保護者のみなさまへ 赤磐市教育委員会 ◆◇◆平 成 2 7 年 度 就 学 援 助 制 度 に つ い て ( お 知 ら せ ) ◆◇◆ 赤磐市教育委員会では、経済的な理由により赤磐市立小中学校への就学が困難なご家庭に対して、お子さ まが安心して学校生活を送ることができるように、学校での生活に必要な費用の一部を援助しています。 平成27年度に援助を希望される方(生活保護を受けている世帯は除く。 )は、このお知らせをご覧になり 申請手続を行ってください。就学援助は毎年申請が必要です。平成26年度に認定されていた世帯で、引き 続き援助を希望される場合も、必ず申請手続を行ってください。 1 援助の対象者 *生活保護に準ずる程度に困窮している世帯 *教育委員会が援助を必要と認める世帯 2 申請方法 申請期間 (期間厳守) 提出場所 提出方法 提出のときに 持っていくもの 平成27年4月20日(月)~4月27日(月) 9:00~16:00まで(土・日曜日は除く) お子さまが在籍する学校 *兄弟関係がいる場合は、上のお子さまの学校に提出してください。 必ず保護者が直接、教頭に届けてください。教頭不在の場合は学校事務職員に お渡しください。児童生徒が持参した場合は受付できません。 ①申請書及び添付書類→「3 世帯の状況と添付書類」を参照してください。 ②印 鑑→訂正等がある場合に必要です。 3 世帯の状況と添付書類(申請書に添付する書類) 添付書類等 世帯の状況 児童扶養手当の支給をうけている 児童扶養手当証書の写し 平成 27 年 1 月 1 日時点で 平成 26 年分の源泉徴収票の写し、確定申告書 赤磐市に住所がなかった 経済的な理由で学校へ の支払いが難しい 平成 27 年 1 月 1 日時点で 赤磐市に住所があった の写しなど平成 26 年中の所得が分かる書類 今年度から源泉徴収票、確定申告書の写しなど の添付は不要です。 ただし、収入状況が把握できない場合は申告をし ていただいたり、所得が分かる書類の提出をお願い したりすることがあります。 賃貸住宅に居住している(アパート、県営住宅等) 家賃がわかる書類(領収証や賃貸契約の写し) 添付がない場合は家賃を支払っていないものとして審査します。 例)家 族 構 成:母、兄(平成 27 年 2 月 4 日赤磐市に転入・会社員) 、児童(小4年)の世帯 世帯の状況:児童扶養手当支給、アパートで暮らしている →児童扶養手当証書の写し/兄の平成 26 年分の所得が分かる書類/家賃が分かる書類 が必要 *今年度から、申請にかかる負担軽減のため、市内在住者(平成 27 年 1 月 1 日時点)の源泉徴収票や確定申 告の写しなどの添付は不要とし、申請書に同意をいただき、教育委員会で家族の収入状況などの調査を行い ます。調査を行い、収入状況の把握ができない場合は、追加で添付書類を求めたり、申告を促したりするこ とがあります。その要請に応じていただけない場合は、申請書を提出していただいても審査できないため、 認定できません。ご注意ください。 4 援助の内容 援助の種類 学 用 品 費 小 等 新入学児童生徒学用品費 (4月認定者のみ支給) 宿泊を伴う校外活動費 (実施日時点の認定者で参加者のみ支給) 修 学 旅 行 費 (実施日時点の認定者で参加者のみ支給) 学 校 給 食 費 学 校 中 学 校 (1年生)年額 12,925 円以内 (1年生)年額 23,870 円以内 (その他)年額 15,125 円以内 (その他)年額 26,070 円以内 (1年生)年額 19,900 円以内 (1年生)年額 22,900 円以内 (実施学年)年額 3,570 円以内 (実施学年)年額 6,010 円以内 (6年生) 実費相当額 (3年生) 実費相当額 年額 39,000 円以内 年額 45,000 円以内 学校病(むし歯、中耳炎など)が対象であり、受診の時に必要な「医 医 療 費 療券」が学校から発行されます。医療券を持参し治療を行うと、医療 機関での保護者負担額を補助します。ただし、他の助成制度とは併用 できません。 *記載されている金額は、平成26年度の補助限度額であり、今後変更する場合もあります。 *年度途中の認定及び転出等の異動が生じた場合は、月割額を支給します。 5 認定審査 教育委員会で審査を行い、認定の可否について申請者(保護者)あてに、通知いたします。 申請にあたっての大切なお知らせ ①書類のコピーは一切いたしません。写しが必要な方はあらかじめコピーをしてから提出してください。 ②受付時に添付書類を確認します。添付書類に不備がある場合、申請書類一式をお返ししますので、書類を そろえて再度提出してください。郵送による受付はいたしません。 ③申請書に記入された振込先や世帯状況等に変更が生じた場合は必ず届出を行ってください。場合によって は再度申請をしていただく必要があります。 ④援助費は、児童・生徒の学校での教育費の一部を補助するものであり、使途が逸脱しないようご注意くだ さい。学校での教育費・給食費に未納がある場合は、校長は保護者に就学援助費一切の権限(請求、受領、 執行、過誤払金の返納及び処理)を委任するよう求めることができますのでご了承ください。 ⑤申請期日は厳守でお願いします。受付期間を経過した場合は、4月認定ができない場合があります。申請 期間経過後は、学校では受付できませんので、赤磐市教育委員会教育総務課までお問い合わせください。 ご不明な点がありましたら、次のところにお問い合わせください。 教育総務課(中央公民館2階) (086)955-6807 赤磐市教育委員会 赤坂分室(公民館内) (086)957-2211 熊山分室(公民館内) (086)995-1360 吉井分室(公民館内) (086)954-1379
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