平成２７年４月１日保護者の皆様警報発表時の対応について（お知らせ）広島県立五日市高等学校校長奥原義尚１警報発表への対応（１）午前６時の時点で「広島市「広島市」において，大雨警報，洪水警報，暴風警報のうち一つでも発表されている場合は，生徒は自宅待機とする。（２）また，居住する地域が「広島市」に該当しない生徒は，自らが居住する市または町において，上記（１）の警報のうち一つでも発表されている場合，自宅待機とする。（３）午前６時を過ぎて，登校のため自宅を出る前に「広島市」あるいは，自らが居住する市または町において，上記（１）の警報のうち一つでも発表された場合も，自宅待機とする。（４）登校のため自宅を出た後，駅等で「広島市」あるいは，自らが居住する市または町において，上記（１）の警報のうち一つでも発表された情報を得た場合，次の中で一番安全な方法を選択する。 ①安全な場所に避難する ②帰宅する ③学校に登校するなお，①の方法をとる時は，できるだけ速やかに自宅または学校に連絡する。２警報解除への対応（５）上記（１）の警報が，午前１１時を過ぎても解除されない場合，その日は臨時休校とする。（６）上記（１）の警報が，午前９時までに解除された場合，生徒は安全に十分注意して，午前１１時３０分を目標に登校する。（７）上記（１）の警報が，午前１１時までに解除された場合，生徒は安全に十分注意して，午後１時３０分を目標に登校する。３その他の対応（８）上記の（１），（２），（３）に該当しない場合でも，交通機関や道路の状況など，登校が難しいと思われる場合は，保護者の判断で自宅待機とし，その旨を学校に連絡する。 ※この場合は特別欠席とする。(事後に，所定の手続きを行うこと。) ４登校後に出された警報への対応（９）登校後，警報が発表された場合，生徒の安全確保のために下校時刻を変更することがある。５長期休業中及び長期休業中及び休日に出された警報への対応及び休日に出された警報への対応（10）長期休業中や土曜・日曜・休日に，補習・模擬試験・部活動等で登校する場合，上記（１）に該当する場合は，自宅待機とする。また，各活動途中で発表された場合は，上記（９）の対応を行う。６定期考査期間中に出された警報への対応（11）定期考査（課題考査は除く）期間中に臨時休校になった場合は，考査期間を延長し，休校になった日の考査を最終日に移動して実施する。【警報発表の有無の確認】「広島市」が警報発表の対象かどうか，また，各自が居住している市町の単位で警報が発表されているのかどうかを次の ①～③で確認してください。 ①インターネットの気象庁ホームページ「気象警報・注意報：広島県」 http://www.jma.go.jp/jp/warn/338_table.html ②インターネットの広島地方気象台ホームページ「トップページ」 http://www.jma-net.go.jp/hiroshima/ ③ＮＨＫテレビ（テレビ画面への表示，もしくは「ｄボタン」によるデータ放送）「広島・呉」となっている場合，以下に挙げる区域のいずれか（１つの区域だけでも）という意味であり，広島市が警報の対象となっていないケースもあります。「広島・呉」に含まれる区域広島市・呉市・廿日市市・大竹市・江田島市・府中町・海田町・坂町・熊野町 ※「広島・呉」では「広島市」は該当しない場合があり, 広島・呉」では「広島市」は該当しない場合があり, 「広島・呉」だけで判断をしないようにお願いします。