました。
ルを懐かしみながらプレイし、思った通りの動きが出来
閉講式の終了後には、女性推進委員さんが作ってくれ
ない中、時にスーパープレイが飛び出すなど、仲間と協
た豚汁とおにぎりをおいしくいただき、今年のふれあい
力して楽しんでいました。
事業が無事に終了しました。
大会結果は次の通り
優 勝 農協青年部
準優勝 阿部一族
第3位 がんばれなかむら
公民館講座「ヨガ教室」を開催
2月25・26・3月4日の3日間、公民館和室にお
いて「ヨガ教室」が開催され、講師には和本町在住の大
図書館から新刊のお知らせ
地方消滅の罠 山下祐介
矢江利子氏をお招きし、3日間で23人が参加しました。 ボルケイノ・ホテル 谷村志穂
大矢さんの熱心な指導の下、今年は主に骨盤調整に重
じつはよるのほんだなは 澤野秋文
点を置いた内容に挑戦し、普段意識下に置かない体の部
他多数の新刊が入りましたのでお知らせします。
分を動かすことによって悲鳴ともとれるような声を上げ
る参加者もいましたが、教室終了後には爽やかな汗を流
しており、効果を実感する事の出来た教室となりました。
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ͩ
奈都希 さん
父
藤田
大輔 さん
母
みんなのアイドル♡
いつもニコニコ♡
平成26年3月20日生まれ
じぃじとばぁばが大好き♡
■お誕生おめでとう
り り か
岩
村
植松 璃々花 ちゃん
月
(
和
町
清水 智也 氏
日
日
歳
歳
日
三原 淳平
)
)
)
(月 日 )
春雄さん・園恵さん
■お悔やみ申し上げます
歳
(月
西
川
廣瀨 昭博 氏
日)
永楽園
橋本
勇 氏
(3月
生前のお礼として
和
清水 祐子
様
様
和
町
様
廣瀨 恵子
様
東神楽町 橋本 洋幸
西
川
社会福祉協議会へ
歳
(3月
西
川
三原 末子 氏
23
12 89 8 60 26 80 20 62
悠乃 ちゃん
藤田 梨乃 ちゃん 藤田
寄付
永楽園へ
和
様
福嶋 美知子様
東神楽町 橋本 洋幸
3月1日現在(前月比)
世帯数 851世帯(-3)
人口 2, 031人(-10)
男 976人(-3)
女 1, 055人(-7)
人前は繕うばかり寒椿
佐光久美子
春一番北の農夫の眉ひかる
山下好晴
細雪つづく訃報の眉濡らす
山岸正俊
賢母とはなれずそれでも雛飾る
吉尾広子
紙雛の見様見真似に紅を引く
阿部れい子
展けゆく雪間に村の動きだす
山本玲子
骨拾うやがて拾わる春夕べ
宮脇
龍
三月の蝦夷はまちまち北みなみ
中村耕人
まちの動き
学生の帽子の凜と春うらら
杉本隆文
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平成27年4月号
発行 北竜町 〒078-2512 北海道雨竜郡北竜町字和11-1
No.596 編集 企画振興課広報統計係 ℡ 0164-34-2111
HP http://town.hokuryu.hokkaido.jp
広報ほくりゅう 2015.4 ゆ の
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(外国人含)