平成27年度 UCR建設発生土受入地一覧表 都 ・ 番 号 県 茨 城 千 葉 継続 受入地 / 名 新規 称 (UCR呼称) 1種 2種 3種 4種 その他項目 試験項目 改良土 最大 粒径 (㎜) 地質分析 溶出 含有 ダイオキ シン 土質 試験 発生元 証明書 試料採 取調書 土質立 会実施 特記事項 夜間 搬入可 受入地毎の注意事項 一般堤防 4~3 25.0 450 ○ ○ ○ × △ 要相談 100 ○ ○ 2項目 ○ ○ × × △ × 2 継続 圏央道(境~坂東) 猿島郡境町山崎地先~坂東市冨田地先 国土交通省 北首都国道事務所 道路盛土 4~9 70.0 450 ○ ○ ○ × ○ 100 ○ ○ 9項目 ○ ○ × × ○ × 3 継続 利根川築堤船戸ヤード 柏市船戸地先 国土交通省 利根川上流河川事務所 一般堤防 4~3 10.0 450 ○ ○ ○ × △ 要相談 100 ○ ○ 2項目 ○ ○ × × △ × 4 継続 八千代市西八千代北部地区 八千代市大和田新田地先 (独)都市再生機構 区画整理 6~12 3.0 450 ○ ○ ○ × × 100 ○ ○ 11項目 ○ ○ × × ○ × ・ 受入土量、受入期間について相談可。 (注2・3・4) 5 継続 市川港 市川市千鳥町14-4 (株) サンドテクノ 砂利採取場 跡地整理等 (中継基地) 4~3 10.0 昼間 3,150 夜間 3,300 ○ ○ ○ × × 100 ○ ○ 2項目 × × ○ ○ × ○ ・ 夜間30台/日以上であれば受入可能。 ・ 休日の受入については相談可。 (注3・5・6・9) 6 継続 利根川築堤下村君ヤード 羽生市下村君地先 国土交通省 利根川上流河川事務所 一般堤防 4~3 5.0 450 ○ ○ ○ × △ 要相談 100 ○ ○ 2項目 ○ ○ × × △ × (注1) 7 新規 利根川築堤旗井ヤード 加須市旗井地先 国土交通省 利根川上流河川事務所 一般堤防 4~3 18.0 450 ○ ○ ○ × △ 要相談 100 ○ ○ 2項目 ○ ○ × × △ × (注1) 8 継続 さいたま市秋 ヶ瀬 ヤード さいたま市桜区下大久保地先 国土交通省 荒川上流河川事務所 一般堤防 4~3 50.0 450 × ○ ○ × × 100 ○ ○ 9項目 ○ ○ × × △ × 9 新規 荒川下流戸田ヤード 戸田市戸田公園地先 国土交通省 荒川下流河川事務所 一般堤防 11~2 0.6 450 × ○ ○ × × 100 ○ ○ 11項目 ○ ○ × × ○ × 八潮市大曽根地先 埼玉県 八潮新都市建設事務所 宅地造成 10~2 1.0 450 × ○ ○ × × 100 ○ ○ 11項目 ○ ○ × × ○ × 11 新規 杉戸屏風 深 輪地区産業団地 北葛飾郡杉戸町大字屏風、深輪地先 埼玉県 企業局 地域整備事務所 宅地造成 10~3 13.0 450 ○ ○ ○ × △ 要相談 100 ○ ○ 11項目 ○ ○ × × ○ × 12 新規 県立がんセンター跡地 北足立郡伊奈町大字小室818 埼玉県 病院局 経営管理課 公園等整備 10~12 2.0 450 ○ ○ ○ × × 100 ○ ○ 9項目 ○ ○ × × △ × 13 継続 大宮駅西口第四地区 さいたま市大宮区桜木町1丁目 さいたま市 大宮駅西口まちづくり事務所 宅地造成 10~2 0.2 450 × × ○ × × 100 ○ ○ 9項目 ○ ○ × × ○ × 14 継続 川口市赤山 川口市大字赤山外地先 川口市 公園等整備 歴史自然公園・火葬施設整備室 7~3 1.0 450 ○ ○ ○ × × 100 ○ ○ 11項目 ○ ○ × × △ × 30.0 昼間 3,320 夜間 3,500 ○ ○ 2項目 × × ○ ○ × ○ (注5・6) ○ 2項目 × × ○ ○ × × (注5・6・7) ふなと しもむらきみ あき せ びょうぶふかわ がけ しもかすや 17 新規 伊勢原市下糟屋 しょうぶ 18 新規 秦野市菖蒲 19 継続 大磯町大磯港 ぞうしき 20 継続 中井町雑色 く り はま 21 継続 横須賀市久里浜 港 すずしげ 22 継続 横浜鈴繁 埠頭 三郷市番匠免1173-1 八潮市大字垳544-2 新里開発(株) 飯島興業(株) 採石場復旧 (中継基地) 林地造成 (中継基地) 4~3 4~3 10.0 3,120 ○ ○ ○ ○ ○ ○ × × × × 100 100 ○ + 水素イオン 伊勢原市下糟屋地先 (仮称)伊勢原市東部第二 土地区画整理組合 区画整理 11~3 4.0 450 ○ ○ ○ × × 100 ○ ○ 9項目 ○ ○ × × △ × 秦野市菖蒲字中丸地先 神奈川県 森林組合連合会 土場造成 11~1 0.4 450 ○ ○ ○ × × 100 ○ ○ 9項目 ○ ○ × × × × 中郡大磯町大磯1398-3 湘南綜合企画(株) 砂利採取場 跡地整理等 (中継基地) 4~3 10.0 3,340 ○ ○ ○ × × 100 ○ ○ 2項目 × × ○ ○ × × 足柄上群中井町雑色字峰ノ畑719-1 足柄採石(株) 林地造成 4~3 2.0 2,350 ○ ○ ○ × 要相談 300 ○ × × × × × × × 横須賀市久里浜8-2567-62 (株)マルモリ 4~3 10.0 3,060 ○ ○ ○ × × 100 ○ × × × ○ ○ × × 横浜市神奈川区鈴繁町4 中央産業(株) 4~3 20.0 ○ ○ ○ × × 100 ○ ○ 2項目 × × ○ ○ × × 砂利採取場 跡地整理等 (中継基地) 砂利採取場 跡地整理等 (中継基地) (円/ほぐしm3) 3,500 相模原市緑区葉山島1281-1 (株)相模 採石場復旧 4~3 2.0 2,850 ○ ○ ○ × 要相談 100 ○ ○ 2項目 × × × × × × しもおぎの 厚木市下荻野宮之浦1920 (株)大入物産 ゴルフ場造成 4~3 25.0 2,850 ○ ○ ○ × 要相談 要相談 ○ ○ 2項目 × × ○ ○ × × 25 継続 横浜市今井町 いまいちょう 横浜市保土ヶ谷区今井町1025 (株)横浜スポーツマンクラブ ゴルフ場造成 4~3 35.0 3,300 ○ ○ ○ × 要相談 100 ○ ○ 2項目 × × × ○ × × 26 新規 荒川下流小松川左岸ヤード 江戸川区小松川地先 国土交通省 荒川下流河川事務所 一般堤防 11~2 0.3 450 × ○ ○ × × 100 ○ ○ 11項目 ○ ○ × × ○ × 27 継続 青梅地区(エ) 青梅市成木8-452-1 4~3 20.0 28 継続 青梅地区(オ) 青梅市成木5-1390 4~3 5.0 29 継続 青梅地区(カ) 青梅市成木6-1-1 4~3 10.0 30 継続 青梅地区(キ) 西多摩郡日の出町大久野2650 4~3 30.0 31 継続 青梅地区(ク) 青梅市成木8-465-1 4~3 12.0 32 継続 青梅地区(ケ) 青梅市成木8-868 4~3 15.0 33 継続 青梅地区(コ) 青梅市成木6-536 4~3 12.0 34 継続 八王子地区(2) 八王子市美山町388 4~3 25.0 採石場復旧 (中継基地) 4~3 25.0 農地造成 4~3 は やまじま 23 継続 相模原市葉 山島 24 継続 厚木市下荻野 東京活用土協同組合 じょうなんじま 35 継続 城南島 合 計 土質条件 受入可能土質 土量 国土交通省 利根川上流河川事務所 16 継続 八潮市垳 山 梨 (月) 受入単価 (予定) 円/地山m3 (万m3) 消費税含まず 受入 猿島郡五霞町大福田地先 おおふくだ 15 継続 三郷市番匠免 東 京 予定時期 継続 利根川築堤大福田ヤード ばんしょうめん 神 奈 川 所 在 地 事業内容 1 10 継続 八潮南部西地区 埼 玉 受入 事業担当機関 つるしま 36 継続 相模湖鶴島 土地改良区 大田区城南島3-14 上野原市鶴島廻り戸397-4 (株)大倉 鶴島土地改良区 業務代行者:日宝工業(株) 20.0 531.5 ・ 5,000m3未満の場合は要相談。 ・ 改良土はセメント・石灰系以外は要相談。 (注1) ・ 1,000m3未満の場合は要相談。 (注10) ・ 民間工事の建設発生土も受入可能。 ・ 受入前の放射線量測定は要協議。 (注5・6・7) 「地質分析」について 地質分析試験において溶出試験26 項目の他に、含有試験2項目(銅、 砒素)、9項目または11項目(2+9)を 実施すること。 「土質立会実施」について ○:全件について実施。 △:土量等の条件により実施。 各試験結果及び土質等を現場で確認 する。 (注1) ・原則として一現場からのほぼ均質な 発生土が2,000m3以上あること。 2,000m3未満の場合は相談を要する。 ・改良土は、場合により受け入れられない 場合もあるため相談を要する。 ・粒径37.5㎜以上のものが30%以上 混入しているものは不可。 ・油臭、異臭のするものは不可。 ・放射性物質汚染対処特措法に基づく 汚染状況重点調査地域に指定された 箇所からの搬出は、安全性の確認を要 する。 ・その他、河川土工マニュアル(平成21 年4月 (財)国土技術研究センター) に記載する「築堤材料に望ましい土 (66頁)」等による条件あり。(※参照) (注2) ・5,000m3未満の場合は相談を要する。 (注3) ・受入地毎に1日当たりの台数制限あり。 (注4) ・受入前に加え、受入後に地質分析 (溶出)試験を要する。 (注5) ・地質分析試験の有効期限は試料採取 日から6ヶ月間とする。 ・ 受入地搬入時にPHが3.5~8.0の範 囲内であること。(簡易検査を実施) (注8) (注5・6・7) (注6) ・試料は密閉容器に入れ、採取後、翌日 までに試験機関に持ち込む。 (注5・6・7・9) ・ 改良土の場合は、PHが5.8以上8.6以 (注7) 下を満足する。 ・掘削深度が5.0mを超える場合は、 試料採取位置等について、事前協議 が必要となる。 ・発生土砂の対象区域が確認できる 図面(平面図、断面図に着色等)他の ・ 改良土の場合は、PHが5.8以上8.6以 資料が必要となる。 下を満足する。 (注10) (注8) ・発生元の土地が河川、特定事業場等の 場合は相談を要する。 (注9) ・地質分析試験項目の各基準値の8割 までを受入可とする。 2,480 採石場復旧 (注1) 注意事項等の内容 「改良土」について ○:セメント系改良土、石灰系改良土 ともに受入可。 セメント系改良土については、建設省 技調発第48号による六価クロム溶出 試験を実施すること。 △:石灰系改良土のみ受入可。 要相談:時期、土量、土質性状により、 受入が可能な場合がある。 ○ ○ ○ × △ 要相談 300 ○ ○ 9項目 △ × × × × × ・ 改良土は、原則として土質立会(現場立 会)を実施する。 ・ 八王子地区(2)へ搬入する場合、4t 以上の搬入車両については、八王子 採石協会に登録されているものに限る。 (注3・11) (注10) ・1,000m3以上の工事のみ受入が可能 である。 ・その他、河川土工マニュアル(平成21年 4月 (財)国土技術研究センター)に記載 する「築堤材料に望ましい土(66頁)」等 による条件あり。(※参照) (注11) ・河川、湖沼等から発生する水底土砂の 場合のみ、ダイオキシン試験を実施 する。 昼間 3,300 夜間 3,480 ○ 2,500 ○ ○ ○ × × 100 ○ + 水素イオン ○ ○ × △ 300 ○ ○ 2項目 × × ○ ○ × ○ ○ 9項目 △ × × × × × ・ 夜間、休日は60台/日以上であれば 受入可能。 (注5・6・7) (注3・11) ※参照※ ・「河川土工マニュアル」の他、「建設発生 土利用マニュアル第3版((独)土木研究 所)」の63頁を参照。
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