解 剖 学 (2) 1.教育担当者 役 割 科目 責任者 教員名 杉本 加瀬 丸山 哲夫 政彦 正人 トリフォノフ ステファン 講義 担当者 職 位 所属部署 教授 解剖学 第二講座 講師 解剖学 第二講座 講師 解剖学 第二講座 助教 解剖学 第二講座 電話番号 2310 メールアドレス sugimoto@ hirakata.kmu.ac.jp オフィスアワー 毎週月曜日 17:00~21:00 解剖学2 セミナー室 2313 kasem@ hirakata.kmu.ac.jp 毎週月曜日 17:00~21:00 解剖学2 セミナー室 2313 maruyamm@ hirakata.kmu.ac.jp 毎週月曜日 17:00~21:00 解剖学2 セミナー室 2313 stefantr@ hirakata.kmu.ac.jp 毎週月曜日 17:00~21:00 解剖学2 セミナー室 宝谷 剛志 非常勤 講師 sugimoto@ hirakata.kmu.ac.jp 経由 高田 昌彦 非常勤 講師 sugimoto@ hirakata.kmu.ac.jp 経由 塚原 陽子 非常勤 講師 sugimoto@ hirakata.kmu.ac.jp 経由 森泉 哲次 非常勤 講師 sugimoto@ hirakata.kmu.ac.jp 経由 2.教育目標 一般目標 解剖学の学問領域のうち、神経系と骨格系について医師に必要な機能形態学を理解する。 行動目標 中枢神経系の構成要素を述べることができる。 末梢神経系の構成要素を述べることができる。 骨格系の構成要素を述べることができる。 脳の機能系の構成原則を理解する。 脳の機能系に関する病態の成立機序を理解する。 ― 196 ― 1 3.授業予定 A.講義 回 日 付 1 4/6(月) 2 3 4/9(木) 4 5 4/13(月) 6 7 4/16(木) 8 9 4/20(月) 10 11 4/23(木) 12 時 限 授 業 内 容 コアカリキュラム 教員名 3 (各論) 眼・視路 D13(1)2) 杉 本 4 (各論) 視床・視床下部 D2(1)④1) 加 瀬 3 (各論) 脳室脳血管系 D2(1)①2) 杉 本 4 (各論) 大脳皮質 D2(1)④1) 加 瀬 3 (各論) 運動制御系 D2(1)⑤3) 杉 本 4 (各論) 運動機能系 D2(1)⑤2) 加 瀬 3 (各論) 辺縁系 D2(1)④*3) 杉 本 4 (各論) まとめ 山 下 3 (各論) 前期まとめ 杉 本 4 (各論) 前期まとめ 杉 本 3 (各論) 前期試験 全 員 4 (各論) 前期試験 全 員 B.実習 時 限 授 業 内 容 4/6(月) 5 (実習) 骨学実習 5 頭の骨1 D4(1)2) 2 4/9(木) 5 (実習) 骨学実習 6 頭の骨2 D4(1)2) 3 4/13(月) 5 (実習) 骨学実習 7 まとめ 加 瀬 4 4/16(木) 5 (実習) 骨学実習 8 まとめ 山 下 5 4/20(月) 5 (実習) 前期まとめ 杉 本 6 4/23(木) 5 (実習) 前期試験 全 員 回 日 1 付 コアカリキュラム ― 197 ― 2 教員名 加 瀬 トリフォノフ 4.授業、演習、実習の説明、予習の指示など A.講義時間 70分×10回 B.実習時間 70分× 5回 形態学の特性を考慮し、講義と実習を密接に連携させて、講義内容の理解を促す予定である。実 習の進度の詳細は所定の「人体の構造実習 Handbook」を参照されたい。 5.評価方法 下記の試問をおこなう。 最終成績はこれらの試験、実習、および出席の総合評価により判定する。 実習を一回でも無断欠席したものは実習の試問を受けられない。 また実習を完了しないものには筆答試問の受験資格を与えない。 試 験 試験名 日 付 時 間 場 所 範 前期試験 4/23(木) 12:50~15:25 試験・実習室 本試験 6/15(月) 12:50~15:25 試験・実習室 解剖実習室 追・再試験 8/31(月) 12:50~15:25 試験・実習室 囲 形 式 筆答 口頭 筆答 試験前に告示 筆答 6.教科書 1) 塩田浩平ら 訳 「グレイ解剖学」 エルゼビア・ジャパン 2) 寺田春水・藤田恒夫 「骨学実習の手びき」 南山堂 3) 寺田春水・藤田恒夫 「解剖実習の手びき」 南山堂 4) 越智 淳三 訳 「解剖学アトラス」 5) 井出千東ら 訳 「フィッツジェラルド 6) 宝谷・杉本 訳 「脳・脊髄カラーアトラス」 7) 岡本道雄ら 訳 「Sobotta 8) 佐藤 訳 「ハインズ 二美 文光堂 臨床神経解剖学」 図説人体解剖学」 医歯薬出版 エルゼビア・ジャパン 医学書院 神経解剖学アトラス」 メディカル・サイエンス・インターナショナル 7.参考書 1) 寺田春水・池田敏子 「解剖学の手びき」 南山堂 2) 山田英智ら 訳 「図解 3) 高倉公朋ら 訳 「脳神経の機能解剖学」 解剖学事典」 医学書院 医学書院 8.講座の主要研究テーマ 神経系の化学形態学的解析、遺伝子発現、疾病脳・傷害脳の分子神経生物学的研究 ― 198 ― 3
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