プログラム - 海外コンサルティング企業協会

平成27(2015)年度 新人コンサルタントのための開発コンサルティング基礎研修(予定)
【研修の目標】
1.
2.
3.
4.
5.
日本における開発援助(ODA)の概念・仕組みの概要が説明できるようになる。
実施機関が期待する開発コンサルタントの役割の要点を説明できるようになる。
開発コンサルタントの業務内容について説明できるようになる。
開発コンサルタントとして必要な知識・スキル・態度を育むよう努力するようになる。
開発コンサルタントとして現状と今後の課題について理解し、将来に向けさらにチャレンジする意欲を持つようになる。
≪1日目≫2015年4月16日(木)
時 間
テーマ
講 師
内 容
9:40-10:00 受付
10:00-10:05 オリエンテーション
10:05-10:15 新人開発コンサルタントへの
(10分)
激励の言葉
10:15-11:45
開発援助概論
(90分)
11:45-12:45
昼休憩
12:45-13:45
ODAのパートナーとして
(60分)
13:45-13:50
(独)国際協力機構
JICA研究所 所長
畝 伊智朗 氏
JICAにあってケニア事務所、象牙海岸日本大使館、・経済協力開発機構(OECD)出向、アフリカ部長、上級審
議役を経て現在JICAの研究部門のJICA研究所所長の要職にある。JICAの多くのプロジェクトを通じコンサルタ
ントと一緒に取組み、現場経験豊富。JICAとコンサルタントは発注者・受注者の関係に止まらない開発のパート
ナーと位置付けておられます。JICA研究所の役割は、大きく2つあります。第一に、研究の成果をJICA事業に
フィードバックすること。第2に国際援助潮流に対する積極的な発信と貢献です。アフリカに関わる機会が多く、
その経験から、とりわけ紛争後の脆弱国への支援の重要性とその難しさを痛感しています。今回は、JICAを代
表して、パートナーとして開発コンサルタントに求めることについてお話いただきます。
ECFA理事
アイ・シー・ネット㈱
代表取締役社長 多田 盛弘 氏
「世界の困っている人のために、世の中をよくしたい」というシンプルだが根源的な思いが同社の原動力です。元
OTCA(現JICA)職員だった初代代表が、独立して創 した フト コンサル ィン 会社の
的 業です。多
はこれまで20カ国 上でODA
の国際コンサルタントとして
し、 岸資源
、
支援、
、
、 業開発な 、多 な
の「技術協力事業(技プロ)」に参加してきました。そうした経験から、ODA事業に
おける技術協力の役割とコンサル ィン 業務の
について
いただき、
て 際の具体的プロジェクト
現場において直面する 題と今後の
に向けての取組みについてお話しいただきます。また、コンサル ィン
業の代表として新人コンサルタントへの
と 構 を っていただきます。
休 憩
13:50-14:50 コンサルタントの役割と
(60分)
業務の実際(技術協力)
14:50-15:30
(一社)海外コンサルティング企業協会
ECFA副会長より、これからコンサルタントとして海外の業務に参加する方へ激励の言葉を送ります。
副会長 石本 潤氏
開発援助の概論として、開発コンサルタントの歴史、コンサルタント業界が置かれている経営環境、そしてコンサ
(一社)海外コンサルティング企業協会 ルタントが従事するODA事業(技術協力、無償資金協力、円借款)の概要と直面する問題点について具体的に
紹介します。また、最近のコンサルタントの新たな挑戦と民間事業への参画、PPP(官民連携)事業についても
専務理事 高梨 寿
お話します。最後に、本「基礎研修」の構成・トピック、そして講師について紹介します。
移
田氏
健産
以
分野
ど 様 分野
テ グ
課
改善
グ企
設 ソ 系
内容
期待 心 え 語
テ グ 先駆 企
活躍 沿
管理 復興 教育 保
解説
併せ 実
テ
JICAへ 動
JICAの新人職員と共に開発課題について議論します。
15:30-17:30
JICA新人職員とのワークショップ
会場:JICA本部 食堂
(120分)
7 7
17:40-18:30
1 :30-1 :40
記入、懇親会準備
アンケート
懇親会
≪2日目≫2015年4月17日(金)
時 間
テーマ
9:30-10:30
(60分)
JICAと開発コンサルタント
10:30-10:45
休 憩
10:45-11:45 コンサルタントの役割と
(60分)
業務の実際(有償資金協力)
11:45-12:45
6
6
(株)オリエンタルコンサルタンツ
インド現地法人
取締役社長 阿部 玲子 氏
有
グ
課 地域 課 別
及び
柔軟 有
準備調査
解説
将来
有償資金協力(円借款)事業は、一般に大型案件が多く、コンサルティング企業にとって契約金額・従事期間の
観点からも重要なマーケットです。しかし、近年のJICAの新たな調達方式のQCBS(価格込の入札)の導入を境
に、欧州コンサルタントやインド等地元ローカル企業との競合が激化しつつあり、今後は一層わが国コンサルタ
ントの国際競争力の強化が求められています。そこで、海外のプロジェクト経験豊富なコンサルタントの方から、
円借款事業におけるコンサルタントの役割と業務の実際の内容について解説いただき、併せて途上国での大規
模プロジェクトに従事するコンサルタントの心構え・生活・仕事の進め方、自己研鑽等についてお話しいただきま
実
内容
課 チャレ
姿勢 途
八千代エンジニヤリング(株)
常務取締役 国際事業本部 本部長
小宮 雅嗣 氏
「無償資金協力事業」について、現場の経験から、無償事業におけるコンサルタントの役割と 際の業務の
に関し
いただき、
て具体的事 (プロジェクト)に基 いて現場で直面した本事業の 題と
ンジい
ついて経験をお話しいただきます。また、開発コンサルタントとしての
リアパ 、 事への取組み、
、
上国での りがい、
研 についてアドバ
をいただきます。
東京大学大学院工学系研究科
社会基盤学専攻 教授
加藤 浩徳 氏
近 、現場経験豊富な開発コンサルタントからの 的発信が求められています。しかし、業務
の
に われ、なかなか外部 門 への
会・ ナーへでの発表が られています。一方、アカ ックの
世界からは、 上国でのコンサルタントの経験は 重な経験であり では られない ータであり、そうした多く
の ータが もれてしまっているのはもったいないと同 に、外部の
者を めた国民に
してもら ない
でもあるいう
もあります。そこで、研究者の立場から、コンサルタント業務における研究の 点、 的
発信の
と方 について
いただきます。また
て、 世代を う、新人開発コンサルタントへの
に
ついてもお話いただきます。
日本工営㈱ 副参事
環境技術部 柾木 淳子 氏
わが国のODA事業は、
と まら に わら 、
もすると 上国の
環境
社会・ 民に
ナ
の
を
る
性があります。そこで、JICAでは2010 「環境社会
ド ン」を
し、事業が環
境面 社会面に
を
ないよう、
において環境社会
を
し、その業務をコンサルタ
ントに
しています。しかし、日本と い、
人 、 ータ 資 が られている 上国では、大 難
しい
となっています。そこで、本講 では 際に業務を
しているコンサルタントの方より、 のように環
境・社会面の
を
し、 元の
ーク ル ー(
関係者)と協議し、JICA助言 員会の審 を受け、
そして最 的に
(EIA、 民
画 )を う取り めているかな について、具体的に現 と 題に
ついて
いただきます。
早稲田大学 客員教授
杉田 定大 氏
これまで、 上国への資金フローは、ODAが
を めていた。しかし、近 民間資金の流 が
大し、今
民間 資がODAを
する 代となった。現在、
は ンフ シ
の国際 開 中
業の海外
開支援 民間 業の海外 動の
を
しており、コンサルタントにとってもこうした官民連携事業に新たに
取組
要がある。中でも海外のPPP(P
-P
P
)事業では、 力、
・
、上
の
で具体的な事 が まれており、コンサルタントも新たな ーケットとして挑戦することが求められてい
る。そこで、PPP事業の基礎を
す く、PPPとは か、PPP事業のリ クは か、PPP事業を支援するJICA
資
の機 とは か、コンサルタントに求められる役割は か を、 際の事 に基 き
していた
だきます。なお、講師の
は長く経済 業
部として 職され、日本のODA(円借款 )、民 事業(出
資、 資
)の
で多くの
を され、今も大 開発プロジェクトを
中。
休 憩
16:20-17:20
PPP入門
(60分)
内 容
綱 下
枢
課
ズ 適切 分析 把握
グラム
チ 強化
期待 踏 え
べ
能 ツ
有
等 各種
前線 担
期待
新しい「開発協力大 」の 、JICAは世界でも 要な援助機関として、 ローバルな 題、
の 題、国 の
題に対し、開発ニー の
な
と
を通じ、技術協力、 償協力
無償協力を
かつ 機的に
連携したプロ
・アプロー を
する方向にあります。そこで、国際的な援助の潮流の中でわが国に対す
る
を ま 、JICAの果たす き役割と機 、援助 ールである(「協力
」・「技術協力プロジェクト」・
「無償資金協力事業」「 償資金協力事業」 の
事業の概要について
していただくとともに、
開発
協力の最
を う新人コンサルタントへの
についてお話しいただきます。
す。
休 憩
15:10-16:10
環境社会配慮入門
(60分)
1 :10-1 :20
(独)国際協力機構
企画部長 広田 幸紀 氏
休 憩
14:00-15:00 開発コンサルタントに求められる
(60分)
知的発信
15:00-15:10
講 師
昼休憩
12:45-13:45 コンサルタントの役割と
(60分)
業務の実際(無償資金協力)
13:45-14:00
JICAの新人職員と共に講師やECFA関係者との交流をします。 ※研修の一環ですので、全員参加をお願いいたします。
会場:JICA本部 食堂
解説
や
年
追
デ
遠因
途
埋
指摘
意義 法
専 誌
解説
例
づ
イス
知
寄稿や学 セミ
貴
キャ
ス仕
限
他 得
時
納税 含
併せ 次 担
や報告書 執筆
デミ
デ
理解
え
視 .知
期待
好む 好 ず 拘 ず やや
途 自然 や地域 住 マイ
ス 影響 与え 可能
年
配慮ガイ ライ 制定
や
悪影響 与え
調査段階
配慮調査 実施
委託
違 法制度や 材 デ や 料 限
途
変
調査
義 実
担当
ど
調査 実施 地 ステ ホ ダ 利害
委
査
終 報告書 住 移転計 等 ど 纏
ど
状課
解説
途
太宗 占
年
入 急拡
投
凌駕 時
政府 イ ラ ステム
展 や 小企
展
等 企
活 推進 目指
む必
ublic rivate artnership
電 港湾 空港 下水道等
分野
例 生
マ
理解 べ
何
ス 何
投融 制度 能 何
何 等 実 例 づ 解説
杉田氏
産 省幹
奉
等 活
融 ,保証 分野
知見 有
型
推進
や
17:20-17:30 アンケート記入、修了証書授与
※プログラムはやむを得ず変更となる場合がございます。予めご了承ください。
併せ
自己 鑽