平成27年度七ヶ宿町地域おこし協力隊募集要項 1. 募集の趣旨 人口減少や少子・高齢化が進むなか、農山村の活性化に意欲ある都市住民を「七ヶ宿町 地域おこし協力隊」に委嘱し、農林業の研修を通し、将来的に農林業経営の担い手となる ための活動及び、定住・移住のための支援活動を行い、住民と共に地域の課題解決を図り ます。 2. 募集対象者 (1)現在、三大都市圏をはじめとする都市地域等(※)に住民票を有し、任用後は 七ヶ宿町に住民票及び生活拠点を移すことができる方 (2)平成27年9月1日現在、20歳以上∼45歳未満の方 (3)地域住民とのコミュニケーションが図れ、地域おこし活動に意欲のある方 (4)将来七ヶ宿町に定住の意欲のある方 (5)心身ともに健康で誠実に職務を行うことができる方 (6)普通自動車運転免許を持っている方 ※三大都市圏をはじめとする都市地域等 埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵 庫県及び奈良県の区域の全部、政令指定都市及び「過疎、山村、離島、半島等の地域」 に該当しない市町村(詳しくはお問い合わせください)。 3. 募集人員 2名程度 4. 活動内容 区 ① ② ③ 分 活 動 内 容 農業後継者 環境ブランド米の「七ヶ宿源流米」や高冷地ならではの「果 樹栽培」、遊休農地を活かした「そば」等の自然と共生し た農業後継者になりたい活動。 林業後継者 森林資源の有効活用を図りながら、森林の環境保全機能を 適切・安全に維持するための技術習得や、山菜・きのこ栽 培などを通じて、林業後継者になりたい活動。 定住・移住支援員 何にもないけど「安心」これが七ヶ宿。「七ヶ宿に住み続 けたい・七ヶ宿に住みたい」を応援する定住・移住を支援 するための企画運営をしてみたい活動。 ※ 上記区分①∼③の中から活動の中心にしたいものを選んで下さい。 ※ 上記活動以外に次の(1)∼(3)の活動も含まれます。 (1)集落等の要望により住民と協力して行う活動 上記のほかに、可能な範囲で集落の環境維持、高齢者の生活支援、地域行事、コミュ ニティ事業などの地域づくり活動に従事します。 (2)協力隊としての自主的な地域振興活動 経験やスキル、ネットワーク等を活かし、協力隊として自主的に行う企画活動がで きます。 (3)その他(研修参加等) 協力隊の活動に必要な研修に参加します。 5. 活動期間 (1)平成27年9月1日から平成28年8月31日までの1年間とします。 (2)最長で平成30年8月31日まで期間を延長することができます 。 6. 地域おこし協力隊の身分及び勤務形態等 (1)地域おこし協力隊は、町非常勤特別職として町長の委嘱を受けます。 (2)報酬は月額200,000円とします。 ※賞与、各種手当等の支給はしません。 (3)町から委嘱を受けた地域おこし協力隊員は、町及び研修先等の指示に従い活動する ものとし、次に定める場合は委嘱を取り消すこと及び更新しないことがあります。 ①本人から取り消しの願い出があった場合 ②地域おこし協力隊員に不良行為(協力隊としてふさわしくない行為)が認められた 場合 ③傷病、事故等により、地域おこし活動等が継続できなくなった場合 (4)活動は原則として8:30∼17:15(休憩1時間)とします。休日は土日、祝祭日、年 末年始休業日とし、休日勤務及び時間外勤務をしたときは他の勤務日と振替えるも のとします。 (5)貸与品等は次のとおりとします。 ①活動期間中の住居、活動に使用する車両、パソコンは町が貸与します。 ②活動車両の燃料費、活動に必要な消耗品等については町が負担します。 (6)地域おこし協力隊員が負担するものは次のとおりとします。 ①本町までの交通費、引越しに必要な経費 ②活動期間中の健康保険料、年金保険料などの社会保険料 ③貸与された住居に係る光熱水費、電話等通信費 ④活動期間中の生活に必要な備品、消耗品 など 7. 募集期間 平成27年6月8日(月)∼平成27年7月10日(金)必着 8. 応募方法 別に定める応募用紙に必要事項を記載し、11の問い合わせ先まで郵送して下さい。 9. 選考方法 (1)選考試験 書類審査と面接とし、7月25日(土)に行います。 (2)選考試験の日程 10:00から受付 10:30から面接開始 面接が終了次第解散 なお、選考試験に要する交通費等は個人負担となります。 (3)選考結果の通知 結果のお知らせは、8月上旬に全員に通知します。 10.インターンシップについて (1)開 催 日 平成27年6月27日(土)・28日(日)の2日間 詳細は別紙資料 11.問い合わせ先 〒989-0592 宮城県刈田郡七ヶ宿町字関126 七ヶ宿町役場ふるさと振興課企画係 担当:渡部 TEL:0224−37−2194 E-mail: [email protected] 平成27年度七ヶ宿町地域おこし協力隊応募用紙 平成 年 月 日 七ヶ宿町長 殿 応募者氏名 印 七ヶ宿町地域おこし協力隊の募集要項を承諾のうえ、次のとおり応募します。 ふりがな 写真 本人単身胸上 氏名 裏面にのりづけ 生年月日 昭和・平成 年 月 (満 日生 歳) 性別 □男性 □女性 裏面に氏名記入 ふりがな 現住所 〒 − 電話 ( ) 携帯 ( ) ) 携帯 ( ) E-mail ふりがな 連絡先 現住所とは別な 住所への連絡を 希望する場合 〒 − 電話 ( 氏名 年齢 続柄 職業等 家族構成 あなたの健康状 態について ①大病をしたことがありますか(手術など) □無 □有(病名 ) ②過去及び現在、かかっている疾病はありますか □無 □有(病名 ) 氏名( ) ボランティア・ 自主活動の経験 趣味・特技 資格・免許等 ① 普通自動車免許 □有 □無 □取得予定( 月 日頃) ②その他( ) ① PC スキル 技術・技能 □ワード □エクセル □ツイッター □ブログ □フェイスブック □その他( ) ② の他( 現在の職業等 ) □公務員 □団体職員 □会社員 □自営業 □アルバイト・パート □家事手伝い □短大生 □就職活動中 □その他( □無職 □嘱託職員 学校名・勤務先名( □派遣・契約社員 □大学生 ) )所在地( ) 活動にあたって学校・勤務先との関係 □卒業 □休学 □退職 □休職 □休暇 □その他( ) 学歴 学校名 学部・学科等 中学校 在学期間 卒業等 ■卒業 自 昭和・平成 年 月 至 昭和・平成 年 月 自 昭和・平成 年 月 □卒業 □卒業見込 至 昭和・平成 年 月 □中退 □その他 自 昭和・平成 年 月 □卒業 □卒業見込 至 昭和・平成 年 月 □中退 □その他 自 昭和・平成 年 月 □卒業 □卒業見込 至 昭和・平成 年 月 □中退 □その他 自 昭和・平成 年 月 □卒業 □卒業見込 至 昭和・平成 年 月 □中退 □その他 職歴 職場 業務内容・役職等 在学期間 自 昭和・平成 年 月 至 昭和・平成 年 月 自 昭和・平成 年 月 至 昭和・平成 年 月 自 昭和・平成 年 月 至 昭和・平成 年 月 氏名( ) ご自身の性格について 希望する事業名 ①農業後継者 ②林業後継者 ③定住・移住支援員 (○で囲む) 応募の動機 特に取り組みたい活動 ※元号は○で囲んでください。選択肢の欄は該当するものを■にしてください。 ※書ききれない場合は、別紙(様式自由)で作成し添付してください。 ※「連絡先」欄を記入した場合、七ヶ宿町からの連絡や郵送は「連絡先」に行います。 ※応募用紙に記載された個人情報は、個人情報保護法に基づき厳正に管理します。 七ヶ宿町地域おこし協力隊インターンシップ開催要領 1.町の概要 七ヶ宿町は、蔵王連峰の南麓、宮城県の最西南端に位置し、山形・福島両県 に接する豊かな自然に恵まれた周囲91㎞におよぶ人ロ1,500人の町です。 また、七ヶ宿町は仙台市を中心とする7市10町、183万人に飲料水を供 給する水がめ「七ヶ宿ダム」を抱える水源の町としても環境に重要な役割を担 っております。 交通の面では、仙台市から車で約70分、東北新幹線白石蔵王駅と東北自動 車道白石ICからそれぞれ車で約40分の位置にあり、町を東西に貫通する国 道113号は、仙台から北陸道へ結ぶ物流の主要道として利用されております。 2.開催の目的 協力隊に応募する際の意思決定のための材料となることと採用後の活動が 円滑に推進されることを目的にインターンシップ(活動体験)を開催します。 3.インターンシップ日程 (1)開 催 日 平成27年6月27日(土)・28日(日)2日間 (2)集合場所 宮城県刈田郡七ヶ宿町字関126 (3)集合時間 午前10時20分 (4)体験内容 農林業の研修先での作業体験 (5)交通手段 七ヶ宿町までの往復の交通費は個人負担とします。 七ヶ宿町営バス御利用の場合 片道200円 東北新幹線白石蔵王駅 9時22分発 東北本線白石駅 9時29分発 七ヶ宿町役場 (6)宿泊先 七ヶ宿町役場 10時09分着 町内に宿泊します。 宿泊費無料。 ただし、夕食は会費制の交流会を企画します。 (7)持ち物 ・農作業できる服装(汚れても良い服) ・手袋(軍手など) ・各自宿泊に必要な物 (8)申込方法 ・住所、氏名、年齢、連絡先(携帯電話) 、交通手段等をメ ール又は FAX で申込み下さい。(申込様式は任意) 申込連絡先 七ヶ宿町役場 ふるさと振興課 電話 0224-37-2194 FAX0224-37-2468 E-mail:[email protected]
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