2015年5月/NO.48 立川病院の理念 「質の高い、思いやりのある医療の実践」 目 標 1.医療事故防止を徹底し、安全な医療を提供する 2.患者さんの権利を尊重し、笑顔と優しい言葉で 接する 3.質が高く信頼できる医療提供のため、職員は日々 研鑽する 4.地域医療連携ネットワークを重視した医療を展 開する 目 次 当院歯科口腔外科の特徴について - - - - - - - - - - - - - 1 歯科口腔外科部長 木津 英樹 研修医1年目です。どうぞよろしくお願いします。 - - - 5 看護部の紹介 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 2 看護部長 五十嵐 裕子 平成26年度立川病院の地域連携実績 - - - - - - - - - - - 6 (平成26年4月~平成27年3月) 新任ドクター紹介 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 3~4 FAX診療について・編集後記 - - - - - - - - - - - - - - - - - - 7 当院歯科口腔外科の 特徴について して歯牙の破折・脱臼・軟組織外傷を立川、 歯科口腔外科部長 木津 英樹 国立地区の学校と協力し、緊急での受け入れ も行っており、予後の良い成績をあげていま す。入院では年間約250例で嚢胞、歯周炎・ 埋伏歯、顎変形症が多くみらます。また最先 端医療として歯科インプラントやインプラン 新緑の候、皆様にはますますのご清栄のこ ト矯正の治療も紹介医と連携して行ってい ととお喜び申し上げます。 ます。有病者や障害者の受診率は増加してお り、院内他科や病診連携を高めて病院歯科の 前部長 笠崎 安則の定年退職につき、 役割を担っていきたいと考えています。 2015年4月1日付けで歯科口腔外科部長に着 任致しました。私が当院に赴任して約20年、 前部長とともに地域の医師会、歯科医師会と 医療連携し、多くの先生、コメディカルの 方々と供に診療して参りました。皆様のこれ までのご厚情に感謝するとともに、今後とも 何とぞよろしくお願い申し上げます。 今季の人事異動により、当科では慶應義塾 1.抜歯(歯科医院では困難な親知らず や埋伏歯の抜歯、全身疾患があるた め対応困難な抜歯) 2 . 炎症(顔面蜂窩織炎、顎骨骨膜炎、 骨髄炎) 大学医学部 歯科・口腔外科学教室より軽部 3 . 外傷(歯の破折や脱臼、唇や舌の裂 傷、顎の骨折) 健史先生が赴任され、2年前より赴任されて 4.嚢胞(顎嚢胞、軟組織嚢胞) いる臼田 聡先生とともに常勤歯科医3名ま 5 . 顎変形症(骨格性の上下顎前突、後 退症、顔面非対称) た歯科衛生士2名、受付1名で日々の診療を 行っています。 6 . 口腔粘膜疾患(難治性の口内炎、舌 痛症) 当科の特徴としては抜歯を含めた外来小手 7.顎関節症 術が非常に多く、1年間で約1900例でです。 特に埋伏抜歯は多く約900例であり、また専 門的に歯根端切除術を行っており、95%以 上の成功率をあげています。また口腔外傷と 1 診療内容について 8.口腔腫瘍 9 . 全身疾患があり、かかりつけ歯科医 院では治療が困難な方の歯科口腔外 科治療 看護部の紹介 看護部長 五十嵐 裕子 地域連携医の皆様には日頃よりお世話にな 他職種や地域の方々と生活を整えてもらえる り、ありがとうございます。 ように専従配置としました。地域の看護や介 立川病院に看護部長として着任し、早いも 護との連携には、サマリーの記載漏れや情報 ので5年目を迎えました。今回は立川病院看 不足などまだまだ課題はあるようですが、委 護部の活動状況と今後の展望についてご紹介 員会を中心に今後もケアの評価を行いながら させていただきます。 改善を図っていきたいと考えております。 看護職員は今年度42名の新規採用者を迎 また、ケアの質を高めるために当院看護部 え、昨年度より24名多い390名となりました。 では、一昨年度より認定看護師による公開講 2年後に完成する新棟は、現在の1看護単位 座を開催しております。認定看護師は8領域 60床から45床に変わり、病棟数が増えること (緩和ケア、がん化学療法看護、がん性疼 と、HCUやNICUなど集中ケア部門が拡充 痛、皮膚・排泄ケア、手術看護、糖尿病看 されるため、計画的な増員と育成を開始した 護、認知症看護、感染管理)10名が在籍して ところです。近年はほとんどが地元出身者で おり、ジェネラリストとしての高度な実践力 地方からの採用は少なかったのですが、今年 と豊富な知識を有しているため、院内のみな 度は北海道から九州まで全国から集まって来 らず地域の看護の質向上に寄与できればよい てくれました。様々な地域の文化や風土の中 と考え、企画から募集、実施、評価を主体的 で育ってきた人達が集まったので多様なニー に行っております。今年度の企画はまだ決定 ズにも応えられる力強い組織に変わってくる していないということでお知らせできないの のではないかと期待しております。 が残念です。公開講座以外でも何かご相談事 さて、現在の看護部の活動状況ですが、平 があればいつでも対応可能ですので、地域の 成25年度より退院支援委員会を発足させ、平 人的資源として活用していただきたいと思い 成26年度からは地域医療連携センターに2名 ます。 の退院調整看護師を配置しました。看護師に 雑駁ですが、現在の看護部を紹介させてい は、日頃より患者さんを生活者として捉え、回 ただきました。今後地域包括ケアの時代を迎 復後の生活をイメージした細やかな援助・調 えるにあたり、能力開発を図りながら、地域 整を実現して欲しいと願っています。しかし との連携を強化していくことが、看護部の課 現実は患者さんが高齢化し、医療も複雑化し 題と思っております。関係機関の方々のご指 てきており、十分な援助ができていないため、 導・ご鞭撻よろしくお願いいたします。 2 先生方へのQ uestion 新 任 ドクター 紹介 山縣 朋宏 ①先生の信条 ②先 生の専門分野または得意とすること、 進みたい方向 ③地域の先生への一言 ④趣味・特技 ⑤私の好きなもの ⑥私の嫌いなもの ▎整形外科 武下 達矢 ▎内科 石塚 慶太 ①楽しく過ごす ②上肢(手・肘・肩) ③地 域医療のお役に立てるよう頑張 ります ④音楽鑑賞・ドライブ ⑤車 ⑥渋滞 阿部 大地 ①半学半教 ②血液内科 ③いつでもご相談して下さい。 ④筋トレ、ランニングなど ⑤子どもと遊ぶこと。 ⑥妻の口うるさいところ。 標 謙一 野原 博 ▎精神神経科 山田 茉未子 ①精 神療法と薬物療法をバランス良 く ②自 閉症から認知症まで偏りなく対 応できることを目指しております ③よろしくお願いします ④ドラム ⑤温泉 ⑥納豆、きゅうり 3 ▎内科 ①親 身になって接するよう心がけて います ②神経内科 ③よろしくお願いします ④音楽鑑賞 ⑤甘いもの ⑥雨 ▎精神神経科 ②精神科一般 ③よろしくお願いします 永井 常高 ▎内科 ①「 一期一会」の心で患者さんに丁 寧に接する ②消化器内科(炎症性腸疾患) ③2015年4月より立川病院勤務とな りました。宜しくお願い致します ④柔道、ダイビング ⑤甘いもの ⑥ピーマン ▎精神神経科 ①調和を大切にしたい。 ②一般精神科 ③お役に立てるように努力します。 ④読書、旅行 ⑤ゆったりと過ごすこと。 ⑥あわてること。 ▎小児科 ①常に感謝の心を。 ②小児科 ③地 域の先生方との連携を大切にし て参りたいと思います ④散歩、観劇 ⑤小鳥 ⑥きのこ 前田 直則 ①常に前向きに ▎小児科 瀬尾 雄樹 ②小児全般 ②消化器一般(大腸) ③地 域に貢献できるようがんばりま す ④テニス バイオリン ⑤運動 ⑥長距離走 岸田 憲弘 ▎外科 ③どんな症例でも拝見致します ④旅行 ⑤食べ物 ⑥ありません 椎木 春美 ①意志ある所に道は開ける ②一般・消化器外科 ③地 域医療のお役に立てるよう努力 させて頂きます。 ④ジョギング、読書 ⑤コーヒー ⑥漬物 箱﨑 恭平 ▎泌尿器科 早乙女 啓子 ▎眼科 箱﨑 瑠衣子 ▎耳鼻咽喉科 ①常に丁寧に ②耳鼻咽喉科一般 ③先 生方からの御紹介患者様から勉 強させて頂きたいと思います。 ④サッカー ⑤美味しいもの ⑥辛いもの ▎産婦人科 ①人に優しく。 ②産婦人科 ③至 らない点も多いと思いますが、 よろしくお願い致します。 ④ダイビング、旅行 ⑤食べること、自然、沖縄 ⑥美味しくないもの ①美 しい医療がある。医療の美しさ はない。 ②緑内障 ③先 生方と共に患者様に向きあって いきます。 ④バイク ⑤家族 北村 充 ▎外科 ①和・素直 ②外科 ③お 世話になっております。よろし くお願い致します。 ④カラオケ、ピアノ ⑤肉、ご当地キティ ⑥わさび、からし ①どんなときも謙虚に。 ②泌尿器外科 ③地 域のお力になれるよう頑張りま す。 ④ゴルフ、フットサル ⑤スポーツ観戦 ⑥きのこ、二日酔い 宇井 理人 ▎外科 ①患 者さんに寄り添う診療を心がけ ます ▎眼科 ①いつも明るく元気でいること ②眼科一般 ③よろしくお願い致します。 ④買い物 ⑤食べること 寝ること 旅行 軽部 健史 ▎歯科口腔外科 ①平常心 ②口腔外科全般 ③先 生方の御期待にそえるよう努め ます ④野球 ⑤中華料理 ⑥なし 4 研修医1年目です。 どうぞよろしくお願いします。 長谷川 裕也 研修医1年目の長谷川と申します。この度立川病院に採用していた だき、大変感謝しております。私は青森県青森市出身で、出身高校は 青森高校です。小さい頃から運動するのが好きで、サッカー、卓球、 テニスをやってきました。高校卒業後は上京し、日本医科大学に入 学・卒業し、現在に至ります。大学生活は仲間に恵まれ共に切磋琢磨 し辛いことも乗り越えることができ、とても充実した6年間でした。 私が医師を目指した理由として、父に憧れたというのが一番大きかっ たと思います。他の科の先生や看護師さんからの信頼が厚く、土日祝 日も朝早くから夜遅くまで病院に出勤する父をみて、いつか自分もそ うなりたいと思うようになりました。立川病院は病床数・症例数共に 写真左より 長谷川 裕也 先生 渡邉 俊 先生 多く、研修の2年間で学ぶべきことを網羅できると考え志望しまし 上杉 康雄 先生 増田 夏紀 先生 た。実際に入職にして、立川病院は優秀な先生方ばかりで2年目の 先輩方も私達にとても良くして下さり、立川病院を志望して本当に良かったと思いました。同期にも恵まれ、これか ら2年間お互いに切磋琢磨し努力していけると思います。これから2年間、御指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致しま す。 渡邉 俊 研修医1年目の渡邉俊と申します。岡山県玉野市出身で、大学は愛知医科大学出身です。人生に一度は東京に住ん でみたいという夢もあり、上京して参りました。趣味は旅行で、英語はあまり話せませんが今まで二十近くの国と地 域を訪れ、スラム街でボランティアをしたり色々な経験をしてきました。立川病院で医師としてはもちろんですが、 一人の人間としても成長できるように頑張りたいと思います。将来は内科か小児科志望です。立川病院で多くのこと を学んで少しでも早く一人前の医者に近づけるように頑張りたいと思います。東京のことはほとんどわからないの で、おいしいお店なども教えていただけると幸いです。たくさん御迷惑をおかけすることとは思いますが、御指導御 鞭撻の程よろしくお願い致します。 上杉 康雄 はじめまして、神奈川県川崎市にある聖マリアンナ医科大学出身の上杉康雄です。年齢は3?歳です。結婚してい て子供が2人います。前職は神奈川県警察の警察官で、主に覚せい剤などの薬物犯罪を取り締まる刑事をやっていま した。あるきっかけから医師になりたいと思い立ち、仕事を辞めて大学受験の勉強を一からはじめて医学部に入学 し、現在に至ります。医学部では若い学生に囲まれて過ごし、6年間の長い学生生活で私自身少し若返ったような… 気がしています。 東京都国分寺市出身で、私の地元では「病院と言えば府中病院(現多摩総合医療センター)か立川病院」と、立川 病院の存在はよく知っていたので、研修するならよく知った土地のほうが患者さんと話がしやすいのではと思い、立 川病院での研修を希望させて頂きました。 医師国家試験になんとか無事合格して、立川病院の研修医としてスタートしたのですが、立川病院の先生方は非常 に優秀で秀才な先生ばかりなので、頭のほうがついていけるかとても不安です。ですので、研修の2年間では、医師 として基本となる知識や手技を、頭より体でできるだけ多く身につけられたらと思っています。足手まといになるこ とも多々あると思いますがよろしくお願いいたします。 増田 夏紀 研修医1年目の増田夏紀です。私は2011年に医師国家試験に合格し、初期臨床研修医として数ヶ月ほど働いたこと があります。働き始めてすぐに先天性臼蓋形成不全という病気のために歩けなくなってしまって、その年の夏からず っと休職していました。手術と入院を繰り返していたので、医師としてよりも、患者としての自分のほうが体に染み ついています。 まだ痛いこともあるので、エレベーターを使ったり、あまり走れなかったり、状況によっては手技ができないこと もあります。みなさんにご迷惑をおかけすることが多いとは思いますが、暖かく見守っていただければ幸いです。 このような体で復帰しようと決めたのは、私の足を治してくれた医療や、支えてくれた家族のためにも、医師にな りたいと強く思ったからです。その私の気持ちや背景を汲んでいただき、今回、立川病院に採用していただいたこと にとても感謝しています。ゆっくりではありますが、一人前の医師を目指して、精進して参ります。これからご指導 ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。 5 平成26年度立川病院の 地域連携実績(平成26年4月~平成27年3月) 初診患者数 17,476人 紹介患者数 12,464人 紹介率 75.39% 逆紹介患者数 15,533人 逆紹介率 93.95% 共同病床利用状況 延べ入院患者数 1,553人 初診患者数等の年度別推移 平成24年度 平成25年度 平成26年度 初診患者数(人) 17,942 17,830 17,476 診察・入院・転院依頼 紹介患者数(人) 12,331 12,618 12,464 依頼数 1,220件 救急患者数(人) 5,599 5,257 6,133 紹介率(%) 78.63 74.32 75.39 受入数 807件 逆紹介率(%) 91.44 92.84 93.95 受入率 66% 地域医療連携センター経由 地域別初診患者数 (平成26年4月~平成27年3月) 立川病院客員医員数 9000 100% 8000 90% 7000 80% 立川市医師会 96名 国立市医師会 49名 日野市医師会 48名 昭島市医師会 23名 国分寺市医師会 61名 4000 武蔵村山市医師会 12名 3000 東大和市医師会 28名 2000 20% 立川市歯科医師会 52名 1000 10% 国立市歯科医師会 51名 0 立川病院OB等 62名 合計 70% 6000 初診患者割合累積(%) 60% 5000 50% 40% 30% 0% 立 昭 国 日 国 武 東 川 島 立 野 分 蔵 大 市 市 市 市 寺 村 和 市 山 市 市 482名 (認知症精神連携18含む) 八 府 福 小 都 王 中 生 金 内 子 市 市 井 2 市 市 3 区 都 内 そ の 他 神 埼 山 千 他 奈 玉 梨 葉 県 川 県 県 県 そ 県 の 他 医療連携締結医師会 紹介率の推移 逆紹介率の推移 100 % 人 1,400 120 人 1,800 % 1,600 1,200 80 1,000 100 1,400 80 1,200 60 800 1,000 60 800 600 40 40 600 400 20 200 400 20 200 0 0 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 0 0 4月 3月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 紹介患者数(平成25年度) 紹介率(平成25年度) 逆紹介患者数(平成25年度) 逆紹介率(平成25年度) 紹介患者数(平成26年度) 紹介率(平成26年度) 逆紹介患者数(平成26年度) 逆紹介率(平成26年度) 3月 立川病院共同病床利用状況 救急車搬送患者数・入院患者数 200 人 人 300 250 200 180 180 160 160 140 140 120 150 人 200 100 日 14 12 10 120 8 100 80 100 60 40 50 0 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 救急車搬送患者数(平成25年度) 救急車搬送入院数(平成25年度) 救急車搬送患者数(平成26年度) 救急車搬送入院数(平成26年度) 3月 80 6 60 20 40 0 20 0 4 2 平成24年4月~平成25年3月 平成25年4月~平成26年3月 平成26年4月~平成27年3月 0 入院患者数 平均在院日数 6 放射線診断科からのお願い CTやMRI検査で造影剤を使用する可能性がある場合には、3ヶ月以内の腎機能検査等のデータ を検査当日に患者さんにご持参いただくようにお願い致します。 診療申込みのご案内 ● 専用用紙(4枚綴り) 当院の診療情報提供書(FAX専用)との兼用となっております。 FAX診療をご利用いただく場合は1枚目より、診療情報提供書のみの場合は2枚目よりご記入ください。 ご紹介いただく際は、初診窓口での待ち時間の無い様できるだけ「FAX診療申込み」をご利用ください。先生 の医院名、先生のお名前等忘れないようにお願い致します。 ● 専用封筒 客員医員の先生方のみにご利用いただく専用封筒です。 患者様をご紹介いただく際は、先生方からのご紹介であることが一目でわかる専用封筒をご活用ください。 ● FAX診療申し込みの受付窓口となっております。 FAX:042-523-3160 患者様には予約日当日、紹介専用カウンター(平日)に保険証と診療申込書をご提示いただくようにご説明く ださい。 * 診療申込書・専用封筒がご入用の際は地域医療連携センター迄ご請求ください。 * FAX診療をご利用いただかない場合は、通常お使いの様式でも結構です。 ● 診療受付時間(8:30~11:30)外や救急の診察や検査等のご依頼やご相談を承って おります。 ● 検査等のご予約は地域医療連携センターへお願いします。 <MRI・CT・一般撮影> <脳波・ホルター心電図・各種エコー等生体機能検査> <RIアイソトープ> 予約先直通電話番号 042-524-2438 ● 共同診療が可能です。 共同利用専用病床をご希望の場合には、地域医療連携センターにお電話の上、立川病院FAX専用用紙と診療情 報提供書を地域医療連携センター宛にFAX送信お願いします。 診療科部長と相談をさせていただき、主治医決定後に連絡をさせていただきます。 連携医(客員医員)の登録について 当院では、協定を結んでおります7医師会および立川市、国立市歯科医師会の先生方の連携医(客 員医員)の登録を随時受け付けております。所属医師会事務局を通じてご登録をお願いいたします。 認知症疾患医療センターからのお知らせ 認知症でお困りの方につきましては、地域医療連携センターにてご相談を承っております。また、 診察のご用命に関しては、予約制となっておりますので、認知症疾患医療センター事務局フリーダ イヤル0120ー766ー613(平日8:30~17:15)までお願いいたします。 立川市小児初期救急平日準夜間診療室を開設いたしました。 平成26年4月14日(月)より、立川病院において小児科の救急診療室を開設しております。 診療科目 小児科(15歳未満が対象) TEL 042-523-2677 診療日時 毎週月・水・金曜日の3日間 19:30~22:30(受付終了22:00)(祝日及び年末年始を除く) 平成27年6月より血管外科外来は毎月の第1、第3、第5月曜のみとなります。 第2、第4月曜は休止となります。受診される方、紹介いただく先生におかれましてはご留意下さい。 編 集 後 記 立川病院の見所といえば桜です。桜の季節は立川病院が一番輝く時でもあります。特にやすら ぎ通りの桜並木は見事なものです。しかし、その桜も今年が見納めとなってしまいました。立川 病院の周りの桜は、新棟建設を機に道路の拡幅予定もあり、また、倒木の危険もある為、伐採さ れることになりました。最後の桜とあって、今年はいつにも増して見事な桜に感じました。思い 起こせば30数年前、看護学校に入学する為九州の長崎から上京し、右も左もわからない私を迎えてくれたの は、冷たい小雨の中、遠慮がちに咲いていた立川病院の桜でした。それから何度桜の季節を迎えたことでしょ うか。 長年立川病院を見守ってくれた桜達に感謝を込めて、ありがとうの言葉を送りたいと思います。 宮岡記 ご要望などございましたら、地域医療 連携センターまでご連絡をお願いいた します。 発 行:平成27年5月1日(年3回 1月・5月・9月) 発行者:立川病院地域医療連携センター 編集者:三田村秀雄、宮岡豊子 7 国家公務員共済組合連合会 立川病院 東京都立川市錦町4-2-22(〒190-8531) TEL:(042)523-3131 FAX:(042)522-5784 ホームページアドレス: http://www.tachikawa-hosp.gr.jp/index.html 地域医療連携センター TEL:(042)524-2438 FAX:(042)523-3160
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