環境活動レポート (対象期間:平成26年 9月∼平成26年11月) 初版 : 平成26年 12月 25日 日本アキュムレータ株式会社 目次 Ⅰ.組織の概要、対象範囲 ・・・ P 1 Ⅱ.環境方針 ・・・ P 2 Ⅲ.実施体制 ・・・ P 3 Ⅳ.環境目標 ・・・ P 4 Ⅴ.環境活動計画と評価及び次年度の取組内容 ・・・ P 5 Ⅵ.環境目標の実績 ・・・ P 7 Ⅶ.当社の取り組み ・・・ P 9 Ⅷ.環境関連法規の遵守状況の確認及び評価の結果 ・・・ P 11 ・・・ P 13 並びに違反、訴訟の有無 Ⅸ.代表者による全体評価と見直し結果 Ⅰ.組織の概要、対象範囲 1. 事業所名及び代表者名 日本アキュムレータ 株式会社 代表取締役社長 杉村 宣行 2. 所在地 名 称 本 工 場 袖師倉庫 庵原倉庫 庵原南工場 総延床面積 所 在 地 延床面積 4,709㎡ 1,061㎡ 429㎡ 1,291㎡ 7,490㎡ 静岡県静岡市清水区西久保415 静岡県静岡市清水区袖師町1416−3 静岡県静岡市清水区庵原町2410−6 静岡県静岡市清水区庵原町2342−7 備 考 3. 環境管理責任者、事務担当者の氏名及び連絡先 環境管理責任者 望月 政明 事務担当者 青木 秀澄 電話番号: 054-367-1251 (代表) E-mail : [email protected] 4. 事業活動 アキュムレータ、バックアップボトル、バルブおよびそれら付属品の設計、製造ならびに販 売 5. 事業規模 項 目 生産量 売上高 従業員数 2014 年(60期) 2013年(59期) 2012年(58期) 2011年(57期) 560t 129,400万円 93名 554t 124,600万円 95名 602t 129,500万円 96名 543t 125,200万円 94名 6. 事業年度 12月1日∼翌年11月30日 該当期間 年度 2011年(57期) 2012年(58期) 2013年(59期) 2014年(60期) 2010年12月1日 2011年12月1日 2012年12月1日 2013年12月1日 ∼ ∼ ∼ ∼ 2011年11月30日 2012年11月30日 2013年11月30日 2014年11月30日 7. 認証・登録の対象範囲 活 動: 全事業活動 対象組織: 全工場及び倉庫 -1- Ⅱ.環境方針 -2- Ⅲ.実施体制 平成26年11月 現在 代表取締役 社長 杉村 宣行 環境管理 責任者 (取締役) 望月 政明 EA21事務局 品質環境 委員会 製造部 営業部 技術部 品証・環境部 情報システム部 総務部 (常務取締役) (常務取締役) (取締役) (取締役) (監査役) (取締役) 土屋 茂 杉村 登夢 斉藤 理人 望月 政明 樋川 泉 斉藤 理人 <関係者の権限と役割> 社長 ①環境経営全般に関する責任と権限 ②環境管理責任者の任命 ③環境経営に必要な資源の準備 ④環境経営システム全体の評価と見直し 環境管理責任者 ①環境経営システム全般の運用・管理 ②環境目標及び環境活動計画の作成 ③取組状況の社長への報告 ④環境活動レポートの作成 EA21事務局(品質環境委員会) EA21推進メンバーで 製造部,営業部,技術部,品証・環境部から任命 ①環境負荷データ等の集計 ②環境目標・環境活動計画の進行管理 ③「環境負荷」及び「環境への取組」の自己チェックの実施 ④環境管理責任者へ取組状況の報告 ⑤法規制の遵守状況チェック ⑥文書・記録の管理 ⑥環境内部監査の実施管理 各部門長 ①部門の環境活動計画の実施 ②部門データの集計 ③部門の問題点把握と是正対策の実施 ④部門取組状況の事務局への報告 ⑤部門の従業員教育 その他の従業員 ①自分の役割を守りエコアクション21活動を推進する -3- Ⅳ.環境目標 短期・中長期環境目標 環境目標は、2013年を基準年とした基準年比とする。 目標値(2013年に対して) 基準値 項目 二酸化炭素排出量 単位 ㎏-CO2 2013年 2013年 9-11月 810,675 196,664 産業廃棄物 t 58.65 11.71 一般廃棄物 t 4.74 1.24 3296.528 971.344 廃棄物排出量 水使用量 583.54 2014年 9-11月 2015年 2016年 -0.010% -0.010% -0.015% -0.020% 20 -0.10% 81 -0.10% 122 -0.15% 162 -0.20% 0.01 0.06 0.09 0.12 現状把握 態勢の確立 - - - − − − -0.10% -0.10% -0.15% -0.20% 1.0 3.3 4.9 6.6 化学物質使用量 kg 適正な管理・使用 グリーン購入 (事務用品) % 把握していない 把握していない 現状把握 環境配慮製品への取組 件 把握していない 把握していない 現状把握 145.89 − − − 提案:5件/月 提案:5件/月 提案:5件/月 PR:5件/半期 PR:5件/半期 PR:5件/半期 (注) 1) 「購入電力」の二酸化炭素排出係数は、中部電力(H24年度)の「0.516㎏-CO2/kWh」を使用した。 2) 「一般廃棄物排出量」、「グリーン購入」は過去実績がないため、 61期(2015年度)に現状把握を行い、62期(2016年度)から数値目標を設定する。 3) LPGは2013年9月から使用され始めたため、まだ実績が少ない。 4) 「化学物質使用量」の数値目標の設定は困難なことから、適正な管理・使用を目標とする。 5) 「環境配慮製品への取組」は、2015年から改善提案件数とPR活動件数の数値目標を設定した。 -4- 2017年 Ⅴ.環境活動計画と評価及び次年度の取組内容 計画 ・・・ ● 実施予定 実績 ・・・ ◎:達成 ○:概ね達成 △:実施したが未達成 ×:実施しなかった −: 該当なし 環境 目標 達成手段 エコドライブの教育(繰り返し) エコドライブ自己チェック エ コ ・ ド 法定速度の遵守 ラ イ ブ 不要な荷物を積まない 効率的な移動ルートの選定 エアコンの設定温度を夏季28℃、 冬季20℃に設定 クールビズ、ウォームビズの実施 空 調 等 空調フィルターの定期清掃 (10∼3月、6月∼8月) 緑のカーテン/すだれ/遮光シート等 の実施 二 酸 化 炭 素 の 削 減 高効率照明の取替(LED) 工程の見直しによるムダの削減 コンプレッサーのエア漏れチェック 配管のエア漏れチェック 蒸気漏れチェック 工 場 ・ 未使用照明の電源OFF 事 務 所 未使用設備の電源OFF (製造設備・OA機器・他) 昼休みの消灯 段取り時間の短縮検討 5S活動の実施 分別収集表示の確認 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 9月 ● × 10月 ● ◎ 11月 ● ◎ 今後(次年度) の取組内容 継続 ワンポイントシートによる全社的な教育を実施 ● ◎ ● ◎ 継続 エコドライブチェックシートで自己チェック実施。 ● ◎ ● ◎ ● ◎ 継続 法廷速度での走行をエコドライブとして励行している。 ● ◎ ● ◎ ● ◎ 継続 営業車、PRトラック3S実施 ● ● ● ○ ◎ ◎ 資材トラックの移動で励行。 車輌通勤者の通勤ルートを確認し問題なし。 ● ○ 継続 継続 暑いときに設定温度を下げてしまう時があった。 ● ○ ● ○ 継続 実施呼びかけをしている ● ◎ ● ◎ 継続 パソコンによる予定自動回覧で実施 ● ◎ ● ◎ 継続 緑のカーテン、遮光シートを使用 ● ◎ ● ◎ 継続 LED照明への取替え ● × ● × ● ○ 継続 ネック工程の洗い出しと対策案の検討中 ● × ● ○ ● ○ ● △ ● ○ ● × ● × ● × ● ◎ ● ◎ ● ◎ 継続 継続して実施中 ● × 継続 継続して実施中 継続 未実施 継続 省エネ教育により励行できている ● ○ ● ○ ● ○ 継続 省エネ教育によりほぼ励行できている ● ◎ ● ◎ ● ◎ 継続 省エネ教育により励行できている ● ◎ ● ◎ ● ◎ 継続 機械加工における段取り時間削減を行っている ● ● ● ◎ ◎ ◎ TPM委員会による実査の実施 各部5Sを実施している ● ● ● ○ ◎ ◎ 9月表示不十分箇所を修正済み。 産業廃棄物に関する教育により励行できている。 -5- 継続 継続 Ⅴ.環境活動計画と評価及び次年度の取組内容 計画 ・・・ ● 実施予定 実績 ・・・ ◎:達成 ○:概ね達成 △:実施したが未達成 ×:実施しなかった −: 該当なし 環境 目標 達成手段 節水の教育(繰り返し) 水 使 用 量 の 削 減 洗車時の節水検討 水もれ点検の実施 節水コマの検討と設置 コピー用紙の両面使用 決められた方法による分別廃棄 廃 棄 物 の 削 減 小さい紙をまとめ、古紙封筒に入れる。 燃料系リサイクルから古紙リサイクルへ 封筒などの再利用 成形不良品の削減 グリーン購入品の対象調査 ー グ リ ン 購 入 グリーン購入品の情報収集の継続的に行う グリーン購入品の実績調査 化 学 物 質 環 境 配 慮 製 品 取 組 使用化学物質のMSDS入手(最新版管理) 購入・保管・使用・廃棄段階の適正管理方法 の検討 環境に配慮した製品作りの改善提案(件数) PR車、見本市、講習会等でのPR活動(件数) 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 計画 実績 評価 理由 9月 10月 11月 ● × ○ 以前実施していたが、節水啓蒙掲示をもう一度実施し、 節水を呼びかけた。 ● ◎ PRトラックの洗車について検討した。 今後(次年度) の取組内容 継続 標準化して 終了 ● ◎ 継続 11月に実施。 ● △ △ 継続 未実施箇所の確認が終わっていない ● ◎ ● ◎ ● ◎ 継続 環境に関する教育で啓蒙と励行できている ● ● ○ △ 環境に関する教育で啓蒙しているが、 まだ分別不十分な時がある ● ● ○ ○ ● ○ ● ○ 営業部で実践。今後社内に展開 ● ○ ● ◎ ● ◎ 継続 今後全社に 展開 継続 環境に関する教育で啓蒙と励行できている ● △ ● △ ● △ 継続 不具合対策を実施しているが削減できていない ● × ● ○ 継続 総務を中心に実施中 ● ○ 継続 総務を中心に実施中 ● × ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ 継続 総務を中心に実施中 ● ○ 継続 入手とパソコン管理を進めている ● × ● × 継続 着手できていない。標準化を目指し実施する ● 8件 ● 7件 ● 11件 継続 現状把握できたので、次年度の目標件数検討をする ● ● ● 1件 1件 2件 見本市:1件。PR車による活動3件。次年度目標検討す る -6- 継続 Ⅵ.環境目標の実績 前年同期実績をベースに、運用期間(2014年 9月∼11月)の実績・評価 を以下に示す。 基準値 項目 二酸化炭素排出量 単位 ㎏-CO2 2013年 2013年 9-11月 目標削減率 2014年 9-11月 -0.01% 197,979 0.67% × 1.20% × t 58.65 11.71 -0.10% 11.85 一般廃棄物 t 4.74 1.24 現状把握 態勢の確立 1.37 3296.528 971.344 -0.10% kg グリーン購入 (事務用品) % 環境配慮製品への取組 件 達成状況 196,664 産業廃棄物 化学物質使用量 実績削減率 810,675 廃棄物排出量 水使用量 評価 実績 2014年 9-11月 958.768 - ○ -1.29% ○ 145.89 適正な 管理・使用 購入量の 管理開始 - ○ 把握していない 把握していない 現状把握 総務部で 取り組み開始 - ○ 把握していない 把握していない 現状把握 現状把握をした - ○ 583.54 <原因分析> いずれの項目も短期(9-11月)実績比較ではあるが、二酸化炭素排出量と廃棄物排出量は目標削減率を 達成することができなかった。 [二酸化炭素排出量] 本社工場内の照明を2014年8月から10月にかけて、LED照明に交換したことにより、本社工場の購買電力は 削減されたが、2013年12月から新設した庵原南工場での化成品生産が本格的に稼動したことにより、 庵原南工場の電力、LPGの使用量が増え、目標を達成することができなかった。 [廃物排出量] 目標は達成できなかったが、ISO14001取得-返上からもその活動の維持、削減を続けてきており、 現状は横ばいと判断しています。処理方法はできる限りリサイクルに処理方法を転換している。 [水使用量] 受注量が少しずつ増えておリ、それに伴い水の使用量が増えている。 -7- Ⅵ 環境目標の実績 目標対象月の推移グラフ 二酸化炭素排出量 250,000 (kg-CO2) 200,000 150,000 100,000 50,000 0 2013年 9-11月 2014年 9-11月 廃棄物排出量 14 12 10 産業廃棄物 6 一般廃棄物 (t) 8 4 2 0 2013年 9-11月 2014年 9-11月 水使用量 1,200 1,000 (m3) 800 600 400 200 0 2013年 9-11月 2014年 9-11月 -8- Ⅶ.当社の取り組み ◆平成26年9月1日 キックオフ◆ キックオフ集会の様子 ◆社内注意書きで社員の意識づけ◆ 節電、節水の呼びかけ ごみの分別収集 ◆経営資源の投入◆ 本工場内 LED照明に交換 -9- Ⅶ.当社の取り組み ◆地域(社会)貢献動◆ 海岸清掃 社員親睦会 地引網&バーベキュー の際、海岸清掃 - 10 - Ⅷ.環境関連法規の遵守状況の確認及び評価の結果並びに違反、訴訟の有無 1. 環境関連法規等の遵守状況 当社に適用される環境関連法規等の遵守状況を確認し、問題ないことを確認しました。 最終評価日 : 平成26年12月25日 最終評価者 : 環境管理責任者 望月政明 法律・条例 該当項目 産業廃棄物の保管 廃棄物の処理及び 清掃に関する法律 【廃棄物処理法】 産業廃棄物管理票 (マニフェスト)の管理 産業廃棄物の運搬、 処分の委託 静岡市産業廃棄物の 産業廃棄物管理者 適正な処理に関する 産業廃棄物委託先の 条例 実地確認 大気汚染防止法 下水道法 ばい煙発生施設 特定施設の届出 (使用、変更、廃止) 対象施設、設備等および 届出の実績 遵守事項 保管基準の遵守 (金属製廃棄箱の設置) 保管場所の表示 (60*60cm以上の表示板) 金属製箱設置 (廃棄物名等の表示あり) 表示あり マニフェストの交付 交付している。 マニフェストの写(B2,DE票)の 返送確認 帳簿をつけている。 マニフェストの保管 5年保管(社内上乗せ:15年保管) 前年度マニフェストの交付状況の 報告 毎年5月、報告書提出 (提出期限:6/30) 運搬、処分委託契約 委託先と契約書取り交わしてる 運搬、処分委託契約書(許可証等 の写し添付)の交換、保管 ファイルに保管 更新許可証の確認と差し替え スケジュール管理して新規の許可証を受け取り 産業廃棄物管理者の選任 環境管理責任者:望月政明 委託業者の運搬、処分が行われる 施設の実地確認とその記録の保管 ばい煙発生施設設置、使用、変更 の届出 静岡市指導内容による自主測定 ①5年に1回測定 ②施設変更時測定 維持管理基準の遵守 振動規制法 静岡県生活環境の 保全等に関する条例 H25.4 自主測定実施済み 焼き入れ施設(水槽)変更届出:H9.8.28 酸、アルカリ表面処理施設届出:S63.11.4 保守点検/定期清掃の実施 法定検査の実施(1回/年) 騒音規制法 静岡県生活環境の 保全等に関する 条例 300t、400tプレス用高周波加熱装置:H20.3.17受理 市への届出 維持管理契約の締結 浄化槽法 実施計画を立て、実施を開始した 庵原南工場、庵原倉庫: 清水ライフクリーン㈱と契約 3ヶ月毎実施 10月実施(記録確認) 本工場・東工場・化成品工場(旧) 騒音に係る特定施設設置(使用)届出 袖師工場 騒音に係る特定施設設置(使用)届出 庵原南工場 騒音に係る特定施設設置(使用)届出 自主測定の実施 1回/年 騒音対策の検討と静岡市への報告 1回/年 本工場・東工場・化成品工場(旧) 振動に係る特定施設設置(使用)届出 庵原南工場 騒音に係る特定施設設置(使用)届出 特定施設の届出 (使用、変更、廃止) 市への届出 規制基準値の遵守 規制基準との対比 特定施設の届出 (使用、変更、廃止) 市への届出 安全管理者の選任 事業所の規模:50人以上 安全管理者:斉藤 理人 衛生管理者の選任 事業所の規模:50人以上 衛生管理者:斉藤 理人 化学物質有害性の周知 MSDSの掲示等による労働者への 周知 パソコン上での閲覧可能 有機溶剤作業主任者 労働安全衛生法 の選任 有機溶剤中毒 予防規則 特定化学物質等障害 予防規則 作業環境測定 屋内作業場において有機溶剤を 取り扱う業務 第1種有機溶剤、第2種有機溶剤に 係る作業を行う屋内作業場 (庵原南工場) 作業主任者:山田啓太 (塗装場) 作業主任者:村井保之 (庵原南工場) 6ヶ月に1回の実施:稼働状況により4月に実施後、 12月に実施。6ヶ月以上の期間が開いたが実施完了 (塗装場) 6ヶ月に1回の実施:6月実施済み 特定化学物質作業主任者 の選任 特定化学物質を取り扱う作業 作業主任者:村井保之 作業環境測定 エチルベンゼン1%を超える塗装 業務を行う屋内作業場 6ヶ月に1回の実施:6月実施済み - 11 - ○:遵守できた ×:遵守できず 状況確認者 遵守 確認日 評価 桜井智江 ○ 2014/11/19 桜井智江 ○ 2014/11/19 桜井智江 ○ 2014/11/19 桜井智江 ○ 2014/11/19 桜井智江 ○ 2014/11/19 桜井智江 ○ 2014/11/19 桜井智江 ○ 2014/11/19 桜井智江 ○ 2014/11/19 桜井智江 ○ 2014/11/19 青木秀澄 ○ 2014/11/12 青木秀澄 ○ 2014/12/05 青木秀澄 ○ 2014/11/12 青木秀澄 ○ 2014/11/12 望月政明 ○ 2014/11/14 望月政明 ○ 2014/11/14 稲見匡康 ○ 2014/11/19 稲見匡康 ○ 2014/11/19 稲見匡康 ○ 2014/11/19 杉村類 ○ 2014/11/18 杉村類 ○ 2014/11/18 青木秀澄 ○ 2014/12/25 杉村類 ○ 2014/11/18 杉村類 ○ 2014/11/18 青木秀澄 ○ 2014/12/25 中西弘之 ○ 2014/11/19 中西弘之 ○ 2014/11/19 中西弘之 ○ 2014/11/19 下山弘高 ○ 2014/11/18 下山弘高 ○ 2014/11/18 青木秀澄 2014/12/10 青木秀澄 2014/11/26 下山弘高 2014/11/18 青木秀澄 2014/11/26 ○ ○ ○ ○ Ⅷ.環境関連法規の遵守状況の確認及び評価の結果並びに違反、訴訟の有無 法律・条例 該当項目 防火管理者の選任 防火管理者:斉藤理人 消防署への届出 消防計画の作成 消防計画(細則)作成済み 消火、通報、避難訓練の実施 12月総合防災訓練実施 6月自衛消防防災組織班毎訓練実施 消防に供する設備の点検 SECOMによる点検実施 防火対象物の使用 消防署への届出 熱処理炉/ボイラー/乾燥炉/発電設備 火を使用する設備 防火対象物の表示 (30cm以上×15cm以上白地黒字) 変電設備、発電設備:表示確認 火災予防 消防法 静岡市火災予防 条例 対象施設、設備等および 届出の実績 遵守事項 少量危険物の表示 (60cm以上×30cm以上白地黒字) 届出:届出済み 表示:表示確認 対象:塗料、シンナー、切削油、作動油、灯油、硫黄、 ゴム原料薬品、MEK、軽油 都道府県知事の許可 昭和46年 製造許可取得済み 製造のための施設の変更 都道府県知事の許可 最新変更 平成23年に許可取得済み (このときは完成検査不要) 完成検査 都道府県知事の検査 最新完成検査 平成20年に実施済み 危害予防規程 都道府県知事の届出 最新改版 平成23年に届出済み 製造の開始届出 都道府県知事の届出 昭和46年 製造開始届出済み 消防署への届出 少量危険物の取扱い 製造の許可 高圧ガス保安法 保安統括者:杉村宣行 昭和55年 変更届出済み 保安統括者代理者:土屋茂 平成6年 変更届出済み 保安係員:大木明 平成10年変更届出済み 保安係員代理者:望月一隆 平成21年変更届出済み 保安統括者・代理者の選任 都道府県知事の届出 保安係員・代理者の選任 都道府県知事の届出 保安検査 都道府県知事の検査 最新保安検査 平成25年に実施済み 定期検査 検査記録の作成、保管 最新定期検査 平成26年に実施済み 毒物又は劇物の取扱 盗難、紛失、飛散等の防止措置 硝酸、MEK、苛性ソーダ(中和用)、塩酸(中和用) 施錠、飛散等の防止措置状況確認 使用量・残量の管理状況確認 毒物及び劇物取締法 毒物又は劇物の表示 事故の際の措置 容器に「医薬用外」の文字 「毒物」赤地白字/「劇物」白地赤字 貯蔵場所に「医薬用外」の文字 「毒物」または「劇物」の文字も表示 保健所、警察署、消防機関に届出 危害防止上必要な応急の措置 表示確認 表示確認 事故なし 盗難、紛失:警察署に届出 事故なし PCB廃棄物特別 措置法 状況等届出 静岡市へ年1回届出 H26.4.25受理 フロン回収破壊法 フロン類の適切な回収 エアコン等廃棄時 本年対象なし 家電リサイクル法 特定家庭用機器 (エアコン,TV,冷蔵庫,洗濯機) 廃棄時の適切な引渡し、料金支払、 管理票受領 静岡市全域に適用される 敷地境界線で臭気指数10以下 悪臭防止法 悪臭の規制 本年対象なし 改善勧告・改善命令、 事故なし 2. 違反、訴訟等の有無 当社に対し関係機関からの指摘、利害関係者からの訴訟は過去3年間ありませんでした。 また、静岡市による「ばい煙施設」の立入検査がありましたが、「不備なし」の結果でした。 - 12 - 状況確認者 確認日 中西弘之 2014/11/19 中西弘之 2014/11/19 中西弘之 2014/11/19 中西弘之 2014/11/19 中西弘之 2014/11/19 青木秀澄 2014/11/12 齊藤寿紀 2014/11/18 齊藤寿紀 2014/11/18 望月一隆 2014/11/18 望月一隆 2014/11/18 望月一隆 2014/11/18 望月一隆 2014/11/18 望月一隆 2014/11/18 望月一隆 2014/11/18 望月一隆 2014/11/18 望月一隆 2014/11/18 望月一隆 2014/11/18 青木秀澄 2014/11/12 青木秀澄 2014/11/12 青木秀澄 2014/11/12 青木秀澄 2014/11/12 青木秀澄 2014/11/12 青木秀澄 2014/11/12 青木秀澄 2014/11/12 青木秀澄 2014/11/12 青木秀澄 2014/11/12 青木秀澄 2014/11/12 遵守 評価 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ Ⅸ.代表者による全体評価と見直し結果 代表者による見直し 変更の必要性の有無・指示事項 [環境方針] 変更の必要性: 無 変更の必要性: 有 [目標・活動計画] 1. 2015年はLED化率90%(数量比)を進めるため、二酸化炭素排出量の削減目標値を高めに変更する。 2. 2016年以降は、現在、具体的な改善案を持っていないため、今後、具体的な検討を進める。 3. 2015年から、グリーン調達の条件を明確にして、活動を始める。 [その他の環境活動・取り組み] 1. 当社の社内工事業者に対して、当社の活動の理解と協力を得るために定期的な講習会を実施する。 2. 社内啓蒙教育として、営業による省エネ教育を行う。 [総 括] 1997年、京都議定書において、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの削減目標を1990年を基準として 世界的に決めた。しかし、その後基準が変更され、1990年基準から2013年基準へと変更されてきている。 当社は今日までに二酸化炭素排出量削減に取り組んできて、現在、二酸化炭素排出量は1990年に比べると 45.8%削減している。 今後も可能な範囲で省エネをあきらめずに進めていく。 今後の主な活動内容を下記する。 1. 2015年は社内照明の90%以上(個数)、LED照明に切り替える。 2. 庵原南工場では水の再利用を進める。 3. 全社的にグリーン調達を進める。調達の評価方法を明確にする。 2014年 12月 25日 取締役社長 杉村宣行 - 13 -
© Copyright 2024 ExpyDoc