地域福祉を支援する わかば基金 第 回 地域福祉を支援する わかば基金

Dic2560
紙:色上質 さくら 中厚口
第26回(平成 26 年 度 ) 支 援グル ープ
支援金部門 12グループ
グ ル ー プ 名
主 な 活 動 内 容
支援金の活用内容
所 在 地
NPO法人あくあ
障害者の移動支援
車両
北海道網走市
NPO法人セミナ∼レ
障害児のためのデイサービスを運営
フェンス・門扉・庇設置工事
宮城県気仙沼市
NPO法人ほっとプラス
ホームレス・生活困窮者の自立支援
冷暖房機器
埼玉県さいたま市
NPO法人一粒舎
障害者によるブルーベリーの生産、加工品の販売 草刈機、
コーヒー抽出機、
ジェラート製造機
千葉県木更津市
NPO法人真ごころ
障害児のためのデイサービスを運営
簡易設置プール、
クイックテント
千葉県柏市
NPO法人江戸川・地域・共生を考える会
高齢者や障害者のためのデイサロンを運営
調理器具各種、園芸用品各種など
東京都江戸川区
ワッハこなん
認知症予防プログラムの普及
ワイヤレスマイク、太鼓、ボールなど
滋賀県湖南市
NPO法人おぶりがぁど
障害者が清掃や軽作業を行う作業所を運営
ポリッシャー一式、エアースクープ
京都府京都市
NPO法人Joint Joy
障害者が食品販売を行う作業所を運営
ミキサー、
フードプロセッサーなど
京都府八幡市
NPO法人はなのいえ
高齢者や障害者のためのデイサービスを運営
柵用丸太杭、草刈機などの農具各種、物置
兵庫県姫路市
アテラーノ旭
高齢者や障害者のためのデイサロンの運営
換気扇、
ガスフライヤー
高知県高知市
NPO法人ユーアイ自立支援の会
障害者がリサイクル活動を行う作業所を運営
食用油濾過機、
タンク、ポリタンク
鹿児島県奄美市
リサイクルパソコン部門 19グループ
グ ル ー プ 名
地域福祉を支援する
平成27年度
(2015年)
活 動 内 容 ・パ ソ コ ン の 活 用 内 容
所 在 地
精神障害者の就労支援を目的にしたパソコン作業の訓練に活用
北海道札幌市
NPO法人ひだまり
障害者がパンの製造・販売をする作業所の運営に活用
秋田県湯沢市
点訳サークル「てんとうむし」
点字・点訳による視覚障害者への情報保障
城県小美玉市
ひまわり会
点字・点訳による視覚障害者への情報保障
埼玉県坂戸市
NPO法人きづき
精神障害者が働くカフェの運営に活用
神奈川県座間市
不登校支援「親の会」平日くらぶ
不登校児の学習支援
長野県諏訪市
点訳サークル泉
点字・点訳による視覚障害者への情報保障
静岡県菊川市
障害者就労継続支援A型事業所むぎの花
精神障害者が働くカフェの運営に活用
愛知県豊明市
高山市障がい者就労支援事業所はたらくねっと
障害者の就労を目的にしたパソコン訓練に活用
岐阜県高山市
にこにこクラブSUNFISH
知的障害児のための視覚支援カードの作成
福井県福井市
甲子園のつどい場「二番町ハウス」
地域住民が気軽に立ち寄れる
「つどい場」の情報発信に活用
兵庫県西宮市
ハコニワデザイン
ひきこもり青年の社会参加を目的としたスマートフォンのアプリケーション制作
兵庫県伊丹市
音訳みちしおの会
デジタル音声図書などによる視覚障害者への情報提供
山口県下関市
石井町点訳サークルほほえみ
点字・点訳による視覚障害者への情報保障
徳島県石井町
NPO法人文字情報支援ひこばえ
パソコン要約筆記による聴覚障害者への情報保障
徳島県徳島市
小呂島しまづくり協議会
情報発信と多世代交流による地域づくり
福岡県福岡市
太宰府てんとう虫の会
点字・点訳による視覚障害者への情報保障
福岡県太宰府市
NPO法人つながろう・アースフレンズ
障害者が作る印刷製品のデザインに活用
福岡県久留米市
NPO法人陽だまり
自閉症児のためのデイサービスで行う学習・療育に活用
鹿児島県霧島市
東日本大震災復興支援部門 9グループ
わかば 基金
募集要項
グループやNPOの
ランティア
活動を
ボ
、
で
応援
法
方
しま
の
す
3つ
リサイクル
パソコン部門
東日本大震災
支援金部門
復興支援部門
(申請数:122件) 支援台数:合計 50台
NPO法人PCNET地域活動支援センターPCNET
グ ル ー プ 名
27
第 回
(申請数:219件) 支援金額:合計 679万円
「わかば基金」は、地域に根ざした福祉活動を展開しているグループが、
活動の幅を広げるための支援をしています。
これまでに、582グループに「支援金」や「リサイクルパソコン」を贈呈してきました。
また、東日本大震災の被災地の再生に尽力しているグループを応援する部門もあります。
福祉にとって厳しい時代だからこそ、
「わかば基金」は地域に芽吹いた活動をもっと応援していきます。
多くのグループからの申し込みをお待ちしています。
(申請数:49件)
支援金額:合計 639万円
主 な 活 動 内 容
支援金の活用内容
所 在 地
ARTS for HOPE
創作活動による仮設住宅に住む人々の心のケア
車両
岩手県大船渡市
いぶし銀倶楽部
高齢者による住民の生活支援
草刈機、チェーンソー、園芸用具各種
宮城県南三陸町
おせっかい未来サポート
仮設住宅に住む人々の健康維持のマッサージ活動
折りたたみベッド、
コルクマット、
タオルなど
宮城県気仙沼市
NPO法人ハンス・バーガー協会
てんかん患者の作業所とグループホームを運営
刈払機、耕うん機、
ビニールハウス設置
宮城県岩沼市
NPO法人アクセスホームさくら
障害者が菓子作りや軽作業を行う作業所を運営
オフィスデスク・ワゴン、
フラップテーブル
福島県二本松市
小高小学校 おはなしのへや
小学校を訪問し、絵本の読み聞かせや人形劇を行う
アンプ、
ピンマイク、チューナーユニット
福島県南相馬市
NPO法人昭和横町
被災した高齢者の人権擁護と食事による健康管理
キッチンカー
福島県川内村
NPO法人スローエクスプレス
発達障害者の親の会。当事者が働く農場も運営
電灯整備工事、
プレハブ設置
福島県福島市
NPO法人はちみっつ
高齢者施設を訪問し音楽療法を行う
アンプセット、
スピーカー、
ミキサー、楽器
福島県いわき市
主 催
後 援
これまでに支援したグループの様子は、当事業団ホームページでも紹介しています
協 力
http://www.npwo.or.jp/wakaba/support/
NHK関連団体、NPO法 人 イー・エルダー
募 集 部 門
支援金部門
1グループにつき、最高 10 0 万円
東日本大震災復興支援部門
(7グループほどを予定)
この支援金でより活動の輪を広げたいというグループ。
その地域で福祉活動をすすめているグループ。
○支援金で活動の再整備を進めたい、
被災地に必要な新たな事業を展開したい、と考えているグループ。
対象となる活動例
(在宅か施設かは問いません)
対 象外
障害のある人の
文化活動を通じて、
社会参加や就労の
障害や年齢の枠をこえて
場づくりを促進したり、
交流や相互理解を
その活動の支援に
はかっている。
あたっている。
福祉情報の提供や
ネットワークづくりを
通して、
地域の福祉活動の向上に
つとめている。
対象となる活動例
被災地域で暮らす
高齢者や障害のある人の
日常生活を支援したり、
さまざまなサービスを
提供している。
●行政や他財団等の助成を「わかば基金」の申請と同じ内容で申請、もしくは受けている。
●法人格をもっている(ただし、NPO法人は申請可)。
●人件費、謝礼、家賃、交通費などのグループ運営のための事務経費。
●設立資金。
(在宅か施設かは問いません)
対象外
※パソコンを希望するグループはリサイクルパソコン部門に申請してください。
リサイクルパソコン部門
ノートパソコン総数50台程度
(贈呈台数:1グループにつき、
3台まで)
対象 パソコンを利用して、すでに地域で活発な福祉活動に取り組み、
台数を増やすことで、より高齢者や障害のある人に役立ち、
活動の充実を図れるグループ。 ※なお、このリサイクルパソコンは、NHKとNHK関連団体の協力を得て提供します。
対象となる活動例
地域で暮らす
高齢者や障害のある人へ
パソコン指導のサービスを
提供している。
(在宅か施設かは問いません)
対象外
障害のある人の
社会参加や就労の
場づくりを促進したり、
その活動の支援に
あたっている。
要約筆記や字幕、
音声ガイドなどでの
情報保障。
福祉情報の提供や
ネットワークづくりを
通して、
地域の福祉
活動の向上に
つとめている。
申 し込み方 法
●パソコンはリサイクル
(クリーニング・メンテナンス済)
したものです。 ■リサイクルパソコンについては、下記の贈呈条件をご理解ください。
機種は、選べません。
●搭載ソフトは、
OSはWindows 7 Home Premium、
アプリケーション
はOffice 2013 Personal(ワード、
エクセル)
を新たにインストール。
●無線LANの内蔵・外付けは選べません。
●設置はグループで行ってください。
①初期故障対応を除いて、贈呈するパソコンについての保証は一切あ
りません。②該当パソコンを他の団体、個人、海外の団体や企業などへ
の譲渡または販売などは禁じます。③寄贈後に当該パソコンから生じる
一切の責任は寄贈を受けた団体にあり、使用の結果生じるいかなる損
害賠償も請求できません。④原則として、当該パソコンの返品や交換に
は応じられません。⑤当該パソコンが不要になった場合は、寄贈を受け
た団体の責任ですべてのデータを消去したうえ適切な産業廃棄物処理
をしてください。⑥すでにインストールされているソフトウェアの使用に
あたっては、マイクロソフト社の定める事項を尊守してください。
新たな事業を
展開するために
必要な物品などを
そろえたい。
福祉情報の提供や
ネットワークづくりを
通して、
地域の生活再建・
福祉向上に
つとめている。
●法人格をもっている(ただし、NPO法人は申請可)。
●設立資金。
●人件費、謝礼、家賃、交通費などのグループ運営のための事務経費。
申請書の「記入上の注意」
をよく読み、必要事項を漏れなくご記入のうえ、
NHK厚生文化事業団へ
お申し込みください。
( 申請書はホームページからダウンロードができます▼)
http://www.npwo.or.jp
締 め 切 り 2015年3 月31日(火)必着
選考
当事業団内に設けられた選考委員会で審査の
(五十音順 敬称略)
うえ、支援先を決定します。
パステル 理 事 長
石 橋
俊 一
小山内 美江子
脚本家
オリーブの 樹 理 事 長
郵送のみ
結果発表
2015年6月末に、申請したグループに文書で
通知します。
*なお、選考結果や選考内容などのお問い合わせには応じられません
のでご了承ください。
選 考 委 員
社会福祉法人
注 意 点
活動するために
必要な物品などが
震災によって
使用できなくなった。
*複数部門への応募は受け付けません。
*日本国内に活動拠点があるグループを対象とします。
*郵送のみ受け付けます。
( FA X・メール受付不可)
*申請書は必ず、第27回のものをご使用ください。
( 以前の用紙では受付できません)
*グループの資料などの添付の有無は、支援決定に影響はありません。
ただし、 ①平成25年度の収支報告(A4用紙1枚にまとめたもの/全部門共通) ②用途の見積書(支援金部門、東日本大震災復興支援部門)
を必ず添付してください。
*お送りいただいた応募書類や関係資料はお返ししませんので、予めご了承ください。
*申請書に記載されたご連絡先などの情報は、適正に管理し、わかば基金に関係する連絡のために利用させていただきます。
*記入された申請書はコピーを取って、お手元に保管してください。
社会福祉法人
●法人格をもっている(ただし、NPO法人は申請可)。 ●グループの事務処理として利用。
(7グループほどを予定)
対 象 ○東日本大震災の被災地に活動拠点があり、
対象 国内のある一定の地域に福祉活動の拠点を設け、
地域で暮らす
高齢者や障害のある人の
日常生活を支援したり、
さまざまなサービスを
提供している。
1グループにつき、最高100万円
加 藤
裕 二
社会福祉法人 全国社会福祉協議会
地域福祉部長
佐 甲 学
同志社大学 教授
関 根
千 佳
東京学芸大学 名誉教授
松 矢
勝 宏
NHK制 作 局 制 作 主 幹
佐 藤
高 彰
NHK厚 生 文 化 事 業 団 理 事 長
浅 谷 友一郎
必ずご確認ください
●次の事由による場合には支援金の返還を求めることもあります。①支援金により取得した物件・物品
などを申請目的に反して使用し、譲渡し、貸し付け、
または廃棄した場合。②年度内にNPO法人以外
の法人格を取得される場合。
●支援先に選ばれたグループには、活動の様子について放送などの取材に協力していただく場合が
あります。
●支援金ならびにパソコンは、2016年3月までの間に必ず活用し、
その様子をご報告いただきます。
(2016年3月以降に、報告の概要を当事業団ホームページに掲載いたします)
申し込み・問い合わせ先
社会福祉法人 NHK厚生文化事業団「わかば基金」
係
〒150 - 0041 東京都渋谷区神南1- 4 -1
TEL 03 -3476 - 5955(平日10:00∼18:00)
mail [email protected]
Dic2560
紙:色上質 さくら 中厚口
第26回(平成 26 年 度 ) 支 援グル ープ
支援金部門 12グループ
グ ル ー プ 名
主 な 活 動 内 容
支援金の活用内容
所 在 地
NPO法人あくあ
障害者の移動支援
車両
北海道網走市
NPO法人セミナ∼レ
障害児のためのデイサービスを運営
フェンス・門扉・庇設置工事
宮城県気仙沼市
NPO法人ほっとプラス
ホームレス・生活困窮者の自立支援
冷暖房機器
埼玉県さいたま市
NPO法人一粒舎
障害者によるブルーベリーの生産、加工品の販売 草刈機、
コーヒー抽出機、
ジェラート製造機
千葉県木更津市
NPO法人真ごころ
障害児のためのデイサービスを運営
簡易設置プール、
クイックテント
千葉県柏市
NPO法人江戸川・地域・共生を考える会
高齢者や障害者のためのデイサロンを運営
調理器具各種、園芸用品各種など
東京都江戸川区
ワッハこなん
認知症予防プログラムの普及
ワイヤレスマイク、太鼓、ボールなど
滋賀県湖南市
NPO法人おぶりがぁど
障害者が清掃や軽作業を行う作業所を運営
ポリッシャー一式、エアースクープ
京都府京都市
NPO法人Joint Joy
障害者が食品販売を行う作業所を運営
ミキサー、
フードプロセッサーなど
京都府八幡市
NPO法人はなのいえ
高齢者や障害者のためのデイサービスを運営
柵用丸太杭、草刈機などの農具各種、物置
兵庫県姫路市
アテラーノ旭
高齢者や障害者のためのデイサロンの運営
換気扇、
ガスフライヤー
高知県高知市
NPO法人ユーアイ自立支援の会
障害者がリサイクル活動を行う作業所を運営
食用油濾過機、
タンク、ポリタンク
鹿児島県奄美市
リサイクルパソコン部門 19グループ
グ ル ー プ 名
地域福祉を支援する
平成27年度
(2015年)
活 動 内 容 ・パ ソ コ ン の 活 用 内 容
所 在 地
精神障害者の就労支援を目的にしたパソコン作業の訓練に活用
北海道札幌市
NPO法人ひだまり
障害者がパンの製造・販売をする作業所の運営に活用
秋田県湯沢市
点訳サークル「てんとうむし」
点字・点訳による視覚障害者への情報保障
城県小美玉市
ひまわり会
点字・点訳による視覚障害者への情報保障
埼玉県坂戸市
NPO法人きづき
精神障害者が働くカフェの運営に活用
神奈川県座間市
不登校支援「親の会」平日くらぶ
不登校児の学習支援
長野県諏訪市
点訳サークル泉
点字・点訳による視覚障害者への情報保障
静岡県菊川市
障害者就労継続支援A型事業所むぎの花
精神障害者が働くカフェの運営に活用
愛知県豊明市
高山市障がい者就労支援事業所はたらくねっと
障害者の就労を目的にしたパソコン訓練に活用
岐阜県高山市
にこにこクラブSUNFISH
知的障害児のための視覚支援カードの作成
福井県福井市
甲子園のつどい場「二番町ハウス」
地域住民が気軽に立ち寄れる
「つどい場」の情報発信に活用
兵庫県西宮市
ハコニワデザイン
ひきこもり青年の社会参加を目的としたスマートフォンのアプリケーション制作
兵庫県伊丹市
音訳みちしおの会
デジタル音声図書などによる視覚障害者への情報提供
山口県下関市
石井町点訳サークルほほえみ
点字・点訳による視覚障害者への情報保障
徳島県石井町
NPO法人文字情報支援ひこばえ
パソコン要約筆記による聴覚障害者への情報保障
徳島県徳島市
小呂島しまづくり協議会
情報発信と多世代交流による地域づくり
福岡県福岡市
太宰府てんとう虫の会
点字・点訳による視覚障害者への情報保障
福岡県太宰府市
NPO法人つながろう・アースフレンズ
障害者が作る印刷製品のデザインに活用
福岡県久留米市
NPO法人陽だまり
自閉症児のためのデイサービスで行う学習・療育に活用
鹿児島県霧島市
東日本大震災復興支援部門 9グループ
わかば 基金
募集要項
グループやNPOの
ランティア
活動を
ボ
、
で
応援
法
方
しま
の
す
3つ
リサイクル
パソコン部門
東日本大震災
支援金部門
復興支援部門
(申請数:122件) 支援台数:合計 50台
NPO法人PCNET地域活動支援センターPCNET
グ ル ー プ 名
27
第 回
(申請数:219件) 支援金額:合計 679万円
「わかば基金」は、地域に根ざした福祉活動を展開しているグループが、
活動の幅を広げるための支援をしています。
これまでに、582グループに「支援金」や「リサイクルパソコン」を贈呈してきました。
また、東日本大震災の被災地の再生に尽力しているグループを応援する部門もあります。
福祉にとって厳しい時代だからこそ、
「わかば基金」は地域に芽吹いた活動をもっと応援していきます。
多くのグループからの申し込みをお待ちしています。
(申請数:49件)
支援金額:合計 639万円
主 な 活 動 内 容
支援金の活用内容
所 在 地
ARTS for HOPE
創作活動による仮設住宅に住む人々の心のケア
車両
岩手県大船渡市
いぶし銀倶楽部
高齢者による住民の生活支援
草刈機、チェーンソー、園芸用具各種
宮城県南三陸町
おせっかい未来サポート
仮設住宅に住む人々の健康維持のマッサージ活動
折りたたみベッド、
コルクマット、
タオルなど
宮城県気仙沼市
NPO法人ハンス・バーガー協会
てんかん患者の作業所とグループホームを運営
刈払機、耕うん機、
ビニールハウス設置
宮城県岩沼市
NPO法人アクセスホームさくら
障害者が菓子作りや軽作業を行う作業所を運営
オフィスデスク・ワゴン、
フラップテーブル
福島県二本松市
小高小学校 おはなしのへや
小学校を訪問し、絵本の読み聞かせや人形劇を行う
アンプ、
ピンマイク、チューナーユニット
福島県南相馬市
NPO法人昭和横町
被災した高齢者の人権擁護と食事による健康管理
キッチンカー
福島県川内村
NPO法人スローエクスプレス
発達障害者の親の会。当事者が働く農場も運営
電灯整備工事、
プレハブ設置
福島県福島市
NPO法人はちみっつ
高齢者施設を訪問し音楽療法を行う
アンプセット、
スピーカー、
ミキサー、楽器
福島県いわき市
主 催
後 援
これまでに支援したグループの様子は、当事業団ホームページでも紹介しています
協 力
http://www.npwo.or.jp/wakaba/support/
NHK関連団体、NPO法 人 イー・エルダー
募 集 部 門
支援金部門
1グループにつき、最高 10 0 万円
東日本大震災復興支援部門
(7グループほどを予定)
この支援金でより活動の輪を広げたいというグループ。
その地域で福祉活動をすすめているグループ。
○支援金で活動の再整備を進めたい、
被災地に必要な新たな事業を展開したい、と考えているグループ。
対象となる活動例
(在宅か施設かは問いません)
対 象外
障害のある人の
文化活動を通じて、
社会参加や就労の
障害や年齢の枠をこえて
場づくりを促進したり、
交流や相互理解を
その活動の支援に
はかっている。
あたっている。
福祉情報の提供や
ネットワークづくりを
通して、
地域の福祉活動の向上に
つとめている。
対象となる活動例
被災地域で暮らす
高齢者や障害のある人の
日常生活を支援したり、
さまざまなサービスを
提供している。
●行政や他財団等の助成を「わかば基金」の申請と同じ内容で申請、もしくは受けている。
●法人格をもっている(ただし、NPO法人は申請可)。
●人件費、謝礼、家賃、交通費などのグループ運営のための事務経費。
●設立資金。
(在宅か施設かは問いません)
対象外
※パソコンを希望するグループはリサイクルパソコン部門に申請してください。
リサイクルパソコン部門
ノートパソコン総数50台程度
(贈呈台数:1グループにつき、
3台まで)
対象 パソコンを利用して、すでに地域で活発な福祉活動に取り組み、
台数を増やすことで、より高齢者や障害のある人に役立ち、
活動の充実を図れるグループ。 ※なお、このリサイクルパソコンは、NHKとNHK関連団体の協力を得て提供します。
対象となる活動例
地域で暮らす
高齢者や障害のある人へ
パソコン指導のサービスを
提供している。
(在宅か施設かは問いません)
対象外
障害のある人の
社会参加や就労の
場づくりを促進したり、
その活動の支援に
あたっている。
要約筆記や字幕、
音声ガイドなどでの
情報保障。
福祉情報の提供や
ネットワークづくりを
通して、
地域の福祉
活動の向上に
つとめている。
申 し込み方 法
●パソコンはリサイクル
(クリーニング・メンテナンス済)
したものです。 ■リサイクルパソコンについては、下記の贈呈条件をご理解ください。
機種は、選べません。
●搭載ソフトは、
OSはWindows 7 Home Premium、
アプリケーション
はOffice 2013 Personal(ワード、
エクセル)
を新たにインストール。
●無線LANの内蔵・外付けは選べません。
●設置はグループで行ってください。
①初期故障対応を除いて、贈呈するパソコンについての保証は一切あ
りません。②該当パソコンを他の団体、個人、海外の団体や企業などへ
の譲渡または販売などは禁じます。③寄贈後に当該パソコンから生じる
一切の責任は寄贈を受けた団体にあり、使用の結果生じるいかなる損
害賠償も請求できません。④原則として、当該パソコンの返品や交換に
は応じられません。⑤当該パソコンが不要になった場合は、寄贈を受け
た団体の責任ですべてのデータを消去したうえ適切な産業廃棄物処理
をしてください。⑥すでにインストールされているソフトウェアの使用に
あたっては、マイクロソフト社の定める事項を尊守してください。
新たな事業を
展開するために
必要な物品などを
そろえたい。
福祉情報の提供や
ネットワークづくりを
通して、
地域の生活再建・
福祉向上に
つとめている。
●法人格をもっている(ただし、NPO法人は申請可)。
●設立資金。
●人件費、謝礼、家賃、交通費などのグループ運営のための事務経費。
申請書の「記入上の注意」
をよく読み、必要事項を漏れなくご記入のうえ、
NHK厚生文化事業団へ
お申し込みください。
( 申請書はホームページからダウンロードができます▼)
http://www.npwo.or.jp
締 め 切 り 2015年3 月31日(火)必着
選考
当事業団内に設けられた選考委員会で審査の
(五十音順 敬称略)
うえ、支援先を決定します。
パステル 理 事 長
石 橋
俊 一
小山内 美江子
脚本家
オリーブの 樹 理 事 長
郵送のみ
結果発表
2015年6月末に、申請したグループに文書で
通知します。
*なお、選考結果や選考内容などのお問い合わせには応じられません
のでご了承ください。
選 考 委 員
社会福祉法人
注 意 点
活動するために
必要な物品などが
震災によって
使用できなくなった。
*複数部門への応募は受け付けません。
*日本国内に活動拠点があるグループを対象とします。
*郵送のみ受け付けます。
( FA X・メール受付不可)
*申請書は必ず、第27回のものをご使用ください。
( 以前の用紙では受付できません)
*グループの資料などの添付の有無は、支援決定に影響はありません。
ただし、 ①平成25年度の収支報告(A4用紙1枚にまとめたもの/全部門共通) ②用途の見積書(支援金部門、東日本大震災復興支援部門)
を必ず添付してください。
*お送りいただいた応募書類や関係資料はお返ししませんので、予めご了承ください。
*申請書に記載されたご連絡先などの情報は、適正に管理し、わかば基金に関係する連絡のために利用させていただきます。
*記入された申請書はコピーを取って、お手元に保管してください。
社会福祉法人
●法人格をもっている(ただし、NPO法人は申請可)。 ●グループの事務処理として利用。
(7グループほどを予定)
対 象 ○東日本大震災の被災地に活動拠点があり、
対象 国内のある一定の地域に福祉活動の拠点を設け、
地域で暮らす
高齢者や障害のある人の
日常生活を支援したり、
さまざまなサービスを
提供している。
1グループにつき、最高100万円
加 藤
裕 二
社会福祉法人 全国社会福祉協議会
地域福祉部長
佐 甲 学
同志社大学 教授
関 根
千 佳
東京学芸大学 名誉教授
松 矢
勝 宏
NHK制 作 局 制 作 主 幹
佐 藤
高 彰
NHK厚 生 文 化 事 業 団 理 事 長
浅 谷 友一郎
必ずご確認ください
●次の事由による場合には支援金の返還を求めることもあります。①支援金により取得した物件・物品
などを申請目的に反して使用し、譲渡し、貸し付け、
または廃棄した場合。②年度内にNPO法人以外
の法人格を取得される場合。
●支援先に選ばれたグループには、活動の様子について放送などの取材に協力していただく場合が
あります。
●支援金ならびにパソコンは、2016年3月までの間に必ず活用し、
その様子をご報告いただきます。
(2016年3月以降に、報告の概要を当事業団ホームページに掲載いたします)
申し込み・問い合わせ先
社会福祉法人 NHK厚生文化事業団「わかば基金」
係
〒150 - 0041 東京都渋谷区神南1- 4 -1
TEL 03 -3476 - 5955(平日10:00∼18:00)
mail [email protected]