プレスリリース 報道関係者各位 2015 年 4 月 15 日 一般社団法人 日本情報システム・ユーザー協会 「企業 IT 動向調査 2015」発表 一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(略称:JUAS)は、経済産業省商務情報 政策局の監修を受け、IT ユーザー企業の投資動向や IT 戦略動向などを定点観測する「企業 IT 動向調査 2015」を実施しました。 このたび、すべての集計結果がまとまりましたので、4 月下旬(予定)の報告書発刊に先 立ち、企業の IT 動向および重点テーマの調査結果のトピックスをご紹介いたします。 従来は、すべての調査分析を終えた段階で調査結果を発表していましたが、11 年度から IT 戦略立案 や予算策定の一助となるために調査結果の一部「IT 予算」を 1 月 15 日に、「セキュリティ人材」を 2 月 2 日に「速報値」として公表しました。 ■調査概要 「企業 IT 動向調査」は、IT ユーザー企業の IT 動向を把握することを目的に、1994 年度 から実施している調査で、本年度は第 21 回目にあたります。これまでは経済産業省からの 委託で JUAS が実施してきましたが、「企業 IT 動向調査 2012」からは JUAS の公益目的自 主事業として行っています。 調査テーマは、企業における IT 投資や IT 推進組織等の現状と経年変化を明らかにする とともに、年度ごとに重点テーマを設定しています。本年度は「転換期に求められる IT 部 門の役割とは」を取り上げています。 調査期間は 2014 年 10 月 28 日~11 月 17 日。調査対象は、東証一部上場企業とそれに準 じる企業の計 4000 社で、各社の IT 部門長に調査票を郵送して 1125 社(回答率:28%)の 回答を得ました。 調査結果は、添付図表をご参照ください。 ■本リリースに関するお問い合わせ先 一般社団法人 日本情報システム・ユーザー協会 担当:各務 〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町 2-4-8 新堀留ビル 8 階 電話:03-3249-4101(平日 10 時~17 時) 電子メール:[email protected]
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