2015.4.1~ 救急法等講習会開催費用について 以下の内容をご確認いただき、別紙様式に必要事項を記入し、日本赤十字社広島県支部まで郵送 をお願いします。 1.短期講習開催に係る経費について (1)講習負担金 1回の講習で指導員1名派遣につき、3,000 円の負担をお願いします。 (受講者が異なる講習を複数回開催される場合は、講習回数分の負担金が必要となります。) (2)小冊子及び消耗品(原則希望される場合のみ必要) 教材を使用する場合、各教材費は以下のとおりです。 講習は、小冊子の使用なしに開催できますが、 「災害時高齢者生活支援講習」では指定の教 材「災害時高齢者生活支援講習ガイドブック」を必ず購入いただきます。また、訓練用人形 に吹き込まない(人工呼吸の実技なし)場合、消耗品は必要ありません。 名 ① 称 サイズ 単価 A5判 24P 52 円 救急法 一般市民による AED を用いた除細動について、心肺蘇生法と AED を 用いた除細動の手順、AED に関する Q&A、感染対策 等 (主に AED 講習) A6判 39P 52 円 救急法 手当の基本、気道異物除去、熱中症、きず、止血、熱傷、骨折、脱 臼、捻挫、打撲、搬送 等 (主に応急手当) A5判 37P 52 円 日常生活と水の事故、海・川・プールの危険を知ろう、水泳と安全、 安全、事故にあってもあわてずに、子どもを安全に遊ばせるために、 事故が起きたら、水泳に起こしやすいけがや病気の手当 等 水上安全法 A5判 56P 52 円 熱、せき、嘔吐、下痢、けいれん(ひきつけ)、脱水症、心肺蘇生 法と AED を用いた除細動(小児・乳児)、気道異物除去、やけど、医 師へのかかり方 等 幼児安全法 A4判 25P 100 円 トイレで倒れたら(脳卒中) 、胸が急に痛んだら(心臓発作) 、浴槽 で溺れたら、のどに食べ物を詰まらせたら、服の上からやけどした ら、転倒転落したら、生活習慣病の予防、老年期の病気の特徴 等 健康生活 支援講習 災害について、災害が高齢者に及ぼす影響、接する時のこころづか い、知って役立つ技術、ボランティアの心得 等 健康生活 支援講習 (短期) 知っていれば安心です -心肺蘇生と AED- ② 救急法の基礎知識 内 容 講習種類 ルールを守って ③ たのしい水泳・水遊び ウオーターセーフティハンドブック ④ ⑤ こどもの看病 ・手当のしかた すこやかに、安全に 高齢者の安全管理と応急手当 災害時高齢者 ⑥ ハンドブック 52 円 A5判 35P ~災害が起こったとき~ ⑥ 消耗品(人工呼吸セット) ※講習 教材 ― 50 円 実技で訓練用人形に吹込みを行うのに必要な消耗品一式 ・フェイスシート*(一人一枚) 、カット綿、消毒液 *講習訓練用のため、実際の人体使用は不可 呼気吹込み 希望の講習 (3)講習用教材等の搬送に係る経費について(講習に必要な訓練人形等) ①搬送及び返却について 原則として、主催者(団体)が保管施設に取りに来ていただくようお願いします。講習修 了後は速やかにご返却下さい。 なお、保管施設に在庫が無い場合は、日本赤十字社広島県支部から発送いたします。 (保管施設:日本赤十字社広島県支部、庄原赤十字病院、三原赤十字病院、福山市社会福祉協議会) ②講習用教材等の業者搬送等について 講習会場が遠方、または日程等により取りに来ていただくことが難しい場合には、日本 赤十字社広島県支部より業者搬送いたします。この場合、搬送に係る経費は、一部の団体 を除き、原則、往路は支部負担、復路は主催者にご負担いただきます。 ※ 運賃の目安・・・梱包状態の荷物1個口、2,000 円~3,000 円程度。(約 30 人の講習で概ね4個口) ※ 担当指導員が決定し、主催者と打ち合わせ後、上記①②を決定します。 (4) 経費の一部が免除となる団体について 主催団体が、日本赤十字社広島県支部の各地区・分区、赤十字奉仕団、青少年赤十字加盟校(加 盟登録初年度は免除対象外)、法人社員(金色感謝状以上の団体) 、献血協力団体(前年度以降 の主催実施と実績が必要)に該当する場合は、「講習負担金」と「消耗品(人工呼吸セット)」 の経費が免除となります。詳細については、下記担当までお問い合わせ下さい。 2.一般普及講習開催に係る経費について (1) 講習負担金 指導員1名派遣につき 5,000 円×指導員数×開催日数の負担をお願いします。 (2) 教材費(受講者 1 名につき) 講習名 金額 講習名 金額 救急法基礎講習 1,500 円 幼児安全法支援員養成講習 1,800 円 救急法救急員養成講習 1,700 円 健康生活支援講習支援員養成講習 900 円 水上安全法救助員養成講習Ⅰ 700 円 資格継続研修(救急法・水安・幼安) 800 円 水上安全法救助員養成講習Ⅱ 300 円 資格継続研修(健康生活支援講習) 400 円 (3) その他 講習用教材等の搬送に係る経費については、短期講習と同様にご負担をお願いします。 なお、講習負担金が免除となる対象団体については、下記担当までご確認ください。 注)一般普及講習とは、救急法基礎講習、各養成講習及び資格継続研修の資格認定を伴う講習になります。短期講習と異なり、 指定の教材費が必要になります。また、受講者の確認、受講証発行等のため、講習開催前に受講者の名簿提出をお願いします。 3.支払い方法について 講習負担金については、講習教材費(小冊子及び消耗品等)が受講者数等により変動するた め、講習修了後1ヶ月程度で請求書を送付いたします。振込用紙を同封いたしますので、到着 後1カ月以内にお支払い下さい。 (講習負担金と講習教材費の合計額を、1 枚の振込用紙でお振 込みいただくことは可能です。) 4.その他 (1) 講習会開催申請の回答については、担当指導員が決定後、文書を郵送いたします。但し、 指導員の調整に時間がかかることもあるため、講習開催日の 2 週間前になっても連絡がない 場合は、下記担当までお問い合わせ下さい。 (2) 申請後の日程、時間、会場や人数等の変更は、速やかにご連絡ください。 講習に関するお問い合わせ先 日本赤十字社広島県支部事業課 住所 ※平日(8:30~17:00) 730-0052 広島市中区千田町 2 丁目 5 番 64 号 TEL:082-545-5111(事業課直通) Email:[email protected] FAX:082-240-2741
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