く正しい詩。篇第一九篇七 ∼ 九ばきは真実であって、ことごとえに絶えることがなく、主のさを恐れる道は清らかで、とこしなくて、眼を明らかにする。主心を喜ばせ、主の戒めはまじりくする。主のさとしは正しくて、は確かであって、無学な者を賢魂を生きかえらせ、主のあかし主のおきては完全であって、 ─ 130号 ─ 2004年11月15日発行再び福祉施設の理役事割長につ田い中て巻頭言亮東京光の家創立85周年記念正秋バンドチャリティーコンサート愛のサウンドフェスティバル治撮影深田修哉ころは自立支援であり、自立生日頃の福祉サービスの目指すと（1）つの種別の施設を利用している。︵その大方は重複障害者︶が四代までの二二〇余の視覚障害者現在、一〇歳代から、九〇歳護・介助をしている。夜わかたずに、きめこまかい介はない。障害の重い方には、昼をしている。勿論、訓練だけで音楽活動等、かなり幅広い活動行訓練、生活訓練、点字学習、サービスの内容は授産作業、歩していることである。その福祉つ所謂﹁盲重複障害者﹂が利用害の他に幾つかの障害を併せ持である。特徴としては、視覚障て視覚障害者のための総合施設私どもの法人施設は、主とし言った方がよい。いや、容易に理解できない、と味は、いまだによくわからない。きた者であるが、これの真の意永年、福祉施設経営にあたって脱施設論、施（1）設解体宣言あり。当法人施設利用者九名によってる暴論ではなかろうか。私にはじではなかろうか。ホール︵さくらホール︶において、てきた歴史的実績を過小評価す市、北上市文化交流センター大うか去。る一一月一（2）日、岩手県北上設に要請されるのではないだろニューを用意できるかが、各施となる生き甲斐あるサービスメには喜びを﹂が欠かせないもの施設全体の生活を通して﹁生活現実を無視し、これまで果たしであるなら、これはあまりにも論が﹁反施設﹂を意図したもの現時点で、脱施設論、施設解体なるのではなかろうか。しかし設解体論が正しいということにいばう ”もこやしとっ、にぱこなりのり施事、設が脱は出施ダ来設メな論だい、“ な施とらをもって倖せに生きる点にある。救うのだ﹂と。施設の場合も同にかかわる人いかんが利用者をを救うものではない。その制度ような制度でも、制度自体が人こんな事を教えられた。﹁どのただ、つい先頃ある研修会でんでいるところである。の生活と命を守るために日夜励を痛めながらも、現実に施設にだ、私どもは自らの力不足に心けて感謝を忘れないこと。精神の涵養第一。第二、受二歩でも自ら歩もうとする自分の足で立ち、一歩でもなに障害が重くとも、まず一、福祉における自立 ⋮ どんと共に悲しむ。ぶ者と共に喜び、悲しむ者となる。このように、自己実現入所されている障害を持つ方々に分かち合う思想なり。喜喜びも悲しみも、困難も共一、﹁共生﹂。幸せも不幸も、みな違ってくる。障害程度によって、一人ひとりらの訓練内容は、利用者個々の認のための諸訓練である。これ行訓練等︶の訓練、生活環境確の一連の動作、屋内外の単独歩浴・身辺処理動作・起床・就寝間であった。福祉施設の存在理交流・利用者が最高に輝いた時利用者自らの足で立っての社会いた。これが社会参加である。ることができ、万雷の拍手を頂感動と勇気のサウンドを提供すどこにあるだろうか。家庭にか、があるだろうか。あるとしたららにこ無のい世とにい、天（3）うも国の的で理は想なのい生。活もあり、どちらにあって、どちで、二時間余にわたる熱演で、生活にもある。幸せはいずこにが出る程の満員︵約一五〇〇名︶り、地域生活にもあるが、施設確保が大切なのである。当然、輝いて生き、人間としての尊厳心と安全と希望に満ちた生活の生活の場でもある。だから、安向けた訓練の場であると同時に従って、現実の施設は自立にに負けずに、生き甲斐をもって障害の重荷、障害故の不自由さ由は一つある。それは、利用者が教えて頂きたいものである。たない。誰か知っておられるなら勿論、私が如き者に分かる筈が地域にか、あるいは施設にか。ガンバッテクダサイ。金を募り、贈らせて頂いた。職員あげて、中越地震義援一、わが法人施設の利用者・も苦しんでいるかも。は人間である。多分、地球あれ災害によって苦しむの一、天災か、人災か。何れで何に怒っているのだろうか。が怒り狂っているようだ。よる災害続出。まるで地球一、地震、台風、洪水等々に日常生活上の基本動作︵入活の実現に向けてである。ンサートが開催された。立ち見結成されている﹁正まさ秋あきバンド﹂コ利用者の幸せは、在宅にもあそう思えてならないのである。会報五言（2）きく手を上げることができます。第二に、一貫した指導を挙げへ行ったり、バザーでお客様がました︶がほとんどでしたが、誰一人と際に福祉の現場で働いている人していた生徒は五百人程で、実という質問がありました。受講いと思う施設はありますか？﹂と思う施設、両親を入れても良で先生から、﹁自分が入りたい実習が始まる前、大学の授業起きているのかわからない状態して手が上がりませんでした。せることによって、園生は何が設内で起こっていることを知ら流れ、職員の配置や動き等、施毎日朝礼の報告を行い、一日の員による施設生活での情報提供合わせた日課もそうですが、職ていることです。一人ひとりにう、きちんとした環境が作られとなく、より広い世界を持つこ生の意識が施設内にとどまるこ学校との交流があることで、園学の方がいらしたり、近くの小もそうだと思いますが、よく見が、特に挙げられると思います。げられます。私のような実習生いうこと、人として生きることあっても、人間らしく生きるとている、と感じました。障害がて、光の家は神様の愛に包まれ最後に、一ヶ月の実習を通し今、同じ質問を受けたなら、大いました。しかし実習を終えたが存在するのだろうかと思って私自身も、果たしてそんな施設っていくのだと考えます。それが精神的な安定にもつながコンサートに出掛けたり、旅行運動会で外の施設を借りたり、いました。ではなく、安心することができ、とができるのだと思います。又、を最も大切にしているのだと思︵今回は実習生に執筆して頂き（3）プロセスであると思います。ざされた感じの印象でした。日常生活を送ることができるよせいかもしれませんが、暗く閉まず第一に、園生が安心してく、老人ホームばかり見ていた用者一人ひとりを見る余裕もな足で目の前の業務に追われ、利設のイメージは、職員は人手不でした。これまで持っていた施とても活気がある、ということ新生園の第一印象は、園生にてみました。ませんが、自分なりに分析をしんので、比較をすることはできくさん見てきた訳ではありませ考えていました。他の施設をた違うのだろうかと、実習の間中新生園は、他の施設とどこが安心して生活できる環日境本福づ祉大く学り松原唯ま力皆な員まニ共にそ適面法第しし仲雰室すケ有対れ切でを三た合が囲を。ーすすにには統に。っ良気訪昼シるるはさ接一てさがれ食ョこ同やれしし、いそある後ンとじはて方て外るうりとやが、情りいやあ部様で、、実重職報、る発ると子、職い習要員、全と言このがお員つ終に間同職思等と関う互のも了なのじ員いのやわかい方和時っコ目がま対、りがに々やにてミ標園し応生がえ協もか職きュを生たも活挙。、とし興あてを信少く生工も訓り、持をし指の夫の練そがて味、外つ持ず導やででもしで、を又でとつつする楽すあてき深持、はいこ増る気しがり、るみっ人得うとえこをい、ま職ののた間難こがてと盛雰職す員だありにいとでいでり囲員。のとる刺と貴はききで上気のと方わ生激っ重園ま、きげを方てとか活をてな生す園る、作のものりを受重経に。生こ根り努地毎ま送け要験と自もと気、力道日しるたなでっ信自がよ園となのたこり。て違ってしまわない様、訓練方ることができます。職員によっることにつながり、色々なことに来ることも、外の世界を意識す会︶へ出て行くことはそう容中学生に対して行ったガイドヘルパー講習易それがどれだけ利用者の方たち事は、それだけで社会参加の大の喜びになっているかと思うと、ます。働いて賃金を得るというもって日々作業に取り組んでいるようになるのです。そして、を最大限に活かし、生き甲斐を取り扱いも行っており、地域の定ゴミ袋や中学校の上履き等の宅急便や写真の取次ぎ、市の指るお店、﹁ショップ・アガペ﹂はもなっています。訓練を提供する私たちの励みにては、地域の方たちと繋がりをきな一歩ですが、利用者にとっのお客様は少し戸惑った顔をしお客様が来店されます。初めてガイドヘルパーを利用した移︵社会︶に出て行くことが出来複障害者であっても単独で地域用者八〇名が、自分の持てる力栄光園では、入所・通所の利例えば、利用者が店員を勤めもつ大切な機会でもあります。訓練の積み重ねによって、盲重ています。時間はかかりますが、仕事を通した地域との繋がり盲重複障害者がいざ地域︵社導、マナー等を総合的に訓練してみました。ミュニケーション能力、金銭指身体障害者授産施設光の家栄光園歩行・ガイドヘルパー︶に求め域へ出て行くための手段︵白杖設の役割を、盲重複障害者が地なのでしょうか。私たちは、施地域にあって、孤立無援の存在なのでしょうか。施設は、その昨今ですが、本当に施設は不要脱施設が声高に叫ばれている︵感覚訓練・体育訓練等︶やコて各人に応じた行動発達訓練るだけでなく、各セクションに行訓練で白杖操作技術を指導するのです。新生園では、単に歩店に行くだけでも大変な事になて、わずか数十メートル先のおいことではありません。時としよう配慮しています。そして、より盲重複障害者を理解できる練活動に参加していただく事で、同時に、感謝の気持ちと地域へいます。また、実際の行事や訓点を置いた内容の講習を行ってないと考え、盲重複障害者に重を身につけるだけでは十分では者に対するガイドヘルプの技術講習においても、単に視覚障害習会を開いています。これらのヘルパー講習やボランティア講は、地域の方々に対してガイドの積み重ねの成果であることと提供を受けました。これも日々のご好意で、点字のメニューの近隣のファーストフード店からで在りたいと思います。先日、を打ち負かす位の魅力ある施設私たちはこれからも施設不要論援で可能となるのでしょうか。このような取り組みが在宅支︵新生園指導課日野滋︶浸透している喜びを感じました。移動手段に着目した社会参加への取り組み身体障害者更生施設光の家新生園一つです。そのため、新生園で動も、とても大切な移動手段のるように取り組んでいます。それが地域社会との繋がりとな（4）が街で声を掛けてくださること視覚障害者のお店ショップ・アガペで… このふれあいの日に参加できるスタイルでした。しかし、春、もちろん神愛園の園生の誰もがングセンターに相談してみたとで思い切ってその大型ショッピ夏、冬に企画される衣料購入で（5）物と喫茶を楽しむのが基本的なり豊田駅前などに出かけ、買い回に分けて企画し、昼休み後よしています。通常は月に二、三出行事﹁ふれあいの日﹂を実施れあいを目的とした月一回の外神愛園では、地域社会とのふを企画することになりました。ターを希望していました。そこため、全員一斉の買い物ツアー企画ができない場合などもある事との兼ね合いから、複数回のり、また、月によっては他の行な種類の服を購入する必要があは、園生の体型に合わせた様々南大沢の大型ショッピングセンでは何度か利用したことがあるは、これまでも小規模の買い物買い物ツアーの場所について問題がありました。買い物には駐車場や乗降場所の衣料品買い物ツアー大成功！しかし、貸切バスを利用してので移動することになりました。救護施設光の家神愛園ると、施設車両の利用は不可能た、商品の受け渡しを通して繋る点字の値段シール等です。まレジスターや、商品に貼ってあ額や合計額を音声で読み上げるを示されます。打ち込まれた金やすいような店内の様子に興味ながらも、視覚障害者が利用し者の為に第三者が点字名刺を求風でしょうか、最近は視覚障害す。バリアフリー社会の暖かいたくさんの繋がりが生まていままた、点字印刷の仕事からもは大きな役割を担っています。かけづくりに﹁ショップ・アガペ﹂も多く、地域との繋がりのきっして社会との繋がりを深め、ま場になると思います。作業を通域社会の一員として活躍できるどんな作業でも、障害者が地も増えています。の企画書などを点字にする仕事各団体のパンフレットや、企業しすることもあります。また、歩で納品に行き、お客様に手渡近い場所では利用者と職員が徒らった﹂等、話題になることも供が来たよ﹂﹁犬に触らせてもとても新鮮であり、﹁元気な子に携わる機会も多くなりました。もあったり、利用者がその作業本を代表する大企業からの相談ればと考えています。た利用者も職員も成長していけ︵栄光園授産課室屋安希︶なので、検討の結果、貸切バスがりが生まれます。利用者にと隣の企業からの受注も増え、日っても地域の方と接する事は、めるケースが増えています。近多いです。顔見知りになった方も参加者全員一斉の外出ともなわけではありませんが、それで買い物後の一番（？）楽しみなひとときの面でも参加園生には大好評のレストランが揃い、食事、喫茶いのですが、今回は特に様々なの喫茶を楽しみにする園生も多といえば、買い物よりもその後にしました。﹁ふれあいの日﹂食事を楽しむことができるよう発時間を午前中にし、買い物と今回の買い物ツアーでは、出さて今回、私の研修先はドイても幸運なことと感じています。回その任に選ばれたことは、とでは珍しいことです。そして、今的に厳しくなっている民間施設向により続けられ、近年、財政有効であるとの田中理事長の意後の福祉現場で働く上でとてもまた異文化に触れることは、今保障されマリエン広場新庁舎・カラクリ時計前にて（ミュンヘン）︵同行した神愛園村上主任（右）とともに一部人生自いはてなて他こ介達活らま、お保も、と護でを選す路り障永失で保本送択が上、が続業し険当っし、生ド確的者たがのててこ活イ保にに。適意いそれ者ツさ十つそ用味るのはもでれ分いの︶、うた強作保範ま面ら国が。くり障にえだれ々欧日で︵感上制なてけての米本す新じげ度る、でい制ので。生たるをよ今なま度福も園今こ限う後くすを祉社訓回とらな、課。モ先会練のがれ日日題たデ進保課海大た本本とだル国障関外切財独がす各にと制口研で源自各る国し呼度仁修あのの国面のてばの朗でる中社のを良進れ改︶しとで会模踏いめる革る際もその費用の大半は公的に備され、様々なサービスを受けれた時点からサポート体制が整す。障害福祉については、生ま会保障制度が充実している点でのみならず国民全体に対する社一言で言えば、高齢者・障害者善が急務の課題となっているそも厳しい状況におかれ、その改〇％︶が続き、また、財政面で低下に繋がり、高失業率︵約一障が充実しすぎて、働く意欲のります。失業者については、保しかし、その反面、課題もあ︵神愛園指導課草間樹︶ーが企画されることでしょう。に、このような形の買い物ツアらも、年三回の衣料購入を中心えることができました。これかいの日は、新しいスタイルを加ては一大イベントであるふれあざまな協力を頂き、園生にとっこのように地域の方々のさまようでした。自己負担額はほとんどないとのできました。非常に親切な対応を頂くことがこれは海外の福祉事情を学び、所訪問しました。両国の福祉をを海外研修に派遣しています。害者施設、老人施設等を計六カしています。様々な面で社会保障制度が充実とを快く提案していただくなど、内への商品搬入口を利用するこ東京光の家では、毎年、職員裏手の商品の納品エリアを、そ社会保障制度の充実とその課題ツとオーストリアで、両国の障医療費は無料となっており、して店舗への移動についても店税一六％︶のですが、教育費・等の国民の負担が大きい︵消費ころ、駐車場については、店舗海外研修のことでした。その分、消費税でのホームレスは存在しないと（6）てんかん専門医や脳神経外科専︵新生園訓練課主任小倉実知彰︶います。更なる勉強をしていきたいと思ＦＡＸ〇四二︵五八一︶九五六八ＴＥＬ〇四二︵五八一︶二三四〇（7）療が増えてきている。われわれは、た知識を仕事に生かすと共に、東京光の家までご連絡下さい。性てんかんは外科手術による治私たちはこれらの勉強して得︽お問い合せ先︾〇％は薬で制御されるが、難治おける、﹁てんかんはその約八研究部長の亀山茂樹氏の講義にで、国立西新潟中央病院・臨床からの訴えがありました。その中る先生方の講演や、当事者の方について第一線で活躍されていは、医療やリハビリテーション﹁てんかん基礎講座﹂において出来ました。との大切さを改めて知ることがの人たちの世界に入っていくこ受け入れる。私たちから自閉症たちの文化︶を正しく理解して︵我々とのちがい＝自閉症の人る。自閉症の人たちの特性界に入ってくることは困難であ自閉症の人たちがわれわれの世の﹁ファーブル友の会﹂会長か姿を繊細に描き出し、フランス描きます。その絵は虫や草花の筆で何ヵ月もかけて一枚の絵をてス講今多は参き座回く視加ま﹂はの覚ししと﹁障障また﹁第害害す。﹂自二をだ。に閉七併け盲参症回せで重加カて持な複しンんっく障、フかて、害勉ァんいそ者強レ基まののしン礎す他方。やロて開ア﹁と原グき発メ自い理ラたさリ閉うをム自れカ症話学﹁閉世ノカがび症界ーンとまの的スフてし人にカァもた々普ロレ印。へ及ラン象そ﹂の・イス的この支発ナ﹂でで基援展州でしは礎プしではた、、。理たい記が鏡も熊事。う念、か田のこ絵し東け先ごれ本て京ず生尽はを﹁光、は力、描みのた今に当いつ家ぬ年よ法てば創き九る人くち立の三ものだマ八毛歳の菅さー五三、で野いヤ周本老す秀ま﹂年の眼。郎しとをり、この絵本の収益金はすべて、 ※ 熊田先生からのお申し出によだきたくご案内申し上げます。人でも多くの方々にご一読いた定価二〇〇〇円︵送料別︶発行︵財︶国際平和協会立てられます。障害を持つ人達のために役 TEACCH 門医を核としたチーム医療を行 NIPPON い、最先端の検査機器と技術を私達に語りかけます。是非、一く愛を持って生きていくことを絆に支えられて、みんなが仲良命の大切さ、親と子の絆、家族のこの絵本の中で熊田先生は、紹介されています。を高めるために様々な研修会に切る・治す︱を実践している﹂物画家である熊田千佳慕先生我々施設職員は、その専門性駆使して、︱てんかんを見る・このたび、虫・草花を描く生激ら賞、さ日” れ本、のテプレチビ・番フ組ァーでブもル多“ 数と自閉症・てんかんの研修自然の賜物を心の目で描く − プログラム − SHIAWASE 涙そうそうスタートライン愛が呼ぶほうへ童謡メドレー大空と大地の中で群青アメイジンググレイス本日ハ晴天ナリ見上げてごらん夜の星を望郷じょんから津軽平野どんな花でも生きている皆ヒーローになるために今を生きて素敵な仲間われらナインアノの音色と力強い歌声で魅了の高い﹁群青﹂では、繊細なピきます。アンケートで最も人気合わせ、舞台の印象を変えて行様々な色に変化する照明は曲に今回は照明にも工夫が凝らされ、され、練習の成果が伺えます。が呼ぶほうへ﹂等の新曲も披露が輝きます。﹁涙そうそう﹂﹁愛秋バンドのメンバー一人ひとり︵土︶に開催致しました。例年、施設をはじめ、福祉施設の利用を記念した音楽会を九月一一日続き、東京光の家創立八五周年曲を発表しました。今年は引きドのために心を込めて作詞したル曲や、田中理事長が正秋バンが出来ました。東京都内の救護並び始め、ロビーには長蛇の列演の二時間以上前からお客様が川市民会館︶大ホールには、開会場のアミューたちかわ︵立に会場は盛り上がり、舞台で正いばかりの照明と大音響、一気よいよ緞帳が上がります。眩ししく温かな声が会場に響き、いの女優高田敏江さんです。やさ司会はもうすっかりお馴染み開場と同時に沢山のお客様が入場正秋バンドの作曲したオリジナい晴天に恵まれました。雰囲気に包まれました。周年を記念した音楽会を行い、いのですが、今回は気持ちのいィバルは、正秋バンド結成一五昨年の愛のサウンドフェステ日は不思議と雨が降ることが多愛のサウンドフェスティバルの越しくださり、会場は華やかな来賓には馬場弘融日野市長もお者や関係者の方も多数入場され、愛のサウンドフェスティバル正秋バンドチャリティーコンサート東京光の家創立八五周年記念田八中五理周事年長記の念挨の拶オープニングを飾る（8）工夫が凝らされた舞台で演奏するメンバーします。曲ですが一部をご紹介リジナル曲です。長いれらナイン﹂、昨年、田ドの歌﹁素敵な仲間わ最後の曲は正秋バン届けるためにか今から楽しみです。すばらしい音楽を愛を下さいけまらしれたる。予今後定、で曲すががつ、神きわよてれわいらたけはしるみたんちなに生どんな曲に仕上がるのる﹂が朗読で紹介されおおお支神えよ下貴あさな神たいの愛があれば絵司本会﹁のみ高つ田ば敏ち江マさーんヤか﹂らが紹、介される（9）んな花でも生きてい理事長が作詞した﹁どひとりのアカペラによる重厚な会場が、手拍子とメンバー一人です。休憩後、ざわついていたング﹁アメイジンググレイス﹂ドが初めて挑戦したゴスペルソ工夫しまし曲のそた演の。奏後と、共オにリ、ジ田ナ中ルナリ﹂を選曲し、プログラムをンググレイス﹂や﹁本日ハ晴天訴える意味も込めて﹁アメイジもあります。そこで世界平和を多くの方々が犠牲になった日で雨給神のえよ日弱もい風わのれ日らにをも強嵐くの強日くに支もえ Let's sing together ! Let's play together ! 朗歌でい々おもつとう永ま声遠で高にもらどかこにま中理事長が作詞したオ雰囲気の曲にシンと静まりかえわれらはくじけない前進できるわれらに音楽がある限り勇気の歌と感動を上を仰いで神に祈ろう第二部の始まりは、正秋バン米国で同時多発テロが起こり、心目のの目光はは持失ちっ続たけけたれいど了しました。し、アッという間に第一部が終である九月一一日は、三年前にります。今回の音楽会の開催日いついつまでも手を取り合ってわれら素敵な仲間ナイン大作賑業わ作い品の他、ＣＤや本の販売もんばかりの感動の渦となり、体んどん入り込み、それがあふれ語につきます。気持ちの中にどとにかくすばらしかったの一たように思います。とずっとお上手になったが、その頃よりずっ︵七〇代女性︶︽会場の皆様からの声︾に二回続けてききまし Let's enjoy sound all together この歌詞がまさに、正秋バンド with Masaaki Band ! とその奏でるサウンドを表して God May bless us. God May bless you all ! いるように思います。ンサートとなりました。︱＊︱＊︱＊︱われます。一〇年程前に、こちらの心まで洗奏でよう感動と勇気のサウンドんでいるバンドの人達真面目に真剣に取り組「民謡のことなら何でも知っている」とご機嫌な正秋さんることの出来る記念コ始めから終わりまで、ていることを強く感じ多くの方々に支えられ出来ました。光の家が盛会裡に終えることが︵二〇代女性︶バンドを聞いてほしい。の人にパワーを、正秋もっともっとたくさんにお集まりいただき、力を持っていますね。会場いっぱいのお客様秋バンドって不思議な今年のコンサートもいつも思いますが、本当、正と感謝申し上げます。︵六〇代女性︶皆様の善意によるものただきました。これもャリティーをさせてい会にささやかですがチ法人日本失明予防協モニーが行われ、財団には、簡単ですがセレコンサートの終わり励みになったひとときでした。しています。これからの大きな点訳サークルでボランティアをはじめての体験でした。私は今、た。音楽を聞いて涙を流すのは自然と涙がでてきてしまいまします。特に﹁群青﹂を聞いた時、中をかけめぐったような気がし日本失明予防協会小暮文雄理事長（右）にチャリティーを贈呈する（10）なければなりません。今年はご家族連れが多い様にめ上手になって頼もしい。と回を重ねる毎に売り上手、勧皆さんが、呼び込み声も高だかお隣りの売場では保護者会の売してひと安心。の晴れ間も幸いしてか、無事完の出足が懸念されましたが午後浅菅菅斎菊綾山長溝鳥西石戸野藤池木崎井上本塚常満節幸三潔陽成悦み卓勝夫子子枝様子之男ゆ様様様様様子様様様き様様米リ点ポ字す毛梨梨梨マジスビ図だ糸ンャイタ書ちドガカンリイＤンモ一一五九六〇一三〇〇〇七八四八〇二一九六㎏本巻㎏個個個個台㎏個方、朝の小雨のせいでお客さんこれは例年、売上増進の強い味寄付者名簿 ∼ 一〇月一五日平成一六年七月一六日木鈴松㈱ヤ市林村木田ハク川重直富功ウル久蔵子様水ジプトキ様茄イ子様サ夫ロタラ様よン野スリ︵子リ様ダうグ球ワス相アピ油ンか恒ヤロト澤スＣ米ー忠五トん産ク教マイＤ五ールマ一六カ㎏・グトズ関様ント本六コル戦係を、三四、四㎏投個ーー五書通空㎏㎏試手、、、ヒ籍し心、み合プ大梨︵ーて枝り醤様計川一︶菜葉油豆ん八一一各一島一一五亮五一五一四二二一四〇席㎏ｇ箱㎏本本枚個様冊︶（11）私が初めて担当した仕出し物、強い結び付きを感じると同時により感謝申し上げます。チャリティー精神で集められ、張り切って作業いたしました。どをも意識しながら決めて行かも、一方では一〇〇円ストアなるべく良い値段をと考えながらのご厚意が生かされる様に、なりです。価格の設定は、皆さん御寄附下さった貴重なものばか何よりなことでした。通り戸外で開催することが出来空模様でしたが、どうやら予定らしとしとと降り、気の揉める天気予報は晴れ、しかし朝か一〇月一一日、当日。としおの感慨をおぼえます。側面をも持っていることに、ひするだけでなく、こんな貴重なす。此の会場は単に物品を売買バザーの中での小さなドラマでンティアさんと談笑する姿も又、円を越える売上を上げることが一件の提供品を頂き、三五〇万今回のバザーでは、延べ三八た皆様本当にご苦労様でした。まこしのたバ。ザーに関わって下さっバザーを通じて保護者同志の出来ました。皆様のご協力に心ここにある物品は、皆さんがにそなえて値付けの日。したリーダーシップのもと、皆の山崎さんの明るくテキパキと本当に楽しそうな園生達。ボラか昔の先生や、級友との再会、フィナーレを迎えることが出来一〇月三日、一日中雨、本番今年も例によって実行委員長何年間かのご無沙汰でしょうこの熱気の中、バザーは無事田中フミ子東京光の家保護者会お母さんの姿は堂に入ったもの。を張り上げて歓迎する売り子のんに﹃いらっしゃーい !! ﹄と声お父さんと連れ立った息子さかっての大切な道しるべです。果を得たこと、これは来年に向な力に支えられて、実りある成ィアさん、地域の方がたの大き見受けられました。毎年の事ながら大勢のボランテなど企画満載。ところが今年は引網、干物作り、フェリー乗船旅の始まりでした。二日目は地きる岬のホテルへ宿泊。順調な花に囲まれたあと、海を一望で伊良湖フラワーパークで沢山の験する伊勢湾の旅です。初日はきました。今年の旅行は海を体生園は愛知県の伊良湖へ行って一〇月一九日から三日間、新明るさが印象に残る、忘れられどこでも楽しんでしまう園生の楽器を体験。あいにくの予定変晴天の中、楽器博物館で沢山のりました。最終日は台風一過のな音楽と運動で大いに盛り上がボウリング大会を実施。大好きグ場を借り切って、カラオケと強まる中、ホテル内のボウリンたします。くださる東芝日野工場に感謝いた。また、毎年会場を提供して更となった二泊旅行でしたが、を越え、楽しい一日となりましボランティアを含めて一二〇名た。しかし、参加者は保護者・館での開催となってしまいまし運動会もその影響を受け、体育われた九月でしたが、新生園の今年は非常に強い台風に見舞対応や救急処置がすみやかだっしかし阪神大震災と違い行政の食糧もままならない報道しきり。壊、新幹線の脱線、飲料水不足、近年稀に見る台風の当たり年。ない旅行となりました。伊良湖フラワーパークにて花に触れるヤマハ楽器博物館にて音を楽しむデモンストレーション「新生樹」編発集Ｆ電社東責Ａ会京任Ｘ話福都者祉日行法野〇〇田人市〒四四旭一中二二東が九の︵︵ぞ五五丘一京一︱み八八︱〇一一︶︶光一〇九二七六五三の︱五六四一八〇家七︵Ｎ・Ｔ︶一三〇号をお届けいたします。大変遅くなりましたが、会報を申し上げます。災者の方々に心からのお見舞い援物資が届けられたとの事。罹や水が届き、東京からも早速応たので、コンビニからおにぎり東京光の家ホームページ http://www.hikarinoie.org/ 震度六の地震が発生し、家屋損そんな最中に新潟中越地方にれに合い大変な状況。洪水で家屋が流され、土砂くず倍もの高値になってしまった。野菜が高騰し、レタス一個が何すっかり水びたしになり、葉物新生園実施できませんでした。風雨が超大型の台風二三号が直撃し、企画していた内容も残念ながら新の生園台風が日本列島をおそい、畑が涼しくなったとたん、続々とあとがき（12）