地域活動支援センター 「のぞみ」の田植え

ほこた
社協だより
ほこたの福祉
社会福祉法人 鉾田市社会福祉協議会 茨城県鉾田市当間228 TEL 0291-32-5831
第 55 号
平成27年5月31日発行
発 行 者
社会福祉法人
鉾田市社会福祉協議会
会
長
鬼 沢 保 平
調査広報
委 員 長
編 集 者
中 島 庸 介
ホームページアドレス http://www.hokotashakyo.or.jp
目 次
地域活動支援センター
「のぞみ」の田植え
5月8日(金)地域活動支援センター「の
ぞみ」の田植えを行いました。今年で15
回目を迎えた「のぞみ」の田植えは、天
気にも恵まれ、また多くのボランティア・
保護者の方などの協力をいただき、本年
も無事に終えることができました。
P2
平成26年度社協事業報告
P3
平成26年度社協決算報告
P4/5 福祉の「め」
P6
人事異動
車いす・福祉車両貸出事業
平成27年度社協会員募集について
P7
お知らせ/善意銀行
・点字ボランティア養成講習会
・ハッピー子育てサロン
・子育て応援プロジェクト事業
P8
保育所(園)
・幼稚園児の作品
手と手をつなぐ地域づくり
本橋町区
社 協 だ よ り
第 55 号
平成26年度 事
財源の確保
(2)
業報告
障害(児)者福祉対策
♦社協会員の加入促進
・一般会員(8,959口)
・特別会員(513口)
・団体会員(235口)
合計13,874,000円
♦赤 い羽根共同募金運動(戸別募金、大口募金、職域
募金、街頭募金、学校募金実施)
合計12,167,187円
♦善意銀行への預託(金品79件、物品44件)
合計2,180,928円
周知・啓発活動
♦社協だよりの発行(年6回)
♦ホームページの運営
♦第5回社会福祉大会
ボランティアの育成と推進
♦ウェルフェアサマースクール
(全5回 延べ67名参加)
♦ボランティア啓発交流事業(43名参加)
♦音訳ボランティア養成講習会
(全15回 延べ65名参加)
♦ボランティアスキルアップ講習会
(全4回 延べ90名参加)
児童福祉対策
♦スマイルフェスティバルinほこた
(ミュージックケア、粘土工作 146名参加)
♦地域活動支援センター「のぞみ」運営
♦地域活動支援センター「スマイルハウス」運営
母子・父子福祉対策
♦新入学児童祝金支給事業(22世帯)
低所得者福祉対策
♦緊急食材貸付支援事業(18件)
♦歳末たすけあい見舞金配付
(ひとり暮らし高齢者243世帯、要援護児童・生徒2
世帯、心身障害者(児)4世帯、その他17世帯、障
害者施設配分7施設)
地域福祉対策
♦地域福祉活動推進費助成事業(48件)
♦地域ケアシステム推進事業
(見守りチームの組織化:ひとり暮らし高齢者118名、
要援護高齢者33名、障害者3名)
♦日常生活自立支援事業(利用者18名)
♦心配ごと相談所運営事業
(弁護士相談年12回 延べ115件)
♦福祉活動普及協力校助成事業
(市内小中学校 指定校20校)
♦星空映画会事業
♦在宅介護支援センター事業(延べ174件)
(上映「モンスターズインク・ユニバーシティ」 約700名参加)
♦福祉作文コンクール
(最優秀作品1点、優秀作品2点、佳作12点)
♦子育て応援プロジェクト
(歌う海賊団コンサート 約180名参加)
♦ファミリーサポート事業
(会員数107名 相互援助活動延べ112回)
♦ケアプラン作成数(981件)
介護予防ケアプラン作成(199件)
高齢者福祉対策
居宅介護支援事業
♦訪問介護利用件数(9,242件)
♦障害者自立支援利用件数(3,877件)
♦移動支援利用件数(146件)
♦介護移送利用件数(1,246件)
♦訪問介護法外支援利用件数(346件)
各種団体の支援
♦車いす等・福祉車両貸出事業
(車いす等109件、福祉車両101件)
♦介護用品支給事業
(月額1,000円分クーポン券配布 50名 延べ465枚)
♦いきいきサロン助成事業(11地区)
♦ひとり暮らし高齢者サロン事業
(旭・鉾田・大洋各地区 年12回 延べ952名参加)
♦ふれあい電話事業
(鉾田・大洋各地区 年12回 対象者延べ524名)
♦鉾田市高齢者クラブ連合会(旭・鉾田・大洋支部)
♦鉾田市身体障害者福祉協議会
♦鉾田市大洋地区遺族会
♦鉾田市遺族会旭支部
♦鉾田市手をつなぐ育成会
♦茨城県共同募金会鉾田市支会
♦鉾田市ボランティア連絡会
♦通所型介護予防事業
(旭・鉾田・大洋各地区 年96回 延べ979名参加)
このマークのついている事業は、赤い羽根共同募金が活用されています。
(3)
社 協 だ よ り
第 55 号
平成26年度 決
算報告
皆様からご協力いただきました、会員会費・共同募金さらには市からの補助金・受託
金を主な収入として、地域福祉活動の推進に有効活用させていただきました。皆様のご
協力にあらためて感謝申し上げます。
収入合計 252,352,665円
事業区分
間繰入金収入
10,597,667円
拠点区分
間繰入金収入
3,343,000円
積立資産取崩収入
10,057,000円
基金積立資産
取崩収入
2,400,000円
雑収入
293,258円
サービス区分間
繰入金収入
10,316,305円
その他の活動
による収入
3,188,720円
前期末
支払資金残高
9,766,232円
会費収入
13,874,000円
支出合計 233,244,255円
利用料収入
5,142,550円
受取利息
配当金収入
147,699円
事業収入
10,050493円
受託金収入
51,248,444円
介護保険
事業収入
36,284,309円
法人運営事業
91,583,589円
支出
経常経費
補助金収入
75,158,179円
負担金収入
330,000円
ともえ荘売店収益
4,472,664円
地域活動支援
センター事業
16,691,439円
収入
障害福祉
サービス事業
10,154,809円
指定管理事業
27,661,246円
受託事業
18,042,840円
障害福祉
サービス事業
5,643,569円
共同募金事業
8,812,982円
貸付事業
120,014円
ボランティア
活動事業
4,719,023円
居宅介護事業
11,989,825円
訪問介護事業
38,734,236円
善意銀行事業
4,190,315円
心配ごと相談事業
582,513円
※次年度繰越金 19,108,410円
ホームヘルパー・在宅介護支援センター
職員募集のお知らせ
募集内容
職 種
資 格
給 与
ホームヘルパー
時給
ホームヘルパー
2級以上
940円~
(生活援助・身体介護)
1,040円
普通自動車免許
時 間
8:3 0 ~ 1 7:1 5
の範囲で勤務
※勤 務 / 週 3 日
程度
介護支援専門員 月給
8:30~17:15
在宅介護支援センター
または介護福祉士 150,000円
月曜~金曜
(要援護者宅の訪問等)
普通自動車免許 (その他手当)
休 日
派遣表により
指定した日
勤務地
鉾田本所
鉾田市当間228
大洋支所
鉾田市汲上2602-3
土・日・祝日 鉾田本所
年末年始
鉾田市当間228
<お問い合わせ先> 鉾田市社会福祉協議会 総務企画係 TEL 0291-32-5831
も も ち ゃ んへ
そんなももちゃんは天国へ
旅立ちました。ずっと一緒に
いたかったし、いろいろなこ
たん生日のプレゼントで、
「おめでとう。」と言われたら、
「 あ り が と う 。」 と 答 え ま す 。
たプレゼントだと考えていま
福祉の
「め」
とをいっぱいしたかったのに。
かったよ。
」とか、「がんばっ
す。このように、家族みんな
ぱ い あ る ね 。 な や む ね 。」 二
んどう、テニス、美術、いっ
「ももちゃん、どうする?け
じだったかな。
中学校に入ったら、部活も同
私 は 、「 あ り が と う 」 と い う
た ね 。」 と 言 わ れ る こ と が あ
で「感謝」の気持ちを伝え合
言葉を、感謝の気持ちを込め
りますが、とてもうれしい気
持ちになります。でも反対に、 うことも大切だと思います。
時に、はげまし合えることが、 す 。 ま た 、 家 族 だ け で な く 、
持ちになります。私は、辛い
で 、「 が ん ば ろ う 」 と い う 気
に親や家族の問題ではないの
れは、自分自身の問題で、別
まされることもあります。こ
多くの人に感謝しながら、こ
で、いつか自分で伝えたいで
す。どちらの方法でもいいの
で表したりすることができま
方は、言葉で表したり、手紙
そして、私は、感謝の心を
もって生活したいです。伝え
いつもとなりにいたもも
ちゃん。何をするのも一緒、
い出します。
一生けん命練習したことを思
ももちゃんとの出会いは保
育園だったね。和だいこの練
かいっぱいしたんだろうな。
しかったんだろうな。もっと
楽器をとなりで演そうしたね。 られたんだろうな。ももちゃ
習、プリティバンドでは同じ
いっぱいしたかったな。
苦しいことも一緒に乗り越え
ね。ももちゃんと一緒なら、
人でいっぱい考えたんだろう
私は、家族みんなが大好き
です。理由は、みんないそが
「家族」にとって大切だと思
服の好みも好きな色も同じだ
連れていってくれたり、ほし
いところがあれば、いつでも
らです。また、私達が行きた
んは、だれにでも優しいで
さん、おじいさんとあばあさ
と思います。お父さんとお母
家族とは、優しさや、思い
やりの心をもつ人の集まりだ
ん。私の心の支えとなってく
してくれたやさしいももちゃ
ているときは、いつもはげま
もとなりにいたね。私が泣い
ももちゃんありがとう。
ちゃんの笑顔は最高だったよ。
なってもわすれないよ。もも
大きくなったら女の子の話と
んといっしょなら、もっと楽
しいにもかかわらず、料理を
れからの生活を送っていきた
いものを買ってくれたりもし
れたんだよ。そんなももちゃ
ももちゃん大好きだよ。
す。その優しさを私ももって、
んを見ていると、すごく幸せ
学 校 な ど の 行 事 で は 、「 良
ます。そんな家族が私は大好
色々な人に優しく接したいと
に感じました。
きです。
思います。
洗たくをしたりしてくれるか
作ったり、布団をたたんだり、 います。
家族
巴第一小 6年
ね。いっぱい遊んだね。いつ
「 も っ と が ん ば れ 。」 と は げ
塙 美 玲
いと思います。
旭東小 6年
ももちゃんのことは大人に
なっても、おばあちゃんに
大 里 友 乃
(4)
社 協 だ よ り
第 55 号
第 55 号
社 協 だ よ り
(5)
ります。
私たちの自まんの二つ目
は、朝の時間を使ってちょボ
をしていた記憶があります。
う不安で、とてもこわい思い
いつもと違う場所にいるとい
へのやさしさをいつも忘れず、
す。また、祖父や母は、植物
者さんにやさしく接していま
護師という立場で、多くの患
べ物を買ってくれました。そ
した。そして、好きな本や食
休んでお見舞いに来てくれま
いと感じることもありますが、
られることがあります。厳し
くらいやりなさい。
」と、しか
ぼくはよく、家族に「宿題
をやりなさい。
」
「 家の 手 伝 い
温かい家族の
中で
そんなぼくをなぐさめ、勇気
づけてくれたのが祖父でした。 丁ねいに庭の手入れをしてい
れから、注射をこわがるぼく
ぼくの家族は、いざというと
私の学校
ラ活動をしていることです。
ちょっとしたボランティアを
を勇気づけてくれたのです。
きに、やさしさを分け合うこ
ます。
ぼくは、以前入院したこと
があります。また、ぼくの家
祖父の温かさに包まれ、安心
とのできる温かい家族です。
こめて「ちょボラ」と呼んで
族が入院するという経験もし
して入院できたのを今でも覚
祖父は、仕事で忙しい母や
祖母に代わり、自分の仕事を
ている草も、みんなで抜くと
てきました。
えています。
います。今の季節は、グラウ
あいさつ・歌声・ボラン
ティア。私が通う大和田小学
あっという間にきれいになっ
母が入院したのは、ぼくが
赤ちゃんのときでした。
うこう口のはきそうじをした
一年生から六年生まで、いっ
を守り、立派な閉校式になる
ます。今までの先輩方の伝統
まんは、歌声です。全校児童
私たちの学校は、百四十年
五十七人の小さな学校ですが、 の歴史があり、今年で閉校し
包まれたぼくの姿が見えまし
その写真から、母の温かさに
写真を見たことがあります。
わり、隣で遊ぶぼくが写った
ている花や木などに水やりを
ことにしました。祖父の育て
思い出し、その恩返しをする
してくれた祖父のやさしさを
しまいました。ぼくは自分に
そんなやさしい祖父は、ぼ
くが二年生のときに入院して
りしています。たくさんはえ
しょに歌う全校合唱が私たち
た。
んなが、がんばるための合い
ンドの草ぬきをしたり、しょ
にがんばっています。これは、 ていくような気がします。
校は、この三つの言葉を目標
そして、最後はあいさつで
す。みんな大きな声で言うだ
そんな温かい家族の一員と
して生まれたぼくは、本当に
私たちの自まんでもあり、み
けでなく、笑顔で言うのが自
の誇りです。みんなで歌うと、 よ う 全 力 で が ん ば り た い と
したり、皿洗いをしたりしま
した。
感じます。聞いている方にも
喜んでいただけるので、また
思っています。
ぼくは、四才の時、肺炎に
かかって入院しました。
今では、家族みんな、元気
に生活しています。母は、看
心がとてもきれいになるのを
その当時のぼくは、わけも
分からず、病気への不安と、
がんばろうという気持ちにな
「本当にいつもありがとう。
」
幸せです。
言葉にもなっています。
上島東小 6年
ぼくの記憶にはありません
が、母が病院のベッドに横た
小 沼 晴 希
まんできるところです。
大和田小 6年
私たちの学校の一つ目の自
木 村 美 穂
事務局長
就任あいさつ
この度、市の人事異動に伴い
まして事務局長に就任いたしま
した。
今日の社会福祉へのニーズは、
地域社会の変化とともに内容が
多様化しており、社協の役割も
ますます重要となっております。
市民の皆さまに社協の活動を
ご理解いただけるよう、地域の
皆さまや関係団体等と連携し円
滑な運営を図ることで地域福祉
の推進に努めてまいりたいと思
車いす・福祉車両を
貸し出します
社協では支援が必要な方に対して、車いすや福祉車両
の貸し出しをしています。
車いす等貸出事業
・利用者:市内に住所を有し、
一時的に車いす等が必要な
方
福祉を推進するため、各種事業の財源として有効に活用さ
いますので、どうぞよろしくお
支援」「障がい児・者の自立支援」「子育て支援」など地域
願い申し上げます。
会費は、「ボランティア活動の推進」「高齢者等への生活
・貸出期間:車いす 1か月
以内
車いす、四点杖 1週
携帯
間以内
・利用料金:無料
3
3
市民の皆さまと共に「福祉のまちづくり」を進めるため、 <推進期間> 7月~8月
会員を募集しています。
<推進方法> 地域福祉推進員(区長)
、自治会長、
班長等にお願いしています。
<会員種別>
●一 般 会 員:1口 1,000円(年会費)
●特 別 会 員:1口 5,000円(年会費)
●法人団体会員:1口 10,000円(年会費)
れます。ご加入を宜しくお願いします。
会員募集のおしらせ
平成27年度
人事異動に伴いまして、支所長が代わりました。
旭 支 所 小林 純生
大洋支所 小沼 頼廣
鉾田市当間228
5831
☎34
鉾田市汲上2602
5200
☎37 3571
大洋支所:
鉾田市造谷605
☎32
旭支所:
車いす送迎車貸出事業
お問い合わせ先
・利用者:市内に住所を有し、
鉾田本所:
車いすを利用している方
・利用時間:午前8時 分か
ら午後5時 分まで
※空き状況をお問い合わせの
上、利用日の5日前までに
いただきます)
・利用料金:無料(返却の際
にガソリンを満タンにして
30
お申し込みください。
-
新規採用職員紹介
鉾田本所 主事
伊藤 聡珠
(いとう さとみ)
ボランティア等を担当します。
これから精一杯頑張ります。
よろしくお願い致します。
よろしくお願いいたします。
-
-
-
-
15
小 沼 喜 勝
伊 藤 聡 珠
(6)
社 協 だ よ り
第 55 号
(7)
社 協 だ よ り
第 55 号
お 知 ら せ
鉾田市ファミリーサポートセンター
点字ボランティア養成講習会
を開催します! 【全10回】
ハッピー★子育てサロン
ハッピー☆子育てサロンは、就学前のお子様と保護
者を対象に、保護者同士の交流や、日頃の子育てに関
する相談ができる場となっています。
センターにある遊具などでお子様と自由に遊べます
ので、お気軽にご参加ください。
開催日 平成27年7月22日(水)~
平成28年1月13日(水)
時 間 9:30~11:30
場 所 鉾田市立大洋公民館(鉾田市汲上2601番地)
対 象 鉾 田市在住または在学、在勤の方で点字に
関心のある方
受講料 無 料 ☆日 程 平成27年6月~平成28年2月(全9回)
※毎月第一金曜に実施します。
☆時 間 午前10時~正午
☆場 所 老人福祉センターともえ荘2F
(鉾田市当間228番地)
☆対 象 者 フ ァミリーサポートセンター会員、市
内在住で子育て中の方
☆参 加 費 無 料
【問】鉾田市社会福祉協議会鉾田本所
(tel32-5831 / fax32-5832)
子育て応援プロジェクト事業
~こどもは地域の『たからもの』~
・日 時 平成27年7月26日(日)13:30~15:00
・場 所 鉾田市立大洋公民館 1階大集会室
・対 象 者 小学生以下の児童とその保護者など
・内 容
開 場 13:00 / 開 会 13:30
・1部 『わくわくコンサート』
・2部 マスクプレイミュージカル『3びきのこぶた』
閉 会 15:00
・定 員 300名
・申込方法 参加希望者は、本所(☎32-5831)へTELにて申込み・
支所へTELまたはFAXにて申込み
・入 場 料 無 料
・演 出 1部 社協ボランティア ムジカ・ママ / 2部 劇団飛行船 多くの善意を
ありがとう
期間:3月11日~5月10日現在
善
意
善
意
品
◦黒澤恵美子さん 未使用はがき
◦鎌田富士夫さん コシヒカリ苗10箱、
ミルキークイーン苗10箱
◦仲田正子さん 未使用はがき
金
●福祉一般へ預託
◦外国人技能実習生受入協議会 41円
◦地域の輪づくり会 8,200円
◦鉾田地区民生委員児童委員協議会(3月) 2,147円
◦鉾田地区民生委員児童委員協議会(4月) 2,913円
◦安達文具店
3,583円
◦戸大建設工業(株) 50,000円
◦匿名
11,494円
◦Manquee Beach
(マンキー・ビーチ)2014 車いす1台
◦匿名
◦匿名
オムツ10袋
切手730円分
使用済み切手・
テレホンカード等
◦方波見久子さん 使用済切手
◦阿久津基弘さん 使用済切手
◦黒澤恵美子さん 使用済切手
◦曽我部尚親さん
使用済テレホンカード71枚
◦安達文具店
使用済切手
◦鉾田市役所(介護保険課・健康増進課・
社会福祉課・税務課)
使用済切手
◦匿名
使用済切手
あどけない子どもたちが、絵をとおして福祉の「め」を育む
ことも大切です。
絵の具でつけ染めしたコーヒーフィルターをうろこにしたクラスのこいの
ぼりを作りました。
飾った後、5月の大
空を元気に泳ぎました。
子どもたちもこいの
ぼりのようにのびのび
と育ちますように!
鉾田市立第二保育所
きく組(5歳児)
「空とべ!大きなこいのぼり」
みんなで力を合わせて大きなこいのぼりを作りました。子ども達は、こい
のぼりに負けないくら
い元気で心優しく、た
くましい子に成長して
います。
鉾田市立つばさ幼稚園
(5歳児)
ひまわり組
市内の保育所(園)や幼稚園にご協力をいただいております。
地域づくり
(地域福祉活動推進事業)
視覚障害など目の不自由な方へ、点字ボランティアが点訳、音訳ボランティアが朗読した「社協だより」を
視覚障害など目の不自由な方へ…
お届けしています。希望される方は、鉾田市社会福祉協議会ボランティア活動センターへお申込みください。
手と手を
つなぐ
社協では、地域が自主的に実施する交流事業や健康づくり事業等に対
して、補助金を交付しています。今回、その中から1地区を紹介します。
「わが区の年配パワー」
本橋町は震災後、
毎年三月に『本橋町
(鉾田地区本橋町) 復 興 祭 』 を 行 っ て お
ります。被災された
方に対し哀悼の誠を捧げる
のは言うまでもなく、餅つ
き、ビンゴゲーム等に加え
今年は講師を招いての『健
康 漫 談 』、 カ ラ オ ケ 大 会 と
地域イベントのひとつとし
て楽しい一日を過ごしてい
ます。
他には、各戸二名参加で
の区総会後の懇親会、年配
の方々での『本橋げんき会』
の 活 動 が あ り ま す 。『 本 橋
げんき会』は地区内に花壇
を設けて、通行する方々に
『癒し』を与えております。
これらのイベントで力を発
揮されるのが年配の方々で、
只々驚くばかりです。この
パワーの源は旧鉾田町が鹿
行二郡の中心であった時代
に第一線で活躍された商店
主及びその奥様方であるこ
とが考えられます。
これらの良いところを
子・孫へと受け継いでゆき、
益 々 、『 楽 し い 本 橋 町 』 に
して行きたいと考えており
ます。
区長 根本 将夫
※掲載地区を募集しておりますので、お気軽にお問合せください。
URL http://www.hokotashakyo.or.jp(「鉾田市社会福祉協議会」で検索できます。)
ホームページのお知らせ
保育所
(園)
・幼稚園児の作品
「泳げ!5月の空に」
(8)
社 協 だ よ り
第 55 号